（2016年6月の記事、再アップ）
…のつづき。後編。
自分の月・蠍座を先に書いてしまったか
月・牡羊座～乙女座が
後編になっておりまふ～
）
）【月星座別・前世のパターンからくる
「げほっ」なパターン編】
（ジャン・スピラー著「スピリチュアル占星術」より）
月・牡羊座…警戒心が強く、自分の足を引っ張りそうな「敵」を探し、自分の能力が敵に見つからないようにひた隠す。
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それゆえ自分の能力を十二分に発揮できず、力を弱いと見た他人が、つけこんでくる。
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敵認識せず、味方につけられるように努力すると、他者のエネルギーが、自分の目標達成の力となる。
月・牡牛座…経済的に恵まれた前世ゆえ、物質的な豊かさを失うことにひどい恐れ。
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それが自分のためにならないものであっても、手放したくないと考える。それが金銭的に豊かになることに障害となる。
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あまりお金の心配をしないように心がけ、宇宙の豊かさの流れに身を任せる。
月・双子座…どこかへ行かなくてはならないという強迫観念。自分の毎日より、もっと面白い人生が、どこかにあるのでは？という心の揺さぶり。
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どんなに素晴らしい相手が前にいようと、なぜか満足できず、もっともっととないものねだり欲による、慢性的な欲求不満。
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せかせかした気持ちを落ち着けて、もっと深い心の深層で人が触れ合うことの充実感へ。
月・蟹座…度重なる過去生での、身内への深い依存ゆえ、不健全な共依存関係を作り出す。
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家族に過剰に干渉したり過保護にして、自分なしでは生きられない体質を作ったり、自分もまた誰かにもたれかかる。
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相手を弱体化させるような依存の絆を築くのでなく、それぞれが自立したままで、親密で豊かな関係を築く。
月・獅子座…いつでも他人の気を引き、ほめられたいという願望。賞賛を浴びるために、相手の希望を満たさなくてはならないという考えが生まれる。
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常にほめられていないと落ち着かない。他人に無視されると、ひどく不安になり、不満を感じる。自信を失う。
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自分中心のホームドラマでなく、多くの人々が登場する壮大なドラマを意識して、人類共通のゴールに向けて行動する。
月・乙女座…細部に対するこだわりが非常に強く、ディテール一つ一つにまで、神経が行き届いた完璧な作品を仕上げたい姿勢。
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すべてをチェックしてると、本来持っている寛大な個性を発揮し、あるがまま世の中と関わっていくことができず。
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全体像を構成するジグソーパズルの一片を手にしたら、全部そろうまで待たずに、とりあえず今の状況をあるがままに表現する。
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詳しく知りたい方は、ジャン・スピラー著「スピリチュアル占星術」をどうぞ！（笑）
そんな感じで、心が何かに
飲み込まれそうになった時
そのヒントとして、参考にしてみてくださいませ～
