アラ女のさざ波日記 -437ページ目

あんにょん二日目@後半

参鶏湯を食べ終り、満腹感と、虚脱感でフラフラになりながら

次のスケジュールへ進む。

 


ナンタ劇場に到着~

 

今回は、日本からナンタ の16時の回を予約して行った。

ナンタは、包丁を使った、殆ど無声のアクションショーみたいなもの。

よく日本でもテレビで紹介されていたので、面白そうだな~と思っていた。

 

しかし、運が悪い事に後ろの席に、関西系のおばちゃん軍団がおり、

最初っからもの凄いテンションなのだ。

あのテンションの高さに引いてしまい、私はいまいちのめり込めなかった。。。。

だってさ、「そこは笑うのまだ早いよ!」ってとこでゲラゲラ笑うんだもん。

関西人の、笑いに対する貪欲さに圧倒された。

そして、一番観たかったはずの、包丁を使った激しい掛け合いダンスの

シーンで眠ってしまったのだしょぼん トホホトボトボ

 


今回の出演者たち。

ヘッドシェフの小太りちゃんが一番面白かった。

 

因みにチケットは、ソウルナビを通して買って、5800円。

劇場の窓口で買うと、5万ウォンなので、日本で買っていった方がお得だった。

でも、ちょっと高かったかなあせる

 

2時間半のショーが終わると、外は雷雷がゴロゴロ鳴っていた。

「ホテルに戻る?」 とか、 「カジノに行く?」

とか15分くらい、ロビーで思案していると、雷が遠ざかり雨は小降りになってきた。

 

結局、東大門市場に行き、

ミリオレ・デパートでお買い物をしてから、

夜の食事腹を作ろうということになった。

 

ミリオレでは、欲しかったバッグカバンが見つかり(皆、値切ってくれてありがとうビックリマーク

満足するも、全員お腹にはまだ、お昼の参鶏湯が確実に存在していた。

 

だが、他にする事も無く、微妙な時間なので、

とりあえずこのまま、タッハンマリ屋さんに行こうということになる。

 

めざす、タッハンマリ街は、同じ東大門市場駅の近くだ。

 




ここが、通りの入り口。

右にはタッハンマリ屋さん、左には焼き魚屋さんがずっと並ぶ。

かなりディープです。

 



アラ女のさざ波日記


そして、ここが、今夜のお店。         ↑シャッターを切る瞬間にポーズを取った謎の青年。

チンハルメウォンジョタッポングァン

(名前が長くて、われらは「チンハメル」と呼んでいた)

 

因みにこの写真、帰りに撮ったもので、本当は、もっと長い列だったのだ。

ちょうど、腹ごなしにいいね、なんて言ってたら

「5人なら、2階へどうぞ」と即効通されてしまった。

さて、食べられるのか??

 

席に着くと、自動的に鍋が運ばれて来るので、

追加のトッポギ(餅)と、メクチュビール、チャミスルお酒、サイダーを

オーダーする。

 




タッハンマリ鍋は、鶏が丸ごと入ったお鍋。

それ自体は、辛くないので自分で

唐辛子、酢、しょうゆ、辛子で調味して食べる。

でも、そのまま食べても素晴らしく美味しい!!

 

鶏を鋏はさみで切るのに難儀していたら、隣のオジサンが

見てられねぇ~とばかりに、チキチョキ切ってくれたべーっだ!

お礼に、チャミスルを一杯お酒

 

お腹一杯といいながら、

いざ、食べ始めると、皆一心不乱に食べ始めた。

鶏は柔らかく、スープも鶏の味が濃く出ているし、

ジャガイモも、トッポギも全部がウマイ!!

 

鶏がなくなると、麺を二人前オーダーし、スープに入れて食べる。

これまた、つるつると幾らでもいけちゃう。

この中に、キムチを入れて、キムチ鍋風にしてもいいらしい。

 





あっという間に、完食。

 

いや~美味しいものってお腹一杯でも食べられちゃうんだな。

しかも、会計を聞いてひっくり返った。

あんだけ、食べて飲んで、一人1,000円位だったのだびっくり!!

信じられない激安。激マブだぜ、タッハンマリヒヨコ

 

因みに、この「チンハメル」が一番の有名店らしいが、

私が2年前に食べた、入り口付近のお店は空いている分、

オバちゃんが鶏を切ってくれて、タレも全部作ってくれたし、

ここも十分美味しかった。

 

あ~また、来たいな~~と帰りながら、

既に思ってしまうのである(今回も)。

 

そして、今夜もカジノにも、ソウルタワーにも行けずに

ホテルに帰り、3時までしゃべるのであった。

 

気づけば、あっという間に、最終日だパンダ

 

おやすみ~ぐぅぐぅDASH!

 

あんにょん二日目@前半

ソウル二日目の朝、7時半に起床。

 

うううっ、クサッショック!

自分の体が異常にニンニク臭い。

昨日、ゴリラで、生にんにくとキムチを沢山食べたんだったあせる

 

あいにくと天気は、雨が降ったり止んだりだったが、

予定通り、朝ごはんはお粥を食べに行く。

 

ホテルの近くにある、傳統健康粥専門店

にて、全員アワビ粥をいただく。

 

厨房の中には、真っ赤な巨大炊飯器のようなものがあり、

その中で、お粥を炊いているようだ。

圧力鍋のように、途中で、シューシュー言っていた。

そして待つ事、10分・・・・

 

アワビ粥の登場~~

 

このアワビ粥、アワビのダシがお粥に滲みこんでいてめちゃウマだったラブラブ!

そして朝から、キムチをムシャムシャ。もう匂いなんてどうでもいいわ!

お粥は結構な量なので、仕方なく途中でギブアップ汗

 

会社の近くに、韓国粥専門店の、ボンジュクがあるが、

今まで、野菜粥と、シャケ粥くらいしか食べた事がなかった。

今度は奮発して、アワビを注文してみよっと。

 

お腹がいっぱいになったところで、

小雨が降る中、いざ、景福宮 (キョンボックン)へ走る人

ここは、李朝時代の正宮らしい。

 

景色宮駅に着くと、雨は止んでいたくもり

 


正門前。

この衛兵たちは、横にも奥にも大勢いて、微動だにしないので、

遠くからみると、人形のように見える。

 

さて、10:30からの日本語ガイドさんの案内について見学開始フラッグ

 




正門の屋根の上には、お猿さんがさる

何か意味があるらしいが、忘れた・・・得意げ



この石には位が彫ってあり、前方から位順に整列したらしい。

(石は後ろの方まで続いているの、並んだときは、圧巻だろうな)

 




奥のほうにあったのは、その名も「交泰殿

王妃様の寝殿である。

ここは、いわゆる子作りの館で、

当時は何人も見ている前で「もっと右です」「まだ早いです

などと、指導されながら、イタしていたらしい叫び

当時は本当に、女性は子供を生産する機械のような扱いだったんだな~

王妃とえいども、なんという悲しい運命だろう。。。

でも次の瞬間、

「帰ったら、我が家の寝室にも交泰殿ってドアに貼ろうかな~」

と閃いたひらめき電球→だからって、デキないっつーの。

 


十二支の石の人形を見つけ、

「皆自分んとこの後ろに立ってみて~カメラ

と言ったら、なんと全員キレイに分かれたにひひ

 

今回のガイドさんは、儒教精神の塊のような人で、

途中、子供たちが騒いでると、叱りつけ、

階段でたむろしている、高校生を手で追い払ったり、

私たち日本人観光客には

自分の気持ちを口に出さないと、意味がありません

自分の頭で考えましょう

自分たちが、歴史を作るのです

と途中途中で、説法が始まるのだ。

思わず手を合わせそうになる。 ソウルにも寂聴がいた(男版)

 

そして、ガイドの説法に若干落ち込んできた頃、1時間半で案内は終了した。

 

このまま、仁寺洞(インサドン) へ徒歩で向かい、

観光とお茶をすることにする。

ここは、陶磁器や、筆、伝統的なお土産屋さんが並ぶストリートだ。

 

友人が、生姜のお菓子を買ったくらいで、特に買い物をせず、

逆に、ソウルのなんとか銀行の宣伝用に写真を撮らせてあげた代わりに、

小物入れや団扇をもらう。

あの写真、何に使われるんだろうな~~はてなマーク

 

そして、足が棒になってきたころ、お茶屋さんにたどり着く。

ここももちろん、件のソウル通の知ってるお店。

ていうか、今回全部そうだった。

 

MIN'S CLUB という、そのお店はとっても素敵な佇まい。

きっと昔は、お金持ちの誰かの邸宅だったのではないかな?




大き過ぎて、全体が撮れなかったけど、

白金の、今は無きハネザワ・ガーデンのようだったキラキラ
 




私は手前の梅茶。

他に、柚子茶や、朝鮮人参茶などをオーダー。

柚子茶と、梅茶は非常に美味しかったが、朝鮮人参はせんじ薬のようだったショック!


韓国の喫茶店では、飲み物をオーダーするだけで、

ケーキが付いてくるとか、聞いていたが、

ここでは、とっても上品なお茶請けが付いてきた。

あ~疲れが取れて、一気に全員眠くなり、口数が減る。

 

途中が激しい雨が降り出す雨も、お店を出る頃には止んでいたグッド!

 

お昼の参鶏湯ヒヨコを食べるために出発DASH! 

いや~食べるために動いてるって感じですなべーっだ!

 

そして、30分くらいかけて、目的のお店「土俗村 (トソッチョン)」に走る人到着

 


お店の前。

韓国では、参鶏湯で、一番有名なお店らしい。

 




運ばれてきた、参鶏湯はまだグツグツと煮えていてめちゃくちゃ暑そうメラメラ

スープは、トロッとしていて、とってもマイルド。

粗塩(おばちゃんは「これショウユね」と呼んでいたが)を

お好みで加えて食べると尚更美味しい。

そして、鶏の中に詰められているお米は、もち米だった。

どうりで、腹が膨れるわけだ。

これまた美味しかったけど、全部食べきれず。残念しょぼん

 

オンドルの上だったので、

全員、しばしの間、健康ランドに来てる中年のようにダラ~っとしてしまう。

 

さー、次の予定、ナンタを観に行く時間だよ~

 

後半へつづくチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫


 

あんにょん一日目の夜@ゴリラ

ゴリラ というお店は、

件の冬ソナ・フリーク&ソウル通の友人が

行ってみたいお店だというんで、導かれるままについていく。

どうやら、豚肉ぶーぶーの焼肉が食べられる、地元の人たちが通う店らしい

という前情報あり。

 



途中で見つけたポスト。こっちのも赤いんだね。

 




なんだかよく分からないけど、綺麗だから撮った。

翌朝みたら、ただのハリボテだったケド得意げ

 

そして、先生についていく、幼稚園児のようにピーチクパーチク

明洞から歩く事20分くらい?

気がつくと、怪しい路地裏になっていた。

 





この奥は、どんどん暗くなっていって、

俄然期待感が高まってくる。

 




ねね、ま、間違ってない?!

 





そして路地裏の突き当たりに、ゴリラの看板発見!

 

お店の中は、満席で、10分ほど待たされる。

その間、釜山からわざわざ食べに来たという、

日本語が話せるカップルに「ここでは、モソリサルを是非食べてね」

と助言される。

「ガッテン承知グッド!だぜ!!

 

いざ、中へ通されると、煙がモクモク台風


 


でもちゃんとビニール袋が用意してあり、中に

コートとか、バッグを入れられるのが気が利いている。

 


日本語メニューもあるから、ケンチャナーにひひよっ

 

モソリサルと、サムギョプサルと、テンジャンチゲ

とメクチュビールと、チャミスルお酒と、サイダーを注文。

 

まずは、モソリサルが運ばれてくる。

 


HPの写真拝借しました。




ブタさんの首の裏のお肉で、1頭から600gくらいしか取れない希少部位。

 

これが、食べた事ないくらい、柔らかく臭みはゼロ。

生でイッていいっすか?ってくらい美味しいのだ。

単に網焼きにして、そのまま食べても控えめな塩味で十分美味しいし、

醤油ベースの漬けダレで食べてもよし。

幾らでもお腹に入ってしまうのだ。

 




あんまり美味しかったから、もう一枚。

どんなに乗せても、あっという間に無くなってしまった。

 


 

名残惜しいが、網をチェンジ。


鍋も衣替え。

 

次は、サムギョプサル


ようは、豚の三枚肉、バラ肉ですぶーぶー

 

こちらも美味しかったんだけど、

豚の脂の存在感がしっかりしていて、肉も硬い。

私は既にさっきのモソリサルにノックアウトされていたので

これはそんなに食べなかったな。

 




シメは、テンジャンチゲよせ鍋

 

これは、味噌の豆腐チゲって感じで、全然辛くなく、

優しい味だったヒツジ


 



食べたね~~~DASH!

 




 

宴の後・・・・

因みにこの奥のテーブルで、ナンパしてたけど、

サラリーマングループが玉砕されていたにひひ

 

いや~~

満足、満腹。コストパフォーマンス高し。

一日目からこんなに、飛ばしてて大丈夫なのか!?


 

案の定、「カジノでオールするぅ」とか言ってたが、全然ムリだったショック!


 

部屋に帰り、シャワーを浴び、

再び12時前に903号室に集合し、

ここで誕生日を迎える友人のささやかなサプライズ・B.D.ぱーりぃを

開いたのでした。

 

 

 




 

12時になると、部屋の照明を落とし、先発隊が用意してくれた、

クラッカークラッカーを鳴らし、ろうそくのついたケーキケーキを持って入室音譜

スパークリングワインで乾杯した。


 

そして、友人が持参してくれた、

ピエール・エルメのマカロンも食す。


今まで、マカロンって全然美味しいって思った事が

なかったけど、これは初めて

「うーーん、美味しい~もうイッコ!!

って思った。

外の生地もしっとりしてるし、中のフィリングも味が濃厚ラブラブ!

私は、右のキャラメルの方が好きだったが

チョコが好きな子の方が多かった。

いや~これも、お持たせリスト入りだな。

 

そして、チャミスルと、メクチュで話が尽きず

結局4時にベッドインラブラブ

3秒で眠りに就いたのであったぐぅぐぅ






 

あんにょん一日目

ソウルへの行きは、羽田発のアシアナ航空飛行機で。

 

今回は、5人殆どバラバラで出発することになっていたが

私と友人二人だけ、アシアナで向かった。

 

羽田空港の免税店では、しばしばブランデーの試飲をやってるらしい

という噂を仕入れ、出国手続きを済ませるなり、キョロキョロ目

 

ブランデーはなかったが、ロイヤルサルート21年ものの

の試飲を行っていたので、昼前からちょいといただく。

うーー、結構ウマイじゃんっ音譜胃が刺激される。

 

出発前の時間を、ニンテンドーDSのハングル語講座で

遊んで過ごす(案の定このDSは現地では殆ど開かなかった得意げ

 

飛行機が離陸するとすぐ寝てしまったが、腹ペコ叫びで搭乗した私たちは、

お昼を運ぶワゴンが前列まで近づいた瞬間、同時に目が覚めた目シャキーーン

(どうしてだ?音か?匂いか?犬なのかわんわん?)


アシアナ航空の食事は、ホットミールナイフとフォーク

プルコギにコチジャン、キムチが意外に美味しかったにひひ

今日のスケジュールを考え、ここではアルコールを控える。

 

韓国へは、二人で色々おしゃべりしていたら、

あっという間に到着した。

沖縄行くより近いんだもんね~。

 

ソウル金甫空港に到着DASH!

 


電光掲示板に、カタカナでハネダってあるのがめずらしくてパチリカメラキラキラ

ちなみに、OZ1015ね。

 

到着ロビーには、一足早く着いていた友人が出迎えてくれた音譜

 

ちなみに、このヒト、

冬ソナ・フリークで、一人でロケ地めぐりをするのが趣味。

今回も、前日に関空から釜山に入り、そこから、

冬ソナの最終回のロケ地となった

「不可能な家」があるウェド島に行く予定だった。

・・・のだが、天候不良で、釜山ではなく、仁川空港に臨時着陸し

バスで7時間かけて、釜山に向かったらしい電車

そしてさらに、翌朝、ウェド島への船船が欠航してしまうというオチまでついて・・・・

ほんとうに、「不可能な家」だったのであるショック!

 

てことで、カワイソウな友人は、気を取り直し、

釜山から金甫空港に飛びわれらを出迎えてくれたってわけだにひひ

 

空港で、両替をし(決してレートはよくないが、少額なのでよしとしよう)

いざ、地下鉄で、明洞へ向かう地下鉄

いや~それにしても、2年前来た時は、ゼロ一個とれば良かったのに、

ウォン高し!!

2万円換えて、145,000ウォンにしかならない。

 


ソウルの地下鉄も、10数年前に来た時よりずいぶん綺麗になった。

東京のと全然変わらないかも。

全ての駅にナンバリングされてると、もっといいのにな~

 

一回乗り換えて(三人で話に夢中になり、一度乗り過ごすあせる

明洞へ。



地下鉄を上りきると・・・・

 


今回宿泊する、ソウルプリンスホテルホテルにょん

 

ここは、全館改装したばかりで、綺麗で便利なのに、

とってもリーズナブルおっけー

われらの903号室は、角部屋で、とっても広かった。

そして、必然的に宴会場と化すのであった。

 

ホテルに着き、荷物を解いて、

三人で下のロビーに降りて少しすると、

先に着いた二人組みが、クリスピークリームの箱を

抱えてホテルに戻ってきた。

ソウルでは、日本のクリクリみたいに、並ばずに買えるらしい。

 

903号室に集合し、この後の作戦をドーナッツを

頂きながら練るとする。

(買ってきてもらってナンだが、やっぱりクリクリは、

プレーンの出来立てが一番美味しいかも?!)

 

そして、この後は、

今回のソウル飯の私のナンバー1となった、

ゴリラへと、続くのであった・・・・・ニコニコ

 

つづくチューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ


 

中国料理の会 5月

今夜は「ホテルオークラ 桃花林」の中国料理の会

の第一回目。

先生は、佐藤厚さんという、結構偉いヒトらしいんだけど、

話し方が井上陽水みたいで、おかしかった。


・酢豚の黒酢風味

・牛肉とスナックエンドウの牡蠣ソース炒め




右の酢豚は、ケチャップを使わずに、

赤ワインと黒酢で作る。

左のスナックエンドウもシャキシャキしていて

両方ともとってもいいお味に仕上がった。


コツは、材料は全部用意しておき、あわせ調味料も用意して

一気に仕上げること。(当たり前か)

めずらしかったのは、赤ワインを使う事もだけど、

お肉の下味に重曹を加えること。

一晩寝かすとさらに、お肉が膨らんで美味しくなるらしい。



しかし、初回なのに、しょっぱなから、

先生の試食用の小皿と勘違いして、

生徒さんの食べかけのお皿から思いっきりつまんでしまって、

大恥をかくあせる


今度からちゃんとしよっと得意げ




さて、明日からソウルへ2泊3日の旅だ~飛行機

無事に帰って来れますようににゃー

ハマのダチたち

土曜日は、昼と夜に、横浜に住む友人宅に遊びに行く。



まず、お昼には山手に住むTじの家に行き、ランチを馳走になる。




乳呑み児がいるのに、色々用意してくれていたナイフとフォーク


カルボナーラ、シャケとじゃがいものサラダ、カツオのお刺身を

彼女が苦労して買ったスパークリングワインワインでいただく。


彼女のベビー僧は、数ヶ月前よりさらに大きくなっており、

沢山笑うようになっていたニコニコ

この日は、全然泣かなかったしヒヨコ


前日から、ウンウンに人糞臭がするようになったらしく、

この日は、大人顔負けのうんちくんDASH!をブリブリ放出していた。

そして、そこには写真カメラキラキラを撮りまくるTじがいた。

あのーーそれって、大人になったら本人に見せるとかはてなマーク

ママにとっては、息子のウンウンまで記念写真になるのか~

と改めてちょっとビックリ目

それとも、その感性、Tじだから?


育児とは、決してバラ色バラではなく、大変で孤独な営みだろうけど、

パートナー以外の人間から、絶対的に必要とされるのって

きっと、後々とても大きな生き甲斐となっていくんだろうな~

と思うのであったひらめき電球


そして、Tじのオット車に、次の友人宅へ送ってもらう・・・


夕方は、高島町に住むMりちゃんのお宅へ。

今夜は、ソウル行きのメンバーが集まり事前打ち合わせをする。


その前に・・・・

沖縄へフライト飛行機で行っていたKっちのお土産、

紅いもっこり」の携帯ストラップをいただく。




下が今回の「紅いもっこり」シリーズ

上は、前回私が配った北海道の元祖「まりもっこり」’s

ジャンケンで負けたけど、狙っていた子にあたったよグッド!




サーターアンダギーは、公設市場の中の岸朝子先生

おすすめのお店のもの。

コロンは、Mりちゃんの北海道のお土産「カマンベール味」




K美ちゃんの静岡土産のわさび茶漬は、パスタに和えてもいいらしい


ひと通りお土産交換会が済んで、ソウルの計画を練る。

そしてすぐ脱線する。

脱線しまくる。

ソウルにもまだ行ってないのに、

「今度みんなで軽井沢に行かない?」とか話が逸れまくるあせる


だが、今回は来週にせまった旅行の計画を

何が何でも立てなければいけないので誰かが、軌道修正するべーっだ!


そしてなんとか決まったのが、


エステ、カジノ、文化遺産めぐり、ナンタっていうショウを観る、

遊覧船に乗る、東大門市場、屋台、

タッハンマリ鍋、参鶏湯、おかゆ、明洞めぐり、免税店、スーパー

そして、Mど嬢に内緒の誕生日会


どうだっ!

これだけ決まればいいだろう。


問題は、皆別々の便で着くので

無事めぐり逢えるかっていう話だ叫び


まーなんとかなるだろう音譜



それにしても、こんなに遊んでていいのだろうか汗

ま、ま、まぁ最近仕事が忙しいから、

って事で許してもらおう(誰にだ?ドクロ


罪滅ぼしに、今度ベタオの足の裏でも揉んでやるかペタ

@クリヤ クリジーネ恵比寿

母の日のプレゼントプレゼントを買いに仕事の帰りに、

恵比寿三越に行った。


色々探して結局選んだのは、

麦わらで出来た真っ赤なサンバザーと

ジバンシーの夏用の白い手袋。

紅白攻め!?


その後、ベタオと待ち合わせて

サッポロの麦酒記念館 で、ビールの試飲セットを飲んで行こうと

思ったら、閉まっていてガッカリダウン


仕方ないので、もうそのまま食べに行く事にする。


向かった先は、10年前に何度か行った事のある

クリヤ クリジオーネ

ここは、美味しくて気に入ってたんだけど、

酔っ払って騒ぎすぎて、注意されて以来

気まずくて行っていなかったのだ。


今回、さすがに10年も経てば時効だろうと思い、

行ってみたのだ。


久しぶりに行ったお店は、記憶よりずっと

落ち着いていて、「よくこんなとこで大騒ぎ出来たな」と反省ガーン


さて、お料理は、


サバのカルパッチョ

生シラスのピルピル

アラビアータのパスタ

雲仙豚のバルサミコソース


をオーダー


サバも美味しかったけど、ビックリしたのは

生シラスのピルピル

シラスをオリーブオイルとガーリックで

炒めたものをパンに乗せて食べるんだけど、

これがシンプルなのに、めちゃめちゃ旨い!!




携帯だからうまく撮れなかったけど、こんな感じ。

これに白ワインが最高DASH!


そして、次に感動したのはアラビアータパスタ

なんてことないパスタなんだけど、

コクがあってクリーミーで今まで食べた事のない、アラビアータだった。

店主曰く、最後に「ロッティチーズ」を乗せてるんだ

と言ってたけど、そんなチーズあるのかな?

聞き間違いか?

本当はお代わりしたかったが、さすがに満腹で諦めた。


ここではもうひとつ感動したのは、

隣に座っていた3歳くらいの女の子がかなり可愛かったこと。

顔カタチは、麗子像のような昭和な感じなんだけど、

ああいう雰囲気の子中々居ないな~と

連れて帰りたくなったのであるラブラブ!

危ない危ないあせる


美味しい料理とワインで、程よく酔っ払った勢いで、

最近二人の間で流行っている、

秋川雅史のマネで「千の風になって」をカラオケカラオケ対決しようビックリマーク

と私が強引にベタオを誘い一時間、熱唱する。

ベタオに完敗。だってそっくりなんだもん。



番外編)

翌日も休みだったベタオが、江ノ島まで行って

生シラスを買って来て、ピルピルを作った。



二日連荘の「生シラスのピルピル」ニコニコ

これも、お店のと変わらず負けず劣らず美味であったグッド!

スパークリングワインと頂戴する。


ピルピル万歳!!

そういえば、私ってシラス苦手なんだったにひひ


GW中の遠出は・・・

GWがあっという間に終わってしまったしょぼん


前半は風邪を引きずっていたし、ベタオとも休みが重なったのは

一日半だったので、一番の遠出は玉川高島屋になってしまった。


遠出当日は、気持ちのよい快晴晴れでお昼前に出かけたロケット


まず、お昼はベタオが一人で二子玉に来る時に食べるという

地元の定食屋「つばめ」へ。

タンメンと蟹チャーハン(かに座カマじゃないよ)で750円キラキラ 

やすっ そして客層も、しぶっ 

ここには、私が大好きな「氷彩サワーシャンパン」があった。

これ、なかなか関東ではないんだよね~むっ

小売もしてないみたいだし。


で、お腹が膨れたので、いざ玉髙走る人


髙島屋のお決まりのコースは、上の階から雑貨系と本屋をめぐり

バナリパで「やっぱり、体に合わないやしゅん」と言って諦めて、

下のデパ地下とか、PAULのパンを試食し、

スタバでコーヒースタバの試飲をして帰るというもの。


今回は、このコースの前に、上の階の催事場で

ベタオが、ナイキの超かわいいスニーカーを1800円でゲットビックリマーク

これまた、やすっ目

いい買い物しちゃったねべーっだ!


そして気がつけば4時間が過ぎ、帰りにはいつものように

買い物袋を紙袋沢山抱えて、帰途に着いたのであった車


こうして、我らのGW中の山場が終わった...かたつむり




kiyo sakaguchi メモリアルガーデン

「赤坂見附のプルデンシャルタワーの裏に

秘密の花園があるらしい」


という話を思い出し、会社の帰りに探検してみた。


秘密の花園」という響きは、聖子ちゃんカラオケ以来

とっても気になるのだ。


件の花園の名前は「kiyo sakaguchi メモリアルガーデン

プルデンシャルの前会長から取ったものらしい。

ホテルニュージャパンの跡地だし、何か慰霊的なものがあるのかな

とも思い、若干ドキドキしながら向かった。


ところが、行き着いた所は、小さな小さな公園。

ライトアップされていて、とても綺麗だったけど、

「ここが秘密の花園かい?」って拍子抜けだ。



言っとくけど、このお花コスモスで殆ど全部だから。




とは言え、向こう側は何本もの木がライトアップされていて

それなりに、幻想的ではあった。


「いや~猫の額みたいな、公園だったなショック!

と思って振り返ったら、本当に猫が居た!



近寄ると逃げるから、超ピンボケだにゃ~にゃー



後日、物知りなオジさんに話したら

「あーあそこは、建蔽率の問題で作ったんでしょ」

とあっさり言われてしまった。


でも、あのビルで働いていたら

お昼ごはんを食べるのには打って付けだし、

夜は殆ど誰も来ないから、おデートの待ち合わせなんかしたら

ちょっとロマンティックねラブラブ

アンリ・シェルパンティエの小箱

先日、クッキーをいただいたプレゼント


これが結構、可愛くて、色んな味が楽しめて、

いただいてとても、嬉しいお菓子だった音譜




一個が2cmくらいのミニクッキー

ローズとか、チーズとか色々な味が楽しめる。






「クッキーが取りにくい場合は、これで取って下さい」

というメモと、

木製のミニミニエッフェル塔ピックがついてくる。

ラブリーラブラブ

この辺がアメリカの缶入クッキーと違うとこよねべーっだ!

(あれはあれで、美味しいけど)



そして、3日後・・・・



完食にひひビックリマーク


今度私も、お持たせに使わせていただこうかなプレゼントひらめき電球