いつも皆に囲まれ
いつも皆に頼られ
いつも元気に装う
いつも明るく笑顔で
いつも大きく穏やかで
いつも何かを隠し続ける
何をしていても
常に孤独を感じ
何をしていても
満たされる事はない
ぽっかりと空いた隙間を
埋めようとするも
満たされる事なく投げ捨てる
気持ちだけでは
何も変わりはしない
埋めようと走り続けているつもりが
足が地から浮いている
僅かな隙間を大きく開き
受け入れているはずなのに
満たされる事はなく常に孤独である
何をしても
何かに夢中になっていたとしても
何も変わっていないのだ
真似てみたり
悪ふざけしてみたり
生きる術に没頭してみたりするが
生まれるものはあるにせよ
絶対に1人では乗り越えられない壁があるのだ
その壁を打ち壊す
先にあるものが欲しい
たった1つの温もりが。