時は経ち
栄光と温もりを共に生き抜き
互いに励まし合い互いに支え合い
いつも共にしてきたけれど
もうそこに灯りはないのかな。
そこに手を伸ばしても何もないのは分かってるから
明るい日差しの方へ足を向けてみよう。
後ろ髪引かれる心の手はまだしっ かりと握られていて
切り離した時そこには何の跡が残るのだろう。
たくさんの星が光を注ぐ中で
灯りが届かない影へ身を潜めながらより明るい暖かな星を探し続けると
いつかは手が届くのだろうか。
粉々に砕いてきた星達への償いは決して消え去るものはないけれど
砕け散った破片を寄せ集めても元の形には戻らないから
破片の荊の絨毯を
裸足でしっかり踏みしめて歩き続けたい。
その中にあるひとかけらの勇気を身に宿して。
降り注ぐ流星を受け止めて
荊の道を覆い隠して歩くのではなく
試練を踏みしめて進んで生き抜きたい。
今は弱くたっていいじゃない。
大切な時だけ本当の力が漲るんだから。