おつかれさまーず。
@グルガオン
「ナチュラル・ハイジーン」
っていうダイエット法を会社のA嬢から聞き、この朝試してみることになった。
ナチラル・ハイジーン・・・・とは、朝フルーツだけを好きなだけ食べ、
後は基本的に、普通の食生活をする事らしい。
(とはいえ、詳しくは色々と縛りがある)
本来、朝は排泄の時間なので、
胃に負担をかけずにフルーツだけを食べろって事らしい。
彼女は、これで2日で2キロ落としたらしい(元々痩せてる)![]()
なんで、にわか「ナチュラル・ハイジーンニスト」(草彅君じゃないよ)
になったかというと、、、、
単に、家に腐りそうなメロン
があったからだ。
ちょっと傾いてて、寂しげなメロンちゃん。「早く食べてよ~
」って言ってるように聞こえる。
先週、実家から夕張メロンちゃん送られてきたのだが、
一個はすぐに食べて、例によって、放置プレイをしていたら
瞬く間に、‘五月みどり’
状態になってしまった![]()
思いっきり、熟女状態![]()
というわけで、「今朝の朝食は、メロンだけ!」とナチュラル・ハイジーン宣言。
結局、全部食べようってことになり・・・
丸まんま、食らう。
甘~~い
でももう当分、メロン食べたくないよ~![]()
さてこの日は銀座で、レーシックの検査があるので、お昼頃出かけた。
銀座につくと、既に二人ともお腹がペコペコ。
やっぱり、われらにはナチュラル・ハイジーンはダメみたいだ![]()
空腹によるケンカ勃発を避けるため、まずはお昼を食べる事にする。
久しぶりにインドカレーのグルガオン
へ
前菜の盛り合わせ。
手前のサルサはパクチーが効いてて、美味しい!
あとのは普通だったな。
奥は「辛いチキンのカレー」 結構マジで辛い。
手前は、一番人気の「ジンガマサラ」エビのマイルドカレー。
この二つは、我ながらベストチョイスだった![]()
特にジンガマサラは、トマトの味もして、奥深い味。
このルーだけを飲んでいたいって感じ。
ナンも普通のと、ガーリックをオーダーしたが、どちらも美味しかった。
ここはいつもながらめちゃめちゃ混んでいるのに、オジサン達の接客も
良かったし、とても気持ち良く食事が出来た![]()
この後、デパートのバーゲンを除くも、あまりの大混雑に戦意喪失し、
ウーライで60分の足裏マッサージを堪能し、帰る![]()
毎度思うんだけど、ウーライのリフレってまだ付き合いの浅いカップルの
デートに凄くいいんじゃないかなぁ![]()
二人並んで、薄暗いベッドに横たわり、「イタタッ
」とか悶絶した後、
施術後に渡されるチェックシートを見ながら「アナタはどこが悪いって?」
とかその後も盛り上がったら、一気に親密に・・・![]()
誰か試して!!
そしてこの夜は、リフレのせいか、10時ごろにはもう
おネムになってしまったのであった![]()
(初々しいカップルは、ここで素直に寝ちゃダメだぞ
)
レーシック@3ヶ月検診
近視矯正手術を受けてはや、3ヶ月経過。
ちょっとドキドキしながら術後3ヶ月検診を受けに行って来た。
実は、ちょうどひと月経過した頃に、右目がものもらいになってしまったのだ![]()
一ヶ月過ぎると、サウナとか水泳とかがOKになり、
一般生活に戻れるのだが、早々に油断してしまい
目をぞんざいに扱ってしまったのがいけないのかもしれない![]()
病院に行こうか迷ったが、レーシックでもらった細菌を抑える
点眼薬が余っていたので使ってみたところ
2日ほどで、痛みも腫れも引いたのだ。
で、結局病院に行かずに今日まで来たのであった。
「どうしよう。実はヤバイ状況になってたら
」
と前の日からドキドキしてたのだ(遅いっちゅーの)。
検査は、視力検査と診察だけかな、と思っていたら
全部で7つの検査を行い、最後に診察という流れ。
途中、暗室で検査をするのだけど、前の人が何度も同じ検査を
やり直しさせられたりで、アラ女のぜい肉だらけの胸はバクバクしてしまう![]()
検査が無事終わり、最後に診察の待合室へ。
診察は女医さん(良かった
、オスの医者と美容師イヤなの
)
結果は
「角膜も安定しているので、もう大丈夫ですね。
視力も1.5から2.0 あります。
このまま度数が落ちないと今度は40代から老眼になりますけどね。」
やはりそうか。どっちにしても、眼鏡が必要になるってことかぁ
でも、ずっと子供の頃から遠くの物が見えなかったから、
もうあの生活には戻りたくない!
老眼ケッコー、来るならコイ!!
というわけで、3年の補償期間中に何もなければ
もう検査には行かなくていいとのこと。
それにしても今でも、寝ぼけていたり、酔っ払っていると
眼鏡をかけなきゃ、とか、コンタクト外さなきゃと
手元が目に行きそうになる。
寝る前に、視界がぼやけていないと、
眠気が襲ってこない気がしたりと、
三ヶ月経っても身に染み付いた習慣が抜けないものだ。
視力の理想は、1.2くらいだが、視力がそれ以上極端に落ちない事を祈る![]()
![]()
あ、大事なこと書くの忘れた![]()
三ヶ月検診後の感想:
レーシック、もっと早くにやっとけば良かった~~![]()
お土産日和
ここ二日ばかり、ベタオが会社の子たちから旅行のお土産を
立て続けにもらってきた。
ロッテのチョコパイみたいなもの。
ピノキオもどきのキャラクターと、「情」ってネーミングがなんとも不思議。
グドカンの「グループ・魂」って感じ!
そして、12個入り。二人家族なのに、12個入りっす
因みに、後日開けて見ると、中には組み立て式のパズルが・・・
色んな物語のパズルが入っているようだ。
この箱には、「アラジンの魔法のランプ」が![]()
北海道の「開拓おかき」
このシリーズ、めっちゃ美味しいんだよね~。
特にイカが好き。
この秋鮭は初めて食べたけど、これも美味しい!
てことで、深夜に二人で半分以上食べてしまった![]()
そして、これはスゴイぞ!
フランスのお土産。塩と、色んなパテ。
フランス語をネットで調べたところ、
豚の肝臓(フォアグラの豚バージョンかな?)![]()
鴨のパテ![]()
野うさぎのパテ![]()
![]()
らしい。
ちょっと、野うさぎには、ビックリしたけど、
どれもワインに合いそうだ~
でも、二人だけでいただくのもったいないな。
皆さん、いつもありがとうございます。
私もいつも、ご相伴に預からせていただいています![]()
クリーニングの帰り道で遭遇した‘ちあわせ’
今朝、クリーニングを出した帰り道で、
ちょっとだけ面白いことがあった。
その1.
すっごい若いのに、頭髪が、
お茶の水博士みたいになっている人とすれ違ったこと。
両脇の毛髪量と頭頂部の対比が凄すぎて、こみ上げる笑いを堪え、
「どうしていっそのこと剃っちゃわないの
?!」と心の中で叫んでしまう。
その2.
金鳥の蚊取り線香
の丸い缶を、腰からぶら下げて歩いている
ランニング姿で坊主頭の少年とすれ違った。
「どうして?電池式とか、あるじゃん!」
おじいちゃんと手を繋いで歩いているその子が通り過ぎると、
蚊取り線香の匂いふわっとして、たまらなく昭和な感じだった。
こういう事を、ちあわせ
(小さな幸せ)というらしい。
by鈴木おさむ
初夏の軽井沢@トラットリア PRIMO
ちょうどお腹も空き出したので、お昼を食べる。
向かったお店は、ピザが美味しいと評判の
ここは予約を受けないので、ハイシーズンの時は行列になるという。
この日も平日なのに、15分待ち。
ここの一番人気「マルゲリータ」
チーズが惜しげもなく乗っている。
「フォアグラとソーセージ、ジェノベーゼソースのピザ」
これもかなりボリュームあり。直径30cmだもん。
食べきれず、テイクアウトする。
全体的に、ピザの生地は正直、もうちょい頑張ろっか、って感じだが、
乗っているネタは、チーズといい、トマト、フォアグラなどふんだんに使っているので
相当ガッツリ来る。
コストパフォーマンス高し。
番外編:
「軽井沢」・「ピザ」と検索すると必ず出てくるのは、
「エンボカ 」というお店だ。 今度はこっちもトライしよう!
またしても、お腹がはちきれそうになりながらお店を後にする。
そして滞在中二度目の「軽井沢プリンスショッピングプラザ」へ![]()
まずは、スタバでコーヒー
を飲んで消化促進し、
再度、ベタオのスーツ
探しを開始する。
しかしながら、やはり良いものは見つからず、
彼がトイレに行っている隙に、余計なものを買ってしまう
雑貨屋で見つけた「プリングルス ワカモレ味!」
蓋を開けて匂いを嗅ぐと、若干・・・雑巾くさい![]()
だが食べてみると、その酸味がいい感じに利いていて
ちゃんと、ワカモレ味がする。結構イケる。
この他に、ウェッジウッドで何故か、ワイングラスを購入。
ベタオがずっと、‘大きくて、音の綺麗 ’なワイングラス
が欲しいと言っていたのだけど、正にそんなグラスをみっけ![]()
右が家にある、普通サイズのワイングラス![]()
グラスとグラスを軽く合わせると、「ぼぉーーーーん」という
重低音が長く響く。
やり過ぎて、割らないようにしなきゃ![]()
これだけでも、収穫ありとしよう![]()
てなことで、楽しかった軽井沢を後にしたのであった![]()
これからは、平日に旅行に行くなんてことが中々出来なくなるな。
そう考えると今回は、とってもタイミングが良かった![]()
お土産編:
セルフィユ のプリンジャム(ビター)
このお店は、丸ビルや相鉄ジョイナスにも入っているらしい。
プリンジャムって何んぞや
と興味を引かれて思わず買ってしまった。
ソーダクラッカーに乗せて食べたところ、
固めのキャラメルプリンを食べているみたいな食感だった。
へ~~、面白い。
パンに乗せて、ちょっと焼いて食べても美味しいらしい。
パオムの「軽井沢プリン」
上は、クレームブリュレ風、中はプリン、下にはカラメルソースという三層構造。
濃厚で、トロっとしていて旨し♪
しかし、これが全国一位か~
?!
いや~どうも、また肉食系に走ってしまったな![]()
あたしら、欧米かっ![]()
いつか血管つまってポックリ
いくかもしれないけど
仕方あるまい。
でも、家に帰って体重計に乗ったら何故か一キロ減っていた![]()
最近始めた、2分間呼吸法の成果かもしれない![]()
その話はまた別の機会に・・・・・
イヒヒヒ~~
初夏の軽井沢@観光編
旅行中なのに、めずらしく朝早く目が覚めたので、
散歩に出る。
ホテルのすぐ近くにある、
「ささやきの小径」は万平ホテルの近くまで続く静かな道。
朝9時前ということもあり、前を歩く人も、
30分くらいの散歩の先には、今日朝食を食べるお店がある。
カフェ・パブロ
ここは、ブランジェ浅野屋のパンと、
腸詰屋のソーセージを使ってるカフェ。
小川を挟んだ目の前には緑がいっぱい。
この木、下が繋がってるじょ~~。失楽園ツリーだ![]()
そして、ソーセージと、ハムのセットをそれぞれオーダー
ハムは、周りにバラ肉が巻いてあって、中はパプリカなどが
混ぜ込んであるスパムみたいなお味。おいすぃ。
プチフランスも外はカリッとしてた。
今日はお天気だし、朝から気持ちいいな![]()
因みに、お店を出るとき私が「ご馳走様でした!」と
言ったのに、マロンちゃんは思いっきりムシした。
ベタオには愛想が良かったのに![]()
んんん・・・・もしかしてモノホンのマロン系かもしれん![]()
番外編:朝食のもう一軒の候補は、
Cocoon Tea Garden というお店。
ここは軽井沢の野菜をバイキングスタイルで食べられるお店。
朝は、980円でお野菜が食べ放題で、パンもとても美味しいらしい。
今度はここを試したいな。
さてまた、散歩しながらホテルに帰り、
とりあえず二人とも自家製腸詰を放出し、スッキリ
チェックアウト後、今度は白糸の滝へと向かう。
白糸の滝へは、マウイのハナへの道を彷彿とさせるクネクネ道を通り、
15分くらいで着く。
この景色が子供の頃初めて訪れた、軽井沢のイメージなのだ![]()
空を見上げた感じ。そうそう、これこれ。ちょい、感動![]()
白糸の滝に到着。
意外に滝が、低いのにビックリした。
けど、水が透明で、空気も澄んでいて気持ちよい。
深呼吸、深呼吸
マイナスイオンを吸入しよう。
車で戻る途中、「旧三笠ホテル(重要文化財)」を発見。
1904年に、山本直純(男はつらいよの作曲家!)のおじいさんが建てたらしい。
昔の建物なのに、とってもおしゃれだな~。屋根の赤いラインがいいわ。
この後、旧軽井沢銀座に向かい、ブラブラする。
ミーハーなアタイは、もちろんミカドのモカソフトを真っ先に食べた。
思ったより軽くて、あっさりしている。
店先からは、コーヒーの香ばしい香りがする。
軽井沢には、ハチミツ屋さんが沢山あるのね~![]()
![]()
腸詰屋のお店を見つけたベタオは、朝食で食べたハムを買いたそうだったが、
持って帰る途中でダメになりそうで、断念。
次はいよいよ、ランチタイムへと続く。。。![]()
初夏の軽井沢@アトリエ・ド・フロマージュ
異動の衝撃でベタオが、使いモノにならないので
夕飯を食べるお店を、決める。
蕎麦屋にするか迷ったが、結局ここに決めた。
こちらは、アド街でも紹介していたチーズ屋 さんが経営している
チーズ料理のレストラン
「パルマ産生ハムと、グラナパダーノチーズのサラダ」
生ハムとちょっと苦めのチーズを一緒に食べるのがイケる。
そして、感動の「チーズフォンデュ」!!
めちゃめちゃ美味しい
チーズを絡めたパンを口に入れると、
「最初ににんにくの味がして、次に濃いチーズの味、
最後に白ワインの香りが鼻を抜けるって感じだね」
と興奮気味に感想を言うと、
「君はさ、よく言い間違えをするけど、食べ物の表現は的確だな」と太鼓判をもらう![]()
この他に、お勧めのチーズカレーと、4種のチーズのペンネをいただく。
こちらも美味しかったが、やっぱりこのお店は、チーズ・フォンデュでしょう![]()
ワインは、ランボルギーニ社
が出している
「TRESCONE(トレスコーネ)」っていうのをオーダー。
お手頃の割りに、とってもバランスが良くて美味しい![]()
冷やしてもイケるだろうな。
と思っていたら、ここのマダムが食後にやってきて
「どうでしたか、このワイン?納品業者を変えたのできっといいと思うんです」
という。
同じワインでも、保存方法や、運搬方法によって味が全然変わってしまうんだとか。
このマダムはこだわりが強いようで、わざわざ業者さんの倉庫を
見させてもらって決めたらしい。
チーズ
専門店なのに、何故かワイン
談議に話が咲いてしまった![]()
ここは、7月の連休からは数時間待ちになるほど混み合うらしいのだけど、
私たちが行った時は、貸しきり状態。
この激しいアップダウン、軽井沢で働く人は大変だな~。
お店からホテルまでは、歩いて10分くらい。
軽井沢を訪れる時は、また来たいな。
それにしても、食べたな~~
耳から出そうだぜ![]()
明日へつづく。。。![]()
初夏の軽井沢@アウトレットで発令!
フレンチでお腹がいっぱいになったところで、
アウトレットを歩き回り、カロリー&お財布を消費することに
ここの広大な敷地には、池も、ドッグラン出来る広い芝生もある。
ところが、色々見ては試着するものの、サイズが合わない![]()
あ~あ、太ってると、服を‘選ぶ’んでなく、‘選ばれる’んだな~![]()
結局、ボトムスを諦め、カットソー
ばかり買ってもうた。
そうこうしてたら、ベタオの携帯電話
が鳴った。
少しして電話を切ると「オレ、異動だって。○○部○○課」
本人呆然
「・・・・」
私、大喜び
「やった、これで日勤じゃん!休みが合うね!!」
「ちょ、ちょっと茶しよう」と落ち着くため、コーヒーショップへ。
遠い目をして感慨深げな、ベタオ。
今度の仕事も相当キビチイ凸
らしい。
一人ウキウキ
気分な私は、「じゃ、スーツ買おうよ
!」と提案。
カジュアルウェア探しから一転、スーツ探しに路線変更。
しかし、6時間近くアウトレットを歩き回るものの、ベタオの
好みに(体に)合うものは見つからず![]()
「また明日、来ようか
」と言って、閉店近くに退散。
今回のお宿である、東急ハーベスト 旧軽井沢 へ。
ここは、知り合いのオジサンから、会員券をもらったので
一人なんと、4千円もしないで泊まれたのだ。
とっても綺麗なホテル。
プールの水音も遠くから聞こえて、このゆったり感が軽井沢ちっく。
お部屋の中は、
セミダブルが2台。
今夜は、蹴られたり蹴ったりせずに、ゆっくり眠れそう![]()
![]()
簡単なキチネットがついている。
上の扉を上げると、電子レンジまで!
さ、気を取り直してメシだ、メシ
つづく。。。。
初夏の軽井沢@ル・ベルクール
ベタオの休みに合わせて、平日に休みを取り、軽井沢へ行った。
ベタオは、小学生の頃よく夏休みに行っていたらしいが
それ以来の軽井沢。
私は、タレントショップ全盛期の高校生の頃、たけしの
「北野印度会社」で食べた記憶が残っている頃以来だ。
軽井沢までは、東京から車で約3時間。
一日目は、小雨
がパラつく曇り空。
碓氷峠の辺りには、西遊記に出てきそうな山が。
9時ごろ出発し、最初の目的地である、
「ル・ベルクール 」へは、12時頃着いた。
軽井沢といえば、フレンチ、なイメージだったので色々調べたところ
ここが今一番人気のようなので、ランチなら手が届くかと決めた。
お店は、一戸建ての洋館。入り口まで続く、木のチップの香りが
雨の湿気のせいで、とても気持ちよく、足にも心地よい感じ。
5人くらいの黒服ちゃんに出迎えられ、奥まった席に案内される。
他に、客はなし。
当日、車の中から予約したのに、ちゃんとネームカードが出来ていた![]()
ランチコースは、前菜と、メインを選ぶプリフィクス。
ベタオは、サーモンの前菜と、メインは、手長エビとホタテ。
私は、フォアグラのテリーヌと、牛ヒレのステーキ。
アミューズには、ミニトマトの上に、泡になったトマトのビューレを
スプレー缶みたいなので、シューーと流し込む。
スマスマかっ![]()
中の白ワインのゼリーが、ちょっと甘くて美味しい。
サーモンがレアで、美味しい。
上に乗っているは、ピスタチオのフレーク、
下も、ピスタチオのオイルと、バルサミコ。
私の前菜は、フォアグラとイチジクのテリーヌ。
濃厚なフォアグラと、甘いイチジクが意外に合う。
こちらも、バルサミコ酢でさっぱりと。
下の野菜は、赤キャベツの薄切り。
美しいね~~![]()
どんどん行きま~す。
お次は、スープ!
炒め玉ねぎが下に敷き詰めてある。甘くて、味が濃い!
スープとは思えない、とっても濃厚な一品。
いよいよ感動のメインへ・・・・
ベタオの、ずっと前から言っていた「うまい手長エビが食べたい」という願いが実現![]()
でも、こちらは手長エビとは思えない、肉厚でプリプリとしたものだった。
ベタオも、「今までで一番ウマイ!」と感動
(ってそんなに食ったことねぇだろっ
!)
牛フィレのポワレ![]()
ほんとは、のどくろのポワレ
と迷ったんだけど、やっぱり肉っしょ![]()
で、大・正・解![]()
お肉が、柔らかくてジューシーで、
噛む度に「うーっんむ」「うーーっんむ」と分けの分からない、唸り声を上げていたら
ベタオに「分かったっちゅーの
」と呆れられる。
周りのお野菜も全部美味しかったし、大・ダイ・だい満足。
食事中、私は、白と赤のワインをいただく。
運転手さんは、サンペリ。
結婚した年だね![]()
食事のあと、コーヒーか、紅茶、ハーブティーが選べる。
ハーブティーは、この4種類から選ぶ。
私は、「若返り」
ベタオは、「脂肪分解」
の効能があるお茶を選んだ。(一回飲んだくらいで変わらないんだけどさ)
デザートは、
キャラメルアイスと、コーヒープリン。
どちらもとっても美味しい![]()
あ~お腹一杯!
・・・・と、思ったら・・・・
ガラガラガラと、カートが近づき、6種類くらいあるデザートが運ばれてくる![]()
「どれでも、お好きなだけお選び下さい」
という。
マジ?あれだけ食べたのに、さらにケーキかい?!
と思っていたら、
「あのーじゃ、洋ナシのタルトと、クレームブリュレと、さくらんぼを下さい」
とお口が勝手にしゃべってた![]()
しかも、
「僕はさくらんぼ
だけでいいです」と言うベタオに
「あなた、プルーンのシロップ漬けも頼んでよ」と指示。
このクレームブリュレは、そば粉を使っているらしく、
穀物っぽい、とっても香ばしい味がした。
今まで食べた事ないクレームブリュレだ![]()
美味しい~~![]()
やっぱりフレンチは、手が込んでいるから家で作れないし、
多少高くてもこれなら値あるよね~
とか話していたら、止めに・・・・
フィナンシェと、トリュフチョコが運ばれてきた![]()
え?何コレ?ギャグ?
もしかして、立ち去らない限り延々と、デザートが出てくるとか?
と思ったら、ここで打ち止めだった![]()
ほっ![]()
お会計を済まし、妊娠6ヶ月のようなお腹で席を立ち
出口へ向かうと、帰りも黒服ちゃんが勢ぞろいで「ありがとうございました」攻撃。
車に乗って、お店を見ると全員一列になり、見送ってくれている。
そして、道路に出て、もしや、と思って振り返ると
今度は道端で一列に並び90度に腰を曲げて、お辞儀をしていたのであった。
もの凄いサービス精神だ![]()
「こういうの好きなヒトはたまらないだろうね」
「ああ。例えば○○さんとか、○○さんとか、○○さんとかね
」
(○○さんは、全部同一人物なり)
正統派フレンチを、結婚式の披露宴以外に食べない(られない)我らにとって、
とっても新鮮な驚きでいっぱいの二時間だったのである。
そして、軽井沢アウトレットへと向かうのであった![]()
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つづく![]()
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