愛と平和の弾薬庫 -42ページ目

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

もう一週間前になってしまったんだなあ。

しかし写真もバチバチ撮ってきたし、フェスの素晴らしさは伝えられるだけ伝えておかなければならないのだ。

ということで、9月14日の数時間をここに再現するのです。


仙台駅を出て2・3分も歩くとそっちこっちからギターやラッパ、いろんな音が聞こえてくる。

買い物で出かけて来た時にはたいがい、中央通(駅から縦にのびるアーケード街)に入っていくとこだけど、

ジャズフェスの日ばかりは、青葉通りや広瀬通りという大通りを歩くことになる。

右に左にいろんな音を聞きつつ、10分弱で一番町(中央通とT字状でぶつかるアーケード街)に到達。

最初の演奏者にぶつかると、そこからは150mぐらいの間隔でアコースティック系のステージが点々と。

アーケード街が途切れたところがイベントのタイトルにもなっている定禅寺通り。

ロック系、ブルース系のステージが立ち並ぶ一番にぎやかな会場は、街のど真ん中の大きな公園、

勾当台(こうとうだい)公園。


enterthejazzfes


アルコール系を中心とした出店もテントを連ねている。

ちなみに「Streetjazz」とは、街のさまざま、ぐらいの意味だとか。


pubinjazzfes


人であふれかえっているのに、殺気立ったところがまったくありませんな。

みんな、の~んびりです。一年分、の~んびり。


mainstage


↑勾当台公園市民広場のメイン会場。

ビッグバンドが次々に出てくるが、俺にはまったく関係ないメインステージ、

というわけで、定禅寺通りをどんどん、ひろせがわぁ~流れるきしぶぇ~、西の方へと向かう。


jouzenjidori


↑定禅寺通りを西へ。


jouzenjistreet


手作りのアクセサリー屋さんのテントも並んでいる。


5・6分で西公園に辿りついた。

聞こえてきたのはどっからどう聞いても'70s Rock!

耳を澄ませりゃ、Bad Companyなのだった!


susan


でかいなり、でかい口、でかい声、なんとなく近藤房之介を思わせる「スーさん」とやらが率いる

「スーさんとドライブ」が演ってたのはBad Companyの「Movin’ On」でした。日本語バージョン。

うんうん、いいねいいね、やりなれてる感じが心地よい。躊躇のない音がストレートに飛んでくる。

バドカンが終わって演り始めたのが和田アキコの「あっのコロはッ!」っていうやつ。

’70sには違いないが、はて、なんてタイトルだっけ?


susan2


いいぞいいぞ、と思っていたら俺が到着したあたりで降りだした雨がどんどん強くなってきて、

「あと一曲あったんですけど、雨が強くなっちゃんたんで!ありがとうございました!」。

う~む、残念。って言うか、俺って雨男?

とまあれ、来年もぜひ見たいバンドだった。


しょうがないんで、西公園をぶらぶら。


fura


雨の中のフ~ラフラ。


一回りして戻ったら、なにやらおんつぁんとずんつぁん(おじさんとおじいさん)がステージに。


hodenasu

ブルースの演奏が始まった!と思ったら、歌が「はあ~~~~~~」と、どっからどう聞いても民謡。

mixiの動画でも紹介した「ほでなすブルースバンド」。

「ほでなす」とは、東北弁で「ろくでなし」とか、「馬鹿野郎」ってな意味。


↓動画あります。


このバンドの途中で、再び勾当台公園のほうへ戻る。

パンフレットに「ABB」がどうのこうの、と自己紹介するバンドが載っていたからだ。


fromback


↑勾当台公園へ戻る手前、メインステージのすぐそばのR&B系のステージ裏から。


目的のステージに近づくと、聞こえてきました!キーボードとベースの独特のうねり!

ああ、やっぱり「ABB」とは、Allman Brothers Bandのことだったのだ!


humptydumpty


ただひたすら「At Fillmore East」のオールマンを演り続ける「Humpty Dumpty」。

毎年ジャズフェスに来てしまう理由がここにあります。

みんな、とにかく「好きだ!」ってだけでギンギンにやってくれちゃう。

もう、損も得もなく、とにかくやっちゃう。

はんぱなエンタテイメントにはない、偏ってはいるけれどまっすぐな趣味嗜好がこっちの足を止めさせ、

耳を釘付けにするのです。


smasllmercy


ヤンママボーカル(パンフレットより)のR&B,「Small Mercy」。

dimples


秋田からのブルースバンド、「Dimples」。


frustration


渋く全体をまとめるギタープレーがカッコよかったBluesy Country(?)の「Frustration」。


frustration_obachan

Frustrationに手拍子を送るばんつぁん(おばあちゃん)。

写真から察せられるとおり、俺はもはや座っています。

ここに紹介したバンドを次々に立ちっぱなしで見てたから、もうとっくにくたくたでどうしようもなかったのです。

普段はいてない革靴で来たのも間違いだったけど、ジャズフェスは楽しい分、夢中になっちゃってあっちこっち

つい歩きすぎてしまうのです。

というわけで、もう帰ります。

ふと見上げると、毎年、ジャズフェスの開催日を垂れ幕で我々に知らせてくれたファッションビル「141」が。

8月で閉店したのに今年も垂れ幕を下げててくれました。

もうすぐ隣りの三越に統合されます。


141


俺の疲労とはまったく無関係に、ジャズフェスはまだまだたけなわです。


rumblinmaeda


帰り際の一番町アーケード、mixi動画で紹介した「Rumblin’前田」!

受けてました。地味でまじめなのに、ノセるのがうまい!


↓動画もどうぞ。


shamisen


三味線とキーボードの人たち。

和系の人たちもけっこう参加してます。琴のアンサンブルとか。


ちなみに、13日、風ズがやっていたのは「スーさんとドライブ」や「ほでなすブルースバンド」がやっていたのと

同じ、すぐそばの崖の下を広瀬川が流れる、西公園のステージでした。


tom


kokagekara


いやあ、今年もぐったりするほど楽しかった。

よかったよかった。


p.s. 風ズの佐々木ショーイチが月一のペースで東京・渋谷アピア

   http://www.apia-net.com/schedule/2008/H08-10.html で、

   Acoustic Liveをやってるそうです。

   東京近辺の方はぜひ!一度見に行ってやってください。

   次回は10月1日(水)、午後6時50分からです。どうぞよろしく!




今年はちょうど明け番&公休という、普通の人で言えば「二連休」というところにジャズフェスがはまった。

これはうれしい。

しかし会場が町場の広範囲にわたるので、俺以上に仕事でくたくたになっている奥さんにしっかり付き合わせるわけにもいかない。

一日目は、風ズだけ見に行くことに。

ということで、彼らの登場する西公園というところに行くと、まずはでっかいやつが待っていてくれる。


c601


運転席に乗ることもできます。

そしてぐぐぐいっと、音がし始めているほうへ。


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やってるやってる!始まっちまってる!

どうですか、この雰囲気!

ジャズフェスの中心部からはかなり離れているので、お客はどうなんだろう、いるんかいな、と

思って来てみたら、なんのなんの、しっかり集まってるではありませぬか。

おじいちゃんもおばあちゃんも、子供もおかあさんおとうさんも、とても温かい目で風ズを見守って、

聞いてくれてます。

そしてしっかり、カバー曲も日本語で歌う彼ら。

言葉がしみじみと、見知らぬ人たちの耳に染み渡っていくのです。


whos3

風ズの三人。左から、トム、タカシ、ショーイチ。


whos1

そして、アコーディオンのヨッシーと、マンドリンのタカさんが

完璧なハーモニーを奏でてくれます。


最近ではすっかり、五人でやることが多くなった風ズ。

アンサンブルはもはや完璧なのでした。


あたたかく、しみじみ、そしてもちろん時にはバリバリ、

いつまでも転がり続ける風ズなのです。

再開したら中々終わらない夏。

蒲生干潟へ。


kanban


ローマ字と英語のごちゃ混ぜ、どうにかなんないの?と、いつも思ってしまう。


(仙台市内には「AOBA DORI AVENUE」とかいう表示もある。重複だと思うんだけど)


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いつもの砂浜(新浜)へ行く時の自転車道は、この川の向かい側。あっち。

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近所のおじさんたちの舟。


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干潟に到着すると、なぜか山(!)が迎えてくれる。日和山。いいお日和で。


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山を登りきると、こんな看板が。

「元祖 日本一低い山 日和山 標高6.05m」

元祖、というところがミソ。(現在の日本一低い山は、もうここじゃなくなってしまったんだな)

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山のふもとにはご主人を待つワンたれが一匹。

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かつてはかなりの野鳥が飛んできてたそうです。

少なくなって嘆いてる人たちもいるそうです。


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今いっぱいいるのはサーファーの人たちです。

この人たちの車のせいで、野鳥が来なくなっちまったんでねえの?

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右側に七北田川、左が河口部分。向こう側はいつも行く新浜につながっている砂浜。

今日はかなり満ち潮。引き潮の時はあっちまで歩いて渡れるのだ。もちろんちょっとは濡れるが。


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引き潮だと、波で白くなっているあたりまで歩ける。


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目を南から北のほうへ向けると、常駐組のカモたちが。

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波がすぐそこに見えるのに、波音は小さい。海鳴りというような感じの音は聞こえない。

higata2


となりは仙台新港。いろんな煙突。いろんな工場。


ここはやっぱり鳥がいっぱいいる冬のほうが楽しいかも、

などと思いつつ帰ってきました。


スポーツニュースの映像↓。

福岡ヤフードームの天井が開いちゃいました。

野球場がすっぽり収まってる建物って、やっぱりでかい。

って言うか、野球場がミニチュアみたいだ。


f dome 2


↓ギャオスが入ってきそう。(ガメラ対ギャオスを見た人にしか通じないな)

f dome1


↓ジョン・フォガティ(ex.CCR)のギターは野球のバットなのだ。

john fogerty


じゃあ、また見てね。

上原二郎は中野区の小学6年生。

元過激派で自称フリーライターの父・一郎、喫茶店を経営する母・さくら、

10才歳の離れた姉・洋子、二才下の妹・桃子という5人家族の一員。


第一部では、二郎を取り巻く子供の世界のゴタゴタが繰り広げられる。

不良中学生・カツとその子分で二郎と同級生の黒木に、悪魔のような執拗さでつきまとわれるのだ。

同時に進行していく、上原家の居候となった30才の「おじさん」アキラの怪しげな動向。

父・一郎は二郎にプロレスごっこを無理強いし、保険庁やら、二郎の担任やら、学校やらに

やたらと口撃をかけたりしつつも、普段はただひたすらぐうたらしている。

家庭の生計はさくらが一人で支えている。

やがて、カツや黒木との切羽詰った関わり合いの中で二郎は、

自分でも理解不能な何かに衝き動かされるかのように強くなっていく。

そして、アキラの飛び込んでいった所。二郎に残してくれたもの。


第二部は打って変わって、父・一郎が物語を引っ張っていく。

西表島に移住した父が、東京にいた頃には考えられなかった働きぶりで、ボロ家を作り直し、畑を耕しと、

ひたすら働き続けるのだ。

しかし移り住んだ場所が、リゾートホテル建設のまさにその場所だったからたまらない。

「背広を着た人と父の相性はすこぶる悪い」とは二郎の言葉。

その言葉通りに父は吠えはじめ、暴れはじめる。

殺到し始めたマスコミと自らのカリスマ的存在感によって、有名人となっていく一郎。



上原一郎は身長190cm弱の大男で、口でやる喧嘩も体でやる喧嘩もめっぽう強い。

が、二郎には一度だけ相手の鼻っ柱を折る方法を伝授するが、それっきりで、

ゴタゴタに巻き込まれている様子の息子を心配すらしない。

「おう、二郎。ムスコは今朝も元気か」

西表島に移住してからも、その姿勢は変わらない。

仕事(離れの台所のペンキ塗りやヤギ小屋作り)を言いつけるだけ。

自分のポリシーに反するものに対しては、徹底的に論撃をふっかけ、時には体を張るが、

息子のために、という根拠の元には指一つ動かさない。


しかし、二郎はしっかりと心を成長させていく。


父親が自分の子供に見せるべきもの。

それを、この物語はストレートに伝えてくれている。


戦うこと。



その脇で、母・さくらも静かに、同じように子供たちに見せるべきものを見せている。


夫を愛すること。

29度、という天気予報。

快晴。洗濯日和。布団干し日和。絶対大丈夫。

ということはつまり、自転車日和。


umiwonozommu

県道塩釜亘理線の中野石橋という橋から海を臨む。

七北田川の河口はほとんど砂洲になっていて、河口がふさがれているように見える。

橋を渡りきって左へ行くといつもの自転車道。

自転車道から、この前写真で紹介した貞山堀を渡り、今日はそのまま堤防の上を自転車で、

荒浜という海水浴場を目指して行く。が、


my bicycle

がちょ~ん。

行き止まり。

中途半端なことしやがって!


sora

テトラポットのある所が、荒浜海水浴場。

写真だとすぐそばに見えるが、歩いて5分ぐらい。

自転車を引っ張っていくのは、くつう(苦痛)。砂の上の自転車は重いのだ。


sea line

海の色が、この前来た時より心なしか濃くなっている。

夏は終わっているのだ。


実は防波堤を自転車で走っている間、裸のおっさんが点々と転がっていた。

月曜からこんなところにゴロゴロしてるのは、そう、俺と同じ人種に違いない。

すなわち、タクシーのおっさん方。

平日の海べり防波堤は、タクシーのおっさんたちのヌーディスト村になっていたのだった。


しかし、気持ちいい。

ほとんど風もない。

ぼーーーーーーーっていう感じ。


自転車でふたたびおっさんたちのヌーディスト村を駆けて戻り、帰る前に、と波打ち際へ。

こないだは不覚にも靴下&スニーカーという足元できてしまったのだが、今日はサンダル!


seashore


ちもぢい~~~~。

shadwo2


うひょひょ~~~。

shadow1


さささ~~~~。


shadow3


や、やべ~~~。


あわてて逃げたが、ダメだった。

ケツ近くまで濡れちまった。

帰ったらまた洗濯だ。


こんな気持ちいいの、今年はこれで最後なんだろうなあ。


来年はこんな中途半端じゃなく、しっかり海を味わいたいものだ。

しょっぱい海を存分に。

最近ずっとTape To MDという作業に没頭してたんだが、ついに

わざわざMDに録り直してまで取っておきたいというような音源が尽きてしまった。

という時に清志郎のDVDを買ってもらった。

よしこれをMDに録ればCD同様に便利に聞けるのだ、という魂胆の元に再びのMD作業。

しかしこれも終わってしまった。

というわけで今、我が手元には30本近くの新しく便利に聞けるようになったNew音源、

すなわちMDというお手軽な代物が山積み(ってほどでもないか)されることになったのだった。

が、終わっちゃうと暇。

それじゃあ、と心機一転、PCと睨めっこしても、別に書くべきネタもあるはずもなく、

う~む、と唸っていたら、あった。

気軽に聞ける状態にまでもっていってない音源が、PCの中に。

というわけで、今日はCD-Rを作りましてそうらう。

もうはっきり言って素晴らしい、が、一気に聞くにしてはバラバラ。

でもいいの。


1 竹田の子守唄-----スーパーマッドマン

2 Oh My Friend-----スーパーマッドマン

3 Birth of Jug Funk-----スーパーマッドマン

4 きっとどこかに-----スーパーマッドマン

    仙台や福島でしか聞けないバンド。ライブ感たっぷりの素敵な音源。


5 朝日がポン-----ミラクルヤング

6 自己紹介-----ミラクルヤング

7 お台場の猿-----ミラクルヤング

8 退屈なレイニー-----ミラクルヤング

10 奇跡の予感-----ミラクルヤング

    どっかにCD-Rに落としてあるのだが、どこにあるのか忘れちまった音源。

    町田康先生のバンド。


11 ハロー・ハロー-----Superfly

12 マニフェスト-----Superfly

13 愛をこめて花束を-----Superfly

    日本に発生したバンドで十数年ぶりに、すげえと思えたバンド。

    

14 ありったけのコイン-----The Street Sliders

15 Empty Heart-----Joy Pops

16 Get Out Of My Mind-----Joy Pops

17 Shinin' You-----The Street Sliders

    むかしのちっちゃいCDシングルから。


いい子はマネしないように。

やだねえ、のんべんだらりと生きてるやつ。

俺だ。

仕事に向かって営業者に乗り込むなり、やることと言えば、

会社がつけたナビになぜかもれなく付いていたミュージックサーヴァーとかいうやつに

音源を突っ込むこと。


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まだ空き容量が70%もあるのだ。

ラジオつけてるふりして、客にもClashやThe Whoを聞かせるのだ。

迷惑だよなあ。
夜の業務にはなぜか、Beach Boysがぴったりくる。

なぜかはわからない。


明け番や公休となれば、まずはテレビをつける。

だいたい9時に起きるから、はなまるマーケットのゲストコーナーをやっている。


mimura1


こんなコが出てるとパッと目が覚めてうれしい。


mimura2


ずいぶん高価な「おめざ」だなあ。

金持ちなんだ……。

最近あまりテレビドラマに出てこないので寂しがっているのは俺だけじゃない。

妻も、笑うと横にびろ~んと広がるこの顔のファンなのだ。

そしてインターネットでテレビ欄のチェック。

この頃、楽天戦の放送がBSで増えているのがうれしい。


そんなことがうれしい、のんべんだらりだらりの生き方。

ダメねえ。

やだねえ、こんなやつ、付き合いたくねえぜ。


そんな暮らしの中で、

久しぶりに「タロのしっぽライブラリー」更新しました。

http://hoozintro.exblog.jp/9603541/


今後ともよろしくお願いしたいんだけど、

俺はやだなあ。

こんなやつとよろしくできねえなあ。

韓国、キューバ、アメリカがとにかく強かった。


三国が強かった原因のひとつに「使われたボール」というのがある。

アメリカはもちろん、キューバだってボールは普段から大きな公式球を使ってるんだろうし、

韓国も今年のシーズンは世界公式球でやっていたらしい。

そんな中、日本の選手は北京に行って初めて、いつも使っているボールよりちょっと大きな

世界公式球を使った。

実際に北京に行って渡されたボールは世界公式球より、さらにもうちょっと大きかったらしい。


それに「ストライクゾーン」の違い。

雑多な国から集められた審判のストライクゾーンは、とにかく狭かったらしいが、

そんな状況も予期していた韓国は、これまた今年に入ってからストライクゾーンを狭くして

シーズンを戦わせていたらしい。


さらには、オリンピック期間、プロ野球を休止した韓国。

日本は3日間だけ(テレビのために)。

直前にはオールスター戦。


さらにさらには、

韓国の「メダルを獲ったら兵役免除」。

2A・3Aの選手で構成されたアメリカの「ここで頑張ってメジャーに!」という気概。

キューバはよく知らないが、五輪で成績を残せば将来がある程度保障されるに違いなく。

そんな部分から発せられるアドレナリンの量の違い。

それと対照的だった、日本のベンチの、点を取られて以降の――チームとしてまとまる時間と

環境を与えられなかった者たちの――静かさ。


確かに俺はテレビの前で、星野監督の後手後手に回った投手交代のタイミングの悪さにガッカリした。

阿部の二塁への暴投や、GGのフライエラーや村田の守備の悪さにもガッカリした。

そして何より打線のつながらなさにガッカリした。


しかし、すべてが終わってしまってから思ったのは、

そうじゃなかったんじゃないか?ってことだ。

選手や監督を責めるよりも、もっと責められるべき部分があるんじゃないか?

人たちがいるんじゃないか?

「日本の野球ファンをガッカリさせた本当の張本人たち」が他にいるんじゃないのか?

「隠れた張本人たち」が、星野ジャパンに「勝つ準備」を充分にさせなかったのだ。


決勝戦の最終回、韓国が球審のひどいジャッジに泣かされそうになった。

キャッチャーが退場になったりした。

けれど、最後にはきっかりダブルプレーをとって金メダルをその手に握った。

そんな韓国の選手たちに、日本の選手たちは実力でも気合でも劣っていた、と言う人がいるかもしれない。

でも俺はそうは思わない。

もし同じような「五輪に相対する環境」が日本の監督・コーチ・選手たちに準備されていたならば、

気合の入り方からして違っていたと思うのだ。

韓国やキューバともきっと、もっとがっぷり四つに組めたはずだ。


この五輪を機に、もう野球はいいや、なんて言い出す人が出てくるかもしれない。

そんな人たちを増やさないためにも、プロ野球界のお偉いさんたちや星野ジャパンに大なり小なり関わった人たちは、今回の敗退の本当の原因がどこにあったのか、しっかり見極めて欲しい。

五輪の敗退を監督や選手たちだけに押し付けて、あとは知らないでは済まされない。


来年のWBCに向けて、充分に選手たちが実力を出しきれるような体勢を作っていって欲しい。

天気予報を見ていたら、明日からは秋、夏は今日でお終いです、なんてことを言っていた。

う~む、そう言われちゃなあ、という気分、ふっつふっつと沸き起こる。

一年寝かせたままの自転車が頭の隅に姿を現す。その像はどんどんふくらんでくる。

空気入れを持ち、俺は一階の自転車置き場へ向かった。

チェーンに差す油と車体を軽拭きするぼろタオルも持った。


自転車道はまったく手入れがされていない。

雑草がアスファルトに侵食し放題で、強欲な草の根はアスファルトを持ち上げ、ひび割れを作っている。

走りにくいったらない。

やってられねぇ!と俺の自転車は田んぼ沿いの道に下りていった。

と、ひとつの流行に気づかされる。


  kakashi


案山子の頭がすべてマネキンだ。

なんか、ちゃんちゃらおかしーという感慨が沸き起こってくる。

が、流行なのだからしょうがないのだろう。

おしゃくしょーさんはどっからか、より役に立ちそうなマネキンをチョータツしてくるしかないのだ。


一度は田んぼ道に降りても、目指す砂浜へ行くにはふたたび自転車道へ戻るしかない。

アスファルトの下を、今度は松の根っこが這い回っている。


  cycling road


ひび割れ道に疲れて一休み。右を見ると野球場。


  yakyujou


今日は試合が組まれていない。

左を見れば、かの伊達政宗公が構築された貞山運河。


  kamo


主ヅラして、カモが一羽。

再び自転車を走らせて行くと、やがて海側へ渡る小さな橋を渡ることになる。

橋の真ん中から運河を撮る。


  unga



南を向いてもう一枚。


  unga2


この運河(通称貞山堀、伊達政宗は「貞山公」と呼ばれていた)は、阿武隈川の河口から塩釜湾まで、現在の亘理町、岩沼市、名取市、仙台市、多賀城市、七ヶ浜町、塩釜市と、七市町の太平洋岸に沿って掘られ、塩釜湾をはさんで東名運河、北上運河となって石巻まで続いている。要するにすごい長い。


はてさて、そんな貞山堀を横目に小さな橋を渡ると松の木がうっそうと生い茂る、少々不気味な道へ入っていく。

写真には撮らなかったけれど、道の脇のそこここにペットボトルや空缶の詰まったでかい袋が置き去られている。道の真ん中には大きな水たまりが次々現れ、落ちないようにバランスをとりつつ進んでいく。


  sunamiti


道が土から砂地に変わっていって、もう限界となったところで自転車を降りる。

左のがマイちゃり。右には先客の3台の自転車。

  sunamichi


海鳴りが聞こえてくる。しかしまだ耳の脇を通り過ぎる程度。

  stairway


階段を一段一段。徐々に大きくなる海鳴り。

そしてついにご対面!


  3girls


階段を登りきった途端にドドーンと波音が迫ってくる。

音ってほんとに不思議だね。こんな大きな音なのに、この程度の低い防波堤があるだけでぜんぜん伝わってき方が違う。

波打ち際に3人の女の子たち。間違いなく自転車の持ち主たち。

水平線に真っ白の船。

  sea1

左には仙台港の建物や煙突。あまりいい景色とは言えないが。

  sea3

波の音しか聞こえない。


  sea4


夏景色。


  pole

飛行機に海岸線を知らせるポール?

夜になると光るんだろうか。


  x


誰かの自己主張。


  sea5


しっかり刻まれた波打ち際。


  sea7


来てよかったなあ。


  sea6


ほんとに。


  sea9


じゃばじゃばじゃば……。


  sea8


しゃわしゃわしゃわ……。


  sea13


北は青空なんだが、


  sea1610

南のほうは霞がかかってる。

  sea12


北を見ていよう。

  sea11

波はいつまでも。


  sea10


飽きもせず。


  sea1612


カキ氷が欲しくなってくる。


………………………。


帰ろ。


帰路、ちょこっと買い物が必要だった。

多賀城方面へ向かうと、


  kirin


こんな建物がある。

そして最近、こんなものも↓。


  kanransya


もうすぐ開店の「Mitsui Outlet Park」内に完成した観覧車。

きっと俺はこの秋、平日の昼間にでも乗りに来ることでしょう。


  kanransya2

そして多賀城のYamada電器へ。Book Marketへ。やっと家のそばまで戻ってSEIYUへ。

一年ぶりにして2時間半の自転車旅でした。

ああ、ケツいて。


結局、8月20日の仙台の気温は31.8℃。

21日は大雨も降って20℃ちょっと。

22日は17℃。

夏のしっぽもタロと一緒。とても短いしっぽだった。

始まるとやっぱり見ちゃうもんだ。

今年の盆休みはすっかりオリンピック・バケーション。


野球がキューバと韓国に負けちまったのは、やな性格の評論家の予想的中って感じで

テレビの前でぐぐっとこぶし握りしめていた立場からすると非常に残念だったけれど、

ああ野球はドラマじゃ、と静かにうなずきつつ、じんわり感動。


その他にも、北嶋康介の涙にぐぐっときたり、バドミントンなんてものに久しぶりに真剣に見入ったり、

体操のやつらの筋肉に驚いてみたり。


でも盆休みと言えば我が家はやっぱりDVD三昧。

一日一本ずつ見ちゃいました。

アヒルと鴨のコインロッカー

転々

めがね

クワイエットルームにようこそ

サイドカーに犬

洋画はまったく見る気になれず、今年は邦画五本立てでいっちゃいました。

どれもよかった。

「転々」がちょっとばかり散漫かなと思った程度で、はずれがなかった。

mixi仲間の方にはレビューに書いときましたので、どうぞ読んでみてください。

いやあ、当分、映画と冷たい麺はもういいわあ。

満足です。