整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
先日もお話をしましたが
娘の成長に合わせて
お部屋のレイアウトを変えています。
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その中で
お部屋を広くするために
衣類を入れていたFITSプラスの収納を
やめることにしました。
この写真の真ん中のタンスです。
FITS プラスは、
埃を気にせずに使えて
木製天板、引き出しはロック付き。
たくさん収納すると
引き出しがうまく引き出せなくなる！
なんてことはなく
開け閉めもスムーズなので
とても気に入っていましたが
タンスの脇にある可動式の
クローゼットが２つあるので
上手に使ってタンスをやめるということで
お部屋を広く使おう！ということにしました。
ちなみにこのタンス。
娘が生まれてから使っていたのですが
リサイクルショップで￥１０００で
買ってもらえました！
よいものを使っていると
そんな恩恵もありますね。
タンスに入っていたものを
可動式クローゼットへ移動するに際して
サイズが小さくなったモノなどを減らしました。
それに加えて
可動式クローゼットを仕切らなければならず
使ったのが↓
ニトリの収納棚。
もともとは、棚が３段でしたが
追加棚板があるので
そちらを２つ購入しました。
こちらを選んだ理由ですが
可動式のクローゼットに
重いモノを入れてしまうと
動かすのが大変になるためです。
はじめは、カラーボックスも検討しましたが
結構重いのです。
そのために、こちらを採用することにしました。
このパインラックは、横幅の種類も
いくつかあるので
置く場所に合わせて
選びやすいと感じました。
組み立ても簡単でしたよ。
可動式クローゼットに入れてみると
こんな感じです。
そして、夏物の衣類と
衣装タンスにあったものを収納すると
こんな感じになりました。
パインラックを入れたことで
吊るす衣類は減りましたが
逆に衣類を増やさないように
気を付けていけると考えています。
FITSのタンスでも使っていた
収納用の仕切りケースが
そのまま使えました！
今まではこんなお部屋でした。
勉強に集中して欲しいので
真ん中にもう１つの可動式クローゼットで仕切り
勉強のスペースとくつろぎのスペースに
分けて使うようにしていました。
本棚は、机の背後に置いていました。
それを斜め前のスペースへ移動して
机の背後には何もなくなりました。
当たり前ですが
タンス１つ無くなっただけで
お部屋がすっきりしました。
モノが増えて
片づけようと思うと
収納グッズを考えてしまいますが
まずは、その前に
今あるモノで何とかならないか？
を検討することから始めると
モノは、増えなくなっていきます。
そうしていくことで
気持ちよい空間を楽しめるお部屋が
出来上がると思います。
まだまだ見直しが必要な私ですが
色々な気づきをもとに
皆さんのお部屋の悩み解決のヒントになればと思います。
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