【土星のハウス編】本来の自分のタイムラインと…過去世と「追体験」が教えてくれるもの。 | 占星術を感性で読む方法♫

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占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

もう、そこじゃない世界。

 


 

だけど弱気なると、もう、心の羅針盤は、

そっちを指していないのに

 

また「着ぐるみ」の中に戻ろうとしてしまう。

 


 

 

揺さぶりの中で、出たカード。

2回とも、「揺らがずにあること」


 

どっちも同じなら、タイムラグを信じるだけだw

 

 

 

 

朝起きて、

「昨日の続きの自分」から抜けるために

「望むタイムライン」を意図してつかもうとした。




だけど、どうも違う。

何かが違う

 


 

 

そんな時、書店で

「『幸せのタイムライン』に乗る生き方の法則」

(櫻庭雅文・著)という本が目に入った。

 

 


 

まえがきに合った言葉。。。

 

 

”怖れ”は、幸せに生きることができるはずの人生、

“幸せのタイムライン”に乗っているはずの人生を、

すさまじい力で

歪めてしまいます」

 

 

 

この“怖れ”について、まえがきの中の言葉を

一部引用紹介させていただくと〜

 

 


「過去世からの“怖れ”は、現世でなんらかの形で

追体験しています。

 


ですから、自分の人生を振り返ることによって、

過去世からの“怖れ”に気づいて

手放していくことによって、

 

本来の自分が生きるはずだった幸せな人生を

取り戻すことができるのです」

 

 

 

 

過去世や、輪廻転生に関しては

それが本当にあるかどうかは、置いておき汗汗汗

 

 


自分の中の「怖れ」と、過去世の関係ゲローゲローアセアセ

 

 

 


この本の中でも紹介されている

「前世療法」で有名な、ブライアン・L・ワイス博士は

 

 

元々、「前世」や「転生」を

信じていたわけでなく汗汗汗

 


 

優秀な精神科医として、記憶をさかのぼる

「催眠療法」を行っていたとき

 

 

「何歳まで戻る」

という言葉をかけるのを忘れてしまい



 

女性患者さんは、前世?まで退行して

その時の記憶を話し始めた。


 

 

 

半信半疑だったものの、それまで何をしても

改善されなかった

女性患者さんが

 

 

この「過去世退行」で、どんどん悩みから

解放されていく姿を

目の当たりにして

 


 

ブライアン・L・ワイス博士は

「転生」という存在に気づくようになり。

 

 



カルマ。自分の中の“怖れ”。




それを手放すことができるのは、この世界で

肉体を持っている間だけらしい。

 



中間世で計画してきた、

それを手放すシナリオを思い出せw

 


 

占星術なら、土星、冥王星が

その、手放しの「カルマ」のヒントを教えてくれる(笑)

 

 

 

それぞれのハウスに入っている土星。

ひっくり返すだけで、自分に戻る。

怖れを手放す。

 

 


 

1ハウスに土星が入っているなら

自分を解放。自分を義務で抑えつけない。

 

 

2ハウスに土星が入っているなら

自分の才能で稼げることを信じる。

 

 

3ハウスに入っているなら、伝えることの怖れ。

自分から発信。

 

 

4ハウスに入っているなら、この世界に

安心できる場所が絶対にある。

 

 

5ハウスに入っているなら、創造性の発揮

遊び、自分だけが目立つことへの怖れ解除。

 

 

6ハウスなら、自分を痛めつける考え

過小評価を捨てて

自分の力が役立つことを信じて、堂々と。

 

 

7ハウスなら、他者を信じる。

パートナー最強伝説へ(笑)

 

 

8ハウスなら、深いつながりを怖れず

光も闇も含めて、深層心理のエキスパートに。

 

 

9ハウスなら、専門的に学ぶことを引き受け

高みを目指すこと。

 

 

10ハウスなら、成果、キャリア、実力を怖れない。

逆にそれを意識して、形にしていく。

 

 

11ハウスなら、横の広がりに飛び込む。

自由に偏見なく、未来をとっていく。

 

 

12ハウスなら、抑圧された自分の癒しを通し

それを提供する側へ。

 




【天体情報記事】

<エンパス体質の方向け>