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2025年です。

ノストラなんとかの大予言から早26年が経過し、26年前に人生終わってるハズという計画の元に幼少期よりの人生設計を立てていたわたくしとしましては、なんとも口惜しい日々を過ごしているのであります。

このままいけば気がつきゃ2050年とかになってるじゃん!シンギュラリティきちゃうじゃん!世界がシンギュラっちゃいそうなのに、わたしってば中学生くらいのアレなままで生きてるじゃん!やばいじゃん!

と、毎日のように嘆いて暮らしているのでありますが、わたくしなんぞが嘆いても何も変わりません。なんせ世界人口は80億人。つまりわたくしは人類文明における 1/8000000000なわけで、はちじゅうおくぶんのいち つったら、もはや微生物です。ミドリムシです。これが世界人口 6人くらいだったら、1/6でそれなりの影響力を行使できるのですが...

さて、そんなわけで2025年になりました。なんか年々と感慨深さが衰えてるっていうか...西暦の数字が変わったからなんなんだよ、という虚無感が強まっているというか、ボンヤリとそんな想いもございますが、なんせ はちじゅうおくぶんのいちのミドリムシなので、そんなもの何の役にも立ちません。

今年はミジンコくらいになれるといいなぁ...かあちゃん!みててくれよ!おれミジンコになるよ!という決意もあらたにスタートさせる2025年、みなさまにおかれましては如何おすごしでしょうか。わたしは別にふつう。そういえば寒いっすね。



孤独で痩せる!ダイエット



年末年始、ということで、わたくしなんぞも生意気に人並みに帰省的なアレをアレしまして、もうね、1週間ばかりほぼほぼ何もせず、メシ食ってゴロゴロして温泉入って メシ食ってゴロゴロして温泉入って メシ食ってゴロゴロして温泉入って メシ食ってゴロゴロして温泉入って メシ食ってゴロゴロして温泉入って メシ食ってゴロゴロして温泉入ってみたいな生活をしてたんですが、もう、なんだろ、3日目くらいから、古代ローマの貴族じゃねんだから、こんなんやってらんねえぞ、と。堕落は身を亡ぼすぞ、と、そんな想いに達しまして、一念発起もう食わねえもう飲まねえ、今年はシャキッと生きるんだい!と、翌日から、メシ食ってゴロゴロして温泉入って メシ食ってゴロゴロして温泉入って メシ食ってゴロゴロして温泉入って メシ食ってゴロゴロして温泉入って してたんですが、あああああもうなんなのアレなんなのよ!?

なんと申しますか、正月の破壊力!つぎつぎと出現する普段あんま見ないご馳走の突破力!みたいなアレが怒涛のように押し寄せるんですね?そんでまぁ、1年に1回だし、ま、いっか...みたいなテイになって、なんか食べ過ぎるんですね?

しかし、いや、お前それ、1年に1回じゃねぇから、と。お盆とかゴールデンウィークとか、なんなら、なんでもないときに帰省したときもそれやってるからな、と、今なら分かります。デブまっしぐらへの道は、罠のように一定距離のポイントごとに潜んでいて虎視眈々と我々を狙っているのです!こわい...

しかもなんかこう、同調圧力っていうか、大みそかの晩に夕飯的なの食べたけど、あ、蕎麦?蕎麦たべんの?これから?夜中だよ?ああでも、大みそか?蕎麦だよね~、よし食べよう!みたいな、こう、周りが食ってるからオレも!オレも!みたいな流れ?あれ?なに?あんた食べないの?なんで?的な。いやまぁ、食うよ、たべますよ?蕎麦好きだし。

これが日本社会の同調圧力!

いけません。

と、お正月、おなかのあたりに脂肪を蓄えてしまったので、ひとりでひっそりと、なんの影響も受けずに、ダイエットをアレしようと思います。まわりに流されてはダメだー!

でもなんかジョギングもサボってんだよな...う~~~ん。



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はいどーもー。なんか1ヶ月に2回ブログを更新しております。すごいですね。

しかもなんだか書くたびに長くなる...

さらっと短く書こうかな、その方が読みやすいよな、とか、毎回思うんですが、いったん書き始めると、ぶわあああああっと書いてしまう。そんで、いつのまにか2時間くらい経過しています。なんなんでしょうか。

わたくしが思うに、わたくしが書いてるんじゃないんじゃないかと...女神が!駄文の女神かなんかがわたくしの指を使って文章を紡いでいるのではないかと、そう思います。

だから、どーでもいい内容なんだ、と。けっしてわたくしがどーでもいいことを考えているわけじゃない。わたしのせいじゃない!女神のせいだ!

***

このあいだから、1単元じゃ書ききれないんで、テーマ毎に複数の段落を作って書いているんですけどもどうなんでしょうか。たぶん、1テーマで1つのエントリー作れる感じじゃないかと思うんですが。やっぱ長いよなあ。

最後まで読んでる人いるんだろうか...

あと、冒頭のキャッチ画像をね、内容とは関係のないジュエリーの画像にしています。まぁ、ジュエリー作家のブログなので...

だったら、製作のこととか書けよ、って?

いやぁ... (書くことがない)



心霊番組とかホラー映画とかがつまらなくなった件



オカルトとかホラー映画が好きなんですけど、なんだか最近あんまりおもしろくないなぁ。

とか、思っています。

まぁ、わたくしがトシをとって、いろいろな映画やらなにやらを見つくして、慣れてしまった、というアレもあるでしょう。しかし、どこかで見た展開、先が読めるストーリー、怖がらせようとするシーンでの効果音(どど~~~ん!)。ああもう、呪われた家とかいいから!家族の暗~~~い過去が...とかおなかいっぱいだよ!という趣。そんなこと、ありませんか?

小学生の頃の夏休みに見た『あなたの知らない世界』(ぎゃ~!) の恐怖はどこへいってしまったのか...日野日出志や伊藤順二の漫画で眠れなくなった夜はなんだったのか...わたくしがスレてしまっただけなのか...恐怖心という生物の生存に関わる根源的な感覚までニブくなってしまうというのは、これはもうヒトとして、というか動物として不完全なアレなのではないか...とか、いろいろ考えてしまうのですが、ま、あれだね、たぶん、作ってる側のネタ切れというか、クレームへの配慮というか、そういう事情もあるのでしょう。

うわ~。つまんね。真面目かよ。大人かよ(大人だ)。

***

まぁ、そもそもわたくし、オバケとか霊とかそういうものを信じているのか、と問われれば、まったくぜんぜん、0.1ミクロンも信じていないのですが、それでも『ヒトの目には見えないモノ』というアレは世の中に大量に存在しているわけで、そういった意味で、「なんぞ不可知な領分があるのかねえ」とは、漠然と思っております。

だってさー、スマホの電波とか地上波の電波とか見えないじゃん。空気だって音だって重力だって見えないじゃないか。極少な物質、空気の振動、大気中を伝わる何か、そういったものは確実に存在しているので、『ボクらの認識できない意志をもつ何か』も存在しているかもしれないな...という、オカルト寄りの科学的な可能性は否定できない、というポジションでございます。

科学的な話をしますと、理論物理学においても、物理的に干渉、観測できない領域が複数ある、という多次元宇宙論が否定されているわけではありませんし、マルチバースは基本的に超遠方であるだけであって、基本的な物理法則、物理定数、および素粒子の種類は合致すると考えられるので、『距離』という曖昧な概念さえ取り除くことが可能であれば、『オバケ』、という通常は不可知な存在に一応の説明がつくんじゃないか、とか思ったりもするけど、まーなんていうかな、やっぱオカルトちっくだよね~。

まぁいい。そんなことはどーでもいい。わたくしはただゾッとするようなホラー映画が見たいだけなんだ。誰か作ってくれ。



上手なロックンロールなどない



ロックは下手くそでなければならない。と、いう信念のもとに、引きこもりロッカー(ROM専)を自認すること40余年、これはなんらかを拗らせているだけではないのか?とか心のどこかでは引っかかりつつも、やはり商品化されたロックンロールには抵抗あるなぁ、とか思ってしまいます。

まぁでも、CDでも配信でも、市場に出回っている以上は『商品』なわけでね、「世の中なんぞクソくらえぇ~~~」とか歌ってても、資本主義の中でおカネを稼いで生きていくしかないわけですから、どんな内容であれ、どんなマインドで作っているのであれ、『商品』として流通させていくしかないんですよ。

それは仕方がない。

問題は、どの程度まで『商品』として取り扱うのか、と、こういうことです。

なんだろうね、上手に説明できる気がしませんけど、例えばバンドでやっている音楽なのに、バンド以外の音が入るとかね。ドラム、ベース、ギター、歌、の、4人組なのに、オーケストラの音がしたり金管の音がしたり、オートチューンで歌声をいじりまくったりしていると、うむむむ...という気持ちになります。

わたくしが聞きたいのは、綺麗な音や聞きやすい音楽ではなく、アホだったり間抜けだったりする未熟な若者が、それでも何かをやりたくて、ぎゃあぎゃあ騒いでるイカした音、と、これです。

勿論、音楽性がよかったりと謂ったような響く何かは必要なのでしょうが、基本的にはザラついたままの音で、小奇麗にならず、下手くそなままなんだけど、勢いとパッションだけは腐るほど持っている、みたいなものじゃないと、ロックじゃないんだよなあ。

まぁ、おそらく売り出すにあたって、周りの大人たちが、いろいろやるのでしょう。歌を練習させたり、小奇麗なおべべを着せてみたり、聞きやすいようにミキシングしたり、オーケストラの音を加えたり、その他諸々の工程で、商品価値を高めようとするのだろうて。いかーーーん!

***

ともあれ、年々、『上手なロック』への抵抗が高まっていくというのは、年をとって丸くなっていく自分に対するアレもあるんだろうな、とも思います。

ジュエリー作家(笑)みたいなことやって糊口をしのいではいますけれども、やはりどこか、以前みたいな情熱はない、というか。売れなくてもいい、オレはオレのやりたいデザインで作るぜ!という気概が削がれているというか。

それなりの期間、こういう仕事をやっていますと、「まぁ、シンプルな方が売れるだろうな」、とか、「このラインは歪めたいけど真っすぐがいいんだろうな」、とか、売れる『商品』としての価値を高めるみたいな動きをしてしまうのです。

なんだよ、ピュアなロックバンドの回りにいる大人たちとおんなじ動きじゃねえかよ。

いかーーーん!!!



ジョギングの怪



朝もはよから、ベッドから体を引きずるように起床し、スウェットとかを重ね着して武装して、ひやっひやの早朝ニッポンの凍える大気の中を、手とか耳とかを真っ赤にしながら、1時間くらいかけて毎日10キロも走ってるんですけどね。

痩せねんだよ!

以前にも書いたと思うんですけどね。前に運動しても痩せねえって書いたのは、もう半年くらい前ですよ。そっからまったく!ぜんぜん!まるっきり!完膚なきまでに!

痩せねんだよ!

なんなんでしょうか。どうしちゃったんでしょうか。運動したら痩せるんじゃなかったのかよ。エクササイズでスリムな体に!とか、嘘かよ。嘘っぱちかよ。詐欺かよ!オレの体、詐欺かよ!運動詐欺かよ!走れ走れ詐欺かよ!なんなら増えてるし!足に筋肉とかついたぶん、体重増えてるし!なんなの!?

と、いうわけで、ジョギング、痩せません。まじです。真実です。真理です。これを読んでいる読者のみなさん、これこそが、ネットDE真実です。

まー、健康にはなりました。もともと張飛くらいの屈強さだったんですが、さらに屈強になりました。風邪とかひかねぇし。コロナにかかった人の近くにずっといたけど、微熱を発したと思ったら翌朝には直ってたし。張飛から関羽くらいになりました。つええ(三国志よく知らない)

なんだろな。筋肉ついちゃったんでしょうね。シュッ!とはした(気がする)んですが、よくよく考えれば、運動って、筋肉増やす動きじゃん。筋肉増えるんだから体重も増えるじゃん。あたりまえじゃん。燃焼するもん(背油)なくなったら筋肉増えるじゃん。減るわけないじゃん。馬鹿なの?って、冷静に考えれば分かります。もういいです。

グギギギギ...



クリスマス☆新商品!

はい、ジュエリー作家のブログなので新作です!毎回言ってますが、ジュエリー作家です!なんで製作物の事について記事を書かないんだよ、とか、お思いでしょうが、ぶっちゃけ、とくに書くことがないんです!


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寒い...

寒風吹きすさぶ東北の寒村出身なので、寒さには強かったハズなのですが、年々寒さに弱くなってる気がします。

子供の頃は今よりももっと寒くて雪が深くて、当時、重ね着が激しすぎるせいでダルマみたいになり赤いほっぺたをしたわたくしは、それでも多少の寒さにはへこたれず、鼻水を袖口でぬぐいながらも北の大地をかけずり廻っていたはずなのですが、なんだ、どーした、あの頃の元気はどこ行った、いまでは隙間風吹きすさぶ南方の家で震えているといった有様。

おかしいな、地球は温暖化してるはずなのに。

地球規模の温暖化も、個人の老化には追い付かない。環境も人間も、刻々と変化していくものなのだな、と、実感しております。誰かわたくしをSDGsしてくれよ、と嘆いたところで始まらない。この変化もあの変化も、起こるべくして起こっている。その流れは誰にも変えられず、人間と謂うものも所詮は自然の一部なのだ、環境がどのように変化しようとも、大自然と一体になって耐え忍んでゆくしか方法はないのだ、と噛みしめております。歳をとって寒さに弱くなっただけではなく、心まで弱くなったのか...それでも、耐えるしかないのだ、と、目に涙を浮かべ、胸が張り裂けそうな日々過ごす...

まぁ、嘘ですけどね。寒いんじゃボケが!もっと温暖化しろ!

****

と、そんなわけで、みなさんこんにちは。お元気でお過ごしでしょうか?わたくしは別にフツーです。フツーに寒さを憎んでおります。憎悪、憤怒、ふんまんやるかたなし。そんな言葉では言い表せはしません。なんなのよ。朝とかヤバいじゃん!布団からでら出られんじゃん!激ヤバ!とか、語彙までもが貧しくなるしまつ。

さむさ、ヤバくない!?

さて、これからブログを書きます。まぁいつものように、大したことは書かないんですが...

えーと、前に書いたのは半年くらい前ですね。『ラテン系のひとは水着の布がちいさい』。なんか、おっぱいのこと書いてますね...今回もおっぱいのこと書きます。なんなんだこのブログ。



おっぱいとドラゴン


海外ドラマとかあんまり見ない人は知らないと思うのですが、U-NEXTでゲーム オブ スローンズの続編、『ハウス オブ ザ ドラゴン』が配信されております。現在シーズン2。

前作のゲーム オブ スローンズが面白かったので、引き続きみてるんですが、まぁ、なんといいますか、ぶっちゃけ面白くない。

ファンタジーというか中世ヨーロッパをモチーフにした貴族たちの王位争奪戦的なアレなのですが、前作は登場人物がとにかく多くて多彩でありました。少女漫画の王子さまチックなゲイだったり、素晴らしく賢い小っさいおじさんだったり、去勢されたハゲとか、インチキ占い師だと思いきやガチの神の使い的なおねーさんといったような、まぁ多彩な感じ。加えて不倫ぽいアレやら、姉弟の禁断のアレやらの昼メロチックな展開もあって、興味深く拝見しておったわけです。

そんでもって、登場人物の女性キャラが毎回必ずおっぱい見せておりました。わたくしの統計によりますと、女性の主要キャラでおっぱい見せてないのは5人だけ。キャトリーン、アリア、サンサ、ブライエニー、オレナの5人だけ。登場人物が100人以上いるドラマですから、これは驚異的な数字といえるのはないでしょうか(おっぱい数的な意味で)。

今作のハウス オブ ザ ドラゴンは、そんなカラーはほぼ無く、不倫とか禁断のアレとかあんまない。そして、おっぱいあんま出さない。全体的に真面目くさったトーン。おっぱいの代わりにドラゴン出てくる。前作では、もう本当になかなか活躍しなかったドラゴンがこれでもか、と、出てくる。ドラゴンが火ぃ噴いて戦争とかしてる。いらん。ドラゴンいらん!おっぱいだ!おっぱいを出せ!そしてドロドロの人間関係を見せて、最終的には処刑かなんかされろ!

とか、思うわけです。

まぁねぇ、前作も誰が争いに勝って王様になったとか、ぶっちゃけ覚えてないんですよ。おっぱいと昼メロ展開、そしてイケメンが登場したと思ったとたんに戦争とかで死ぬ。みたいなのしか覚えてない。

貴重なイケメンのキャラはほぼ死ぬ。大抵悲惨に死ぬ。おっぱいを残して。なんならおっぱい嫁と一緒に死ぬ。どんどんどんどんキャラが減っていくので、誰が王様になったのかも覚えてない。とか書くと、『なにが面白かったんだよソレ』とかお思いでしょうが、面白いんですよ。

えーと、何が言いたいのかと申しますと、ゲーム オブ スローンズ、おすすめです。

ハウス オブ ザ ドラゴンは、まぁ、おっぱいよりドラゴンがいい、って人は見りゃいんじゃね?



貧乏人の釣り事情


1,980円の初心者釣りセット、みたいなしょっぱい竿を担いで釣りに行くこと、早10年。ようやくマトモな魚が釣れるようになってきたわけです。

ここまで来るのは長かった...乞食みたいなジャージで人気の防波堤に出向いていって、両サイドを気合の入った重装備の釣りおじさんに挟まれ、その場違い感から惨めな想いをすることもしばしばでしたが、長年のアレがやっと報われた!そんな感じであります。

しかしまぁ、すごいよね、気合の入ったおじさんたちの装備は。なんなんでしょうか、あのお道具箱ベストみたいなやつは。こう、なんちゅうか、ポケットがいっぱいついてて、針だの糸だのハサミだのがいっぱい入るようになってる古代ローマの重装歩兵みたいなベスト。そんでもって、長くって重そうな竿で、えーーーい!てな感じで仕掛けを海中に投じるワケです。

わたくしなんぞは、さきほども書きましたが、寒くないようにジャージを重ねて着まして、100均のプラケースに少ない道具をチマチマと詰め込み、1,980円の竿でボチャン、と目の前の海に仕掛けを投入するだけです。そんで、家から持ってきたおにぎりなんぞをボソボソと食べながら、ご馳走(刺身or寿司)を夢見つつ不気味な薄ら笑いなんぞ浮かべ、竿にアタリ(海ん中で魚がなんかしてる兆し)を感じると、「ぎゃおわおぅぉ!」だの「ぶぎゃああぁ!」だの奇声を発するという奇行を演じながら釣りしてるのですから、まわりの皆様は、さぞかし不気味な想いを抱いているのだろうな、とは思います。


イシガキダイ。高島屋の地下のお刺身コーナーだと7,000円くらいする

さて、そんなわたくしが釣り初心者の読者諸氏の皆様に、貧乏でも大物が釣れる!というアレをレクチャーしたいと思います!心して聞くように。いいね?

えっとねー、ぶっちゃけ、場所が全てです。それ以外の要素ってあんまりないのよね。

そんなスゲーでかい魚!とかでなければ、道具とかにこだわる必要もないです。わたくしがターゲットにしている30~40センチくらいの魚であれば、イチキュッパーの初心者釣り竿と100均の仕掛けでも十分に釣れます。

また、ネットとかで検索したいわゆる『人気の釣り場!』とか『大物の実績あり!』みたいな情報はあんまり信じてはいけません。嘘じゃないんでしょうけども、やっぱり競争者が多いのはデメリットです。魚の数は限られているので、釣り人が多ければ、奪い合いになるは必定。魚との競争以外に、人間との競争にもなるわけです。レッドオーシャンに漕ぎ出してはなりません。

大抵の場合、人気の釣り場っていうのは、足場の良い防波堤とか護岸であります。わたくしのオススメは人気の釣り場に隣接する磯かサーフ(ビーチ)です。



釣り人がわしゃわしゃと多数いる釣り場の近くで、人がいなくて竿の出せそうな場所を探しましょう。あと、潮の流れみたいなもんをなんとな~~~く見て、釣り人が撒いたコマセ(撒きエサ)が最終的にどこに流れ着くんだろう、という視点も大事です。

大抵の釣り人は堤防の先端とか、外海に面している場所が「釣れそうだな~」と感じると思いますが、それも無視しましょう。内海の浅い場所にも魚はいます。むしろ誰も狙っていない場所が好ポイント!という視点でやったほうが良いです。そんな場所は何年も、じぃ~~~っとそこが安全安心な住処としている居付きの魚がいる可能性が高いのです。

つまりは、誰もやってない場所で、誰もやろうとしなかった釣りをしましょうということです。貧乏人が成り上がろうと思えば(釣りの話ね)人と同じことやっててもダメなのです。

いや、それでやってみて、実際に釣れるかどうかは知らんけどな。がんばれ


ジュエリーの新作

まぁ、ジュエリー作家のブログなので、ジュエリーの宣伝をしておこう、と思います。

なんなんだろ、ここまで読んでる人いるのかな?ってなもんですが、宣伝です!買ってください。クリスマスに世界の恵まれない人(わたくし)に愛を!あとカネ。

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はいどーもー。立てば不吉、座れば不気味、歩く姿は疫病神、室温37℃でも不屈の精神で近所のビーチに0.2秒で走り去って海に飛び込む、南国でそんな生活を送る2024年ザ・夏。ブログ読者の皆様においてはいかがお過ごしでしょうか。おれは元気だぜ!

まぁ、そんなわけでね、暑いんでね、ささっとブログを更新して海にでも行こうと思います。なんか今年はね、7月の1日が月曜日だったんで、海開きが早いんですよ。ここ伊豆ではなんと7月の13日に海開き!はやい!

7月の第三月曜日が海の日~ってなもんで、その三連休の初日が海開きデーです。

いや、今日7月の6日だし、まだ海、ひらいてねえけど。来週ですけど。まぁでも、わたし、3月くらいから海はいってるんでね。あんまり関係ないですね。

それでもビーチが開放されて人がいっぱいいるってのは良いもので、ほら、わたしの家、人里とか離れてるし...猿とイノシシとゲジしかいないし...水着のおねーちゃんとか見れるし...


ラテン系のひとは水着の布がちいさい

別荘地に住んでいるもので、ひとの移り変わり、どんな人が引っ越してきた~とか、あすこの家が改装してる~、ってな感じで以外と目まぐるしいのですが、どうやら不景気で別荘を買う日本人があまりいないらしく、もう、ここいらは新しく越してくる人くる人が外国人の方ばっかりです。

その外国人には特徴があって、なんというか、言語的には非英語圏の白人というか、メソアメリカ&大陸ヨーロッパ系というか、まぁスペイン語圏の所謂ラテン系の方々が多いです。

なんだろうね、ビーチ好きだよね。そういうひとたち。夏と言えばビーチ!ビーチに行かなきゃバカンスじゃねぇ!レッツパーリィだぜー!的な、そんな方々。うるせぇけど、なんか憎めない。まぁしゃあないか...って感じのする陽気なラティーノやらラティーナやらが近所を席巻しておるわけです。



んで、彼らは当然ビーチにも来るわけで、アレですよ、ちいさいんですよ、布が!赤だのグリーンだのブルーだのの、肉体を覆うべき、大事な場所を秘匿すべき布がちいさい!たぶん、お刺身食べるときに使う醤油皿とかそういうサイズですよ。小さめの醤油皿くらいの面積でドーン!って感じのおっぱいをアレしております。

くわえて、下!下の方の布の面積もちいさい!うしろから見たら紐!それもうおしりそのまんまじゃん...ってくらいの面積です布、ってか紐。

まーねぇ、なんかちょっとこう、慎み深くシャイな東北の寒村出身ハポネサのわたしとしては、目のやり場に困るというか、困るんですよ。ボードを小脇に抱えながら、ビーチ歩くときも、目線はちょっと斜め上を見てるっていうか、凝視しないようにしてるっていうか、キョドった感じになるんですよ。こっちはウエットスーツなんで、全身タイツみたいな恰好ですよ、布の面積めっちゃ広いんですよ。かたやラティーナは醤油皿でおっぱい隠してるわけでね、ワオ!って思いますよ、ワオ!って。

しかしまぁ、何事も慣れるもので、最近は凝視します。凝視。すごいですよね。あの自信。なにが凄いって、お世辞にもスタイルが良いとは言えないマダムまで醤油皿おっぱいで、しかも堂々としてるんで、全然変じゃないっていうか、むしろかっこいいっていうか、わたしらのマインドにはないアレですね。アレは。

ちなみに、男性の布の面積もちいさいです。モッコリぱんつです。WOW!


無水カレーの謎

夏になるとスコヴィル値の高いものが食べたくなる...

ので、カレーとかタコスとかピリッとした食事の率が増えるのですが、まぁカレーが多いですね。作り置きとか冷凍とかできるし、鍋のまま冷蔵庫突っ込んでおけば、ささっと暖めれば食べられるし。で、ちょっと前に流行ったじゃないすか、無水カレーってのが。

いわゆる、waterを加えない、加水しない、野菜の水分だけで作る、っていうアレ。

わたしも流行りには乗るタチなので、そういうテイストで作っていたわけですが、あるとき、気づいちゃったっていうか疑問に思ったんです。

トマトに含まれる水と、水道から出る水の何が違うんだ?って。水は水でH2Oでしょ。トマトに含まれてようが水道から出てこようがコンビニでボトルに入って売られてようが、H2OはH2Oなわけです。トマトに含まれているからといって、H2OがH2OT(トマトのT)とかにはならない。水分はどこにあろうが水であり、化学式はH2Oです。

無水カレーであろうが、水道水カレーであろうが、コンビニのペットボトル水カレーであろうが、構成要素が科学的に同じであるならば、味なんか変わらんのじゃないか?と。本来の意味での『無水』カレーであるならば、水分ゼロのパッサパサであるべきで、そんな野菜からの水分のみにこだわっても意味ねんじゃね?と。

で、『無水』にこだわらなくなりました。「なんか水分たりねーなー」と思ったら、ばしゃーって水たす。コクを出したきゃちょっと煮込んで水分飛ばす。

うん。別にかわらんね...


ジョギングで痩せてるかさっぱりわからない

ここ数年来、朝も早よから起き出して、美容と健康とご近所の偵察(?)の為にエッホエッホと走っております。

最初は2キロくらいから始まって、数ヶ月ごとに距離をちょっとづつ伸ばしてってね、今では毎朝8キロくらい走ってるんですけども、えーと、なんだろう、痩せてる気がせん

かわんないんですよ。体重。始めた当初から半年くらいにかけては、最初はジワジワと減って、その後数ヶ月はたまーに減ったかな???ってくらいの誤差値で、その後、動かず。変わらず。なんならたまに増える。まじかよ。

しかしまぁ、よくよく考えてみたら当たり前で、どんどんどんどん体重減ってって、20キロとか減って、さらに減って減って減っていったら、わたしが存在しなくなるので、そんねヤベエ運動はねぇだろ、と。

『毎日10キロのジョギングで、わたしの存在が消えました』

とか、ねえ、そんなん恐怖のエクササイズですよ。

ダイエット薬の広告とかでも

『この薬を飲むだけで、痩せて痩せて最終的には消滅します』

とかあったらヤバいじゃないですか。完全犯罪ですよ。

そんなもんで、ジョギングと体重の関係については安定したんだろうなーという結論。まぁ、不摂生しても太りにくくはなった...気がする。いやよくわからんけども。

あー、でも、もうちょい体重へらしたいなあ...


ジュエリーの新作!

いやー。不景気。地金の値段は上がるし、前みたいに売れねぇしで大変ー!です。買ってください。

まぁもともと細々と生きておりますんで、アレですけども。やっぱ心情としてはアレなわけですよ。買ってください。

今回はブルー系の石でさわやか~~~(でもないかな?)な感じです。ほらね、やっぱ夏やし!買ってください。

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伊豆半島の南のはしっこ。都会の喧騒からは程遠い地にフラフラと移住して早2年が経過した。

ネットなんかで『 田舎 移住 』などのキーワードで検索すると、自然が豊かで、のんびりしていて、人々が暖かい、みたいなポジティブ・ワードが並ぶのと同時に、仕事がない!だとか人間関係が濃ゆい!だとか、村八分!だとかの、ネガティブ・ワードもよく見かける。

そこで不肖わたくしめが、将来田舎暮らしを考えている読者諸氏のために、ここ2年、実際に居住してみての様々なアレを赤裸々なアレで書いてみようと思う。現在進行形です。

なんかの参考にしてください。なんの参考かはしらんけど。


大自然について

そりゃそうだ、って話なんですけども、当然ながら自然は豊かです。

高層ビルもでっかい高速道路もショッピング・モールもない。海!山!また海!そして山!みたいな風景が続きます。


最初は、うわ~綺麗だなぁ~とか、心が洗われるなぁ~的なことを殊勝に思ったりもしますが、ぶっちゃけ慣れます。まぁ、こんなモンだろ、と。海なんだから青いだろ、と。山なんだから緑だろ、と。

最初は朝の鳥の鳴き声なんかも心が洗われるように感じるものですが、だんだん五月蠅いと思うようになってきて、最近のわたくしは朝っぱらからピヨピヨやかましい小鳥に対して憎しみさえ抱くようになってきてますので、どんなことでも慣れるし、大自然も度が過ぎるとイカンもんなんだなぁ、と感じる今日この頃です。

また、大自然がお腹いっぱい的なアレということは、野生動物や野生昆虫なんかも割拠しておるわけで、虫は所詮ムシケラなので叩きつぶせばそれで済みますが(それも怖いなんてのは論外です)、問題は野生動物です。

道で猿とすれ違う、クルマで山道を走っているとイノシシが道路を封鎖している、なんてこともありますので注意が必要です。


家の天窓から覗く猿

野生動物と生息テリトリーが重なるうえで、心がけるべきことはたったひとつ。徹底した無視に他なりません。

干渉してはいけないのです。道ですれ違っても無視、目が合っても無視、話しかけられても無視(こわい)。とにかく無視。何があっても無視です。

野生動物のほうでも不要なトラブルは避けたいと考えている(ハズ)なので、完全なる不干渉を貫き、お互いの存在は無いものとして扱います。遭遇時にギャーギャー騒いだりしますと、相手の神経を逆なでしますので、冷静にシカトしましょう。そして虫はゴキもゲジも叩き潰せ!

大自然に対しての総論:
サーフィンとか釣りとかキャンプとか山歩きとか山を開拓するとかそういう趣味があるなら、素晴らしき大自然と共に暮らす喜びはある。野生動物は無視して、虫は躊躇なく叩き殺せ。小鳥は集団だとうっさい


人間関係について

田舎は閉鎖的だ、いや、田舎の人の心は温かいんだ、などなど、諸説ぷんぷんいろんな説があり、なおかつ移住者の心を常に悩ませるもの、それが田舎の人間関係です。

でもまぁ、冷静に考えてみますと、都会の人は冷たいとか、都会でも下町は人情があるみたいなフンワリとしたイメージと同様、田舎にだっていろんな人がいるわけで、この地域の奴はこういう性格だー!とか、あっちの人たちはああいう性格だー!とかステレオタイプに決めつけるのは、あまりにも短絡的であり、実行動にその知見を当てはめてしまうのは、危険な行為と言えるのではないでしょうか。

わたくしの居住地域は、観光客が多いエリアで、なおかつ家は別荘地の真っただ中なので、ご近所さんは5世帯くらい、移住者3:ローカル2くらいの感じです。

別荘地という特殊な環境なので、町内会と自治会という2つの寄り合いがあり、移住者は自治会のみの参加で、ローカルの方々は町内会と自治会の両方に加入しているものと思われます。

こういう書きかたをすると、移住者は町内会に入れないのかー!と、ネガティブな感想を持つ方もいるかもしれませんが、町内会は地域の清掃とかなんか行事のアレとかをアレする場らしく、入ってても入ってなくても移住者にとってはなんの影響もなく、わたしなんかは、町内会が存在することに1年以上気付かなかったほどです。

基本、別荘地なので、移住者は別荘利用の観光客と同様の扱いで、ローカルの方々は友好的ですし、いろいろなことを教えてくれたり、なんか魚とか野菜とかをくれたりします。

『田舎の人は暖かい』 ここの地元の方々は、そんな一般的な認識通りといえるでしょう。

が。

移住組が移住組とモメとる...

わたしもクルマの停め方について、うじゃうじゃ言われた。移住組に。なんつかなー、都会モンは細けーんですよ。もっとおおらかにしてくれよー、と、思うこともしばしば。

田舎といえどもそういう場所もあるのです。

人間関係に対しての総論:
いろんな人がおる。都会も田舎もいっしょ。
でもおそらく別荘地はあまり干渉されなくて良。基本ヒマなので新しく移住してきた人とかは陰でウダウダ言われてそうだが、気にしなければ影響ないんじゃない?

めんどくさい奴は、たぶんどこでもめんどくさいです。これも気にしないこと


仕事について

これはねー。わかんないんですよ。わたしには。

けど、普通にお仕事はあるっぽいです。ブルーワーカーが殆どですが、そんなもんでしょう。スーパーで時給1000円、ホームセンターで時給1200円とかそういうポスターを店先で見かけます。万年人手不足。

物価はモノによっては安い。地元でとれる魚や野菜を直売所で買うとかすれば、食費は抑えられます。あと、釣りとか。山菜とりにいったりだとか。

また、一般的な収入を得る『仕事』とは別に、家のまわりを維持したり、修理したりといったような個人的な『仕事』もやらなければいけません。特に山の中の一軒家に住む場合などは、落ち葉を掃除したり、家の傷んできた箇所を修理したり、草むしりをしたり、といったような、都会のマンションで暮らしている方々からすれば、不毛とも思えるほどの膨大な量の『仕事』があります。

田舎の人々は、基本的に、粘り強くてマメで働き者です。いろいろな工夫や、もの作りを楽しめる人が多い気がします。そういう気質があれば、都会から、田舎への移住を考えてもいいんじゃないかな~。

***

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