ダイエットああダイエット

成人してから、気がついたらずっとダイエットしている。

いや、正確にいうと、ダイエットの事ばかり考えている。

短大の頃までは、

「脚ほっそいね～～」

「痩せの大喰いよね～」って言われてたのに

ほんとだよ～～　ウソじゃないって～～

多くの女性がそうであるように、私も今まで、

数え切れない程のダイエットに挑戦してきた。

だが、現状の通り、大抵は成功しない。

アメリカから、痩せ薬を注文して、４キロ痩せた時はやった～！

って思ったけど、途中で販売中止になっちゃうし

（心臓発作で死んじゃう人が続出したらしい）

あるある大辞典の‘りんごを皮ごと食べるダイエット’の為に、

りんご農家から一箱、青りんごを買った、

１ヵ月後に番組は打ち切りなるし

一番効果があったのは、２年前にやった、

HURRI の鍼ダイエットだ。

２ヶ月で、１０キロ落ちた

だがここは、その二ヶ月間、虫のごとく、

殆ど野菜しか食べさせてもらえず、地獄の断食道場だったのだ

そして２年で、結局元にも戻ってしまった　

やっぱり、食生活は中々変えられない

そんなこんなで、最近めずらしく続いているのが

「インスパイリングエクササイズ 」

竹内結子は、これでウェストが８ｃｍ減ったとな！

一日１０分の骨盤体操を続けると、半年ぐらいで体型が変わる・・・らしい。

だが１ヶ月以上やってるけど、全然変わらない

（単に飲み食いし過ぎか？！）

深夜のテレビで宣伝しまくっている「ビリーズ・ブート・キャンプ 」

これは、一回だけやったが、

ビリーの後ろで踊るアメリカ人たちの、妙なハイテンションっぷりに戦意喪失

（一つのエクササイズが終わるたびに、皆で奇声を上げながらハイタッチするのだ）

でも、これすんごいハードだから、続けたら痩せるだろうな～

ベタオは、「来週から始める」と宣言していた。

先週の飲み会で、落ち込んで依頼、

また恐怖の断食道場「ＨＵＲＲＩ」に通おうと、決心したものの

揺らいでいる私は、とりあえず、ネットで見つけた痩せる野菜スープを

昨夜から飲んでいる。

キャベツ･玉ねぎ・トマト・セロリ・ピーマン・にんじんを

かつお・こんぶ・鶏がらスープの素で

煮込むだけの簡単なスープだ。

夕飯を食べる前に、最低一杯飲めばいいらしい。

さて、結果はいかに

プチッとな

今朝、ＡＭ１：３０に出勤するベタオが、

身支度を整えていたら・・・・

プチッと、ズボンのボタンが弾け飛んだ

着替える時間もないし、内側のボタンらしいし、

そのまま出かけていったケド

もう、ヤバイよ、そのお腹～～

みっけ！

会社で雑誌を読んでいたら、

「お取り寄せ特集」の中にとっても興味を惹かれるバターを発見

思わず写メでパシリ

なんでも、粗塩がそのまま入っているバターで、

「バケットにパテのように沢山乗せて食べると美味しい」

とあった。

で、今度デパ地下とかで探してみようと思っていたのだが

やっと、見つけた

それは、玉川高島屋の明治屋にあった。

しかも、試食販売してた。

ベタオが「おっ！これじゃない？」と見つけてくれたのだ

（このヒト・結婚してから、すっかり試食の虜に・・・）

既に、方々のスーパーや、デパ地下を探した後、

諦めモードだったのでかなりハイテンションになる

試食係りのお兄さんに、どんだけ探してたのかを

興奮した犬のごとくキャンキャン語り、一個いただく。

しかし、一旦売り場を離れた後に、賞味期限が「5/21」だと気づき

お兄さんとこに戻り、冷静に「あのもっと新しいのあります？」

と言って、取り替えてもらう。

でもどうやら、普通のバターみたいには、日持ちがしないようだ。

それも、フレッシュな証拠か

「セル・ドゥ・メール」（フランス産）

これは、雑誌で紹介されていたものの

半分サイズの125ｇ　800円くらい。

このバター為に、‘８分焼きバケット’を買って、

家でオーブンで焼きたてをいただくとする。

バターは室温に戻しておいた。

白ワインも冷凍庫で急速冷却。

スタンバイＯＫ

さて、夜

雑誌にある通り、バターを厚めにたっぷり乗せてたべたところ、

岩塩が利いてて、いい感じにしょっぱくて、

バターもクリームのようにこってりとしていて、おいすぃ～～

ただ、室温に戻しすぎたせいか、粗塩のつぶつぶ感は

残っていなかったようだ。

今度は、もっと硬めにしていただこうっと。

探し当てたことと、それがとっても美味しかったことで、大満足

でも焼きたてのバケットも美味しくて、またモリモリ食べてしまった

ちなみに、この日飲んだ白ワインは、

イタリアの「CROWN」という微発砲の辛口。お値段なんと、９８０円。

微発砲とあるが、思いっきりスパークリングワインしてた。

フレシネよりもっと辛口で、結構イケた。

これで９８０円とは、ビックリだまた買おっと。

＠DEN AQUAROOM AOYAMA

グータンの（撮影をしている）お店に行ってきた

DEN AQUAROOM AOYAMA

そのお店は、青山の骨董通り沿いの地下にあった。

中に入り、席に通されると、

目の前に、グータンの巨大な水槽があった（注：蟹はいない）

ＨＰの写真借用～

水槽に近い、手前の赤い席に座ったよ

「ここで合コンしたら盛り上がるよね～」とか言いながら、

おのぼりさん状態で、盛り上がる

そして、この巨大水槽に面して、3組のカップルシートがある。

カップルシートは、背もたれが高いので、

向こうで何が繰り広げられているか、アタイらには

分からないのだ

またまた写真借用。

お魚ちゃんが、かぶりつきで見られる

お店の人によると、グータンの撮影は昼間に行われ、

優香たちが座っているあの大きなソファーは、

その度に、持ち込まれるのだそうだ。

てことで、優香ちゃんのおケツには間接タッチ出来ず

ここでは、

フランスとチリのシャルドネを飲み比べる。

フランスの方が、やっぱりシャルドネらしい、キリリとした爽やかな味で

チリの方は、爽やかというよりも味がしっかりと、濃かった。

結果

私たちは、チリの方がおいちい～～！！（チリの方が安いのに・・・）

ってことになり、もう一本追加

3人で、3本空ける

もう既にここで、全員ヘベレケ状態だった。

お店の人も「ババァども早く帰れ」って思ってたに違いない

で、ここの感想は、

バブリーに見えて、意外と食事もお酒も

手頃な価格設定なので、合コンとかおデートに

宜しいんではないでしょうか。ハイ

この後、懲りずにもう一軒、乃木坂の飲み屋に行き、

赤霧島を呑みながら、店主に「早く結婚しろ」と絡んでたら

逆に、

「太った？太った？太ったよね？」

という、私にとって今一番ダメージを与える口撃に遭い

猛烈に落ち込んで帰る

朝起きて真っ先に思った。

「そうだ、またＨＵＲＲＩの鍼ダイエットに行こう！」

１ヶ月で、5キロ痩せてやるぅ

そして、次に気づいた、

口の中がキレてれるよ～～

痛いよ～～

覚えてないよ～～

椿オイルで

ＧＷだというのに、風邪が治らず、家で一人ゴロゴロしていたので

ベランダのミニテーブル＆チェアの手入れをしてみた。

この３点セットは、小さめの作りで、横浜のワールドポーターズで

見つけた時には、

「これならうちのベランダにも置けるね！」

「休みの日に、ここでブランチとか食べようよ」

とか言って盛り上がった。

だが、いざ置いてみると、実際にブランチしたのは１、２回。

その後は、ベタオが友達とタバコを吸う時だけ座る

という状態。

そして、放置プレイ

先日、部屋の中からベランダを見ていたら、

テーブルの下から紐がプラ～～とただよっているのが目に入った。

ふいに

「なんであんなとこから紐が出てるの気がつかなかったんだろう？

なんか、かわいそうな事しちゃったな」と反省

で、今日は重い腰を上げて、ちょっとだけ磨いてみた。

＜ｂｅｆｏｒｅ＞

掃除が苦手で一年以上、放置プレイをしていたので埃だらけ

白っ茶けている。

＜ａｆｔｅｒ＞

ちょっとだけ、若返ったカナ？

椿オイルを塗るのがいいと聞いたので、やってみた。

さて、次回はいつ手入れするのでしょうか？？

写真を見ていて、いやな事に気づいてしまった・・・・

ベランダの床が、さらにヒドイ状態じゃないか～～

ノォ～～～～っ

当たった。

先日、通勤中に突然何かが、鼻に落ちで当たった

イデッ

思わず鼻を押さえ、血が出ていないか確かめてみる。

とりあえず、鼻に被害はないようだ。

辺りを見回すと、マッチ棒くらいの大きさの小枝が落ちている。

コイツか。

すごいスピードで上を見上げてみる。

「誰だワリャ～、危ないやんけ～！！」

とは言えないが、そんな勢いで。

ところがビルの上では何もやっていない。

拍子抜け

小鳥が運んでる最中に、落としたのが偶然に当たったのかもしれない。

ピヨピヨ

なんて話を会社の子に話したら、

「それは今日、宝くじを買った方がいいですよ」とのこと。

てことで、その日、買いました。

「春爛漫くじ」、２，０００円分。

抽選日は後日・・・・

当たった

１，０００円だけど～～

あ～あ、

欲を言えば、あの日に、その場で当たる、スクラッチにしとけばよかったな～

＠Rico's Kitchen

高校のバド部仲間が、家族でドバイに転勤するということで、

恵比寿のリコスキッチン にて、送別ランチをした。

ここは、同じメンバーで夜にも集まった事があるが

相変わらず、美味しくて、サービスも良い。

今日は、２，９４０円のランチコース。

前菜と、メインを一品ずつ選ぶ。

乾杯は、皆は、

グレープフルーツとシャンパン、

ローストしてピューレ状にしたパイナップルとシャンパン、

喉がカラカラだった私だけ、ビールで行う。

シャンパンカクテルはどちらも、とっても美味しくて、

私もそっちにすれば良かったと、早くも後悔

前菜の「鹿児島和牛のタルタル」

タルタルなんだけど、表面がグリルしてあり、香ばしくて、

生肉は全然臭みがなく、とっても美味しい

メイン「春野菜のひと皿　真鯛のグリル」

野菜のグリルが大好きな私としては、大満足なひと皿だった。

アンチョビが振ってあって、味のアクセントになっている。

ところで、

この中のベビーコーン、

鞘の中に入った状態で皿に乗っている。　

上にくっついている、フサフサを食べていいというので、

食べてみると、柔らかくて、甘くて美味しい。

こんなベビーコーン、初めて見たじょーー

このバド部のメンバーは全員で７人。

私を除いて、皆とっても穏やかで、良心の塊のような人たちだ

高校を卒業して、２０年くらいたつが（シュン）

皆不思議と、変わらない。

この間のブログ、「みんなおなじ」と矛盾するが、

こういうメンバーも居るんだな～と、会うたび思うのである。

末永く、大事にしたい、友人なのである

ロッキー・バルボア

先週少々揉めた、ロッキー･ザ・ファイナル 　を観にいった。

観る前に、ロッキー１を観て復習してから行ったのが良かった。

１のシーンが、色々出て来て、より一層話にのめり込めた。

そして、見終わる頃には、ロッキー・バルボアに・・・

感動してた！

そして、泣いていた！！

それどころか、ホレていた！！！

つか、ええええ

ロッキーってこんなにいい話だったっけ？

ロッキー１は、１９７５年に作られている。

親と一緒に映画館か、テレビで見た記憶があるが、

その頃見たとしたら、幾ら私といえどもまだ、子供だ。

しかも、心のヒダが全然ない、鈍い子供だった。

理解出来るわけがない。

なんだよ、ロッキー・バルボア　超いい男じゃんか

ちょっと頭悪いけど、強くて、優しくて、ガッツがある。

ラストの試合のシーンで、ロッキーの曲が流れると

感動のあまり涙がボーーっと出た。

隣を見ると、ベタオも泣いている。

しかも、腕で涙をぬぐう程泣いている。←ちょっと引く。涙も引く。

こんなストーリを書いた、スタローンってスゴイ人だ

しかも、６０歳にして、片腕で腕立て伏せとか、懸垂とか

生卵３個飲んじゃったりして、スゴイよ、アータ

帰って、ロッキー２を観た。

３も観たかったが、夜も遅いのでまた今度

おやすみ、ロッキー・マイ・ラブ

夢で会いましょう、Italian Stallion

＠料亭 美登里

今夜は、会社のオジさま達との親睦会。

場所は、その中の食通Ｓさんが選んで下さった

銀座にある「料亭　美登里 」。

京野菜と日本酒がウリらしく、

また年齢層も４０～５０代が多いとのことで、

とても落ち着いたお店だった。

写真を撮る雰囲気ではなかったので、この一枚だけ

京料理らしく、万願寺とか、ちりめん山椒など。

竹の子の煮物も薄味で、でもダシがとても美味しかった。

お酒がウリなんだけど、日本酒を誰も飲めないって事に気づき、

白ワインと赤ワインを一本ずつ空けた。

残念なのは、若女将がフロアを一人でやっているせいか、

今いち、来て欲しい時に来てくれないし、

飲み物の空き具合も見てないし（←これが一番困る！）

気遣いが足りない感じ。

一番印象に残ったのは、最後の白い御飯

ちょうどいい焚き加減で、つやつやしてて美味しかった。

聞いてみると「福島県の夢ごこち」という、お米らしい。

Sさんが「お米は、京都じゃないんだね」とつぶやいたのが可笑しかった。

でもって総合的に見て、んんん、、、、

連れて来てもらった分際でおこがましいが

ここは、、、、もう来ないかな。

この位のお料理と、サービスならもっとリーズナブルなところは

他にもいっぱいあるような気がしたのでした～～

今宵は、オジさんのいつもの、壊れたレコートのような話を聞かされ、

大して酔うことも出来なかったのである

みんなおなじ。

会社の女子５人で、飲みに行った。

場所は、赤坂見附のメキシカンLUIS と、二次会は、カラオケ館（ヤングっ）。

企画・立案は、ナンチンゲールのようなハケン仲間のＫちゃん。

「経理のＭちゃんの決算慰労会をしましょう！」と声をかけてくれたのだ

日々、女子部が抱えているストレスを発散してそこそこ盛り上がった

私が、前に務めていた会社は、300人くらいの大所帯で、

それはそれは、変人・変態？などが色々居て

ビックリするような事が日々起きていた（いい人もその分いたけど）。

でもそれは、大所帯だからなんだろうと、思って過ごしていた。

一方、その会社を辞めて初めて勤めた今の会社は、

15人そこそこの少所帯だ。

それなら2,3人は変わってる人が居るかな、と思ったら大間違い

具体的な事例は避けるが、これがまた殆ど全員

色んな意味で、個性が豊かで、独立独歩・・・・。

よくあれで、会社が成り立ってるな～と関心するのである。

私は密かに「赤坂動物園」と呼んでいる。

かくいう私も、檻の外から見たら、立派な動物なのかもしれないけど

どこかで聞いたことがあるが、アリの生態を調べたところ、

８：２とかなんとかの割合で、働きもの：なまけものがいるとして、

なまけものだけを取り除き、働きものだけにする。

すると、いつの間にかその中から、

なまけものが新たに出現し、また８：２の比率になっていくらしい。。。。

結局、大所帯とか、少所帯とか関係ないのだ。

どこに行っても、居る人は居るのである。

当たり前だけど、完璧な環境はないってことだ。

ということで、腹の立つことも多少あるけど、

どこに行っても同じなら、この会社で必要とされている限り、

頑張ろうと、思うのである

番外編：

２度目の結婚生活も不満だらけの友人曰く：

「離婚は二度としない。結局、誰と結婚しても、何かしら不満は湧いてくるもん。

違うのは、不満の内容だけよ」

にゃるほどね～～