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できるかな

こんにちは。。。


いきなり暑くなったと思ったら、

涼しい日が続いたり。

梅雨明けもまだなんですよねガーン


出来ることばかりやっていても進歩はしませんから

出来ない事(やっていない事)を時間のあるときに

少しずつやっているのですが、

今回はこんな感じ。

CADでパイプの展開図を描いてみました。

単なるパイプなら簡単な展開図ですが、

高さ(幅)違いのパイプなので少々複雑です。


その展開図を1/1でプリントアウトして

はさみで切り取ります。

それを丸めてテープで止めて

その一つずつをまたテープで止めると

こんなものになります。

紙とテープとはさみなので子供の夏休みの

工作レベルですけどガーン


これを

紙→金属(ステンレス・チタン・鉄)

はさみ→コンター(レーザーでカットしてもらうと楽ですが)

テープ→溶接(色々なセッティングで苦労しそう)

で作れるようにならなくては。


ちなみに今回はこちらの寸法をパクリ参考にしました。

寸法をパクるのも勉強です。

実際に作るときはもう少し分割数増やさないと

ガタガタのアールになってしまうかな汗

ハンドル交換

こんにちは。。。


暑い日が続きますけど

梅雨明けはもう少し先なのでしょうかあせる


今日はKLX125のハンドル交換。

ツーリングにも参加していただいている

Oさんの車輌です。


今回ちょっとしたアクシデントがあり

ハンドル交換することに。

ノーマルの鉄ハンドルから



アルミハンドルに音譜


KLX125やDトラ125はハンドル幅が

若干狭いので、普通のOFF車のハンドル

だと広いのであまり選べませんガーン


ハンドル交換も社外品にする場合

スロットルホルダーやスイッチボックスに

回り止めの凸がありハンドルに穴あけしたり

形状など変化が大きい時はハーネスや

ワイヤー類、ブレーキホースなど

考えなきゃいけないことが多いので

けっこう大変だったりします。


オイルリング

こんにちは。。。


このところ天気悪くてもむし暑かったですが

今日はいくぶんかは涼しく感じます。


作業は水冷4サイクル50ccのエンジン

ヘッドガスケット交換なのですが、

私の場合この手の作業はヘッドやシリンダー外す前に

エンジンオイル量やエアクリーナボックスの中を

確認します。

今回はエアクリーナボックス内にエンジンオイルが

それなりに溜っていたのを確認したので、

メインはヘッドガスケット交換なのですが、

ピストンやピストンリングも怪しいので・・・。

はい。

オイルリングがスラッジで固着していますガーン

このせいでブローバイホースからエアクリーナボックス内へ

エンジンオイルが上がってしまいます。

トップやセカンドリングがだめになると

マフラーから青白い煙出ていわゆるオイル上がり。

今回も煙は出てなかったですが、多少は上がっていると

思われます。

走行距離もそれなりに多いので、ピストンと

ピストンリングをセットで交換。


オイル消費が若干多かったり、転倒などしてないのに

エアクリーナボックス内にエンジンオイルが溜っている

場合は4サイクルの場合ピストンやリング関係が

怪しい場合も。


レーサーなどはオイルキャッチタンク内は綺麗にして

常に確認ですね。