聴覚と物質の旅
最近バンドをやっているせいか、
またまた飽くなき音楽探求の欲望が高まってきている。
昔は聴くものがかたよってたけど、
今はいいものなら何でもござれ。
地球という生き物が奏でる壮大なオーケストラは地球誕生と同時に始まったのではなく、
音を伝播する物質が地球に生まれた、と同時に始まった。
それまでは全くの無音だったらしい。
一日のうち、人間はなんてたくさんの音を聴くのだろう。
風が葉を揺らす音から、機械やエンジン音のノイジーな音まで、
さまざまな周波数の音を聴いている。
例えば、犬は人間より広域の周波数を聞き分けるらしいから、
より音にたいして深い感受性をもっているのだろうな。
親戚のおじさんが大阪から古い本を送ってくれた。
昔の職人さんの話の本で、発行年は僕が生まれた年。
ちょっとしたサプライズでうれしかった。
僕は、電子メールより、
手紙や郵便物が好きだ。
誰かが持ってきてくれるというのがとてもいい。
特に、親しい人達の郵便物は中に何が入っているのか、開けるときにとてもドキドキする。
だから、僕も誰かに何かを送るときは、
ちょっとしたものを入れるようにしている。
たとえ捨てられたにしても、贈り物を受け取った人のものだから仕方がない。
その、封をあける瞬間さえ楽しんでもらえたら、と思う。
一音から始まる音楽
「一回、太鼓を叩く。
それは音だ。
さらに2回、3回叩くとそれはもうリズムである。」
と、最近買ったミッキー・ハートの本に書いてあった。
トラ猫がまた、家の前にいた。
動物は見ているだけでおもしろい。
このちょっと大きいトラ猫はとてもかわいい。
空を眺めて、手招きみたいなしぐさをしているときもある。
反対に、
近所のひとが飼っている猫は僕のライバルなので、
いつもお互いに敵対心を持っている。
ウンコを僕の通り道にする。
僕の仕事場に嘔吐物を置き土産にする。
などの嫌がらせをしてきたので、
この前見かけたときに猛ダッシュで追いかけてやった。
そんな近所の猫は家の2階の窓から、
僕をいつも観察している。
新しいステップ
12月からやってきたたくさんの仕事が、ようやく今日ですべて終わった。
作品がたくさんの人の目に触れ、
一緒に仕事をした方々にもお客さんにも高評価を得、
休みなしで頑張ってきたかいがあった。
3日ほど前に、ハードワークのツケがまわり、
風邪をひき、さらには体の酷使により首がまったくまわらなくなる。
上下左右が見られず、常に正面を向いていなければならないロボット状態に。
寝返りもうてず、激痛におそわれた。
今日には両方が小康状態になったのでひと安心。
今は休みがあまりなくても、あまり苦ではない。
仕事がとても楽しいし、
自分のペースである程度自由にできたからだ。
まだまだ改善点がいっぱいあるから、今後に生かせるように日々努力を怠るべからず!
たくさんの人に感謝。
今日は涙腺がゆるんで、涙がぽろりとこぼれ落ちそうになった。
最近はいろいろなところで涙腺がゆるい。
だけど、明日からはまた新しい仕事の準備。
ちょっとづつレベルアップして、
何世代も先まで使ってもらえるような、そんな家具を作りたい。
デザインの仕事も、写真の仕事も、
今回で課題が見えたので次にいかせるようにしたい。
すべての仕事がリンクして、より新しいものを生み出せるようになったらいいな。
今日はひとりでささやかなお祝い。
今日はすばらしい日だ。
来週にはバンドのライブもあるし、
やりたいことがいっぱいある。
もっともっといろいろなものを創って、
いろいろな人になにかを与えられるようになれたら、と思う。
すべてに感謝感謝です。
生命の根源
ヘルマン・ヘッセはあこがれの人のうちの一人だ。
ヘッセの描き出す人間は、人生の芸術家だ。
人間の存在の根源を問いかけてくる。
彼が残した数々の作品の中でも一番のお気に入りは、
「クヌルプ」。
いろいろなところを旅して、
そこに住む人々の心に明るい灯火をともす。
クヌルプは決して偽りのない自分自身の人生を歩んだ。
- クヌルプ (新潮文庫)/高橋 健二
- ¥340
- Amazon.co.jp
グルーブ
YYYYYYYEEEEEEEESSSSS!!!!(石丸さん風に)
昨日とうって変わって、今日は一週間ぶりのバンド練習で元気になった。
いつもと違うスタジオを使う。
大きなショッピングセンターがすぐ近くにある。
早めに行って、マイクスタンドを購入。
激安だった。
予定ではその後、ひとりでカフェに行って、読書してからスタジオ入りだったのだけど、
カフェがなかった。
しかたなしに、ファーストフード店をのぞくが行列。
せっかくお気に入りバッグに本を2冊、詰め込んできたのに・・・
今日はいつものジェンベに加えてコンガを導入した。
バリエーションが増えてとても楽しかった。
音を作り出すのは、とても楽しい作業だ。
リズムの世界は奥が深い。
ドラミングはもう、生活の一部。
ちょっとした時間で太鼓を叩くのが日常になってきた。
すごくいい環境。
打楽器が日常に組み込まれる生活って、すばらしい。