(これは2017年7月に書いた記事を
再アップしたものです)
ここ数年、
ベストセラー続出となっている
いろんな超訳シリーズ。
例えば…ヘッセだとか
ニーチェだとか。
で…今日、頭が疲れていたとき
書店に入ってすぐに、聖書の
超訳版が目に入った。
「超訳聖書 生きる知恵」
石井 希尚 編訳
そして…パッと開いたページに
本日の太陽度数とリンクな
言葉があり。
人を恐れない
いきなりの
…あまりのインパクトに
お買い上げ
一部、引用紹介させていただくと〜
*・・・*・・・*・・・*・・・*
「人を恐れると
罠にはまってしまうから
気をつけなさい。
人の顔色をうかがい、
びくびくしながら行動していると、
その恐れは心の中で
どんどん大きくなってしまうものだ。
人への恐れから行動したことが
よい結果を生むことなどない。」
そして…
そのあとに続いていた言葉に
脳疲労が
スッキリとした(笑)
*・・・*・・・*・・・*・・・*
「(略) 人を恐れる心とは、
その人がまるで神のように
なっていて、
その人にどう思われるかが、
自分にとって
あまりに大きなものとなっている
いびつな状態だ。
だから、人を恐れてはいけない。」
不思議だよね。
でも、多いんじゃないのかな?
そして、そのいびつな状態にはまり
自分が感じてることを
自由に表現できなくなったり
自分の中で感じてることや
信念を
何度も手放してしまったり、
とか
しかし…それは
罠なのだな(笑)
じゃあ、どうすればいい?
その答え…
続きを
引用紹介させていただくと…
*・・・*・・・*・・・*・・・*
「しかし神を信頼する者は、
この不健全な、
人への恐怖という罠から守られる。
どんなときでも、何があっても、
自分を守り、
自分にとっての最善へと、
自分を導いてくれる
見えざる手がある、
だから、安心してよいのだ」
*・・・*・・・*・・・*・・・*
見えざる手
それは、神様だったり
宇宙だったり
ハイヤーセルフだったり
ガイドさんだったり
そして…やっぱり最後は
本気で信じる心。
「…そう
本気で信じる心があれば、
びくびくしながら
生きる必要はなくなるのだ」
しかし…
この恐れって、何だろうな
人を恐れない。
自分の中で、何か
感じてるものがあるのなら
それを、信じよう。
どこまでも自分の魂を、自由に
伸びやかに
自分を解放して
生きていきたいと強烈に願ってるなら
宇宙、神、
ハイヤーセルフ、ガイドさん
見えない導きを
信じてまいりましょうかね(笑)