こんばんは
人を美しくするのが大好きな
ウォーキングスタイリストの櫻田です
外を歩く際に
必ず必要なのが「靴」です
日本人の足は
幅広甲高だというイメージが強く
多くの方が自分も当てはまると思われてますが
それは間違いで
日本人の平均は
「幅広甲薄」なのだそうです
靴の底敷インソール(オーソティクス)事業を
今年の秋からスタートしてから
約80名ほどの足のサイズを拝見しました
専用のメジャーで測るのですが
多くの方の足の幅が狭い事に気付きました
足の幅である足囲(ワイズ)は
A・B・C・D・E・EE・EEE・EEEE・Fの
9段階に分かれていて
Aは幅が狭く
Fに行くほど広くなります
ほとんどの方が靴屋さんで
Eの表示を良く見かけるのではないでしょうか？
それは
靴の業界が
少ない割合いの靴を作るより
大きく作っておけば誰にも合うから
E・EE(2E)・EEE(3E)のサイズが量産されてます
以前のブログにも書きましたが
幅が狭いサイズの靴を作っているメーカーは
本当に少ないのです
一般的には3Eを超えると
幅広の傾向があると言われてますが
アーチなどの崩れ方でも
実際の足幅は変わってきますので
毎年同じという訳でもありません
自分の足の大きさは
座っている時と立っている時でも変わります
ご自分のサイズを把握しておけば
靴を購入する時に役立ちますので
キチンと測っておく事をオススメします
楽だからと言って
幅広の靴を選びがちですが
中で足が動きすぎると
外反母趾や魚の目・タコ・靴ずれなどの
原因にもなりますので
自分の足に合った靴を選ぶことは
足のためでもあり
将来の自分のためでもあります
今月はエクササイズの後に
ハイヒールのレッスンでしたが
参加されている方々も
街を歩いている女性のパンプスが
大き過ぎる事を気にされてます
歩くのに必要なのは
カカトの浅い靴や
大き過ぎる靴はダメです
靴が脱げないように
足を持ち上げてしまうので
脚が太くなってしまいます
ストラップなどベルトがあるのは
安定するのでオススメです
4年前にもパカパカする方への
アドバイスを書いてますのでご覧ください
昨日
オーソティクスを受け取りにいらした方の1人は
膝の痛みが限界の方でした
ヒザや股関節の痛みは
履いた瞬間に効果が現れやすいので
楽になると良いです！
もう1人の方は
20年以上も
足の裏に痺れが出る
モートン病や
外反母趾やタコにも悩んでいらっしゃり
オーソティクスの完成を大変喜んでました
年末年始はご自宅で台所に立つ事が多いので
ご自宅で装着するようにアドバイスしました
私も昨日スタッフと買い物していて
勧められたのが
こちらです
中にボワがあると安定して
足が動かないのです
カカトもあるのでオーソティクスも動きません
ダイソーで¥300でした〜笑
年末年始はこれで過ごします
この1枚を撮るのが大変でした
ちょっとアズ〜
アズは毎日私のベッドで寝るようになり
娘が購入したのにも入ります
年末のお休みに入った方も多いので
外が異常に静かですし
昨日はスタジオまで行く途中
ハト達が悠々と歩道を歩いてました
人間が少ないからでしょうね〜笑
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ChiakiSakurada