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トルコ便り⑨~カッパドキアの絶景を天空から堪能!気球ツアー

カッパドキアで是非体験したいのが、気球ツアーです。


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雄大な自然と不思議な奇岩帯を天空から眺める景色はまさに息をのむ美しさ。


早朝5時過ぎにホテルを出発して、途中お茶を挟んで気球を乗る地点に向かいます。気球って実はと~~っても大きいんですね、知りませんでした。生まれて初めての経験です。数人がかりでゆっくりゆっくり空気を送りこみ、最後の仕上げにプロパンガスを豪快に燃やして熱気を送り込み、気球をたたせます。


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順番に仕切りのされたバスケットに乗り込んで、操縦士の注意事項を聞いたら、いざ離陸です!


以前テレビで見た気球ツアーでは小さなかごに20人近くぎゅうぎゅうに詰め込まれて身動きが取れない状態だったのですが、我々の気球は操縦士さんを入れて8人だったのでゆったり。これも会社によるのでしょう。



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地上をふわりと離れてから、ゆっくりゆっくり上昇していきます。岩の谷間から次から次へとほかの気球が上がってくる様子はなんとも不思議な感じ。当然ですが、気球ツアーはただ上昇するだけでなく、操縦士さんの操縦によって風に乗ってかなり移動します。ゆっくりと移り行く景色を楽しみながらの1時間。



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地上からは見ることができない360度の天空からのパノラマは圧巻で、カラフルな気球がたくさん浮かんでいる光景も感動的に美しいです。もう言葉は要りませんね。朝日に照らされた気球もロマンチックです。


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天空の旅を満喫すると、操縦士さんは無難な着陸場所をさがします。


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気球の着陸って、地上クルーと操縦士さんとの息のあった連携プレーがとっても重要なんです。しかも、地上クルーはかなりの力仕事。低空飛行を続ける気球をロープで引っ張りながら安全な場所に誘導していくのです。



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無事に地上に着陸すると、グラスが用意されていて地元のスパークリングワインのサーヴィス。なんとも粋ですね。名前入りの飛行証明書も発行してくれます。プロのカメラマンがとってくれた「お決まり」の写真サーヴィスもたったの10TL(=450円)!日本だったら少なくとも1500円はするでしょう、こういうの。


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気球ツアーを催行している会社はたくさんありますが、約一時間の間気球にのって空を飛ぶわけですから、その会社に命を預けているわけで、信頼できる会社を選ぶことがまず大事。ガイドさん曰く、最近は安い会社も多くでてきて、経験の浅い操縦士が操縦するために、値段に比例して気球の事故も多くなっているとか。木に引っ掛かったり、うまく着陸できなかったり、他の気球にぶつかったり、電線に引っ掛かって墜落したり・・・・と聞いているだけで恐ろしくなりますが、実際に電線に引っ掛かってしまった気球があって、大人数で救助活動にあたっている光景を目撃した我々。どうやら本当のようです。



我々の申し込んだAnatolian BalloonsやRoyal Balloonsは老舗の会社で、サーヴィスにも定評があるので安心ですよ。



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トルコ便り⑧~カッパドキアといえば、洞窟ホテル♪

カッパドキア滞在中のホテルは、ユルギュップUrgup近郊にある洞窟ホテル。

ユルギュップから南に10km以上も走ったところにあるアイワルAyvali村にあります。


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ホテルGamirasu Cave Hotel

www.gamirasu.com


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凝灰岩を削って造られた昔ながらの家をラグジュアリーに改造したホテルで、真っ白いドーム型のお部屋に暖炉やジャグジー付の広いバスルームなどがあって、何とも素敵。賑やかな街中にも洞窟ホテルがありますが、こちらはまさに隠れ家的な洞窟ホテルで、敷地内に小川が流れ、凝灰岩の谷のような場所にあるので、外からは全く見えません。外観はできる限りオリジナルの洞窟の雰囲気が残されています。


夜のライトアップはとても幻想的。


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ユルギュップの町からかなり離れているので一度ホテルに戻ってしまうと、ディナーのために外に出かけるのは少々面倒。ほとんどのゲストはホテル内の洞窟レストランでディナーをしているようで、我々もそうしました。ワインリストがTurasanというブランドのものしかないのが残念でしたが、天井の低い洞窟の中で、カラフルなトルコ絨毯が敷き詰められた椅子に腰かけながら、キャンドルライトをともしてのディナーはなかなか雰囲気があります。


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この地ならではの体験ですね。


トルコ便り⑦~驚嘆の風景!カッパドキアへ

今回のトルコ旅行のハイライトは、

カッパドキアに足を延ばしてその驚異の自然力にどっぷりと浸かること。

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イスタンブールからの小旅行として、色々なツアー会社がツアーを組んでいます。

現地一泊や二泊、観光ガイド&ドライバーを何日つけるか等、色々なパターンがあり、日系のサイトもいくつかありましたが、今回は内容がぎゅぎゅっと詰まっていて洞窟ホテルに泊まることができる、Euphrates Toursの二泊三日のプランに決定。何しろエリアが広大で、見どころ満載なのでよりハイセンスなプランニングをしてくれる会社を選ぶ必要があります。


王冠1Euphrates Tours

www.euphratestours.com


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スケジュールとしては、

イスタンブールを夕方出発して、国内線に乗ってカッパドキアの玄関口Neveshirへ。空港から洞窟ホテルに直行してその日は終了(空港からの送迎込み)。翌朝、カッパドキア名物の気球ツアーに参加してから、ミニバンにて終日ガイド付きの観光(ランチ付き)して、洞窟ホテルに宿泊。三日目は朝から再びガイド付きの観光(ランチ付き)をして、夜の便でイスタンブールに戻るというもの。


観光ツアーに関しては、ガイドの言語を選ぶこともできて、日系ではないのですが、日本語を選ぶこともできました。またプライベートツアーにすることももちろん可能。グループツアーといっても最高8人ということだったので、今回は英語ガイドのグループツアーに申し込みました。しかし、フタを開けてみると、同じツアーに参加しているのは、ろみゆの二人だけで、たまたま日本語をペラペラに話すトルコ人ガイドが空いていたということで、追加料金一切なしでプライベートツアー&日本語ガイド付きという超ラッキーな結果となりました。日ごろの行い、良過ぎかな(笑)。


現地では、(どこの観光地もそうですが)日系の団体ツアーがたくさんいて、同じく日本語ぺらぺらのトルコ人ガイドさんが添乗していました。日本語の上手なガイドさんの多いことといったら、そりゃあ驚きです。団体ツアーは値段を抑えることができるメリットはありますが、やはり自由が利かない&食事のランクが下がる&観光できる場所がワンパターンになってしまうのが残念なところですね。今回は完全なるプライベートツアーに結果的になったので、食事の場所もガイドさんお勧めのお店に変更してくれたり、こちらの要望を取り入れて日程を色々変更して、アレンジしてくれたりしました。



イスタンブールを夕方17時過ぎのフライトでNeshir空港に向かうはずでしたが、フライトが二時間半も遅れたため、洞窟ホテルに到着したのは22時過ぎ。。どうやらトルコの国内線は一時間、二時間の遅れは当たり前のようで、帰りも同じように2時間近く遅れました。同日のトランジットはできるだけ避けておいた方がいいかもしれません。


なにはともあれ、カッパドキアに到着。


カッパドキアは、標高1000mを超えるアナトリア高原中央部に100k㎡に渡って広がる岩石地帯。今から数億年前に大噴火を繰り返したというエイジエス山の火山灰と溶岩が数百メートルの層になって積み重なり、それらが風雨に打たれて浸食がすすんで造りあげられてきたのが、現在のカッパドキアの大地です。


長い年月をかけて進んだ浸食により、今ではかたい部分だけが残り、「妖精の煙突(=ペリパジャ)」と呼ばれる不思議な形をした奇岩が林立する景観は、まさに自然の驚異です。カッパドキアには、1800年ほど前にローマ帝国の弾圧を逃れたキリスト教修道士たちが移り住んだとされていて、彼らが柔らかい岩をくりぬいて造ったとされる住居や教会が数多く残されているのです。


気温は25度くらいありますが、標高が高いのでまだ雪がちらほら。今年の冬は近年まれにみる大雪に見舞われたとか。つい10ほど前も雪が降ったらしいです。。


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カッパドキアの魅力は、やはり圧巻の大パノラマ。まさに感動のしっぱなしでした。

まるで月面を歩いているような白い凝灰岩が連なる奇岩帯であるデヴラン渓谷Devrent Valley。2000万年前は海の底だったというから驚きです。ここを30分ほど散策。


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そして崖の上から眺めるギョレメ・パノラGoreme Panorama。人間の小ささを改めて実感する瞬間です。


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風雨による浸食はまさに今現在も進行していて、Devrent Valley散策中にも岩の壁を指でこすると、柔らかい壁がパラパラと削られていきます。この火山灰を含んだ土はエステのパックにとってもいいらしく、フランスの会社がかなり欲しがっているとか。でも世界遺産に指定されていますから採取はできませんけどね。


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