ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも自己受容できる私になる
不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります！！
(公式ライン等準備中です
)
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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今日は成人式ですね。
新成人の皆さん
ご家族の方々
おめでとうございます
現在22歳の我が家の長男は
21歳で高校を卒業し
通算6年間高校(内4年間不登校)
に在籍していたのですよ、
なので不登校中に成人式が
あったわけです。
同じような状況ののお母さんたち
成人式について、、、
モヤモヤしていませんか？
私もモヤモヤした1人です。
なぜなら
長男は成人式に不参加でした。
長男は成人式に「行かない」
と決めていて、
「スーツもいらない」
と自分の意志がハッキリしていました。
当時不登校回復に向けて
心理セラピーや
講座で学んでいた私は、
成人式への不参加は長男が決めたこと、
私はそれによって湧いてきた
自分の気持ち・感情を感じるのが
私の課題とし、
うーん、、、
うなだれる感じ
(当時の表現のまま)
だけどスッキリしないし
モヤモヤは収まらずだった。
どうにも1人でこの重い気持ちを
持ちきれず、
誰かに助けてもらおうと
当時心理の学びで知り合った
友人に私の気持ちを書いて
送ったんです。
そうしたらこのような
返信が届きました。
息子さんがスーツに身をまとった姿、
式に出席する姿を見たかったですよね！
この言葉に私はハッとして
口に出して言ってみたんです、
私は長男のスーツ姿を見たかったんだ
式に出席する姿を見たかったんだ
そうしたら気持ちがスッキリ
したんです！！！！！
自分の想いに気づけると
こんなに自分の感覚が
違うんだを実感した日に
なりました。
で、でですね
私は長男のスーツ姿を見たかったのは
どうしてか？
長男のスーツ姿を見られなくて
うーん、、、とうなだれたのはどうしてか？
今回自分の本音に
さらに迫ってみたところ
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書きたくないなぁ、、と感じる
ブラックな一面が出てきたんです
長男がスーツを着て式に出席する事で
不登校回復に取り組んだ
結果が見たかった
母としての自分を認めたかった
こんな期待が出てきました。
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この期待が叶わなかった事で
取り組んだ成果がなかった
母としての自分はダメなんだ
自己否定感を強くし
自分を重くしていたようです、、、
「そうだったのかぁぁぁぁ」と
うなだれながらも納得感があり、
自分の一段深い本音がわかると
自分の本音を自分が受けとめると
「長男は成人式に行かない選択を
したんだよな」
と２年後に改めて長男の選択を
受け止める事ができました。
そして今振り返ると、
長男に愚痴を言うわけでなく、
親子喧嘩もなく成人式という日
を過ごした
それで充分
それが当時の精一杯
だったのを感じます。
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます