あんにょん三日目@最終日 | アラ女のさざ波日記

あんにょん三日目@最終日

三日目も7時半に起床。

そしてもれなく今朝も、体のオイニーがツーキーショック!

 

とりあえず、荷物をまとめて(おっきめのピギーで来たからまだまだ余裕べーっだ!

チェックアウトを済ませ、荷物を預けて、GODASH!

 

朝ごはんは、宿泊先の明洞から歩いて5分くらいの

神仙ソルロンタン  というお店。

 


なんと、24時間営業なのだ!

 

ソルロンタンとは、コムタンみたいなものに、

薄切り牛肉と青ねぎが入ったスープをご飯で食べるもの。

 



とんこつみたいだけど、全然脂っぽくなく、

スープもお肉もあっさりしていて、とても胃に優しい感じ。

 




 

そして、キムチは切りながら、好きなだけ召し上がれ状態。

 

「朝からコムタンクッパみたいなもの、食べられるかな~」って

思っていたが、実際はスープがゴクゴク飲めちゃうし

とっても美味しかった。

ここが24時間営業なのがよく、分かったわ。

近所にあったら、通うのにな~ラブラブ!

 

さて、お腹がいっぱいになったところで、

こんどは、クレアに載っていて、皆行きたがっていた

マヌルチキンを追い求めに、地下鉄で移動することとする。

 

地下鉄を乗り換えて(今となってはどこの駅だったかは、定かではない)

30分くらい歩くと、マヌルチキンがあるらしい通りに突入する。

しかし、いかんせん、地図がかなりアバウトだったため、迷う。

結局、近くにいた学生さんに教えてもらうと、

最初に歩いていた通りにあったではないかショック!

 

それにしても、今回の旅行では皆の行動力に惚れたよラブラブ!

ハングルが殆ど話せないのに、

切符は必ず窓口で買うし、

道に迷ったら、躊躇せずその辺のオバちゃんに聞きに行くし、

値切るの上手だし、

全部私の苦手な事だったので、今回は本当に助かっちゃったラブラブ

 

そして、いざ、マヌルチキンのある、

盤浦チキン (バンポチキン)へ。

 




 

店構えは、至って普通の喫茶店って感じ。

 

 

まずは、マヌルチキンを3皿とお茶をオーダーする。




 

これが、マヌルチキン。

揚げたチキンに、炒めたニンニクのソースがたっぷり刷り込んである。

迷わず、ビールを追加。

 

美味しい。

朝ごはん食べたばっかなのに、ニンニクが効いてて美味しい!

思いきっり、夜にビールと、ガッツリ食べたいなにひひ

 


店先では、チキンをローストしている。

どうやら、ローストした鶏を揚げているようだ。

家でも、出来るかなぁ??

 

そして、生き残ったにわとりは・・・・




2本だけ。。。。。


 

お店を出て、最寄の駅に行くのに再び迷うも、

また友人たちがカップルに道を聞いてくれて、軌道修正する。

韓国の若い人たちは、結構英語も日本語も勉強しているらしく

話しかけると、親切に教えてくれるようだ。

それ以外の人たちも、駅で迷っていると、大丈夫かと心配してくれる。

皆とっても親切で、感動した。

 

お昼過ぎに、一足早く出発する友人が、

頼まれた物口紅があると、南大門市場近くにある、現代デパートへ向かう。

ここで、トイレ休憩男女

 

ホテルに一旦戻り、タクシーに乗り込む友人を見送るパーあせる

(後で聞いたら、彼女はタクシーに乗った後、号泣していたらしいしょぼん

そうとは知らず、われらは、「アバよべーっだ!」とか、「まったね~~ん」と

言って分かれたのだった。ごめんよドクロ

 

残る4人は、飛行機が夜のため、

最後の買い物をすべく、ロッテデパートへ向かったのであった。

 

つづくチューリップピンクチューリップ紫チューリップ赤