主人は主人なりの関わり方をしていた | 親の心が動くと子供の心が動く

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  ありのままで育てる小さなココロの習慣
 子供が不登校のままでも自己受容できる私になる

 
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 不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
 親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
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不登校の「お母さん」は

お子さんとの関わり方を変えたりと

熱心に取り組んでらっしゃる方が多いですよね

 

 

それに比べて

主人はームカムカムカムカ

 

 

私の苦労が水の泡だよ

そんな関わり方しないでよ

それじゃ逆効果!!!

でも言えない、、、

言ったらコントロールになるし、等

思いながら過ごされていませんか?

 

 

私は

しょっちゅう思ってました、

そして、主人にイラつく。

 

 

特にウチは男の子だったので

父親との信頼関係が回復すれば

息子は早く変われるんじゃないか?

私もラクになる

 

 

まぁそんな下心もありましたよ、、、

 

 

 

 

私からみて

長男が不登校になる前に

主人が長男の自尊心を

ズタズタにひきさいた

かもしれない

出来事が2つあるんです。

 

 

1つは中学受験の前に

主人が勉強を教えていた時に

やる気のみえない長男に対して

思いっきり自分の感情を

否定の言葉にしてぶつけていた事。

 

 

2つ目は長男が中学生の時に

塾をさぼるようになり、

「坊主あたまにしてこい」

と罰を与えた事。

 

 

 

長男は相当悔しかったり、理不尽さ、

悲しさ、怒りがあったと思う。

 

 

こんなことがあったにもかかわらず

 

 

主人は、いつの間にか

長男との信頼関係を再生していたんです!!!

 

 

そのキッカケはなんだったのか??

 

 

ようやく、、、

私なりの答えが出ました!!

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

それは 

≪毎朝のウサギのお世話当番≫

 

 

長男が通信制サポート校に転校

したタイミングで本人の希望により

我が家の一員にお迎えしたウサギ。

 

 

朝は主人、夜は長男が基本

お世話を担当している。

 

 

 

 

少し前に主人がインフルで寝込んでいる為

私が朝のお世話をする事になり、、、

 

 

私は雑なようで、

「ウサギがかわいそう」など

まぁ長男からのダメ出しが多いんです。

 

 

正直そんなに言うなら

自分でやってよー、と思いながら

お世話、掃除をしていた時に

 

 

あぁ、そうかぁ、主人は

約5年毎朝仕事に行く前に

丁寧にうさぎのお世話、掃除を

してきたんだな、と浮かんで

きたんです。

 

 

長男が昼過ぎとかに起きて

リビングに来るとまづは

ウサギの様子を見ている気がする。

 

 

自分の大切なウサギを

毎日毎朝お世話してきた

主人に対して

 


「今日もキレイになってる、

ウサギを大事にしてくれて

お父さんありがとう」

 

 

「お父さんのことを

信頼してもいいのかも

しれない」

 

 

と長男は無意識に感じてきたの

かもしれない。

 

 

 

 

以上が私なりの考察です。

 

 

 

 

 

おそらく不登校ママの8割が通る道

 

 

≪主人にも私と同じように

子供との関わり方を変えて欲しい≫

 

 

私も以前はこの気持ちを

強く握りしめていましたよアセアセ

 

 

今は最低限のベースは伝え

それを採用するかは主人の判断

に任せるようにしてます。

 

 

だからか

自分と全く同じでなくても

OKだったんだ!!

とより実感しました。

 

 

私の予想外でしたが

主人が案外当たり前にやってきた事が

主人なりの子供との信頼関係を

再生する関わり方になっていたかもです。

 

 

 

 

 

 

リボン最後まで読んでいたただき

ありがとうございますウインク