こんばんは
フットケアアドバイザーの櫻田です。
先日は
マンションのエントランスで
飲食店を経営されている方と
バッタリお会いしたら
「足が痺れるんだよね〜」
と、おっしゃってました。
どの辺りが痺れるのか
お聞きしてみたら
小指側の下辺りだそうです。
後日測定にいらしてもらい
足の圧や歩行など
詳しく測定して判断したら
「モートン病」でした。
モートン氏が見つけた病ですが
足趾(足の指)にかけて向かう神経が
足趾付け根の靭帯の下を通っていて
慢性的に圧迫されて起こる
神経障害をモートン病といいます。
この状態が長期化すると
指と指の間を通っている神経が
こぶ状に腫れてしまう
モートン神経腫ができることがあります。
中年以降の女性に多くみられますが
その方は立ち仕事なので
より負荷がかかってしまったのでしょう…
オーダーメイドのインソール
オーソティクスを付けると
土踏まずが補正されて
指先が楽になるため
足の様々なトラブルが解消されます。
先日は福島県郡山市から
オーソティクスを作成するために
お越しいただきました。
東北には
まだまだ作成できる場所が少ないので
福島や山形の方は
私のスタジオにお越しくださいます。
私のスタジオでは
2019年秋から
オーソティクスの作成を
スタートしました。
私はその年の6月に
東京に行って作成したので
使い始めてから4年半が経ちます。
先日は作り始めてから初めて
ご利用不可能の方が現れました‼️
真っ二つにわれたのです
その方が測定されたのは
2020年2月1日なので
使用されたのは2月末
ちょうど4年前😊
私のオーソティクスは
4年半経っても
あまり変化がないので
4年弱で使えなくなるのは
非常に珍しいことです。
原因は
歩き方ではなく
オーソティクスを入れる
靴の種類によるものだと考えられます。
スニーカーのように
通気性が良い靴は
蒸れにくいのですが
革製や合皮などの通気性が悪い靴は
マメに出して陰干しなどしないと
素材が傷みやすくなります。
その方は
オーソティクスの
機能性が落ちてきたのかな？
と思ったそうです…
靴を購入して入れ替えようと思ったら
割れている事が発覚したのですが
機能性が落ちたのは
割れたのが原因でした…
また
左側の文字が
薄くなってますが
左側にかなりの負担がかかっていた事も
オーソティクスの状態から
読み取る事ができます。
字が薄くなってきたら
取り替えの合図にもなりますので
チェックしてみてください。
そしてたまには
靴から出して
拭いたり
陰干ししたりして
お手入れをしてくださいね〜
このオーソティクスの良い点は
パンプスなど
ヒール用のもある事です♪
それ以外にも
サッカーや革靴
スリッパ用など
種類が非常に豊富です❣️
オーソティクスの上に乗った途端に
足の裏がフワフワ柔らかく感じるので
歩くのが非常に楽になります。
足の裏が機能すると
柔らかく感じるのですが
それが一瞬で変化する事を
多くの方が実感されてます。
詳しくは
「こちら」をご覧ください。
測定は予約制で
随時おこなっております
料金は¥1000ですが
オーソティクスを作成された場合
キャッシュバックいたします。
下のLINEからも
お申し込みが可能です。
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ChiakiSakurada