こんばんは
Amazonで購入しました〜
私も最初は
「地域包括支援センター」や
要支援や要介護の認定など
知らない事だらけでした。
既に親が認知症になったという
レッスンに通っている方や
知人達からお聞きしましたが
情報がないと分からないものです。
母の場合は
まだ支援が必要ないので
お世話にはなっていませんが
今後悪化した際には
お願いする事もあるかもしれませんし
あまりにも難しくなれば
施設に入れる事も考えていて
その関係者の方々にも
今からお願いしてあります。
今のところ
悪化よりも
改善している様子なので
もうしばらくは
同居が続くと思います。
認知症は
本当に見分けるのが大変で
同じ事を何度も言うのは
ただの性格だと思っていたら
認知症の始まりだったようです。
ブログをお読みくださっている方は
お気付きだったのかもしれませんが
私が札幌に帰省した時にも
食べたい物があるので
何も買わないでと言った時も
菓子パンやお弁当が10食分ほどあり
驚愕したものです。
それは
母の愛情かと思ってましたが
記憶していなかっただけだったりなど
見分けるのが難しいです…
何よりもショックなのは
多くの方が
親は偉大だと思っているし
実家はいつでも帰れる安全な場所
と、思っています。
なので
親が認知症になると
介護者である子どもから見て
「素敵なお母さん」だった
記憶が強いほど
大きな落差に苦しむそうです。
特に息子さんに多く
こぶしで殴ったりする人も
現れてしまうのは
そういう姿を見るのが
耐えられなくなるからなのですね…
知人の所でもありましたが
認知症では物を失くす事が多く
我が家でも毎日何か失くして
ひっきりなしに探してます
先日は私が食べようと思っていた
鯛焼きが行方不明になりました〜笑
私の場合はそんな軽い物ですが
介護で苦労しているのに
「お金がなくなった」など
「泥棒」呼ばわりされたり
「お前なんて産まなきゃ良かった」
なんてひどい仕打ちを受ける事も
少なくはありません。
私の場合
離れていた時間が長かったのが幸いして
母を冷静に評価・判断することが
できるようになるのが
少し早かったのかもしれません。
しかも
スタッフや娘からは
「絶対に怒らないように」
と、念を押されてましたので
おかげで自制心が強くなりました。
本によると
「子供が安心するために
親の生活を管理しようとしがち」
だと書いてありました。
私も母が好きな甘い物を
できるだけ少なくするように
コントロールしようと必死でしたが
毎日買ってくる
アイスクリーム
すあま
鯛焼きなど
コントロール不可なのです💦
なので
完全栄養素の物を飲ませて
好きなものを食べさせてます。
私もそうですが
残り少ない人生なので
好きなものを食べるのは
生き甲斐ですものね〜笑
無理強いは
親子で疲れてしまいますので
お互いの自由を尊重しつつ
楽に生活できると良いです🎶
私がラッキーだったのは
母が私の事を好きで
ある程度言う事を聞いてくれる事
知人は
「母は私の言う事を全く聞かないの！」
と、おっしゃっていて
そうなると本当に辛いと思います。
今娘が隣で
Uberした物を食べてますが
それを覗く母
カレーがあったので
香りを嗅がせましたが
香りはしないようです。
認知症の人は
嗅覚が衰えますが
カレーの香りが
しなくなるそうなので
判断基準になりますよ〜
いつも聞かれるのが
外出している時に
「誰がお母さんの面倒を見ているの？」
です。
面倒を見なくても
ひとりで生活できるように
鍛えていますので
私が居なくても大丈夫なのです。
同居しながら
自立させて
ある程度の距離を取って
お互いにコントロールせず
上手く生活する事も大切！
毎日母は
「ここに住めて幸せ〜」
「楽しい〜」
「千晶ちゃんは優しい〜」
などと言ってますので
今のところは
同居して良かったと思います。
オーソティクスについて
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ChiakiSakurada