今年最後の新月が「射手座の弱点克服度数」なら、私たちはどう考えるのか?笑 | 占星術を感性で読む方法♫

占星術を感性で読む方法♫

占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

毎年、その年最後の新月が

まるで、その年の、一年間のオチ予想みたいになっていて…


だから、ちょうど一年前

2018年のラスト新月が
射手座の弱点克服度数であることを知った時


なんとも、複雑だった滝汗滝汗滝汗





射手座の弱点克服度数は


高い精神性、哲学だとか、理想だとか
そういうものを追い求めている人は


逆に、この社会の中で脆弱な自分となりやすく



理想と現実の葛藤劇場ゲローゲロー??




というよりも、現実問題として


清濁混合な世界で、誰かの言葉で
傷つきやすい自分となったり



実務性、ルーティン作業とかを苦手とする
地上に足がついていなくて


ビジョンは大きくても
実際、数字として、成果が出せていないのに


過去の成功体験を引きずって
本当はお金が必要なのに、妥協できなかったり。



つまり、射手座の弱点克服度数とは



空を自由飛ぶ、野生のカモメたちが
一時的に妥協して


嵐の中でも、波しぶきをあげて
逞しく、進んでいく
人間たちの大きな船に乗せてもらい


安心・安全な状態で、餌をもらうような
いて座射手座16度「船を見ているカモメ」




それは、一時的なことであれ
地上に足がついた自分を手に入れることで


逆に、この世界で、大きなビジョンを
形にしていける射手座になる。




そして、今の私は、このラスト新月の意味が
自分と重ねることで
よくわかったアセアセ(笑)



2018年、もがいた。
トンネルの中にいた。



ここ3年間の
心折れやすい自分を、なんとかしたかった。




引き寄せの法則とか、バシャールやら
エイブラハムでも…
今の自分は
もう、なんか、そこじゃなかった(笑)




もう、そこじゃないのに、それらが逆に
現実の自分の脆弱さ
強めてる感じがした。



それは、逆に、自分を
「家来の法則」の中に閉じ込めてる感じだった。



今の自分に必要なものは、逆だった(笑)




そして、2018年のトンネルの中で

幸せなタイムラインに乗ることを妨げている
過去世からの
無意識の中の「怖れ」を知り



それを教えてくれる
冥王星のハウス攻略として
 

神メンタル、押し寄せの法則、反応しない練習にも、出会った(笑)




神メンタルは、未来の自分記事で
今の行動・思考・選択をする。


反応しない練習は、過剰反応で
過去世の追体験エンドレスを抜けるため。



そして、家来の法則でなく、押し寄せの法則。


押し寄せの法則とは

エゴの肥大の王ではなく、民の幸せを願う
王の目で
この世界を眺める。



すると、勝手に、必要なのものが
引き寄せられるんじゃなくて
押し寄せてくる。




射手座の木星を、最大限乗っていくために
2018年のラスト新月で

射手座の弱点克服をしていくこと星空キラキラ




一人一人の、大きな船は、それぞれ。


一時的に、生活のために妥協して
会社や組織に所属するのも、「あり」なシンボルだけれど…



脆弱になってしまってる自分を支えて
嵐の中でも


自分のビジョンに向かって進んでいける
実際的なツール・思考・知恵を

自分のものにしていくのも、「あり」なんだ(笑)



【過去記事シリーズ】