なぜわたしが社会福祉専門職になったのか?
人材派遣会社の登録を検討したものの、無資格者の無力感を痛感した私。
急いで職をさがさなければ、と焦るほどでもありませんでした。
なぜなら、心身が完全に回復したというほどではなかったからです。
そんな時、雇用保険手続きに行ったハローワークでヘルパー2級講習の案内を見つけました。
おりしも、その年は、介護保険制度が花々しく施行された2000年
給付金助成で受講料無料だし、ヘルパー2級の資格もとれる。
とりたてて介護に興味がある!というわけでもない。
無料でヘルパー2級の資格が取れるなら行ってみようかと、なんとなく申し込んだのを覚えています。
そこで、厚生労働省の外郭団体、介護労働安定センターへ確か2~3か月通いました。
今思えば、約半年のひきこもり期間を経て、外出して定期的に受講し、テキストを読み、講義を聴く。
あの時期は、私にとって人間不信からのリハビリ期間だったのかもしれません。
そのヘルパー講習で、運命の講義を聴くことになります。
■ 次に続きます!
「更新情報はコチラから受け取れます」
↓ ↓ ↓
※ 専門職のお仕事をさせて頂いている関係上
介護日記ジャンルに登録させてもらっています。
いいね!して頂きますと嬉しいです
時折、専門的知識、専門用語等を使用いたしますが、
なにとぞご理解の上よろしくお願いいたします。