我が家の不登校回復の目指す先は、
≪自立・自分の足で自分の人生を歩いていくこと≫です。
≪自立≫の前に家庭が安心基地である事が大切だと
長男の不登校から私は経験しました。
子供のココロに安心・安全・自己受容のエネルギー
がたまっていくと外の世界に出てみようかなの
想いが出てくるように感じています。
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
♥プロフィールはこちら♥
不登校・ひきこもりに限らずですが
子供から
「友達がいない」
「友達が欲しい」
と聞いてモヤモヤ・ザワザワ
した経験がありませんか??
そんな事を聞いた日には
動揺しちゃうよね?
ヤバい、、、
どうしたらいいんだろう?
そんな可哀想な想いは
させたくない
そして、何とかするために
原因を探してしまう
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この子がコミュ障だから?
この子が陰キャだから?
この子が変わってるから?
もしかして発達グレーとか?
もしかして嫌われてるの?
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だけどね、
ここで大事なのは
原因探しより
子供との関わり方を
見直すこと、なの!!
なぜか、と言うと
私の経験からの話しなんだけど
「友達がいない」
実は私自身の長年の悩み
だったの、、、
同じように原因を探して
それに対応する形を取ってきた。
例えば、
「変わってる」のがいけないなら
「普通になろう、普通を真似しよう」
こんな感じで自分に仮面をつけながら
私は50年近くやり過ごしてきたのよ。
ただね、
友達がゼロではなく
いるのは事実なの。
それなのに
「私には友達がいない」
この感覚がいつもあったんだよねぇ…
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長男の不登校回復に向けて
自分の内側に向き合う、
子供達との関わり方を変える、
そうこうしているうちに
「私には友達がいない」
この感覚が段々緩んできたんだ。
糸口は複数あるけど、
1番はコツコツと
自分の気持ちを大事にしてきた事
「友達がいない」
「友達が欲しい」
もしかしたら
その言葉の裏には
「自分のことをわかってほしい」
「自分のことをわかってもらえなくて
寂しい、悲しい」
という想いがあるかもしれない。
子供はお母さん、お父さんに
自分の気持ちを
そのまんまわかってもらうのが
安心するし、嬉しいもの![]()
原因の部分を
どうこうするのではなく
子供の気持ちに目を向ける関わり方
にアップデートする事で、
お子さんの言葉が変わってくる
かもしれませんよ![]()
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます![]()





