あんにょん二日目@後半
参鶏湯を食べ終り、満腹感と、虚脱感でフラフラになりながら
次のスケジュールへ進む。
ナンタ劇場に到着~
今回は、日本からナンタ の16時の回を予約して行った。
ナンタは、包丁を使った、殆ど無声のアクションショーみたいなもの。
よく日本でもテレビで紹介されていたので、面白そうだな~と思っていた。
しかし、運が悪い事に後ろの席に、関西系のおばちゃん軍団がおり、
最初っからもの凄いテンションなのだ。
あのテンションの高さに引いてしまい、私はいまいちのめり込めなかった。。。。
だってさ、「そこは笑うのまだ早いよ!」ってとこでゲラゲラ笑うんだもん。
関西人の、笑いに対する貪欲さに圧倒された。
そして、一番観たかったはずの、包丁を使った激しい掛け合いダンスの
シーンで眠ってしまったのだ
トホホ
今回の出演者たち。
ヘッドシェフの小太りちゃんが一番面白かった。
因みにチケットは、ソウルナビを通して買って、5800円。
劇場の窓口で買うと、5万ウォンなので、日本で買っていった方がお得だった。
でも、ちょっと高かったかな
?
2時間半のショーが終わると、外は雷
がゴロゴロ鳴っていた。
「ホテルに戻る?」 とか、 「カジノに行く?」
とか15分くらい、ロビーで思案していると、雷が遠ざかり雨は小降りになってきた。
結局、東大門市場に行き、
ミリオレ・デパートでお買い物をしてから、
夜の食事腹を作ろうということになった。
ミリオレでは、欲しかったバッグ
が見つかり(皆、値切ってくれてありがとう
)
満足するも、全員お腹にはまだ、お昼の参鶏湯が確実に存在していた。
だが、他にする事も無く、微妙な時間なので、
とりあえずこのまま、タッハンマリ屋さんに行こうということになる。
めざす、タッハンマリ街は、同じ東大門市場駅の近くだ。
右にはタッハンマリ屋さん、左には焼き魚屋さんがずっと並ぶ。
かなりディープです。

そして、ここが、今夜のお店。 ↑シャッターを切る瞬間にポーズを取った謎の青年。
(名前が長くて、われらは「チンハメル」と呼んでいた)
因みにこの写真、帰りに撮ったもので、本当は、もっと長い列だったのだ。
ちょうど、腹ごなしにいいね、なんて言ってたら
「5人なら、2階へどうぞ」と即効通されてしまった。
さて、食べられるのか??
席に着くと、自動的に鍋が運ばれて来るので、
追加のトッポギ(餅)と、メクチュ
、チャミスル
、サイダーを
オーダーする。
それ自体は、辛くないので自分で
唐辛子、酢、しょうゆ、辛子で調味して食べる。
でも、そのまま食べても素晴らしく美味しい!!
鶏を鋏
で切るのに難儀していたら、隣のオジサンが
見てられねぇ~とばかりに、チキチョキ切ってくれた![]()
お礼に、チャミスルを一杯![]()
お腹一杯といいながら、
いざ、食べ始めると、皆一心不乱に食べ始めた。
鶏は柔らかく、スープも鶏の味が濃く出ているし、
ジャガイモも、トッポギも全部がウマイ![]()
鶏がなくなると、麺を二人前オーダーし、スープに入れて食べる。
これまた、つるつると幾らでもいけちゃう。
この中に、キムチを入れて、キムチ鍋風にしてもいいらしい。
いや~美味しいものってお腹一杯でも食べられちゃうんだな。
しかも、会計を聞いてひっくり返った。
あんだけ、食べて飲んで、一人1,000円位だったのだ

信じられない激安。激マブだぜ、タッハンマリ![]()
因みに、この「チンハメル」が一番の有名店らしいが、
私が2年前に食べた、入り口付近のお店は空いている分、
オバちゃんが鶏を切ってくれて、タレも全部作ってくれたし、
ここも十分美味しかった。
あ~また、来たいな~~と帰りながら、
既に思ってしまうのである(今回も)。
そして、今夜もカジノにも、ソウルタワーにも行けずに
ホテルに帰り、3時までしゃべるのであった。
気づけば、あっという間に、最終日だ![]()
おやすみ~![]()
![]()
あんにょん二日目@前半
ソウル二日目の朝、7時半に起床。
うううっ、クサッ![]()
自分の体が異常にニンニク臭い。
昨日、ゴリラで、生にんにくとキムチを沢山食べたんだった![]()
あいにくと天気は、雨が降ったり止んだりだったが、
予定通り、朝ごはんはお粥を食べに行く。
ホテルの近くにある、傳統健康粥専門店
にて、全員アワビ粥をいただく。
厨房の中には、真っ赤な巨大炊飯器のようなものがあり、
その中で、お粥を炊いているようだ。
圧力鍋のように、途中で、シューシュー言っていた。
そして待つ事、10分・・・・
アワビ粥の登場~~
このアワビ粥、アワビのダシがお粥に滲みこんでいてめちゃウマだった![]()
そして朝から、キムチをムシャムシャ。もう匂いなんてどうでもいいわ!
お粥は結構な量なので、仕方なく途中でギブアップ![]()
会社の近くに、韓国粥専門店の、ボンジュクがあるが、
今まで、野菜粥と、シャケ粥くらいしか食べた事がなかった。
今度は奮発して、アワビを注文してみよっと。
お腹がいっぱいになったところで、
小雨が降る中、いざ、景福宮 (キョンボックン)へ![]()
ここは、李朝時代の正宮らしい。
景色宮駅に着くと、雨は止んでいた![]()
正門前。
この衛兵たちは、横にも奥にも大勢いて、微動だにしないので、
遠くからみると、人形のように見える。
さて、10:30からの日本語ガイドさんの案内について見学開始![]()
何か意味があるらしいが、忘れた・・・![]()
この石には位が彫ってあり、前方から位順に整列したらしい。
(石は後ろの方まで続いているの、並んだときは、圧巻だろうな)
王妃様の寝殿である。
ここは、いわゆる子作りの館で、
当時は何人も見ている前で「もっと右です」「まだ早いです」
などと、指導されながら、イタしていたらしい![]()
当時は本当に、女性は子供を生産する機械のような扱いだったんだな~
王妃とえいども、なんという悲しい運命だろう。。。
でも次の瞬間、
「帰ったら、我が家の寝室にも交泰殿ってドアに貼ろうかな~」
と閃いた
→だからって、デキないっつーの。
十二支の石の人形を見つけ、
「皆自分んとこの後ろに立ってみて~
」
と言ったら、なんと全員キレイに分かれた![]()
今回のガイドさんは、儒教精神の塊のような人で、
途中、子供たちが騒いでると、叱りつけ、
階段でたむろしている、高校生を手で追い払ったり、
私たち日本人観光客には
「自分の気持ちを口に出さないと、意味がありません」
「自分の頭で考えましょう」
「自分たちが、歴史を作るのです」
と途中途中で、説法が始まるのだ。
思わず手を合わせそうになる。 ソウルにも寂聴がいた(男版)
そして、ガイドの説法に若干落ち込んできた頃、1時間半で案内は終了した。
このまま、仁寺洞(インサドン) へ徒歩で向かい、
観光とお茶をすることにする。
ここは、陶磁器や、筆、伝統的なお土産屋さんが並ぶストリートだ。
友人が、生姜のお菓子を買ったくらいで、特に買い物をせず、
逆に、ソウルのなんとか銀行の宣伝用に写真を撮らせてあげた代わりに、
小物入れや団扇をもらう。
あの写真、何に使われるんだろうな~~![]()
そして、足が棒になってきたころ、お茶屋さんにたどり着く。
ここももちろん、件のソウル通の知ってるお店。
ていうか、今回全部そうだった。
MIN'S CLUB という、そのお店はとっても素敵な佇まい。
きっと昔は、お金持ちの誰かの邸宅だったのではないかな?

大き過ぎて、全体が撮れなかったけど、
白金の、今は無きハネザワ・ガーデンのようだった![]()
他に、柚子茶や、朝鮮人参茶などをオーダー。
柚子茶と、梅茶は非常に美味しかったが、朝鮮人参はせんじ薬のようだった![]()
韓国の喫茶店では、飲み物をオーダーするだけで、
ケーキが付いてくるとか、聞いていたが、
ここでは、とっても上品なお茶請けが付いてきた。
あ~疲れが取れて、一気に全員眠くなり、口数が減る。
途中が激しい雨が降り出す
も、お店を出る頃には止んでいた![]()
お昼の参鶏湯
を食べるために出発
いや~食べるために動いてるって感じですな![]()
そして、30分くらいかけて、目的のお店「土俗村 (トソッチョン)」に
到着
お店の前。
韓国では、参鶏湯で、一番有名なお店らしい。

運ばれてきた、参鶏湯はまだグツグツと煮えていてめちゃくちゃ暑そう![]()
スープは、トロッとしていて、とってもマイルド。
粗塩(おばちゃんは「これショウユね」と呼んでいたが)を
お好みで加えて食べると尚更美味しい。
そして、鶏の中に詰められているお米は、もち米だった。
どうりで、腹が膨れるわけだ。
これまた美味しかったけど、全部食べきれず。残念![]()
オンドルの上だったので、
全員、しばしの間、健康ランドに来てる中年のようにダラ~っとしてしまう。
さー、次の予定、ナンタを観に行く時間だよ~
後半へつづく![]()
![]()
![]()
あんにょん一日目の夜@ゴリラ
ゴリラ というお店は、
件の冬ソナ・フリーク&ソウル通の友人が
行ってみたいお店だというんで、導かれるままについていく。
どうやら、豚肉
の焼肉が食べられる、地元の人たちが通う店らしい
という前情報あり。
翌朝みたら、ただのハリボテだったケド![]()
そして、先生についていく、幼稚園児のようにピーチクパーチク
明洞から歩く事20分くらい?
気がつくと、怪しい路地裏になっていた。
俄然期待感が高まってくる。
お店の中は、満席で、10分ほど待たされる。
その間、釜山からわざわざ食べに来たという、
日本語が話せるカップルに「ここでは、モソリサルを是非食べてね」
と助言される。
「ガッテン承知
だぜ
」
いざ、中へ通されると、煙がモクモク![]()
でもちゃんとビニール袋が用意してあり、中に
コートとか、バッグを入れられるのが気が利いている。
日本語メニューもあるから、ケンチャナー
よっ
モソリサルと、サムギョプサルと、テンジャンチゲ
とメクチュ
と、チャミスル
と、サイダーを注文。
まずは、モソリサルが運ばれてくる。
HPの写真拝借しました。

さんの首の裏のお肉で、1頭から600gくらいしか取れない希少部位。
これが、食べた事ないくらい、柔らかく臭みはゼロ。
生でイッていいっすか?ってくらい美味しいのだ。
単に網焼きにして、そのまま食べても控えめな塩味で十分美味しいし、
醤油ベースの漬けダレで食べてもよし。
幾らでもお腹に入ってしまうのだ。
どんなに乗せても、あっという間に無くなってしまった。
名残惜しいが、網をチェンジ。
鍋も衣替え。
次は、サムギョプサル
ようは、豚の三枚肉、バラ肉です![]()
こちらも美味しかったんだけど、
豚の脂の存在感がしっかりしていて、肉も硬い。
私は既にさっきのモソリサルにノックアウトされていたので
これはそんなに食べなかったな。
これは、味噌の豆腐チゲって感じで、全然辛くなく、
優しい味だった![]()
宴の後・・・・
因みにこの奥のテーブルで、ナンパしてたけど、
サラリーマングループが玉砕されていた![]()
いや~~
満足、満腹。コストパフォーマンス高し。
一日目からこんなに、飛ばしてて大丈夫なのか![]()
案の定、「カジノでオールするぅ」とか言ってたが、全然ムリだった![]()
部屋に帰り、シャワーを浴び、
再び12時前に903号室に集合し、
ここで誕生日を迎える友人のささやかなサプライズ・B.D.ぱーりぃを
開いたのでした。
12時になると、部屋の照明を落とし、先発隊が用意してくれた、
クラッカー
を鳴らし、ろうそくのついたケーキ
を持って入室![]()
スパークリングワインで乾杯した。
そして、友人が持参してくれた、
ピエール・エルメのマカロンも食す。
今まで、マカロンって全然美味しいって思った事が
なかったけど、これは初めて
「うーーん、美味しい~もうイッコ
」
って思った。
外の生地もしっとりしてるし、中のフィリングも味が濃厚
私は、右のキャラメルの方が好きだったが
チョコが好きな子の方が多かった。
いや~これも、お持たせリスト入りだな。
そして、チャミスルと、メクチュで話が尽きず
結局4時にベッドイン![]()
3秒で眠りに就いたのであった![]()
あんにょん一日目
ソウルへの行きは、羽田発のアシアナ航空
で。
今回は、5人殆どバラバラで出発することになっていたが
私と友人二人だけ、アシアナで向かった。
羽田空港の免税店では、しばしばブランデーの試飲をやってるらしい
という噂を仕入れ、出国手続きを済ませるなり、キョロキョロ![]()
ブランデーはなかったが、ロイヤルサルート21年ものの
の試飲を行っていたので、昼前からちょいといただく。
うーー、結構ウマイじゃんっ
胃が刺激される。
出発前の時間を、ニンテンドーDSのハングル語講座で
遊んで過ごす(案の定このDSは現地では殆ど開かなかった
)
飛行機が離陸するとすぐ寝てしまったが、腹ペコ
で搭乗した私たちは、
お昼を運ぶワゴンが前列まで近づいた瞬間、同時に目が覚めた
シャキーーン
(どうしてだ?音か?匂いか?犬なのか
?)
アシアナ航空の食事は、ホットミール![]()
プルコギにコチジャン、キムチが意外に美味しかった![]()
今日のスケジュールを考え、ここではアルコールを控える。
韓国へは、二人で色々おしゃべりしていたら、
あっという間に到着した。
沖縄行くより近いんだもんね~。
ソウル金甫空港に到着![]()
電光掲示板に、カタカナでハネダってあるのがめずらしくてパチリ![]()
![]()
ちなみに、OZ1015ね。
到着ロビーには、一足早く着いていた友人が出迎えてくれた![]()
ちなみに、このヒト、
冬ソナ・フリークで、一人でロケ地めぐりをするのが趣味。
今回も、前日に関空から釜山に入り、そこから、
冬ソナの最終回のロケ地となった
「不可能な家」があるウェド島に行く予定だった。
・・・のだが、天候不良で、釜山ではなく、仁川空港に臨時着陸し
バスで7時間かけて、釜山に向かったらしい![]()
そしてさらに、翌朝、ウェド島への船
が欠航してしまうというオチまでついて・・・・
ほんとうに、「不可能な家」だったのである![]()
てことで、カワイソウな友人は、気を取り直し、
釜山から金甫空港に飛びわれらを出迎えてくれたってわけだ![]()
空港で、両替をし(決してレートはよくないが、少額なのでよしとしよう)
いざ、地下鉄で、明洞へ向かう
いや~それにしても、2年前来た時は、ゼロ一個とれば良かったのに、
ウォン高し!!
2万円換えて、145,000ウォンにしかならない。
ソウルの地下鉄も、10数年前に来た時よりずいぶん綺麗になった。
東京のと全然変わらないかも。
全ての駅にナンバリングされてると、もっといいのにな~
一回乗り換えて(三人で話に夢中になり、一度乗り過ごす
)
明洞へ。
今回宿泊する、ソウルプリンスホテル
にょん
ここは、全館改装したばかりで、綺麗で便利なのに、
とってもリーズナブル
われらの903号室は、角部屋で、とっても広かった。
そして、必然的に宴会場と化すのであった。
ホテルに着き、荷物を解いて、
三人で下のロビーに降りて少しすると、
先に着いた二人組みが、クリスピークリームの箱を
抱えてホテルに戻ってきた。
ソウルでは、日本のクリクリみたいに、並ばずに買えるらしい。
903号室に集合し、この後の作戦をドーナッツを
頂きながら練るとする。
(買ってきてもらってナンだが、やっぱりクリクリは、
プレーンの出来立てが一番美味しいかも?!)
そして、この後は、
今回のソウル飯の私のナンバー1となった、
ゴリラへと、続くのであった・・・・・![]()
つづく![]()
![]()

中国料理の会 5月
今夜は「ホテルオークラ 桃花林」の中国料理の会
の第一回目。
先生は、佐藤厚さんという、結構偉いヒトらしいんだけど、
話し方が井上陽水みたいで、おかしかった。
・酢豚の黒酢風味
・牛肉とスナックエンドウの牡蠣ソース炒め
右の酢豚は、ケチャップを使わずに、
赤ワインと黒酢で作る。
左のスナックエンドウもシャキシャキしていて
両方ともとってもいいお味に仕上がった。
コツは、材料は全部用意しておき、あわせ調味料も用意して
一気に仕上げること。(当たり前か)
めずらしかったのは、赤ワインを使う事もだけど、
お肉の下味に重曹を加えること。
一晩寝かすとさらに、お肉が膨らんで美味しくなるらしい。
しかし、初回なのに、しょっぱなから、
先生の試食用の小皿と勘違いして、
生徒さんの食べかけのお皿から思いっきりつまんでしまって、
大恥をかく![]()
今度からちゃんとしよっと![]()
さて、明日からソウルへ2泊3日の旅だ~![]()
無事に帰って来れますように![]()
ハマのダチたち
土曜日は、昼と夜に、横浜に住む友人宅に遊びに行く。
まず、お昼には山手に住むTじの家に行き、ランチを馳走になる。
カルボナーラ、シャケとじゃがいものサラダ、カツオのお刺身を
彼女が苦労して買ったスパークリングワイン
でいただく。
彼女のベビー僧は、数ヶ月前よりさらに大きくなっており、
沢山笑うようになっていた![]()
この日は、全然泣かなかったし![]()
前日から、ウンウンに人糞臭がするようになったらしく、
この日は、大人顔負けの![]()
をブリブリ放出していた。
そして、そこには写真![]()
を撮りまくるTじがいた。
あのーーそれって、大人になったら本人に見せるとか![]()
ママにとっては、息子のウンウンまで記念写真になるのか~
と改めてちょっとビックリ![]()
それとも、その感性、Tじだから?
育児とは、決してバラ色
ではなく、大変で孤独な営みだろうけど、
パートナー以外の人間から、絶対的に必要とされるのって
きっと、後々とても大きな生き甲斐となっていくんだろうな~
と思うのであった![]()
そして、Tじのオット
に、次の友人宅へ送ってもらう・・・
夕方は、高島町に住むMりちゃんのお宅へ。
今夜は、ソウル行きのメンバーが集まり事前打ち合わせをする。
その前に・・・・
沖縄へフライト
で行っていたKっちのお土産、
「紅いもっこり」の携帯ストラップをいただく。
上は、前回私が配った北海道の元祖「まりもっこり」’s
ジャンケンで負けたけど、狙っていた子にあたったよ![]()
おすすめのお店のもの。
コロンは、Mりちゃんの北海道のお土産「カマンベール味」
K美ちゃんの静岡土産のわさび茶漬は、パスタに和えてもいいらしい
ひと通りお土産交換会が済んで、ソウルの計画を練る。
そしてすぐ脱線する。
脱線しまくる。
ソウルにもまだ行ってないのに、
「今度みんなで軽井沢に行かない?」とか話が逸れまくる![]()
だが、今回は来週にせまった旅行の計画を
何が何でも立てなければいけないので誰かが、軌道修正する![]()
そしてなんとか決まったのが、
エステ、カジノ、文化遺産めぐり、ナンタっていうショウを観る、
遊覧船に乗る、東大門市場、屋台、
タッハンマリ鍋、参鶏湯、おかゆ、明洞めぐり、免税店、スーパー
そして、Mど嬢に内緒の誕生日会
どうだっ!
これだけ決まればいいだろう。
問題は、皆別々の便で着くので
無事めぐり逢えるかっていう話だ![]()
まーなんとかなるだろう![]()
それにしても、こんなに遊んでていいのだろうか![]()
ま、ま、まぁ最近仕事が忙しいから、
って事で許してもらおう(誰にだ?
)
罪滅ぼしに、今度ベタオの足の裏でも揉んでやるか
@クリヤ クリジーネ恵比寿
母の日のプレゼント
を買いに仕事の帰りに、
恵比寿三越に行った。
色々探して結局選んだのは、
麦わらで出来た真っ赤なサンバザーと
ジバンシーの夏用の白い手袋。
紅白攻め![]()
その後、ベタオと待ち合わせて
サッポロの麦酒記念館 で、ビールの試飲セットを飲んで行こうと
思ったら、閉まっていてガッカリ![]()
仕方ないので、もうそのまま食べに行く事にする。
向かった先は、10年前に何度か行った事のある
「クリヤ クリジオーネ 」
ここは、美味しくて気に入ってたんだけど、
酔っ払って騒ぎすぎて、注意されて以来
気まずくて行っていなかったのだ。
今回、さすがに10年も経てば時効だろうと思い、
行ってみたのだ。
久しぶりに行ったお店は、記憶よりずっと
落ち着いていて、「よくこんなとこで大騒ぎ出来たな」と反省![]()
さて、お料理は、
サバのカルパッチョ
生シラスのピルピル
アラビアータのパスタ
雲仙豚のバルサミコソース
をオーダー
サバも美味しかったけど、ビックリしたのは
生シラスのピルピル
シラスをオリーブオイルとガーリックで
炒めたものをパンに乗せて食べるんだけど、
これがシンプルなのに、めちゃめちゃ旨い![]()
携帯だからうまく撮れなかったけど、こんな感じ。
これに白ワインが最高![]()
そして、次に感動したのはアラビアータ
なんてことないパスタなんだけど、
コクがあってクリーミーで今まで食べた事のない、アラビアータだった。
店主曰く、最後に「ロッティチーズ」を乗せてるんだ
と言ってたけど、そんなチーズあるのかな?
聞き間違いか?
本当はお代わりしたかったが、さすがに満腹で諦めた。
ここではもうひとつ感動したのは、
隣に座っていた3歳くらいの女の子がかなり可愛かったこと。
顔カタチは、麗子像のような昭和な感じなんだけど、
ああいう雰囲気の子中々居ないな~と
連れて帰りたくなったのである
危ない危ない![]()
美味しい料理とワインで、程よく酔っ払った勢いで、
最近二人の間で流行っている、
秋川雅史のマネで「千の風になって」をカラオケ
対決しよう![]()
と私が強引にベタオを誘い一時間、熱唱する。
ベタオに完敗。だってそっくりなんだもん。
番外編)
翌日も休みだったベタオが、江ノ島まで行って
生シラスを買って来て、ピルピルを作った。
二日連荘の「生シラスのピルピル」![]()
これも、お店のと変わらず負けず劣らず美味であった![]()
スパークリングワインと頂戴する。
ピルピル万歳![]()
そういえば、私ってシラス苦手なんだった![]()
GW中の遠出は・・・
GWがあっという間に終わってしまった![]()
前半は風邪を引きずっていたし、ベタオとも休みが重なったのは
一日半だったので、一番の遠出は玉川高島屋になってしまった。
遠出当日は、気持ちのよい快晴
でお昼前に出かけた![]()
まず、お昼はベタオが一人で二子玉に来る時に食べるという
地元の定食屋「つばめ」へ。
タンメンと蟹チャーハン(
カマじゃないよ)で750円
やすっ そして客層も、しぶっ
ここには、私が大好きな「氷彩サワー
」があった。
これ、なかなか関東ではないんだよね~![]()
小売もしてないみたいだし。
で、お腹が膨れたので、いざ玉髙へ![]()
髙島屋のお決まりのコースは、上の階から雑貨系と本屋をめぐり
バナリパで「やっぱり、体に合わないや
」と言って諦めて、
下のデパ地下とか、PAULのパンを試食し、
スタバでコーヒー
の試飲をして帰るというもの。
今回は、このコースの前に、上の階の催事場で
ベタオが、ナイキの超かわいいスニーカーを1800円でゲット![]()
これまた、やすっ![]()
いい買い物しちゃったね![]()
そして気がつけば4時間が過ぎ、帰りにはいつものように
買い物袋を
沢山抱えて、帰途に着いたのであった![]()
こうして、我らのGW中の山場が終わった...![]()
kiyo sakaguchi メモリアルガーデン
「赤坂見附のプルデンシャルタワーの裏に
秘密の花園があるらしい」
という話を思い出し、会社の帰りに探検してみた。
「秘密の花園」という響きは、聖子ちゃん
以来
とっても気になるのだ。
件の花園の名前は「kiyo sakaguchi メモリアルガーデン」
プルデンシャルの前会長から取ったものらしい。
ホテルニュージャパンの跡地だし、何か慰霊的なものがあるのかな
とも思い、若干ドキドキしながら向かった。
ところが、行き着いた所は、小さな小さな公園。
ライトアップされていて、とても綺麗だったけど、
「ここが秘密の花園かい?」って拍子抜けだ。
言っとくけど、このお花
で殆ど全部だから。
とは言え、向こう側は何本もの木がライトアップされていて
それなりに、幻想的ではあった。
「いや~猫の額みたいな、公園だったな
」
と思って振り返ったら、本当に猫が居た!
後日、物知りなオジさんに話したら
「あーあそこは、建蔽率の問題で作ったんでしょ」
とあっさり言われてしまった。
でも、あのビルで働いていたら
お昼ごはんを食べるのには打って付けだし、
夜は殆ど誰も来ないから、おデートの待ち合わせなんかしたら
ちょっとロマンティックね![]()















































