＠メルロパノニカ 代官山

最近仕事が忙しいので、お疲れ様会を兼ねて代官山にある、

マクロビオティックのフレンチ　メルロパノニカ 　に行って来た。

ここは、マクロビをやっているA嬢が、是非行きたいというので、前々に予約を入れておいてくれたのだ。

このお店のアルコール類は全て、有機栽培系だ。

最初に、スパークリングワインで乾杯する。

（ちょっと優しすぎて、物足りなかった）

その後、白ワインの、「プチ・シャブリ」を飲む。

さて、お料理は、

野菜と魚のコースがあり、３人とも野菜のコースを選ぶ。

アミューズ　

　　　「えだ豆のパテ」

→ずんだ餅の中の枝豆の濃い味がして、とっても美味しい。

冷前菜盛り合わせ
　「ルッコラ、水菜、ひじきのサラダ
　人参と林檎の蒸し煮、レモンクリーム
　長葱のカラメリゼ
　その他・・・」

→ルッコラと水菜のサラダは、シンプルな味つけなのに、

とても美味しい。素材が良い程、簡単な調理が合うんだな～。

長葱のカラメリゼは、ヒット

長葱の甘味とキャラメルの苦味が意外に合っているのだ。

温野菜

　「グリーンとホワイトアスパラガスのグラタン」

→アスパラがちょっと筋ばってて残念。味にも特徴があんまり感じられず。

パスタ

　　「季節野菜の玄米リゾット」

→ここの定番らしいので、オーダー。

玄米なので、食べ応え十分。

メイン

　「大豆ナゲットの豆乳クリームソース」

→肉食の私は、ナゲットっていう言葉で選んでしまった。

でも、本当にお肉みたいな食感で、味もしみこんでいたし

ソースも豆乳だけど、濃厚で満足の一品。

デザート

　「豆乳で作ったパフェ」

→正直、ハーゲンダッツの方が美味しいが、

体にいいので、よしとしよう。

コーヒー

　「チコリのコーヒー」！

→これ、なんとチコリを焙煎して作ったコーヒーだそうで、

私は初めて飲んだ。

ちょっと甘みのあるコーヒーといった感じで、

味はちゃんとコーヒーしていた。

健康食品のお店とかで、売っているらしい。

ヘーヘーヘー

このお店は、奥に４名がけのテーブル席と、

あとは、カウンターのみ。

そのせいもあって、いつも満席になるらしい。

ちょっとびっくりしたのが、

６０代くらいのサラリーマンのおじ様が二人でカウンターに座り

有機ワインと、マクロビを食べていた事だ。

どうやら、常連さんらしい。

最近のオヤジは、マクロビを食べるのか～～

そしてさらにビックリしたのが、奥のカウンター席の

男女４人組が帰るときに気づいたのだが、

同業者の人たちで、うち二人は某社の社長

でもってうち一人は、A嬢の元上司だった。

世間は狭いな～～

このちょいワルもマクロビか～～　

野菜だけなのに、お腹がいっぱいになり、

お茶をして帰る事にした。

ASOに入り、POMMERY（やっぱ本物のシャンパンは美味しい！）

とオリーブをオーダーし、

もう一人の子が最近習っている「オーラ・ソーマ」について盛り上がる。

オーラ・ソーマは、２色に分かれているボトルを４本選んで

その人の精神状態を読み解くものらしい。

因みに私は一本だけ選んだんだけど、

下がロイヤルブルー・上がゴールドの「大天使ウリエル」

さて、その意味はいかに・・・・・

そんな話しで盛り上がっていたら、YOUがスタッフ？しき男の子と

お店に入ってきて、目の前の席に座った。

あら、ビックリ

テレビと変わらず、無邪気に笑ったり、ケーキのショウケースを

見に行ったりしていた。

それにしても、代官山の人々は芸能人を見かけても全然クールなんだな～

この夜は、マクロビオティックでお腹を満たし、

１０時過ぎに健康的に解散してのであった

続・リミットオブラブ

ベタオの現在の職場がシフト勤務なので、

二人の休みが、二日連続で重なることは、月に一度有るか無いかだ。

今週はそのめずらしい、週末だ。

日曜日は、散歩がてら久が原にある、

自然坊という、トンカツ屋でお昼を食す。

ここは、イマイチだったので、割愛。

夕飯には、昨夜放送していた、「チューボーですよ」でやっていた、

ベーコチーズバーガーを作りたいと、ベタオが言うので、

久が原で材料を買って帰ることにした。

ところが、ハンバーガー用のバンズが中々売っていない。

結局、久が原で３軒探したがないので、

ひとまず家に戻り、車で買いに行く事に・・・・

ところが以前は置いてあった、スーパー田園には今日はない

次は、自由が丘へ、ＧＯ！

わざわざバンズのために、コインパーキングに入れるも、

東急ストアにも、他のお店にもなく、やっと駅前のパン屋さんで

見つけたバンズもどき、で手を打つ。

結局、１０軒を渡り歩いてしまった

東京のスーパーには、バンズを安定供給してるとこがないのかっ

疲れ果てて帰って、とりあえずお風呂に入ってから

ベタオがハンバーグ作りに取り掛かる。私は助手。

このレシピは、牛肉と牛脂と塩コショウだけで、パティを作る。

ところが、途中までは、仲良く作っていたのに、

最後に、具を挟む順番で険悪になってしまった。

「ビデオを見て順番を言って、オレが挟んでいくから」

と言われ、昨日の録画を見る。

しかし、「チューボーですよ」には、３人のシェフが出てくるのだ。

そして、三者三様のやり方がある。

「最初にお肉ね」と言ってベタオの手元に目を向け、

また、テレビを見ると、別のシェフが全然違う挟み方をしている。

「あ、あれ。レタスが先になってる」

とか、私がマゴマゴしていると、ベタオがキレた。

「なんだよ、ちゃんと見ろよ」

「見てるけど、皆やり方が違うんだもん」

「だから、ちゃんと見ろってば」

「じゃーアンタが全部見てやりなさいよ！」

と短気な二人は、すぐケンカになってしまう。

私がトロイのが悪いのかもしれないが、

いい加減、自分よりアタマの悪い女と一緒になった事実に慣れて欲しい

せっかく楽しみにしてたのに、写真も撮らなかったし

食事の後、雰囲気が若干持ち返したにも係わらず

またヤツの不用意な発言で、完全に私は怒ってしまった。

私には何を言ってもいいと思ってるのだろうか。

というわけで、私のリミット・オブ・ラブは「ベタオとは、一日半」だ

リミットオブラブ

先日、無性に○ナラがしたくなり、

隣にベタオが居たんだけど、

バレないかな、と、ちょっと賭けに出てみた。

スーーッ

・

・

・

・

（しまった。　思ったより香りが強い）

・

・

・

「オイ！今したろ。・・・うっ、くせぇ～～　」

と、やはりバレる

「だ、だって～　前にした時、ウケてたじゃん・・・」

と無駄な抵抗をしてみると

「音だけならいいよ。でも匂いはダメだよ」と言う。

然るにベタオの　リミット・オフ・ラブは、○ナラ臭の有無であった・・・・

以後肝に銘じよう

というわけで、週末、

「海猿　リミット・オブ・ラブ」を家で観た。

この間の、

「私の頭の中の消しゴム」とか

「パイレーツオブカリビアン」では、めちゃめちゃ疲れたんだけど、

これは、ひきつけを起こすほど泣く事も、

途中、船を漕いで、眠る事もなく、

ザッツ・娯楽映画って感じで、素直に楽しめた。

クライマックスに、伊藤英明が、加藤あいに

プロポーズするシーンでは、本当は死にそうな場面なのに

笑えたし、突っ込み所も満載だ。

伊藤英明君といえば、クドカンの「僕の魔法使い」のミッタン役が大好きだった。　

やっぱり彼は、海猿もそうだけど、こういうちょっとバカっぽい役が

あってるんだな～（きっと本当におバカさんなのだろう）

また、おバカな役をやってくれる事を、切望するのであった。

針子失格。

分けあって、ここ数日、針子さんをやってる。

ミシンが壊れたので、手縫いだ

で、今日は会社帰りに、元気堂に行って誉田先生に

バリバリに張った体を少しほぐしてもらったので、

後半戦とりかかった。

テレビを見ながら２時間かけてほぼ半分まで

終わった時に、バイアスを縫い付ける場所を一段間違えていた事に

気づく・・・・・

ノーーーーーッ　

なんとかならないものかと、ひっくり返してみたり

色々したが、やっぱダメだ。

糸をほどき、また躾糸からやり直し。

なんだったんだ、この数時間　

おっちょこちょいにも程があるぜ。めちゃ落ち込む

こんなことなら、もっとじっくり、水曜どーでしょう　や　タモリ倶楽部

観てれば良かった。

とか心の中で悪態をついてたら、無性に喉が渇き

ビールの栓を抜いて、夜中の一時から一人酒

今日のこの数時間、自分は生きている意味があったのだろうか？？

確かなのは、

これから一生バイアス縫いだけは、間違えない自信が出来た

って事だ

＠ＹＯＵ のオムライス

有楽町のビックカメラに用事があり、

仕事帰りに立ち寄る。

そうだ、帰りに歌舞伎そば で食べて行こうかなと思いつく。

ここは、歌舞伎好きな同僚に以前、「絶対美味しいから行ってみて」

と薦められていた、歌舞伎座の脇にある、

限りなく立ち食いに近い、小さなお蕎麦屋さんだ。

「かき揚げせいろ」が特にお薦めだとか。

何時までやってるか、分からないので

ビックカメラのマッサージチェアの誘惑を振りきり

18：50に歌舞伎座に到着。

暖簾はかかってる！よしっ！！

ところが、おばちゃんに「もう終わったよ」と断られてしまう

「18：45までに来てね」だってさ。

ふん、なにさ、ケチっ

でも悔しいので速攻、気を取り直し、

もう一軒、前から気になっていた歌舞伎座の隣にある、

YOU　というオムライスが有名な喫茶店に入る。

オムライスセット（飲み物付きで１，１８０円）をオーダー

小ビールをつけてもらった

そして、１０分もしないうちに、レモンイエローのにくいヤツが運ばれてきた

これだす。

動画じゃないのが、残念なのだが、皿を揺らすと、

プリンのように、卵がぷるぷる揺れるのだ。

卵の中は、半熟で、ぐちゅぐちゅしている。

そして、生クリームをふんだんに使っているのか

とってもクリーミー

卵も３個使っているらしく、ものすごいボリュームだ

が、しかし、あまりの濃厚さに途中でお腹が一杯になってくる。

出来れば、誰かと来て、別のものをオーダーして半分ずつ食べたいものだ

歌舞伎そばは、食べられなかったが、

結構満足して帰路についたのであった

パイレーツオブカリビアン

月曜日に休みを取り、映画を観にいった。

とりあえず、１＆２を観てしまったよしみで

「パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド」を。

相変わらず、平和島シネマサンシャインはガラガラだ

感想は・・・・・

長っ

3時間は、長かった。

途中何度か落ちてしまった

主役のジョニー・デップやオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイが

それぞれ、格好よく、綺麗だったのが良かった事だろうか。

話が複雑で、誰が味方で、誰が敵か、入れ替わりが激しく

結局、よく分からなかった

単に私がバカなのか？寝てしまったからか？

最後は、ちょっぴり悲しいような、せつないような

でも、ハッピーエンディングのような感じで終わった

映画の後、銀座に出るつもりが、

すっかり疲れてしまい、結局ヨーカドーで夕飯のお買物をして

帰ったのであった

んがっ、、、、、、

マンションの駐車場に着いた時に、ベタオに「（立体駐車場の）は？」

と手を出され、フリーズしてしまう。

そうだ、今日は私が最後まで、立駐のボタンを押してたんだ

でもって、鍵を抜いた記憶がまったくない

・・・・どうやら、挿しっぱなしで、出かけてしまったらしい。

もう管理人さんは帰っていない。

白状すると、私が持ってるべき、スペアキーもずいぶん前から行方不明だ。

ギャァーーーー

どうすればいいんだ　

ベタオはムッとし始めて「コインパーキングに停めるからいいよ」

と言い出すし、異常にあせる

近所付き合いをまったく普段していないので、こういう時に困ってしまう。

30分くらい家の中でカソコソと、スペアキーを探したが出てこなかった。

ついに観念して、下の奥さんに事情をお話したところ、快く貸してくれた

とっても感じのいいヒトで良かった。

ハーゲンダッツ・ドルチェを４個コンビニで急遽買い、お礼の代わりとする。

あ～あ、エライ目にあった。私が１００％悪いんだけど

翌朝、掲示板に「鍵の預かりものあります」というのを見つけ、

管理人さんに鍵を返していただく。

あ～良かった、ちゃんと届いていたのだ。

（私のせいで、マンション中の車が、

車上荒しにでも遭ったらどうしようかと密かにビビってた）

帰ってきた、我が家のスパイダー・キー

スペアキーを早急に作ろうと、決心したのであった。

（それ以前に、挿したら、抜くべしか！！）

ゴッホは欺く

読んだ本の内容を片っ端から忘れていくので、

今後は、ブログに書いておこう

で、記念すべき第一回は、

たまたま読んでた

ジェフリー・アーチャーの「ゴッホは欺く」

内容は、

超悪徳銀行家と、美人美術コンサルタントが、

ゴッホの自画像を巡って、抜きつ抜かれつの争奪戦を繰り広げる、サスペンス。

舞台が９．１１テロの当日から始まる。

読んだ後の感想は、まぁまぁだなって感じ（そーとー上目線で言い切ってもうた）

以前読んだ、同じ著者の「運命の息子」と「ケインとアベル」が

あんまり面白かったから、ついつい読んでいて、

「あの‘オモシロ感’はいつ来るんだ」と期待し過ぎたのかもしれない。

犯人が捕まる仕掛けも、最初の方でわかちゃったし、

ヒロインと、FBI捜査官がお互いに惹かれるとこもぬるかった。

だいたい、この訳が読みづらいんだよね。

著者の文体を活かそうとしているのだろうけど、

日本語にそのまま直すと不自然な感じなのだ。

とはいえ、アーチャーの作品は大抵この方なので、

きっと大御所に違いない

はよ世代交代しろっ、と言いたい。

色々生意気な事を書いちゃって恥ずかしい

とはいえ、通勤時間を退屈することなく過ごさせてもらいました。

ので、葉っぱ２枚。

ぐしょぐしょだ

やばい、やばいよ。

目が開かない。

さっき、ついうっかり「私の頭の中の消しゴム」を

観てしまった。

以前テレビで放送していたのを録画したまま

「重そうだから」とずっと観ていなかったのだが

今日は一人でヒマだし、ちょうど韓国帰りだし、

よしっ、観るかっ。と思ってしまった。

が、

観るんじゃなかった。

せつなすぎる。

二人が崇高すぎる。

もう目と頬と胃が、筋肉痛だよ。

現実は、ずっとずっとシビアな問題なんだろうけど。

はぁ～

嗚咽し疲れた

一人で観て良かった～～。

因みに、

テレビ版は、谷原章介が吹替えをしていたんだけど、

またこれがハマってて、

「このヒト、やっぱり声がいいわ。意外に俳優生命長いかもな」って思った。

あんにょん三日目＠買物編

ロッテデパートへは、明洞から歩いて１５分くらい。

今度こそ道を覚えようとするも、すぐおしゃべりに夢中になってしまう。

そして、気が付いたらロッテの地下入り口に居た。

入ってすぐに、クリスピー・クリームドーナツがある。

そのまま、食料品売り場へ向かう。

先に帰った友人が「ロッテのチョコパイの中が餅になってるのがあるらしい」

と言っていた情報を元に餅パイを探すが、いかんせん、ハングルが読めないので、

苦戦する。

すると、隣の日本人のオジサン軍団が、店員に

「餅が入ってるやつね」とか話しているではないか

思わず、「お餅が入ってるチョコパイの事ですが？！」と話しかけると、

そうだ、というではないか

このオジサンも奥さんに頼まれていたらしい。

みっけ！　よく見ると、兎が餅をついている絵が描かれている。

この餅パイを探している最中、若い日本人カップルが

別の店員に「チェジュ島のさぼてんチョコはないか？」

って言ってるの話が気になった

ここでは、他にちょっと買物をして上の免税店へ向かう。

一時間後にシャネルの前に集合ねって事で、

化粧品や、バッグを見てっていると、

友人の一人が「さぼてんチョコ見つけちゃった～」と言って戻ってきたではないか。

なんと、免税店に売っていたのだ。

これが、さぼてんチョコだ。

カカオ６６％だぜぃ。

さぼてんというか、カシスみたいな色と味だった。

買物が終わると、ロッテホテルの１２階から、専用ＥＬＶで、

１４階にある、喫茶店、ＴＥＡ　ＬＯＦＴ へ行く。

ここは、ヨン様がプロデュースしただか、オーナーだとか。

とっても落ち着いた、センスの良い喫茶店だった。

ここでは、丁子茶、柚子茶、カボチャのクリーム茶（だっけ？）を

オーダー。

脇にあるお菓子が、餅パイと、さぼてんチョコ。

両方とも意外と、イケたよ。

番外編で、こんなものを友人が買っていた。

こっちは、微妙

チョコと、韓国海苔を同時に口に入れたって感じ（そのまんまやん）

疲れをしばし取り、ホテルに戻っていざ空港へ。

あ、その前に

一日目で寄った、お店を・・・

SKIN FOOD という果物や野菜を原料にしている、

化粧品屋さん。

友達に頼まれたついでに、色々買っちゃった

アボカドの化粧水と乳液は、香りがよく、リピしそう。

店内は、女子でいっぱい。

でも、この時は日本人は私たち位だったみたい。

さて、一般タクシーで、金浦空港へ向かう。

渋滞もなく、４５分、２５０００ウォン位で着いちゃった。

やすっ、はやっ。

夕飯を空港のフードコートで食す。

ソウルでのラスト飯。

冷麺、ビビンパ、アサリ麺

そして、

マンドゥ（肉団子）

空港のレストランもバカにならないよ。

結構美味しい

帰りは、三、一でＡＮＡとＪＡＬに分かれて搭乗す。

テイクオフ

いざさらば、メチャメチャ楽しかったソウルよ

アンニョンハセヨ～

ＡＮＡの機内食は、コールドミールだった。

フルーツと、サラダをいただく。

機内販売で買った、エトロのミニバッグ。

一緒に乗って帰った友人も購入するも、

自分の長財布が入らない事が、買った直後に判明しショックを受けていた

２１：３５に羽田到着

今回の旅行は、素晴らしきソウル通による完璧な案内と、

皆の、積極的な行動力で相当楽しい３日間だった。

感謝、感謝である。

私は、特に役にも立たず、ただただ食べていた気がする

ゆ、ゆるちてね

そして、家に着き、空気清浄機のスィッチを入れたら、

ものスゴイ勢いで運転しだし、匂いセンサーがマックスに点灯した。

ソウルパワーは、家までついてきたらしい。。。。

いつ、日本人に戻れるかな？

完

後日談：

ソウルから戻って２日後にお腹が

ゲーリー・クーパーと化し、（ブリトニーは既に命名済みなので）

３日間、正露丸も効かない状態だった。

恐るべし、ソウルパワー

でも、また来月にでも行きたい気分だよ～～

あんにょん三日目＠最終日

三日目も７時半に起床。

そしてもれなく今朝も、体のオイニーがツーキー

とりあえず、荷物をまとめて（おっきめのピギーで来たからまだまだ余裕）

チェックアウトを済ませ、荷物を預けて、ＧＯ

朝ごはんは、宿泊先の明洞から歩いて５分くらいの

神仙ソルロンタン 　というお店。

なんと、２４時間営業なのだ！

ソルロンタンとは、コムタンみたいなものに、

薄切り牛肉と青ねぎが入ったスープをご飯で食べるもの。

とんこつみたいだけど、全然脂っぽくなく、

スープもお肉もあっさりしていて、とても胃に優しい感じ。

 

そして、キムチは切りながら、好きなだけ召し上がれ状態。

「朝からコムタンクッパみたいなもの、食べられるかな～」って

思っていたが、実際はスープがゴクゴク飲めちゃうし

とっても美味しかった。

ここが２４時間営業なのがよく、分かったわ。

近所にあったら、通うのにな～

さて、お腹がいっぱいになったところで、

こんどは、クレアに載っていて、皆行きたがっていた

マヌルチキンを追い求めに、地下鉄で移動することとする。

地下鉄を乗り換えて（今となってはどこの駅だったかは、定かではない）

３０分くらい歩くと、マヌルチキンがあるらしい通りに突入する。

しかし、いかんせん、地図がかなりアバウトだったため、迷う。

結局、近くにいた学生さんに教えてもらうと、

最初に歩いていた通りにあったではないか

それにしても、今回の旅行では皆の行動力に惚れたよ

ハングルが殆ど話せないのに、

切符は必ず窓口で買うし、

道に迷ったら、躊躇せずその辺のオバちゃんに聞きに行くし、

値切るの上手だし、

全部私の苦手な事だったので、今回は本当に助かっちゃった

そして、いざ、マヌルチキンのある、

盤浦チキン （バンポチキン）へ。

 

店構えは、至って普通の喫茶店って感じ。

まずは、マヌルチキンを３皿とお茶をオーダーする。

 

これが、マヌルチキン。

揚げたチキンに、炒めたニンニクのソースがたっぷり刷り込んである。

迷わず、ビールを追加。

美味しい。

朝ごはん食べたばっかなのに、ニンニクが効いてて美味しい！

思いきっり、夜にと、ガッツリ食べたいな

店先では、チキンをローストしている。

どうやら、ローストした鶏を揚げているようだ。

家でも、出来るかなぁ？？

そして、生き残ったは・・・・

２本だけ。。。。。

お店を出て、最寄の駅に行くのに再び迷うも、

また友人たちがカップルに道を聞いてくれて、軌道修正する。

韓国の若い人たちは、結構英語も日本語も勉強しているらしく

話しかけると、親切に教えてくれるようだ。

それ以外の人たちも、駅で迷っていると、大丈夫かと心配してくれる。

皆とっても親切で、感動した。

お昼過ぎに、一足早く出発する友人が、

頼まれた物があると、南大門市場近くにある、現代デパートへ向かう。

ここで、トイレ休憩

ホテルに一旦戻り、タクシーに乗り込む友人を見送る

（後で聞いたら、彼女はタクシーに乗った後、号泣していたらしい）

そうとは知らず、われらは、「アバよ」とか、「まったね～～ん」と

言って分かれたのだった。ごめんよ

残る４人は、飛行機が夜のため、

最後の買い物をすべく、ロッテデパートへ向かったのであった。

つづく