小説と言う名の駄文置き場 -2ページ目

小説と言う名の駄文置き場

自分が書いた小説と言う名の駄文とSHの考察などを置いておこうと思います。

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「ほらよっ!コイツで終わり!!」

-ギシャアアア!!-

嵐が最後に残った一匹を倒し、広場には元の静けさが戻ってきた。安堵のせいか、ほぅと一つ溜め息を吐く俺の肩に手を置いてにこやかに嵐は笑った。

「お疲れ~♪やっと片付いたな!!」

「そうだな」

一段落して、とりあえず周りの様子を確認する。案の定・・・さっき考えていた事は的中していたらしく、大小問わずすっかり日が暮れた広場に傾いた陽の光に照らされて輝く石で埋め尽くされていた。

「召喚獣だったってわけか・・・こうして見ると綺麗だと思うけど、いい迷惑だよなぁ」

「同感」

しかも召喚獣。誰かに召喚されたのは明らかだし、それにあの魔物の数、尋常ではなかった。・・・もしかして、単独犯じゃないって事か?

「・・・」

「蓮、どした?」

「いや、何でもない」

「そうか?ならいいや。早く帰って飯食いたいなぁ・・・腹減ってきた」

「そうだなぁ」

ってあれ?俺達、こんなにゆっくり出来ないよな?・・・久々に嫌な予感がする。

「嵐・・・俺達、早く逃げた方がいいよな」

「あー」

そう、もうすぐ軍の討伐隊がやってくる頃合いだろう。あの人達、どうも苦手なんだよなぁ。色々聞かれると困る。もしかしたら、犯人扱いされる可能性だって否めない。そういえば、広場にいた人達は勝手に避難してくれたみたいだな。

「じゃっ!軍が来る前にさっさと帰・・・」

嵐がそう言いかけた。しかし、帰る前に来てほしくないものが、先に到着してしまったようで。

「貴様ら!!ここは今、立ち入り禁止区間だ!!何をしてる!」

「やっべ・・・」

終わったな、俺達。


「なんだよ!!ちょっ、俺達マジでちょー善良な一般市民だってのっ!!」

俺と蓮は、討伐隊のオッサンに捕まった。必死に俺は弁解を試みるが、頭に血が上ってるのか全く話を聞こうとしなかった。

「そんな物騒な物を持った高校生の話など信じられるか!」

弁解はそんな言葉で返される。つか!今じゃ、当たり前に高校生武器持ってるつーの!畜生、このオッサン頭固すぎ!

「それでもやってないって言ってんだろっ!」

必死に否定している俺の隣で、蓮ははぁと溜め息を吐いた。

「・・・嵐、諦めろ。どう言ったってもう軽く容疑者扱いなんだし」

「お前ほんとにこういう時、潔すぎだろ!」

ほっんと、親父でも誰でも良いから、誰か助けてくれよ!!



五話です。いきなり大丈夫なの?これ・・・って感じになってますけど、大丈夫かな?自分でも不安です。主人公、諦め早い・・・。

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「うわっ、多っ!!」

広場に来てみれば、二十数匹の魔物の群れ・・・いつもは一匹や二匹だったはずなのに。仕方がない・・・《ボランティア》と称して、魔物相手に修行をしようと言ったのは自分自身だ。父さんから受けた昔の苦行に比べれば・・・どうって事はないはず。苦行の話は出来るだけはなしたくはない・・・一つ言える事は、あれは地獄だった。そして父さんが悪魔だった。その二言に尽きる。絶対にもうやりたくない。やるくらいなら、いっそ消えて無くなる。・・・話が脱線しすぎた。それどころじゃない。

「さっさっと軍の関係者が来る前に片付けて帰るぞ」

「そーだな・・・軍に捕まると簡単に帰れないからな。まぁ、高校生で武器持ってる時点で不審だからなぁ、俺達」

そう、一番問題なのは俺達なんだ。今、嵐が黒い槍を取り出し、俺もおもむろに刀袋に手をかける。俺が手に携えていた刀袋の中身は・・・竹刀、木刀の他、正真正銘父さんから無理矢理渡された白い刀・・・銘は華月(かげつ)と言う。明らかに高校生が持つものではないと自分でも思う。まぁ、その経緯についてはまたいつか説明したい。今はそれよりも、だ。

-ギシャアアアア!!-

俺達の姿が目に入った魔物達が、一斉にこちらに突進してくる。横に立っていた嵐が槍を片手に、体当たりをしてきた魔物に向かって蹴りを一発。・・・刃物持ってるんだからそっちを使えよとか言う深いつっこみは無しだ。嵐がトリッキーな戦い方をするのはいつもの話。

-シャアアア!-

「蓮、そっち行った!対処頼む!」

そんな事を思っている間に嵐の横をすり抜け、俺の真ん前から魔物が襲いかかってきた。・・・先に言えよな!こういう場合!!

「っ!!」

上段に振りかぶり、迫ってきた魔物を斬る。あまり、斬った時の感触がない。さっと幻のように消え、光る石だけが地面に落ちる。・・・まさか。

「召喚獣か・・・?」

「蓮!?何か言った!!?」

「いや!独り言!!」

「なら良いけど!あっ、ほんとに早く片付けちまおうぜ!今日の晩飯、お袋特製肉じゃがって言ってたし!食いに来るだろ!」

背中合わせになった嵐に少し聞こえていたようだ。しかし・・・今は言う必要はない。しかし、肉じゃがは絶対に食べたい。

「行く!お邪魔します!!」

今はそんな事考えてる暇は無いな。色々、魔物に引っ掛かるところはあるけど・・・。



四話目!・・・戦闘シーンってどうやって書けばいいんですか?誰か私にご教授お願いします。

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「さーて、どれにすっかな~」

「・・・・」

商店街の洒落たアクセサリーショップに、野郎二人で来るってどうなんだろうか?周りを見渡さば、カップルで来ているのが多数・・・後は女子一人とか二人組。俺達完全に浮いている気がする。

「~♪」

そんな事は全く気に留めていない親友は、鼻歌交じりに姉に渡すプレゼントを物色していた。彼女いない歴=年の数の俺には関係ないか・・・。そう思えば、最初に恋らしい恋なんてものをしたのは、十数年前だったような気がする。マセガキと言われてしまえばそうなんだけど・・・。彼女は今元気だろうか?城にいた貴族の子だったような気がしている。父さんの仕事の関係上、よく嵐と共に連れて行ってもらっていた。彼女と会ったのも、それで三人で遊んだのもそれが始まりだ。小学校が始まってしまって、もうそれ以来。最後の日には会う約束もした。でも。

「まぁ・・・高根の花だったし、もう俺の事なんて忘れてるんだろうなぁ」

貴族の娘さんなんて、一般市民の俺じゃ・・・・全く手が届かない。凄く可愛い子だったから、もしかしたらもう婚約者とかがいるんだろう。それの方が可能性がある。いない方がおかしいと思った。

「はぁ・・・・」

「なぁ、何溜め息吐いてんの?」

溜め息を吐いた俺に、買い物が終わったのか、綺麗にラッピングされた袋を片手に嵐がやってくる。

「何でもない。」

「そうか?なら、買い終わったから、ゲーセンかなんかで遊んでからかえ・・・」

と嵐がにこやかに笑ったのも束の間だった。

―ギシャアアアア!!―

「!?」

そう遠くない距離から聞こえる魔物の咆哮。街は通常だと魔物除けの結界が張り巡らされていて、魔物の類は滅多に入ってくる事はない。が、時々、強力な結界を突き破って入ってくる魔物がいる事はいる。

「・・・どうする」

「とりあえず、 《ボランティア》は昔っからしてるんだし、大丈夫じゃね?つか、聞く必要あるか?」

「そうだな・・・分かってるよな?嵐」

「へいへい・・・魔物が街に入ってくるなんて久々だからなぁ。まぁ、力まず行きますか♪」

その言葉を合図に、俺達は広場へと駆け出した。



三話、三話!!面白くなくてすみません!!どうしよ・・・・上げ続けて良いものか。