(2016年2月の記事、再アップ)
ところで…
自分をコントロールできず
何かに飲み込まれそうになる時
前世の癖みたいなものが出てしまい
それを、月星座が
教えてくれたりする
ジャン・スピラーのスピリチュアル占星術。
月は、前世から引き継いだパターンを
教えてくれるものとして
書いてあり…
今朝、久々に読み返して
自分の関連箇所を
目の前に貼っておこうかと思ったり~ぐはっ
今回は、前編・後編
月・天秤座から
かいてまいりますー
【月星座別・前世のパターンからくる
「げほっ」なパターン編】
(ジャン・スピラー著「スピリチュアル占星術」より)
月・天秤座…
自分の主張を引っ込め続けてきた前世の記憶に対する鬱積した怒り。
↓
自分の主張を他人は聞き入れてくれないだろうという予想と、自己防衛的、強引な自己主張。
↓
自分のニーズを満たす。相手も自分のニーズを満たしてくれると信じる。
月・蠍座…
そのアプローチは相手に多くを求めすぎ、
相手に全身全霊を傾けてしまう。
↓
平和な心を求めて行動したにもかかわらず、傷ついた心とともに取り残される。
↓
前世の激しい感情のやり取りの悪循環を捨て去り、静かに澄みきった心を取り戻す。
月・射手座…
どこか孤独で、誰かに受け入れて欲しい、人の輪に入れて欲しいという欲求を強く持つ。
↓
しかし、独善的な姿勢、ひとりよがりな態度が集団の中で、浮いた存在に押しやり、孤立させてしまう元凶。
↓
心を研ぎ澄まし、人々の言動を観察。
そこにある言外のルールを見つける。
月・山羊座…
心を完全に閉ざすことにより、外界の影響を受けまいとする傾向。
↓
自分の精神の安定を得るために、感情のコントロールを求めるが
逆に、精神的に満たされない。
↓
その場その場で自分の気持ちを自由に解放。何の作為も考えない。
月・水瓶座…
正直で温かな心の交流を犠牲にしてでも、集団の調和を重視する心の癖。
↓
主体性のない人生。自らの人生を積極的に楽しまない。
↓
自分の色を強く持つ。自分が好きなもの、求めてるものをはっきり答える。
自分のニーズを満たす創造力と行動。
月・魚座…
精神性ばかり追い求めてきた前世。時は永遠に流れるもので、現実は仮の姿であるように捉えがち。
↓
自分のために物質的な豊かさを求めることを邪念として遠ざけた過去世。
今生きていること現世に馴染まず、人生にある種の停滞を引き起こす。
↓
物質界に根をおろし、物質的な充実感や喜びで満たし、バランスを取る。
………………………………………
後編の、月・牡羊座~乙女座は
また後ほどー
(詳しく知りたい方は、ジャン・スピラーの「スピリチュアル占星術」をどうぞ!)