ブログ・タイトルに意味はない。
わたしの読者諸君であればそんなことは百も承知のハズなので特にいう事はないのだが、蛇足で申し上げると、この『首つりエレベーター』は、かの有名なピートルズのジョン・レノソの幻の曲のタイトルである。ジョンがダコタ・アパートでマーク・チャップマソに暗殺される直前に作っていた曲だ。以下に歌詞を引用しよう。
elevator to heaven
word:John Lenso :1982;
想像してごらん 天国へのエレベーターを
実は天国は ぼくらの足元にあるんだ
ぼくたちの上には ただ空があるだけ
***
想像してごらん 地上のひとびとを
隣人でさえも いがみ合って争い 宗教も国境もそれしか産み出さない
ぼくたちの横には ただ悪魔がいるだけ
***
地下に天国があるとするなら
地下へと向かうエレベータで ぼくらの首には
地上のひとびとから 首つり用のロープが巻き付けられるんだ
今の世界では 悪魔にならざるを得ない
美しいままではいられない
天国への資格は ぼくらに用意されていない
word:John Lenso :1982;
想像してごらん 天国へのエレベーターを
実は天国は ぼくらの足元にあるんだ
ぼくたちの上には ただ空があるだけ
***
想像してごらん 地上のひとびとを
隣人でさえも いがみ合って争い 宗教も国境もそれしか産み出さない
ぼくたちの横には ただ悪魔がいるだけ
***
地下に天国があるとするなら
地下へと向かうエレベータで ぼくらの首には
地上のひとびとから 首つり用のロープが巻き付けられるんだ
今の世界では 悪魔にならざるを得ない
美しいままではいられない
天国への資格は ぼくらに用意されていない
↓
まぁ、嘘だけどな!
ピートルズのジョン・レノソなんて人物はいないし、歌詞はわたしが即興で書いた。だれか作曲するといいよ。わたしが歌ってあげよう。
***
まぁ、そんなわけで本日も始まりましたロミ田ロミ子教授のハロー・サマー,グッバイ.
毎度バカバカしい感じでお送りします。1990年代のオーケンとか伊集院光のオールナイト・ニッポンを思い出して下さい。そんな感じですよ(←どんな感じだ
***
さて、本題に入ろう(前置きのネタが長すぎる)。
例のごすっちマシンと、

金型に大枚をはたいたので、効率的なキーケースの生産が可能になった。

ころんとかわいいキーケース(手染め) [ショップページ]

ちいさくて可愛いけどもなかなか実用的なんだよ。

南伊豆に家なんか買っちゃったことだし、残り67年の人生設計(わたしは100歳まで生きるつもりだ)に揺らぎを感じてきたので、Canecryのレザー製品を受け入れてくれるショップさんをボシューします。
ちなみに委託販売は受け付けない。この委託って風習はハンドメイド作家(笑)にとってもショップにとっても悪しきモノであると思っている。双方ともに甘えが生じるからだ。
ショップ側は『売れたら払います』、作家側は『ショップにおいときゃ売れるでしょ』的な馴れ合い構造を産み出しているのだ。ショップはその作家の作品を置きたいなら買い取れ。作家は商品を卸すのだから、自分の商品に責任を持て、とこう思うのである。
仕事としての責任の所在が曖昧すぎるのだ。クレームは店で受け付けます、作家さんは製作に集中してください。作家側は直接お客のクレームを聞かないのだから、「これでいいんだ」という妥協が発生しやすい。ショップ側は「いやーハンドメイドですから」なんてお客さんに言い訳をするのだ。わたしはこの形態は一種の相互依存の甘えの商売だと結論する。互いに負担軽減の商売なんて商売じゃないよ。
犠牲になるのはお客さんだ。それを理解しているのか。
そんなワケで一定の基準を満たせば、七掛けでレザー製品は卸せます。アクセの卸は一点モノが多いので不可能。
興味のある方はコチラにご連絡をば。
***
難しい話はこんくらいにして、メシですよ、メシ!
DREAM DECORのミカん星人から、神戸のいかなごのくぎ煮が届いた。

じょにタンが卵かけご飯がサイコーだっていうから、試してみる。わたしは中途半端はキライなので究極を目指してみた。

米はよしえ(母)の実家から送られてきた秋田県産のあきたこまち。卵は名古屋コーチンの有精卵、漬物は南伊豆の直売所で購入した無添加の農家の沢庵漬け、そして神戸いかなごのくぎ煮というフォーメーション。わたしの中では最強の卵かけご飯だ。こんなゼータクはないよ!

醤油をたらさずに、いかなごのくぎ煮を混ぜ混ぜして味付け・・・。
グヒヒ...これが...不味いわけないだろ?
***
花わさび漬けももう季節が終わっちゃって悲しい。

来年もまたつくろ。
五月病セール開催のお知らせ
さて、新人社員や大学の新入生の皆さん、新しい環境に対応できているだろうか?まぁ何かと大変だとは思うが、誰もが一度は通る道である。かくいうわたしも過去10年間の勤め人生活では色々あったのだ。厳しい上司、苦手な取引先、君臨するお局先輩。しかし、社会とはそんなものだ。色々な人がいて、いろいろな事が起こる。やがて慣れていくので過労死しない程度にやるがいい。ぶっちゃけ、わたしには関係ないので頑張ってくれたまえ。
さぁ!そんな新社会人を応援する(←本当にしてるのか)、全品10%OFFの五月病フェアを開催しますよ!
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皆様ご近所お誘いあわせの上、ふるってご来店くださいまし。