笑って100歳!

あなたと家族のシニアライフに

寄り添うパートナー

 

鹿児島出身、京都在住の

和田 なおみです

 

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「契約書が1部しか送られてないんですけど。、、、」

 

 

昨日、不動産やさんから、こんな電話がかかってきたんです。

駐車場の契約更新時期だったので、契約書を2部送付したばかりだったのです。

 

 

保証人も必要なので、夫の実家へ送って、署名捺印をしてもらいました。

ちゃんとチェックして送ったはずなのに。

 

 

「え~、確かに2部送ったのに~」

「どうしよ~、私、ミスしたのかな?」

「また、夫の実家にお願いするの?」

 

などと、

 

 

いろいろな思いが駆け巡りました

 

 

一つ気になることがありました。

事務作業をする時、

区役所への書類もあったのです。

 

 

駐車場の契約書と、区役所の重要書類を作成し、2通の封書を一緒に投函したのです。

 

 

「もしかしたら、区役所への封書に間違って入れてしまったあ?」

「ひょえ~、そうなったら、マジやばい、和田はこんなミスをするんだ、信用ならん」と区役所に思われてしまう。。。

「私の信用をなくしてしまう、どうしよう~!」

 

 

もう半泣きでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
夫にバレたら、怒られるし。あ~どうしようえーん
 
 
まるで、ミスがばれないか、
ビビる子羊ちゃん状態
 
 
今朝は素知らぬ顔で夫を送り出し、
ファイルや書類ケースなど、必死で探しました。
ついでに、新聞、雑紙などの整理もしました。
 
 
でも、絶対出てくる!と確信めいたものを感じていたんですよね。
出てくる!出てくる!出てくる!と、
ある種、念みたいなものを送り続けて探しまくりましたニヤリ
 
 
すると、先ほど、不動産やさんから電話があり。
 
 
「すみませ~ん!もう一部はパソコンの下に滑り込んでいましたぁ」だって。
 
 
「あ~あ~、よかったあぁ」
あまりの喜びに、腰が抜けそうになりました(笑)
 
 
「ずっと探したんですよ、でもよかったですね。書類があって」と優しく諭してあげました。
 
 
このようなことって、ありませんかあ?
 
 
なにかのミスで、人の手を煩わせること。
ヨガ哲学でいうと、「ヤマ」
人の時間を盗むこと
 
 
今回のことで学んだこと!
 
私のミスではなかったとは言え、重要な書類はチェックを怠らない!
相手に連絡をする前に、まず自分の周辺をチェックする。
私もどこかで、人の時間を盗んでいるかもしれない。おたがいさま。
時間を盗まれたのではなく、片づけができた!ファイルの見直しができた!と捉える。
 
 
エネルギーは循環だから、
相手に怒りのエネルギーをぶつけるのではなく、気づきを促す口調で諭す。
 
 
すくなくとも、私は、
負のエネルギーではなく、ポジティブなエネルギーを渡したい。
 
 
それにしても、
区役所の重要書類に紛れて入れてなくてよかったわあ。ホッ口笛
これに尽きる。
 
 
 
チャンチャン!!!
 
 
 
(まあ、いいじゃないの、よかったじゃないの~と胃痛から解放されたの図口笛
 
 
 
 
 

 最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

 

▶ 兄妹協力し、親の介護問題を乗り越えるには?①

 

▶ 兄妹協力し、親の介護問題を乗り越えるには?②

 

 

 

 

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