前回、BABY−Gを黒染めしたネタを書きました。
親友のくぢらちゃんがこのネタを見て[G-SHOCK DW8700 glide]をプレゼントしてくれました。
前回と同じ、もともとはトランスルーセント(スケルトン)のモデルです。
電池が切れていたので、まずは分解して電池交換します。
電池交換は簡単なので割愛しますね。
今回もダイロン マルチを使います。
カラーはめちゃくちゃ冒険して象グレーです。
とりあえず失敗したので、完成をどうぞ↓
自分が思っていたようなアースカラーの灰色ではなくて、ただの日焼けした肌色みたいになってもうた。
いやいや、別に悪くは無い。
G-SHOCKに無さそうな色味という意味ではいいのですよ。
ただ、いまいち、ただ日焼けして色抜けただけみたいな感じになっちゃったんだ。
また肌と同化してキモイということもありました。
なのでやり直しです。
今回はダイロンマルチのCOFFEE色です。
この色にした理由は市販の時計に無さそうな色味って思ったから。
最近のG-SHOCKは色々な色があるのですが、つや消しのアースカラーの茶色はあります。
ただトランスルーセントのコーヒー色は無さそうな印象(違ったらスマソ)なので、選びました。
とりあえず、もったいないので、色々なモノも同時に染めます。
色褪せしたアップルウォッチ用の黒い時計ベルト
もちろんG-SHOCK DW8700 glide
アップルウォッチ用のトランスルーセントのG-SHOCK風バンド
百均で買っているスケルトンのケース二個も黄ばんだので染めちゃう。
百均のはすぐに黄ばむ。
それでは結果はどうなったでしょうか!!
百均の地味なケースがいい感じになった。
百均っぼく無くなってまた使えるね。
アップルウォッチ用も透明よりも雰囲気出たので、また使おうと思う。
黒いアップルウォッチ用ベルトは色褪せした黒がくろっぽくなったので、ここでは紹介はしないけど、まあっいい感じ。
ケースの色は想像通りでいい感じじゃと思う。
ホンマ純正に無さそうでいい。
COFFEEっぽいというよりも光のあたり具合で赤茶っぽく、またオレンジのようにも見える。
わかる人がみたら、オリジナルの色味だとわかる感じもいいな。
もともとの透明が日焼けした色味も悪くはないけどさ、やっぱ知っている人がみたら単に劣化して日焼けして黄ばんでいるのわかるし、あまりかっこよくは無い。
ベルトを通すベルトは染まらなかった。ここは素材が違うんだろうね。
またお湯に入れるとめっちゃ縮むので、ベルトの輪のパーツは染めないほうが良いと思うよ。
ということで、この染めカスタムは材料700円もあればできるし、日焼けしたトランスルーセントのG-SHOCKは比較的安価にメルカリとかで買える。
染めるのは超簡単なので、是非みんなやってほしいなって思います。
ということで、 今日はこの辺で。