高校生不登校でお子さんが留年するのが不安なお母さんへ | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

 

  我が家の不登校回復の目指す先は、

 

 ≪自立・自分の足で自分の人生を歩いていくこと≫です。

 

 

 ≪自立≫の前に家庭が安心基地である事が大切だと

 長男の不登校から私は経験しました。
 
           クローバー  


 子供のココロに安心・安全・自己受容のエネルギー

 がたまっていくと外の世界に出てみようかなの

 想いが出てくるように感じています。
  

   
  寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

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高校生の不登校って

1年のうちに

 

 

不登校が始まり

出席日数・単位が

足らなくなり

留年か転校か退学かの

選択を迫られる

 

 

を経験するのよ。

 

 

親の立場からしたら、、、

 

 

不登校の状態を受けいれるのすら

試行錯誤、苦しいのに

 

 

現実問題として

時間に迫られながら

進路についても

心のエネルギーがない子供と

相談する必要があるが

ままならない場合もある。

 

 

我が家の場合は約半年の間で

この展開を経験したので

親もかなり疲弊していたなぁ、

親もエネルギーなくなるよね、

と今振り返っても感じます。

 

 

**************

 

 

我が家の高校を3留した長男ですが、

 

 

高校2年生の秋から

完全不登校

通信制サポート校に転校

4年在籍し去年卒業

この1年はアルバイト生活

今年の4月から

専門学校に進学が決まりました。

 

 

 

 

「留年」は

私も主人も経験した事が

ないので未知の世界で怖かった。

 

 

世間様から

子育てに失敗したお母さんと

思われそうで私は怖かったし、

 

 

社会に出てハンデになるのでは?

と心配があったし、

 

 

3留も?!

子供を甘やかしていると思われそうで

私は怖かった。

 

 

実際は

通信制サポート校に在籍していた

4年間は我が家にとって必要な時間

だったんだよね、、、

 

 

長男にとっては、

甘え、育ち直しを兼ねた

子供時代を取り戻す時間。

 

 

私にとっては、

不登校を解決しようと動き出した事が

まわりまわって自分自身を助ける事に

繋がった時間。

 

 

この時間があったから

親子の信頼関係を再生できたし、

長男も心の根っこがしなやかになり

一歩づつ歩みを再開できる

ようになったんだよね!!

 

 

そして社会は優しいし、広い!!

 

 

不登校だから、留年したから、、、

と決めつけて世界を狭めていたのは

自分だったんだよねアセアセ

 

 

アルバイト先も

専門学校も

3留した長男を受け入れて

くれました。

 

 

 

 

 

不登校も十人十色ですよね、

けれど共通して言えるのは

 

 

もしお子さんが留年しても

子供の話を聴く

目の前の子供を見る

自分の価値観、思い込みを見直す等

 

 

子供や自分との関わり方を

アップデートしていく事が

 

 

子供も親も未来を切り拓いていくキラキラ

に繋がっていくよ~、道はあるよ!!大丈夫!!

 

 

 

 

 

 

 

リボン最後まで読んでいたただき

ありがとうございますウインク