アラフォーのための土星メンテナンスと、手放しの話☆

はじめて訪問された方へ→「占星術を感性で読む方法。」

（この記事は、2014年11月5日に書いた記事を、再アップしたものです。）

はづき虹映さんのブログには

１１月は「完結：９の月」とあって…

今月は、９年に１度の実りの年である来年のために

手放すことが必要になる月だと書いてあった。

そして、今週は『惰性で続けていたことをやめる』一週間らしい。

はづき虹映さんの、こんな言葉に

うぐっとなった。。。笑

↓引用。

「何かを始める時は、大きなエネルギーが必要になりますが、

同様にずっと続けていたことを止めるのも、なかなか大変。

新しく、大きな豊かさを受け取るためには、それに見合った器が必要。（略）」

…惰性でやってること、いろいろありまくり。。。

誰かが良いと言ってるからやってることも多いし

手放すことが怖くて、大風呂敷で抱えているものも多い。

ところで、占星術において、

人生の周期的なメンテナンスといえば土星先生

出生ホロスコープの土星に、

実際の土星が重なる時期である

サターンリターンと呼ばれる

２８歳～３０歳、５６歳から６０歳は

きっと、すでに過ぎ去った方にとっては

思い出すだけで、

寒気がするほどヘビーな時期だった人も多いはず。。。

この約２９年ごとの大掛かりなメンテナンスの時期とは別に

１４年(オポジション)ごとのメンテナンス

７年(スクエア）ごとの

メンテナンスがある

そんな中、注目なのが、オポジション(180度）のメンテナンス笑

アラフォー女性が仕事探しをした時、

年齢的なものに

ドヨヨーンとなったりする。。。

でも、占星術的に考えると

この土星先生が180度になる時期…

４２歳から４５歳の間は

生涯最後の転換期と呼ばれたりして

ライフワークに挑む

ラストチャンスと解釈されることもある。

この時期の選択が、いろんな面で、

その後の人生を決定するとか、しないとか～

(しか、小説アルケミスト的に

「宇宙は、その人の強い意思を必ず応援する」から

実際は、そんなもん関係なく

人生はいつからでも自分の意思で変えられる）

そんな感じで…アラフォーになると

焦りが出てくるけれど

占星術的には、土星先生が、

そんなメンテナンス時期を設定してくれているので

いろんなことに興味を持って、学んでパワーアップしていきましょう～笑

☆感性で読むシリーズ→「星の角度・アスペクトを体感で読む方法。」