苦しくったって、悲しくったって・・・
履かなきゃいけない。
どこへでも行きたくなる！元気な足を育てる 安藤きみ心です。
苦しくても悲しくても、履かなきゃいけないのよ！
そんな思いをしてパンプスを履いていませんか？
社会人になったらより身近になるパンプス。
仕事柄履かないわけにはいかないこともある。
あるよね・・・。
お客様に接するサービス業、
制服に合わせて、
外出しないといけない営業職、
どんな状況で履かないといけないのかな？
通勤服がそのまま仕事中の服装になる人もいる、
洋服は何でもいい人もいる、
働く環境はみんな同じじゃない。
昔は７センチヒールを履いていたけど
最近は５センチ止まり、というふうに
ヒールの高さを下げていく人もいる。
足が痛いんだけど、履かなきゃいけない。
デスクにいる間は窮屈なパンプスを脱いでいる。
そんな人も多いと思う。
そんなに足から離したいのに履かなきゃいけない。
これが毎日続くって・・・しんどいよね。
まるで足の修行。
これを社会に出た洗礼として受け止めるのか、
こんなに痛くてしんどいのっておかしいよね？と、
この状況から抜け出したいと思うのか・・・
仕方ないから、と諦めるのか、
あなたの気持ちはどれですか？
昔の私は洗礼と諦めでした。
我慢と忍耐の日々。
だけど、靴の選び方が違っていた！
それを知ってからは変わったよ。
１００％満足の靴はまだ出会っていないけど
以前に比べたらMOREです。
泣いていたあの頃よりも楽、
あの思いを繰り返すことはなくなりました。
靴に泣かされていた２０年ほど前のどん底の頃、
私はいろんなものに悪態をついていました。
靴屋さんが悪い！
パンプスを履かなきゃいけない会社が悪い！
楽そうに見えるのに痛くなる靴が悪い！
通勤電車で踏ん張らせる電車が悪い！
靴を履くたびに痛くなるこの足が悪い！
はー、しんどかった。
情報がない頃は本当に気分が落ちてた。
苦しくたって悲しくったって、痛くたって履き続ける？
放っておいたら違う問題が出てくるかもしれないよ。
膝が調子悪くなるかもしれないし、
足の形が変わるかもしれないし、
痛みの出所が増えてくるかもしれないし、
股関節も調子悪くなるかもしれないし、
腰もしんどくなるかもしれないし、
考えるだけで更にしんどいです。
だったら少しでも楽になれることをしたらいいよね。
どうせ履かなきゃいけないなら
工夫してその時間の負担を減らしてあげようよ。
それには自分の足を知ることがその入口です。
私の足はどうなのかな？
そう思ったら、フットカウンセリングで確認してくださいね。
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・土踏まずを埋めるインソールとは違い
ハイヒールを安定させる専用サポートパーツです。
・パーツを入れるからといって
靴のサイズを上げる必要はありません。