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09Dec
- 【Minecraft】 1.18-♯１　１日目～７日目まで【Realms】
  ついに来ましたね。待ちに待った、Version 1.18。以前にも、Realms で遊んでいたことはありましたが、もともとのつもりでは、このバージョンにアップデートされたタイミングで始めるつもりでした。以前の Realms のワールドで遊んでいたメンバーには、このアップデートが来たら、新ワールドに更新することを伝えてありました。ま、さっそく遊んでいこうというわけです。12/１　１日目サーバーに新ワールドを立てて、プレイせずに終了。バイオームはジャングルでした。２日目。更新され、深くなった地下世界に降りてさっそくダイヤを見つけます。運よくすんなり見つかりましたが、広がった地下世界の探検の難易度は確実に上がっていますねぇ。３日目私の拠点、というか、作業小屋の様子。４日目。拠点周りの整備を始めます。作業小屋がちょっと大きくなりました。エンチャントテーブルができ、ツールを強化する環境が整い始めました。５日目。ネザーへ。古代の残骸を探したり。要塞を見つけて、ブレイズスポナーを確保しておいたり。ネザーにはかなり恵まれたシード値でした。ネザー要塞もピグリン要塞も、どっちもすぐ目の前にあったという。６日目。スライムトラップをつくります。旧バージョンで動いていたスライムトラップと同様のものをつくったのですが、新バージョンで動くのかかなり心配でした。とりあえず、問題なく動いているようです。７日目。拠点の様子。ちょっとずつ変わっていきます。相変わらず、拠点周りの湧きつぶしは激アマで、ＭＯＢが結構湧いてしまいます。粘着ピストンが作れるようになったので、自動化に着手しました。サトウキビの自動収穫機。生産物は、またちょっと離れたところに集まるように細工してあります。地下室に、カボチャ・スイカ・サトウキビの集積所をつくるつもりです。とりあえず、サトウキビだけ。ほかのメンバーの製作物も、おいおい紹介していきたいですね。
12Oct
- Scarlet Nexus （ゲーム）の感想
  いやはや、ここまで一気にまとめて触るとは、思っていませんでした。とにかく、バンナムのゲームの４本目です。Scarlet Nexus (2021年6月24日発売）このゲーム、駅のホームなんかに広告がうってあって存在自体は知っていたんですよ。ちょっと気になるなぁ、って心にとめておいたんですが、デモを触って、「あぁ面白いじゃん！」ってなりまして、即刻、ほぼ衝動買いみたいな感じで買いました。プレイして気づいたんですが、これはメディアミックス展開なんですね。アニメと連動した企画で、ちょうどアニメ第二期が始まったところのようですが、こちらのほうは未確認です。まぁ、ストーリーを気にして買ったわけではないので、アニメをチェックするのは気が向いたらやります。ストーリーについては一切触れずに、バトルについての感想のみを書くつもりですが、ゲームの進行の話に触れる部分があるので、軽いネタバレを含みます。なお、このゲームは２人の主人公からどちらかを選んで開始するのですが、どちらもクリア済みです。ではバトルに関して、どういう感想をもったのか。一言でいえば、前半と後半で印象が変わったゲームです。バトルの感想を書く上で、欠かせない設定について書いておきますと、全人類が超能力（ゲーム内では超「脳」力と呼称されますが、ここでは「超能力」と呼んでおきます）に目覚めたかなーり遠い未来のお話です。ほぼすべての人が何かしらの超能力を持ちます。一般人は一人につき１つの能力しか使えませんが、軍人である主人公たちは、SASという技術によって、他人の能力を借り受けて、複数の能力を駆使することができます。この設定から、主人公は仲間の能力を借りながら戦うというゲームになっています。ま、この点が印象を変えた要因になりました。前半は、割と硬派なアクションゲームだなーって印象があったんですよ。もっとも、これは私が最初からずっと難易度ハードでやっていたのと、あまりアイテムを使いたがらなかったせいもあるかもしれないですが。序盤～中盤のボス戦などでは、何度かゲームオーバーになったりして、ちゃんとパターンとタイミングを覚えないとなぁって感じで進めていたんです。しっかりとアクションゲームになっているなぁと。また硬派だと思った理由は、キャラの基本性能にもあります。上述のSASなしでは、基本アクションはかなり控え目に抑えたものになっています。大きく言って２点くらいありますかね。回避の無敵時間は、比較的短め攻撃モーションを回避でキャンセルできない。　特に女性主人公（カサネ）は、男性主人公（ユイト）に比べて攻撃後の硬直がやや長い（と思う）これだけで終わっていると、難易度高そうなゲームに見えるかもしれません。しかし、SASをうまく使い分けると、難しい状況も切り抜けられるようになります。もっとも、SASは効果時間がそれなりに短く、ON／OFFをしっかりと切り替えていかないと肝心なときに使えない、というバランスになっています。SASで得られる効果は、アクションゲームとして見れば、一個一個がチート級といっていいくらい強力です。効果をすべて列挙しますと…ユイト（男主人公）編発火（通常攻撃の性能変化、火力UP）硬質化（一定時間ダメージ無効）透視（ジャスト回避時間が大幅に延長される、ジャスト回避カウンターの性能大幅にUP）瞬間移動（回避行動や近接攻撃の初段が瞬間移動になる）カサネ（女主人公）編放電（通常攻撃の性能変化、火力UP）複製（攻撃の多段化、火力UP）超高速（敵の動きがすべてスローモーション化する）透明化（敵に気づかれない）これらのチート能力の使いどころを考え、切り替えながら戦うゲームで、SASが使えないときはしっかりとアクションゲームをする必要がある、という感じだったのですが…さて、印象の変わった後半の話。終盤にさしかかった頃になると、男主人公と女主人公が合流し、上記のSASが一気にすべて使えるようになります。これで印象が変わった。SASをガンガン使っていくゲームに変身しました。最初は、「おー、これはすごいな」って感じに楽しんだのですが、これに慣れてくると…物足りなさを感じるようになっちゃったんですよね。「操作キャラが強すぎる…敵の性能が追い付いていない…」ってな感じです。一気にインフレしちゃったような感じでしょうかね。もっとも、これはアクションゲームに慣れている人間の感想かもしれない。SASのON・OFFは、コントローラーならば、同時押しを要求されます。忙しい操作に慣れていないと、ちょっと混乱しちゃうかもしれません。こんな感じのバトルになります。１分ほどで、７種類のSASを使いました。SASをONにしたタイミングは、仲間キャラのカットインアニメが入る瞬間です。しぇま@ROMschema 環境変えたので、テストも兼ねて。 #SCARLETNEXUS 最終盤の雑魚戦。チナリー三種盛り。操作キャラがいろいろできるアクションゲームは楽しい。DLC楽しみである。 https://t.co/MyYid6WzLq2021年10月04日 11:07上の動画のロケーションは、ラスボス前の最後の雑魚戦なんですよ。たぶん、もっと苦労してほしくてこういう配置になってるんだと思うんですが、割とあっさり勝ててしまう。勝ち方を知っていると楽になるのは良いアクションゲームの証拠でもあるとは思うのですが、あっさり終わりすぎて、物足りなさがある。いちおう、上の動画の流れをざっくり書いておきますと… 透明化（頭の整理をしてる時間でした）瞬間移動（接敵のためだけにON）瞬間移動OFF 透明化の自動解除の前に、透視＆硬質化ON 透視のジャスト回避カウンター攻撃で、敵を３匹ともダウンさせる透視＆硬質化OFF 超高速＆放電ON コンボを継続しつつ、複製ON（倒しきるまでこのまま）と、操作が忙しくはありますね。キャラ性能が高いってことは、爽快なゲームと評価することもできるので、決して悪いことではないんです。これが面白いって人もいると思います。しかし、とにかく物足りなさがあるなぁってのが、率直な私の感想です。もっとも、コアなアクションゲームファンだけに向けたゲームでは決してないと思うので、これでいいのかもしれませんし、また、DLCが予定されているので、そちらに期待するという感じでしょうかねぇ。全体的な感想といくつか補足。よくまとまっているゲームだと思います。不満点は強いてあげるならひとつ。・　ストーリー進行が紙芝居なのをマイナスの評価ポイントに挙げている方もいるみたいですが、これはアニメを見て補完してほしいってことかなーって思いますし、私はそもそもストーリーパートの演出は気にしてないので、そこまで気になりませんでした。・　唯一のマイナス評価点は、サブクエストの面白みのなさですかね。報酬も微妙なので、クリアしてもしなくてもどちらでもいい、という微妙な立ち位置になっています。この点だけは、微妙すぎる。また追い打ちの判定がどうなっているのか、ゲーム内では説明不足で、ちょっとイラついたものがあったりと、サブクエは、ほんと蛇足だなと思いました。難易度もそこまで高くはないと思います。上述のSASの件を別にすれば、回復アイテムはそこそこ気軽に使っても困らない調整かなぁと思います。探索しているとバンバン手に入るし、NPCの販売価格も控え目な設定なので、よっぽど使いすぎない限りは、困ることはないといった感じかと思います。アクションはそんなに得意ではないけど、気持ちよくアクションを楽しみたいって人にも勧められるんじゃないかなぁ、と思います。
05Oct
- Tales of Arise 感想
  まーた期間あいたよ。っていうのも、さらに別のゲームを追加してやってたからなんですが…。とにかく、前回書いた通りに、Tales of Arise の感想。ネタバレはなし。どちらかというとふわっとした感想になっています。まず、全体的な感想。目立つ粗もなく、まとまった良作といった感じでしょうか。ストーリーはバトルの味付け程度くらいにしか捉えていない私にとって、久々にストーリーパートのほうが圧倒的に長いゲームを触ったという感じがします。バトルはプレイ時間の1/4程度しかありませんでした。ストーリー見ていた時間のほうが圧倒的に長かった。しかし、ストーリーを重視していない人間にとっても、ストーリーを追うことは苦になりませんでした。キャラの設定がとにかく巧妙で、展開が気になるようにうまく作られているって感じでした。キャラの魅力に関しては、後に詳しく書きます。バトルに関して。んー正直分からない。シリーズものとしての蓄積のあるゲームなので、どういっていいか分からない。アクション要素のあるゲームとして見た場合に、「あ、これは別格の面白さがあるな」という感じではないのだけど、シリーズものだし、こんなものなのかなぁ…なんて思います。コテコテのアクションゲームとしての遊び方には向かない作りになっていると感じますが、詰めた遊び方をしていないので、何とも言えません。まぁ、長く続いて、いろんな層にファンを持っているであろうシリーズなので、あまり尖った作りにはそもそもしていないのだと思います。RPGを触ったなぁという印象。特にRPGだなぁと強く感じたのは、主人公の設定から生じる、回復行動が必須な調整になっている点ですかね。主人公は大技の発動にHPを消費する。これはストーリーともうまく絡めた設定です。戦闘中に体力が減るので、回復が必要になってきます。まぁ、最近のRPGにありがちなんですが、回復アイテムの入手は絞られており、あまり使わない、または使いどころを考えて進めてね、という調整になっています。この調整の仕方は、NPCからの購入価格がやたらと高かったり、一度に一種類１５個までしか持てなかったり（DLCで緩和可能ですが）と。また、回復魔法がキーになりますが、この使用にも制限があります。回復魔法の使用コストは、パーティ全体がもつ「CP」を消費して行うため、使用回数が限られやすい仕様になっています。回復を使いまくってごり押しで勝つ！みたいな感じのゲームからは、距離を置こうという姿勢があるようにも思えますね。※　余談ですが、回復手段を絞ったJRPGとして、印象に強く残っているのは、FF13ライトニングリターンズですね。FF13-1と2は、回復手段は豊富だったので、リターンズの仕様を見たときは、「エッ？　思い切ったな、新しい」って思ったのですが、今では「ああ、よくある」と頷くようになってしまいました。慣れって怖い。キャラゲーとして。正直、このゲームが好きになれるかどうか、キャラが決め手になると思います。主人公…いや、むしろヒロインが気に入るかどうかが、大きいかなと思います。物語の進行の軸が、間違いなくヒロインにあるので、ヒロインが気に入るかどうかが決め手になるかなと。このヒロインが、とにかくよくできている。このヒロインは、「呪い」を背負って、物理的に他者に「触れらない」という設定を負わされています。この「触れられない」という特異な性質から、精神的にも他人と距離を置こうとする。最初は、目的が合致しているからという理由で、主人公に同行することになります。言い換えると、ヒロインは、主人公一行を、目的を遂行するための単なる「手段」とみなしているわけなんです。しかし、物語の進行とともに次第に心を開いていくことになります。以上のような、最初はツンツンした設定なのですが、殺伐とした雰囲気には決してならない。コミカルなシーンが序盤から随所に用意されていて、うまくキャラ描写のバランスが取れているんですよ。この辺、うまいなぁ、さすが長く続くシリーズと思いました。ヒロインが、自分のある点を恥じらって赤面するときの破壊力といったら…。あと、このヒロインには、背筋がピンとしていて、凛とした雰囲気があります。多分ですけど、かっこいいって思ってもらえるようにも、気が配られているのではないかなぁ、なんて思います。戦闘中の演出（ちょっと厨二的ではあるけど）をコマ送りして、じっくり見てみました。とどめの一撃には、特殊な演出が用意されています。そこからちょっと切り抜いてみました。ま、たぶん、大方の人が一番よく見るのはこれですね。背筋のハリがすごいｗキリっと横一文字に結んだ口元。鬼気迫る、といった感じでしょうか。テュオハリムとのとどめの一撃。これ、コマによっては見えちゃマズイんじゃないかというものがしっかり見えていたりするので、切り抜きに迷いました。しかし、モーションは全体としてめっちゃかっこいいと思う。キサラとのとどめの一撃。これはコマ送りして、気づいたシーン。ロウとのとどめの一撃。魔法の込められた弾丸を投げるというアクションなのですが、投げ終わった後ですね。背中で語る！みたいなコマが挟まれていたことに気づきました。これ、かっこよくないですか？ｗと、まぁ、戦闘中の見せ方も、キャラ造形には欠かせないんだろうなぁ…なんて思いました。
23Sep
- バンダイナムコのゲームを３つやった感想
  ７月の Steam のサマーセールから、アクションゲームをやりたいなーっていう気持ちが昂りまして、一気に５本くらいアクション要素があるゲームを触っていました。そのうちの３本が、バンダイナムコ（以下、バンナム）のゲーム。 Code Vein God Eater ３ Tales of Ariseです。時期的に、Scarlet Nexus というタイトルもかなり気になっていたのですが、様子を見ているうちに、Tales が出たのでそっちを買ってしまいました。この記事を書く前に、Scarlet Nexus のプレイ動画をちょっと見たら、やっぱ面白そうだったので、そのうちやると思います。バンナムのゲームを触ったのって、かなーり久しぶりで、Tales of Eternia （2000年）をやった以来、ほとんど記憶にないんですが、バンナムってこういう作りなのか…というのを実感したところです。まず、この３本を軽く紹介しておくと… God Eater 3 （発売日：2018年　12月13日）　――　モンスターハンターに似ている感じでしょうか。大型の敵を狩るのが醍醐味のゲーム。ハイスピードに展開される戦闘が魅力。ミッション制でゲームが進む。 Code Vein （2019年　5月31日）　――　Dark Soul をかなり意識して作られているゲーム。死に覚えゲームだが、難易度はそこまで高くない。ダンジョン探索の要素がかなり凝っている。 Tales of Arise (2021年　9月9日）　――　テイルズシリーズはテイルズでしょ！　まぁ２５周年らしいですね。長く続くシリーズタイトル。ストーリー重視のJRPG。このうち、個人的な好みから、この３本の中で１本選ぶとすれば、GodEater 3 ですね。ゲーム批評サイト、Meta Critic のスコアを見ていると、一番低い（それだけ粗が多い）のですが、あくまで個人的な好みに最も合ってるのは、これ。これを選ぶ理由はハッキリしていて、ストーリーとか、ダンジョン探索などの要素を私はあまり重視していないからなんです。これらの要素は、場合によっては、面倒くささを感じたりとか、寝落ちポイントになってしまうので、あってもなくてもいいというスタンス。ま、面白い戦闘があれば、それでOKです。God Eater は、ダンジョン探索など面倒くささを感じる過程が一切なく、気に入った敵との戦闘を気軽に繰り返せるミッション制。なので好みは、God Eater になります（ただし、God Eater ３はとても惜しいゲームでした。それについては後日書きます）。で、バンナムのゲームって久々にやったのですが、アニメ調というか、アニメに落とし込める作りをしてるんだなぁ、という印象を強くうけました。「今更そんな感想…」って方も、多いかと思いますが、久々にこの会社のゲームを触ったからこその感想なんで、大目に見てやってください。Tales of Arise に関していえば、重要シーンの多くがアニメによるムービーに差し替わります。また、「おっ！」っと目を見張った演出は、ゲーム起動時のタイトルムービーが、物語の進行に合わせて変わることでした。この演出は、２クールもののアニメが、２クール目でオープニングを変えることを連想させました。アニメの作りがゲームにも持ち込まれている。そんな印象を強くしましたね。God Eater に関して言えば、主人公の容姿を自由に設定できるというゲームの都合上、アニメによる描画は、ゲームプレイとの整合性がとれなくなるので、控え目でしたが、それでも印象的なシーンはアニメが用いられている。ゲーム自体のグラフィックもアニメを強く感じさせますねぇ。リアルに寄せた方向性のグラフィックの美麗さは、求めていないんだなぁ…というのが伝わってくる。やたらリアルにキャラ造形をすると、アニメになったときに違和感が半端ないってことになりますからね。とりま、こんなところで。次回は、Tales of Arise について少し（クリア済みです）。息の長いシリーズを久々にやったので、感想は難しいところですが、ま、魅力に感じた点だけを書くようにしますかね。
10Sep
- ご無沙汰しております…
  最近、放置ブログになってしまっていますが、とりあえず生きています。いろいろと、別のゲームを触っていました。すべてアクション要素の濃いゲームですね。触った順序でいうと…・Code Vein・聖剣伝説３ Trials of Mana・Magia X　（インディーゲーム；開発は韓国）・God Eater ３　・Tales of Arise （新作：進行中）バンダイナムコエンターテインメントが販売しているタイトルが３つもあるよ。このうち…God Eater ３は、かなり好きなゲーム性なんですが、私にとってのデビルメイクライのような長い付き合いのゲームの位置を占めるまでには届かない。ゲーム性自体は好きなものの、不満点もかなり目立つゲームで、いろいろと言いたいことがたまるものでした。多分、そのうち詳しい感想を書くと思います。Tales of Arise は新作で、スチーム版の発売日が本日なので、始めたばかりです。評判いいらしいので、キリのいいところで感想を書こうと思います。それではしばらくは、Taleｓシリーズの最新作を触っておりますので、また！
10Jul
- 【Minecraft】最近作った施設、いくつか【Realm 活動記♯３】
  マイクラ更新。なかなかコンスタントに更新というわけにはいきませんね。ま、帰りが遅くブログを書く気力まで起きないのが言い訳の一点目。二点目は、スチームのサマーセールがあり、一本まったく別のゲームをやっていたりしました。その感想も書きたかったりする。それはさておき、マイクラ更新。数日～数週間分のプレイ内容を一気にあげるので、どうしても途中経過をたどってじっくりと解説しながら、なんていう風にはいかずに、一気にまとめて記事にすることが多くなってしまっていますね。できれば、細かく紹介したいのですが、なかなか難しい。そんなわけで、今日は、４つほど施設を作りましたというお話。まず、1.17の新要素を取り入れた魔女の家。トラップ化しました。どこが新要素かというと、ガラスです。遮光ガラスを取り入れてみました（地味）。別に内部の様子を見る必要ないんですが、なんとなく見えるといいかなで取り入れてみました。意外とコストが高く、大変でしたｗちなみに、このトラップの周りは、まるで爆心地のように大きくくぼんでいますが、ちょうど石材が枯渇したころに、なんとなく露天掘りを始めてしまってこうなっています。ここは私の採石場にもなっております。このトラップは、下の動画を参考にして作りました。まぁ、トラップのオリジナルの発案者は、この方ではなく、この動画も、参考にしている元ネタな動画があるって感じなのですが、とにかく私が直接参考にしたのはこちらの方なのでこれを貼っておきます。ただし、この動画は詳しく作り方を紹介しているわけではないです。トラップ自体は、すぐにまねできるくらい簡単なもので、ポイントだけ抑えれば十分だったので、元ネタまで詳しく見る気が起きませんでした。ちなみに、kakeru SHI は高校生のときから、YouTube 上でマイクラ動画を出し続けている方。オリジナルの機構もいくつかあって、掛け値なしにマイクラの天才だと思います。続いて…エンドポータルを利用した砂無限機構。これ、バグ技でワールドデータに危険がないとは言えないので、作るかどうか最近まで迷っていたのですが、結局作りました。いくつかのタイプの機構を見たり、作ったりしているんですが、今回参考にしたのは、この方の動画。コンパクトで速いので、見てすぐに、これいいな！　でした。コンクリートが無限にでなったので、それに水をかけて固める施設が欲しいよね…ということで、作りました。紹介することはないと思いますが、一応ノーヒントで作りました。ま、どこかで見たモノの組み合わせなので、オリジナリティは一切ないですね。固めたコンクリートは、ＴＮＴ無限発射機構で爆砕して回収します。TNT無限装置は、苦手で、クリエイティブで作るときですら若干イライラします。サバイバルで作ったのは初めてですね。これがうまく扱えるようになれればいいんですけどね。コンクリートはどこで使っているかというと、ネザーです。ネザーでは水がそもそも使えないので、固めた状態で持ち込む必要がある。着工したばかりのネザートンネル。今回は１０００マスほどのルートです。キノコ島バイオームまでつなげる予定。かなり狭めに作っていますが、青氷の上をボートが走る高速移動トンネルにしようと思っているため、ボートが通れる幅のみを確保しています。１０００マスは、さすがに長い…これはちょっとずつやるしかないですねぇ。コンクリートが量産できる体制が整ったので、現代建築っぽい建物を作る練習をしたほうがよさそう。４つ目の施設は、1.17の施設。溶岩バケツファームです。鍾乳石から垂れる溶岩を、大釜で受け、たまったらバケツですくうという施設。ノープランで建築し始めたら、ちょっといびつになってしまった。別の角度から見るとこんな感じです。溶岩入りバケツファームは、1.17の要素の中で作りたい施設の筆頭だったのですが、どうやって作るかは結構悩みました。ディスペンサーが使えないんですよねぇ。で、結局悩んだ末、どうしたかというと、こんな感じにしました。施設の床に溶岩バケツをまき散らして、床の下を走るホッパー付きトロッコで回収する。溶岩バケツはスタックできないので、トロッコを４台走らせます。この施設で回収されたバケツは、自動運搬のトロッコによって、２７連かまど機構の燃料として自動で補給されるようになっています。トロッコを介して繋がっているわけです。これで燃料補充がとても楽になりました。ふー、なんとか1.17らしい施設ができました。
29Jun
- 【Minecraft】ネザートンネルとパンダ【Realm 活動記#2】
  マイクラ、マルチの活動。私がマイクラに惹かれたのは、レッドストーン回路なんですが、Realm での活動は装置作りは控えめにしているつもりです。まぁ、クリエイティブを触る機会が減り、装置を考える時間が減ったのも理由の一つなのですが。その代わりに、かなりの作業量を突っ込んでいるのがネザートンネルの整備です。せっかくマルチでやるのだから、自分ひとりでは、まずやらないであろう作業をやろうかなという感じです。一人でやるときは、自分さえ分かっていればいいのですが、マルチ環境だとそうもいかない。ほかの人たちの使用を考えて作る必要がある。先日、ひとつのトンネル工事が終わりました。着工から、完成まで結構かかったのですが、それはジャングルまでのネザートンネルを作ること。今遊んでいるワールドは、レアバイオームには恵まれず、かなり遠出をしないとジャングルまでつながりませんでした。ネザー内の距離にして８００マスほどの、パンダを安全に輸送できるルートを構築する、というのが目標でした。ほんの一部ですが、こんな感じになりました。ネザーは、バイオームによっては明かりで湧きつぶしできず、またパンダを運送するという目的からは、運送の邪魔になるようなMOBが一切湧かない状態にしたほうがいいと思ったので、基本的にはハーフブロックを敷き詰めて、湧きつぶししてあります。これが地味に大変でした。内側からは、こんな感じと。ネザー内では、ガラスを使うのは嫌うんですが（ガストの攻撃で壊れてしまう建材だから）、メンバーから外側の様子が見えたほうがいい、というリクエストを受けて、今回は思い切ってガラスを多用するトンネルにしました。私一人でプレイしている環境だと、ネザー内はあまり光源を設置しないんですが（明るさ設定をちょっといじって対処している）、動作環境の異なるメンバーは、「ネザーはよく見えない」と言っていたのを拾って、ちゃんと光源も設置するようにしました。こういう配慮は、一人でやってるときには絶対に出てこないｗジャングルまでのルートを確立すると、さっそくメンバーのAさんが、パンダを拠点に連れてきました。こちらは、Aさんのパンダ居住区。Aさん、始めてから日もまだ浅いのですが、イイ感じ。ちゃっかり1.17の新要素、ツツジやコケを取り入れているあたりが憎い。なんか、機能的な施設ばかり作っている私との、センスの差を感じずにはおれませんねぇ。オマケ。このAさんが動物を飼育する施設を作ると…こうなります。動物たちの生存権に配慮したゆったりとした作り。雰囲気出てますよねぇ…さて、私が動物を飼育する施設を作ると…こうなったり。あるいは、こうなったり…このSSは、なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、自動鶏肉生産所の外側です。内部は、とてもでないけどお見せできる代物ではない…。落差がひどい…。
26Jun
- 【Minecraft】 Realm での私の立ち位置的なもの
  最近、ブログの更新頻度が落ちてるんですが、アクセス数は逆に伸びてるって…マイクラってコンテンツの強さを感じずにはおれません。また久しぶりの更新となりました。前回の更新で、Realm の契約をして、マルチ環境を始めたというのはお伝えしました。皆が皆、MoEというオンラインゲームの知り合いで、そこからマイクラへと移ってきたなわけなんですが、役割というか、マイクラの中でやることが全く違う、というのが面白いところ。出来上がってくるものが、それぞれみんな違う。メンバーについて、ざっくりと紹介します。F さん：釣りと農場経営、冒険をメインに遊んでいる方。彼に関連したオブジェがワールド内にいくつか立っています。Aさん：今回、私のRealm のワールドからマイクラを始めました。見事にハマっている様子（ﾆﾔﾆﾔ）。動物のたくさんいる拠点づくり。大型の施設はまだ見受けられないのですが、細部にこだわった箱庭的な作りが特徴だと思います。M さん：装置づくりとモンスタートラップづくりが多いです。建築も得意そうなんですが、「豆腐作りは任せて！」とのこと…。レッドストーン関係も本格的に取り入れ、いろいろな装置を作っています。J さん：大規模な農場を作っています。素朴な田園風景がイメージとしてあるのかなぁ。かなりこだわって作ってる様子がうかがえます。私がやらないことをやっているという感じがして、個人的には作っているものはかなり好きです。空撮したいと思う。Dさん：最近は、別のゲームをやっているのかな？　最近INが少な目ですが、短期間でかなりの大きさの建造物が出来上がっていました。手練れの方ですね。自称地下の民。とまぁ、こんな感じです。各メンバーの制作物は、今後許可をもらいながら、おいおい記事にするとして…今回の話題は、私の立ち位置。まず、私が作ったものですが…相変わらず、機能の密集した施設を作ってしまうのが私のクセでして。こうなってます。細かくは、ひとつひとつ紹介したいところですが、とりあえず今は全体像。製鉄所（ゴーレムトラップ）２４０種類くらいの仕分けができる倉庫ダイヤル式のポーション製造機２７連かまど８連かまど竹の自動収穫装置昆布の自動収穫装置（焼いた状態で送られてくる；竹の装置と連結しています）溶岩バケツ収穫場（1.17の新要素：２７連かまど機構と連結しています）滑らかな石を敷き詰めたエリアにこれくらいの機能が詰まっています。倉庫は、「とりあえず邪魔くさいものは、こっちで引き取るし、倉庫の中のものは自由にもっていっていいよ」というスタンス。かまども「自由にどうぞ」なので、でっかい作業場を作ってあるという感じでしょうか。その他の活動は、メンバーの装備面の充実や移動の負担を軽減することをやっています。これ、地味に大変でした。エンドを飛び回って、メンバー全員のエリトラを確保する…その時のショックな映像…エンドシップがちょうどチャンクの境目にあり、エリトラだけがないというシップに出くわしました。たぶん、額縁が生成されて落ちていたので、エリトラも生成されたのではないかなと思いますが、奈落に落ちたのでしょう。そう思うと悲しい。これも私の制作物。司書取引所と、エンチャントテーブルの複合施設。ツールなどのカスタマイズが、ここで簡単にできるようにしました。なお、司書取引所の仕組みですが、こちらのツイートのものをもう一度流用した感じです。マイクラフォローワー様に触発されて、サバイバルを触りたくなってしまった。村人との取引所の機構を考えなきゃなぁ…ってことで、試作。村人が収まるポジションに感圧版を置いておき、感圧版を踏むと、アクティベーターレールがオフになるように。このレール初めてちゃんと使えたなぁ… pic.twitter.com/zaHJLXhZuH— しぇま (@ROMschema) March 21, 2021司書取引のためにはエメラルドが必要なので、鍛冶屋の施設を作りました。ゴーレムトラップで生産され続ける鉄をエメラルドに換えるための施設です。私にしては、珍しくまともな家らしい建造物なんですが、やはり、真のクラフターになるためには建築技術を磨くのが今後の課題でしょうかねぇ。建築技術向上のための習作もあります。割と、屋根がいい感じになったかなぁと思っている塔。もとはといえば、メンバーが道しるべのために、土で作った塔を建てていたのですが、あまりにかっこ悪かったので、無断で作り変えました。あとはネザー通路の整備。大半が私の制作。もっと建築技術あげたいですねぇ…。ちなみに私の本拠点はこれです。ちょっと古い状態の画像なのですが…メンバーのJさんが作ってくれた、通称「犬小屋」（「猛犬注意」という看板が貼ってあります…）。内部は少し改造して、ありがたく使わせていただいています。おまけ。ちょっと面白かったので思わず撮影した一枚。最近の私は、めんどくさがって地下の湧きつぶしって雑にしかしないのですが、マルチメンバーは違いました。めっちゃ湧きつぶししてるぅうう…。こういうプレイの違いも見れるわけですねぇ。
12Jun
- 近況と、ちょっとだけ【Minecraft】
  また更新期間があいてしまいました。ブログでは、連載のつもりで書いていたいくつかの記事とその流れがあったんですが、途絶えてしまうようなことがありまして、ぶった切られるような感じになってしまいました。期間があいた理由は、若干忙しいのと、より直接的には、パソコンが変わったことです。数年使ってきたPCがいよいよ動かなくなったので、新調しました。もう古いPCはまともに動かないと言ってもよく、その中に、いくつかのゲームデータを置いたままになってます。マイクラのデータは古いPCの中に置きっぱなしです。これが、いくつかの記事の続きを書けなくなった理由。まぁ、もちろん移せないこともないのですが、めんどくさい！なので、これまで書いていたものの続きは書けない。で、新しく始めたことがあります。マインクラフトに関してですが、Realm でワールドを始めました。Realm とは、マインクラフト自体が公式に運営しているレンタルサーバーのこと。少人数なのですが、知り合いを誘ってマイクラのマルチプレイを始めました。この企画、前々からやろうと言っていたもので、ようやく実現。PCも変わったしね。もう一月ほどたちまして、ワールドもそこそこに発展してきております。まーた序盤の物資が乏しいころの活動は書きそこなった（古いPCの中に…）。ほかのメンバーが作ったものの様子は、おいおい紹介できればいいかなぁと思いますが、ひとまず、私の拠点にしているエリアはこんな感じになっています。でっかい倉庫を作り、その中で暮らしています。倉庫は壁で囲うつもりだったのですが、いかんせん大きすぎるので、建材をどうするか、建築様式はどするか、なんて迷っているうちに、メンバーにトロッコレールを敷かれてしまい、現在のように高架のアーチみたいな構造物ができました。特にルールはなく、自由に遊んでもらっており、ほかの人の構造物に手を加えたりすることも基本的にOKにしているんですが、それでやや当初の思惑から外れた形になってしまいました。他、私が作った施設をいくつか。自動養蜂所。こちらは、こちらの記事で紹介したものとまったく同じ機構です。ガーディアントラップ。この施設は、ほかの方のものを参考にしました。↓参考動画。マルチ環境なので、とにかくトラップの構造を知らなくても、使いやすくする必要があるなと思ったので、少し改造しています。処理層から天空待機所まで、アイテムエレベーターが作ってあり、待機所ですべてが済むようにしています。天空待機所まで、直通のネザーゲートも作ってあり、アクセス面もばっちり。より詳しくはおいおい紹介していこうと思います。
06May
- 【Minecraft】ダイヤル式ポーション製造機　作り方の紹介　その２
  ５月２４日追記：この記事の続きは書けなくなりました。マイクラ、装置紹介。ポーション製造機の作り方の続きです。やっぱ説明するのって難しいですね…。続きなので、前々回『【Minecraft】ダイヤル式ポーション製造機　とりあえず使い方の紹介』マイクラ、サバイバル生活の続きではあるんですが、ほぼ装置紹介。この前作った、ポーション製造機について。ＵＩにこだわってこの形にしたので、使い方のご紹介です…ameblo.jp前回『【Minecraft】ダイヤル式ポーション製造機　作り方の紹介　その１』マイクラ、装置紹介です。その前に雑談めいたもの。※※※マイクラはリリースされてからもう１０年も経つわけなので、新しいゲームとは言えない…なのにマダマダ変…ameblo.jpをご覧になっていない方は、まずそちらからどうぞ。今回は、レバーの部分の作り方の紹介。前回の続きなので、ここから再開します。まずレバーの位置を決めてしまいましょう。ダイヤル機構の操作部分をこのように壁にします。次いで、レバーをつけます。黄色い壁の後ろに回り込んで…レバーの真後ろにはトーチをつけましょう。そうしたら…凸凹になるようにブロックを配置します。レバーの動力を伝える部分になります。別の角度から。すでにできている部分との位置関係はこんな感じになります。リピーターを設置します。※　色付きの部分に関して（ちょっとヤヤコシイ話）オレンジ色で囲った部分は、Java版ではリピーターにする必要があります。というのも、レッドストーンダストでは、緑色で囲った粘着ピストンが、準接続を起こしてしまうからです。準接続とは、ＢＵＤ回路とも呼ばれますが、ピストンやドロッパーなどが直接動力を与えられていないのに作動してしまう現象です。そうしたら、レッドストーンダストを一面にまぶしていきましょう。これで、レバーの動力を離れた位置まで送るわけなんですが、もちろんこのままでは、４つのレバーの動力がごちゃ混ぜになっています。そこで、次のように凹の部分にブロックを置いてレッドストーンダストの繋がりを切っていきます。上に置くブロックは、光を通さないタイプのブロック（ガラス等はＮＧ）にする必要があります。全て敷き詰めると、どこにもつながりのない綺麗な直線になります。別の角度から。さて、ここから「発酵したクモの目」のレバーに対応する装置を作ります。前々回の記事のこの部分に相当します。ブロックを次のように置きます。赤いコンクリートは例のごとく、粘着ピストンを置く場所になります（このブロックはなくても良いのですが、分かりやすくするため置いています）。そうしたら、動力を繋ぎ、ダイヤル式の部分と同じようにリピーター、粘着ピストン、ドロッパー、ホッパーを設置します。ま、この作業は、後でまとめてでもいいです（うっかり置いてしまったのでそのままです）。次に、強化剤に対応するレバーを作ります。ブロックをこのように置きます。そうしたら、下のように、コンパレーター、リピーター、トーチを配置し、レバーから引いている動力に繋げます。コンパレーターは、減算モードにしておいてください。そうしたら、黄緑色のコンクリートの部分のブロックを追加します。トーチを２個つかって信号を下ろしていきます。レバーが起きている状態で、左右のピストンが両方とも引っ込めば成功です。最後に、火薬投入のレバーです。前々回のこの部分に対応します。この部分は簡単です。オレンジ色のコンクリートの部分を追加します。トーチを一個はさんで、レバーからの動力を下ろていきます。別の角度からはこんな感じになっていればＯＫ。前回同様に、ドロッパーとホッパーを設置します。ドロッパーは一個飛ばしておいてください。左から、強化剤その１、強化剤その２、火薬を入れるドロッパーになります。ドロッパーの前に、前回同様にホッパーを設置し繋いでいきます。そして、的ブロックとピンク色のコンクリートで出来ている、トーチタワーを延長します。スイッチからの信号が端まで届かない場合には、間にリピーターを挟んでおきましょう。今回はここまでにします。調合材を選択する機構はこれで全てです。残っているのは醸造台周辺の機構になります。ホントは一気に書くのが良いんでしょうけど、記事として長くなりすぎる…また、醸造台周辺の機構は、改善の余地がありそうなので、ちょっと紹介するのをためらうところではあります。とにかく、次回、装置として完成させましょう。その３に続く…※　５月２４日追記、諸々の事情により、この記事の続きを書くことはできなくなりました。
04May
- 【Minecraft】ダイヤル式ポーション製造機　作り方の紹介　その１
  マイクラ、装置紹介です。その前に雑談めいたもの。※※※マイクラはリリースされてからもう１０年も経つわけなので、新しいゲームとは言えない…なのにマダマダ変わろうとしている。変わることって大事ですよねぇ…落語を聞くことが好きですが、落語も時代に合わせてどんどん変わっていくから、人を惹き続けることができるように思います。ついでながら…某国産ＭＭＯは１５周年なわけですが、これからも変わっていくことができるんでしょうか？小手先の変化には、やや辟易しているところです。次のアップデート1.17は、ゲームが大きく変わるだろうなって予感があって、かなり楽しみですね。心待ちにしているのは、マイクラ全体のＹ軸幅（上下方向）が大きくなることですね。Ｙ-64までの世界が楽しみです。しかし、先日ようやっと公式のアナウンスメントを見たのですが…どうやら、作業が難航しているようで、1.17アップデートは「２回に分けて行う」とあります。夏と年末にわけて行われるようですねぇ。夏には…どうやら、私の望んでいる方向は、第二部に行われるそうです。うーん、ちょっと残念ですが、不満を言ったってしょうがない、待ちましょう。ただ、冬となると、今のサバイバルワールドは、冒険をしないという制限を課しているのですが、それを解除しようかなぁ…なんて思ってます。遊びつくして、アップデートがあったら、また新ワールドでやろうかなぁ…なんて。※※※さて、今日の本題。ポーション製造機の作り方です。作り方の解説を試しにやってみます。ちゃんとした解説って、難しいですよね…。ま、その練習と思ってやってみるわけなので、至らぬところがあるかもしれません。なにとぞご容赦を。今回、解説する範囲ですが、ダイヤルの部分のみになります。前回の記事ではこの部分ですね。この機構は、私のオリジナルではないです。参考にしたモノがあります。類似したダイヤルを搭載した機構を、いくつかの動画で見ているのですが、ひとつ挙げておきます。えびちりさん。ただ、この動画のダイヤル機構は、注意点があって、Version 1.16 以降では動作しなくなっているんです…詳しくは説明しませんが、これは、レッドストーンパウダーの挙動が、1.16で変更されたため。なので、これと似た1.16以前のダイヤル式機構には注意をする必要があります。もちろん今回は Java 版、1.16で動くものを紹介します（1.16対応は自分で考えました）。※※※まず基礎となるダイヤル機構について。ここでは実際のポーション醸造の機構とは異なる、基本形の解説にします。その点は注意を。なのでここからつくり始めないほうがよいです。額縁に何らかのアイテムをセットし、額縁がついているブロックの後ろから、レッドストーンコンパレーターを置くと、信号を発します。この信号の強さが、額縁についているアイテムの向きによって変わるんです。最大で、信号強度８がでます。このスクリーンショットで、コンパレーターの向きも確認できるかな？基本構造は、次のように作ります。ここからは色を変えて。分かりやすくなると良いのですが…向きが変わっていますが、コンパレーターを基準にして見てください。リピーター、ブロック、トーチの順に設置していきます。次に、上のＳＳのリピーターを覆うようにしてブロックを置き、レッドストーンダストとリピーターを設置していきます。こんな風になります。赤いブロックのところは、次の説明のために色を変えてあります。赤いブロックの上に、粘着ピストンを配置します。粘着ピストンの先にブロックをつけておきましょう。これが、ダイヤル機構の基本の形になります。ここで、ダイヤルをくるくると回してみましょう。このように、下段のレッドストーンダストのみ（ＳＳの青丸）が光っている場所のピストンが引っ込んでいれば成功です。この引っ込んでいる場所が、ダイヤルで選択されている場所になります。※※※さて、ここから実際の醸造機構の形にします。まずこうします。ブロックを挟んだ分、全体が１ブロック伸びていますが、基本構造は同じです。次いで、このようにトーチを設置します。この部分を別の角度から。１段掘り下げて、こんな風にトーチ同士を繋げます。で、基本形のときと同じく、２段目を作ります。赤いブロック（コンクリートです）の上には、先ほどの説明と同様に粘着ピストンを置きます。トーチを追加した部分も同様です（オレンジで囲った部分）。で、こうなります。さらに、このようにドロッパーを置いていきます。ドロッパーは全部で９個です。別の角度から。ドロッパーの向きは、粘着ピストンの向きと同じです。ドロッパーの口の前にホッパーを取り付けます。ホッパーの向きは、矢印で示しておきました。９個のホッパーの道の最後には、下向きのホッパーをとりつけ、その先に醸造台を取り付けます。別の角度から。ダイヤルと、醸造台の位置関係はこんな感じです。次いで…ドロッパーとホッパーの真下を、２マスずつ掘り下げます。掘り下げた場所に、的ブロックとトーチをこのように設置します。的ブロックとトーチは、ドロッパーの真下の位置です。さらに、ブロックとトーチを積み重ねます。ピンク色の部分が追加部分です。そうしたら、的ブロックを全てレッドストーンダストで繋いでいきます。端にスイッチを取り付けておきます。これが、醸造開始のスイッチになります。別の角度から見ると、こんな感じです。これで、ダイヤル式の部分は完成です。※　ちょっと脇道（レッドストーンコストを気にされる方向け）この回路はやや高コストで、あまり詰められた回路ではないです。他の引き方もあります。私は横方向にあまり広げたくなかったので、このようにしました。全体が完成してからでいいのですが、ドロッパーに材料をこのように入れていきます。ダイヤル側から見て、一番手前のドロッパーには、必ずネザーウォートを入れてください。あとは、お好きな順番で材料を入れ、それに合わせてダイヤルのアイコンを揃えておきましょう。その２へ続く…
01May
- 【Minecraft】ダイヤル式ポーション製造機　とりあえず使い方の紹介
  マイクラ、サバイバル生活の続きではあるんですが、ほぼ装置紹介。この前作った、ポーション製造機について。ＵＩにこだわってこの形にしたので、使い方のご紹介です（今回、作り方は扱いません）。今回は、ポーションの話ですが、ポーションのレシピと作り方については、詳しく触れることはできません。また、それらの知識を持っているとより分かりやすくなるかと思います（ポーションについては外部サイトなどで調べてね）。※※※まず、欠点と言いますか。ダイヤル式にしたことで、製造可能なすべてのポーションの材料を網羅することはできていません。もちろん追加することも不可能ではないのですが、高頻度で作りそうなポーションの材料と材料入手が比較的容易なものだけで固めています。上の装置で抜けているものは「カメの甲羅」（タートルマスターのポーション）「ガストの涙」（再生のポーション）「クモの目」（毒のポーション）まぁ、この辺、めったに使うものではないでしょう…（ガストトラップを作るならば、話は変わってきますが…）あと、もうひとつ、各種スプラッシュポーションを「残留ポーション」にするためのドラゴンブレスも欠けています。これは、エンドに行ってからでイイや…で今は追加していません。※※※クリエイティブワールドで、まるまる全体の試作を二回しました。１号機と、その回路。２号機。これはサバイバルで作った完成品と同じです。と、その回路。１回目には試行錯誤しながらでしたが、２回目には何となく考え方や全体像が見えているので、全体をスッキリと整理して作ることができました。試作って大事ですねぇ…※※※それでは使い方。まず、ダイヤル式の部分について。緑色で囲った部分が該当します。額縁に入った矢は、クリックすることでくるくると回り、向きを変えることができます。向きは８つあります。矢じりの示す方向が、目的のポーションの材料になります。このスクリーンショットの状態ならば、「跳躍のポーション」の材料である、「ウサギの足」が選択されていることになります。※※※次いで、このレバー。これは、「発酵したクモの目」を混ぜるかどうか決めるためのレバーです。効果反転（暗視のポーション→透明化のポーション）や弱化のポーションを作りたい時には、このレバーを下げてオンにします（ＳＳはオフの状態）。※※※そして、この部分。この部分は、回路的にどう実現するか、ちょっと悩んだところですね。レバーがふたつ囲われていますが、これらのレバーはふたつでひとつの機能を果たしています。まず、左のレバーは、ポーションの強化剤を選択する機能を担っています。レバーが倒れているならば、レッドストーン（持続時間延長）、レバーが起きているならば、グロウストーンパウダー（効果増強）。次に、右のレバーですが、これはそもそも強化剤を投入するか否かのレバーです。倒れているならば、グロウストーンかレッドストーンのいずれかが調合されます。レバーが起きていると、両方とも選ばれません。言い換えると、右のレバーは、左のレバーのオン・オフに関係なく、強化剤投入をキャンセルします。※※※この部分は、まぁ、分かりやすいかなと。火薬を投入し、ポーションをスプラッシュ化させます。レバーが倒れていると、スプラッシュ化します。※※※ゲーム内素材でフローチャートを作ると…（右から左に見てね；何も考えてなかった！）こんな順序で調合されるように組んでいます。このうちオレンジ色で囲ったのは、ダイヤルで操作できる部分。それ以降は、全てレバーで操作します。※※※ダイヤルとレバーをいじって、最後に調合開始のボタンを押します。出来上がったら、排出のボタンを押します。排出ボタンはなくしてしまって、機能を自動化したかったんですけどね…。これは、レシピに合わせるとなるとかなり難しいので、今後の課題です。※※※さて…この醸造機構には、特殊なことをすることで出せるメニューがあります。ダイヤルのハンドル部分である矢を取り外すというアクションで、出来るレシピがあります。矢を取り外し、レバーを上のようにセットすると…弱化のスプラッシュポーションを作ることができます。どういうことかというと…矢がセットされている場合には、かならず「ネザーウォート＋矢の示す素材」が調合されるようになっているんですが、矢を取り外すと、下のようなフローチャートになります。ネザーウォートの投入も一緒にキャンセルされるように組んでいるんですよ。裏コードというか隠しコマンドというか…、厨二っぽい要素を盛り込んだ装置だなぁなんて思っています。この機能を思いついて、２号機ができたんですよね…。１号機がほぼ動くようになってから、「発酵したクモの目」の配置に悩んでいたときに、「あっ、矢を外せばいいんだ！」と気づき、１号機を放置・廃棄して、２号機に着手したという経緯があります。マイクラ、奥が深い。※※※つくり方の紹介は…次回やる…かも…（やるとしたら何回かに分けます）
28Apr
- 【Minecraft】ネザー拠点の様子
  マイクラ、サバイバル生活の続き。今日はネザー編です。いつもはテキストブログですが、今日はテキスト少な目に…ネザーは、オーバーワールドとはまったく違った開発の仕方をしています。オーバーワールドでは、拠点に機能が集中していますが、ネザーの方は、ネザー内を安全に移動できるトンネルを徐々に拡張させながら行動領域を広げるという仕方をとっています。なので、通路を作ることが多いですね。オーバーワールドの拠点から、ゲートをくぐるとこんな感じになっています。つぎはぎ感がありますが、滑らかな石（白っぽい石材）で作った部分は、ネザー開発の序盤の遺構みたいなものです。ネザー内の素材が集まり出してからは、ネザー素材でトンネルを建築するようになりました。ネザーの風景にはネザー素材がやはり馴染む。司書取引所は、前回紹介しましたが、あれから少し様子が変わりました。今の様子。豆腐建築のなかに、少し建築が増えています。まぁ、中に作るものも相変わらず豆腐ですが。聖職者を配置したり…オーバーワールドにあったエンチャントテーブルをネザー内に移し、倉庫として使えるスペースを作ったり。ネザー要塞へのトンネルはこんな感じです。けっこう距離があるので、移動用のレールを敷きました。このトンネルは、それなりの大工事でした。３日ほどかかりました。完全に重力を無視した建築です。ネザー要塞の手前に、特に用途を考えずに作った豆腐拠点。広すぎました。リスポーンアンカーしか置いていないので、こんなに要らない…。ま、アップデートが来たら、ゲートを作ってみて、オーバーワールドに出た場所次第では、何か作ると思います。今伸ばそうと思っている通路。これはバイオーム「荒廃したネザー」のなかに作ったブランチマイニング場への通路。「真紅の森」へのトンネルを増築したいと思っています。この通路には、溶岩湖に降りる階段があります。溶岩湖に降りると…ネザータクシーと勝手に呼んでいる、ストライダー乗り場があります。降り方を間違えると、マグマダイブするというとても危険なタクシー乗り場です。別の角度から。今回、初めてストライダーに乗りましたけど、とりあえず手っ取り早くネザーの調査・探検をするのにはとても便利ですね。Ｙ３０（つまり溶岩湖の高さ）付近の金を回収したりするのにも利用します。遠目からでも目立つようにもう少し手を加えたいですね。ストライダーに乗って移動するには、「歪んだキノコ付きの棒」が必要になるんですが…これってエンチャントできるんですねぇ…。できると分かったとき、ちょっと笑っちゃいました。場所は変わって、オーバーワールドに作ったネザー関連施設。ネザーウォート畑。水流で流して回収するようにしています。ネザーウォートの植え替え作業は、手作業でやるしかないので、あえて小ぶりな畑にしてあります。大規模な畑にすると、植え替えが面倒になって管理しなくなると思ったからです。小まめに管理するために、頻繁に通り、どうしても目につくところ、仕分け機つき倉庫への通路に設置しました。小ぶりでシンプルなものですが、気に入っています。ま、ネザーウォートがあるなら、当然あの施設があります。ポーション製造所です。ダイヤルとレバーでメニューを選び、ボタンひとつで目的のポーションを自動で調合してくれる機構です。醸造台に一切手を触れなくても、ポーションが製造できます。このスクリーンショットの状態だと、「透明化のポーション（効果延長）」ができます。装置を組んでいるときの様子。実は、前回のサバイバルワールドは、この装置を考えて試作している最中にワールドデータを消去したんですよね。いわば、この装置が思うように作れなくて、消したようなものだったりします。今回は、都合２回ほどクリエイティブワールドで試作して、納得できたものをサバイバルワールドに設置しました。インターフェイスに拘って作ったものです。次回は、このポーション製造機の紹介をしましょうかね。つくり方の紹介は…どうしようかな。需要があれば…？（ないよね？）
24Apr
- 【Minecraft】ネザーに大きな豆腐をつくる
  サバイバル生活の続き。まず、タイトルの「豆腐」の説明。豆腐とは、マイクラのスラングといいますか…四角四面の箱のような建築物を揶揄する言い方として、「豆腐建築」という言葉があります。ま、今回のサバイバルでは、豆腐建築でも気にせず、レールを敷きまくって遊ぶことが目的です。凝った建築は面倒なので、どうしても豆腐を作りがちです。そこで、ネザーに作った「豆腐」の話。※※※本題のネザーに移る前に、前回試作した養蜂所をサバイバルワールドに移しました。拠点からは少し離れたところに作りました。開発が進んでいるバイオームの川を一本挟んだ隣が、花畑バイオームだったんですよ。ハチは花の蜜を集めるので、花畑バイオームに作るのが自然かなぁと。外観はもうちょっと何とかしたいんですけどね、アイデアが出ない…今回のサバイバルでは、レールで物資を集約する経路を至るところに敷いています。少し離れたところに作ったこの養蜂所も例外ではありません。自動仕分け機のある倉庫の付近まで、ハチから採れたものを運搬する経路を作りました。ふたつの路線が見えますが、もう片方の路線は、ハチミツを採取する空き瓶を補充するための路線です。補充も遠隔からワンボタン済ませられるように装置を組みました。下は、ちょうど養蜂所からのチェスト付きトロッコ便が自動荷下ろしの最中。収穫物は全てまとめて自動で届けられます。※※※さて本題。今回のサバイバルでは、今のところ、かなり強い制限をかけています。村が見つかってからは、オーバーワールドの探索範囲は現状を維持すると決めています。ま、平たく言えば、読み込み範囲を狭くするため、冒険をしないってことです。探索範囲を広げない大きな理由は、次のアップデートのためです。オーバーワールド（現世）の、とくに地下の様子が一変します。これまでのアップデートでは、すでに読み込まれてしまった範囲についてはアップデートの適用外となっていたため、出来るかぎりワールドを狭くしておいて、アップデートの適用範囲を広く保っておこうというのが狙いです。ま、それでも無数にやることがありますね…そんな制限があるため、拠点付近はかなりの機能が密集したエリアになっています。負荷がかかるエリアなんです。このまま発展させ続けると、処理落ちしやすくなるので、ある施設を移設しました。赤線を引いたところには今は何もありませんが…こちらは少し前のスクリーンショット。ここには、司書の交易所があったんですよ。負荷が大きくなってくると、ここに司書交易所を置いておいても、司書を増員しにくい。むしろ他の側面での発展のジャマになってくると判断し思い切って移すことにしました。どこに移設したかというと、オーバーワールドの読み込み範囲外。ネザーです。ネザーには、探索範囲の制限はかけておらず、好きなことをやれる。サバイバルワールドはこれで３度目ですが、過去２回は、ネザーにほとんど手を付けていませんでした。いわば、今頃、1.16のアップデートを存分に堪能しているということになりますかね。途中経過をすっ飛ばして、一気に、ドン！ネザーにそこそこの広さの箱（豆腐）を用意しました。天井のグロウストーンは、くどかったかなー…。ビーコンを使って多少楽ができたとはいえ、大変でした。一面ハーフブロックを敷き詰め、湧き潰しをしてあります。（が、このＳＳでは、ネザーゲートの上の湧き潰しを忘れています。このＳＳをとったあと、大丈夫だろうと思ってお茶を淹れに立ったら、マグマキューブに殺害されていましたｗ）外側からはこんな感じです。玄武岩デルタにあります。高低差のある玄武岩デルタでは、どこからマグマキューブが降ってくるか分からないので、とにかく安全に安心して取引ができるように、ちゃんとした囲いのついた六面体（豆腐）を作る必要がありました。建築技術の高い人なら、これもうまくやっちゃうんでしょうけどね…私には無理ってことで。なんでこんな作りにくそうな場所につくったかというと、ネザーゲートが関係しています。ここにあるネザーゲートは、村に繋がっています。拠点⇔村のネザー通路の村側に、取引所を作りました。これで、ここに配置する村人の増員もカンタンです。箱の中に、取引所を作り、こんな感じになりました。設計の都合上、村人の目元が見えない、怪しい雰囲気の取引所になってしまいました…ネザーは小ネタも含め、色々溜まっていますね。また次回以降に紹介したいと思います。
20Apr
- 【Minecraft】自動養蜂所を試作
  サバイバルワールドの発展の続きを書くつもりでしたが、予定変更。次のアップデート、ヴァージョン1.17では、ハチから採れるモノの用途が広がります。錆びた銅にワックスをかけたり、ろうそくの材料になったりと。そこで、この辺で自動養蜂所を作っておこうと思いまして。クリエイティブワールドで試作したので紹介です。途中の様子。最終的にこれでＯＫだろう…と思った装置の形はこんな風になりました。この機構の紹介をしますが、その前に以前のサバイバルワールドで使っていた装置も紹介しておきます。※※※簡単に作るなら、装置は１マス幅で出来ます。上から、日照センサーディスペンサー（ハチの巣に向けて、下向き）ハチの巣ホッパータル（など、収穫物を収納できるもの）農場の片隅に邪魔にならないサイズで置くなら、上のような装置がいいかもしれません。日照センサーが反応するタイミングで、収穫されます。ディスペンサーの中には、欲しいものに応じて、ハサミか空き瓶かのどちらかを入れておきましょう。※※※で、今回は、もうちょっと高性能なものを作ろうと思いまして。高性能と言っても簡単です。自動で収穫する装置は、こんな感じになりました。向きのあるものには、矢印をつけておきました。ハチの巣の上にあるディスペンサーを作動させるのは、粘着ピストンにくっつけられたオブザーバーです。反対側から。タルの位置とホッパーの向きは、用途に合わせて調整して頂ければ、と思います。より詳しい説明。ハチの巣の蜜の集まり具合を、コンパレーターを使って検知します（上のＳＳの①のコンパレーター）。蜜の集まり具合によって、巣を検知しているコンパレーターは、１から５までの信号を出します。蜜が収獲可能な状態になると、コンパレーター①の信号強度は５になります。①のコンパレーターから出る信号が１－４のときには、信号をカットしておきたい。そこで、信号強度が５になったときのみに、ディスペンサーが動いて欲しいので、コンパレーターの比較機能を利用します。そのために設置されているのが、②のコンパレーターです。①のコンパレーターの横側に、②のコンパレーターからの信号強度５の信号をあてておきます。②のコンパレーターからも、信号強度５を出させるために、かまどを設置しています。かまどの中身は、こうなっています。まぁ、何でもいいんですが、燃やすところに、スタックできないアイテムを入れるか、スタック可能なアイテムならば、１スタック入れておきます。この方法は、信号強度によって装置が動く条件づくりをする時に、よく使います。※※※んで、面倒くさがりの私にあった装置にするために、色々と付け加えます。全部説明すると、長くなりすぎるので簡単な説明で済ませますが、トロッコ路線をふたつ敷きました。上の路線は、空き瓶を各ディスペンサーに分配する装置です。ホッパーの上を、チェスト付きトロッコが走ることで、空き瓶を各ディスペンサーに均等に配分します。積み込んだ空き瓶の配分が終わるまで、トロッコが戻ってこないようにしてあります。下の路線は、収穫物を一か所に集めるための路線です。装置のタルの下を、ホッパー付きトロッコが走って、収穫物を回収し、一か所に集めます。ヴァージョン1.17に向けて、この装置を自分のサバイバルワールドのどこかに設置したいんですが、さてどうしましょうかねぇ…
17Apr
- 【Minecraft】３つのブラマイ場
  マイクラ、サバイバル生活の続きです。今日はゆるーい感じの更新です。ブランチマイニング場の紹介。マイクラサバイバル、ベテランとは言えないですが、まぁビギナーではないって感じでしょうか。とりあえず、序盤ですぐに作るものリストくらいは頭にあります。適当に食材と木材を集めたあとに作るものといえば、資材を効率よく集められるブランチマイニング場でしょう。ブランチマイニング場って、綺麗に整備されている方もいますが、なかなか、私の場合は、そこまで手が回りませんねぇ…性格的なものだとは思うんですが、素材集めが目的の場所に、集めた素材を使って綺麗にする、という考えがどうも馴染まないのかもしれません。ともあれ、完璧な整備とは言えないまでも、それなりの形だけは整えます。ってなわけで、ブランチマイニング場の紹介。まずはオーバーワールドの第一採掘所。このブランチマイニング場は、前回紹介した自動仕分け機つき倉庫の下に位置していて、トロッコを介して連携が取れるようになっています。具体的には、ブランチマイニング場で採れた石材などを上の倉庫に送るためのトロッコ路線がある逆に、上のメイン倉庫では収納しきれない素材は、ブランチマイニング場の倉庫に戻せるようになっているこれらの用途のための２本のトロッコ路線が敷いてありますまた、２番目の用途のために、このブランチマイニング場を第二倉庫として活用させていくつもりです。Ｊａｖａ版には、スポーンチャンクに設置されたかまどやレッドストーン機構はプレイヤーがかなり離れた場所にいても動き続けるという特性があるため、ここに自動かまど機構を設置しました。別の角度から。クリエイティブワールドで試作せずに、アドリブでつくったんですが、なかなか性能のよいものができました。１６連自動かまど機構。基本構造としては、「トロッコの自動荷下ろし・自動積載機構を考える」という記事で紹介した自動積載機構の応用です。トロッコの発車条件をかまど機構に合うように調整しています。大きな特徴としては、溶岩入りバケツが燃料として用いられる機構にしてある、ってことでしょうかね。この機構は、いずれ紹介するかもしれません。かまどの反対側には、ネザーゲートが設置してあります、とくに工夫なく。溶岩を汲みにいくのも手軽にできるようにね。第二、第三のブランチマイニング場は、ネザーにあります。サバイバルで最初にネザーゲートをくぐってみて、発した第一声が、「マジかよ…最悪」でした。こんな場所だったんですよ…Ｙ３０の高さにしっかり溶岩湖があって、その上を浮いているタイプの玄武岩デルタ…下に降りるのがたぶん一番面倒な、最悪のケースだと思います。そこで、こんな構造物をつくって…安全にＹ３０の高さまで下りられるようにし、溶岩湖を少しずつ埋めながら、なんとか溶岩湖の下に作ったブランチマイニング場がこちらになります。質素なものです。玄武岩デルタでは、ハーフブロックで湧き潰しをしておかないと、マグマキューブという敵性モブが湧きまくるので、いちいち面倒ですね。奥のほうには、ビーコンの台座があります。ここ最近になって作った第三のブランチマイニング場は、荒廃したネザーのなかに作りました。ピグリンを捕まえて、金との取引を行うための機構を設置しました。ここには、他の方が作られた自動かまどを設置してあります。この機構はレッドストーンを触り始めた頃に見よう見まねで作り、勉強させてもらったものなんですが…うまく動かない場合が多くて、うーん…改造しようかなァって思っています。主に、大量に発生するネザーラックを焼くために使います。外側からはこんな感じ。さて…ネザー素材を集める体制を整え、そして実際に集め、その素材をどう活用し、何をしていたかというと、玄武岩デルタという地獄を住みやすくするための改造工事です。これについては、次回。
08Apr
- 【Minecraft】今回のサバイバルの農場システム
  サバイバル生活の続きです。部分的に作ったものを紹介していこうと思います。タイトル通り、農場システム。頭の中にあったものを全て作り切ったので、手直しはあると思いますが、これで一応の完成です。機能性のみに極振りして、外観の美しさは度外視していますが、こんな感じです。無骨な見た目をしています…覆いをつけるにも、トロッコレールがあるので、ちょっと難しいのですよね…。もちろん、レールや装置を埋めるように作ることもできたのですが、今回は、あえて露出させることによって、どんな見た目になるのかなーてな感じで、実験しているという側面もあります。上のＳＳの装置は、村人を利用した自動収獲機構です。小麦・ビートルート・ジャガイモ・人参の４種類に対応しています。このうち、小麦とビートルートは、村人のインベントリが満タンになって収穫物を拾えなくなる方式です。ホッパー付きトロッコが、一定間隔で走行して回収するように、タイマー回路（＋パルサー回路）をつけています（トロッコを走らせっぱなしにしないのは地味なこだわりポイント）。ジャガイモと人参は、農民村人が、無職の村人に食べ物を分け与える仕様を利用したものです。にしても、なんでこんなにレールが敷いてあるのか…ってのは、たぶん疑問に思われるでしょう。別の角度から…農場システムの全体はこうなっています。レールには大きく分けて２種類の路線があり、ひとつは、不慮の事故によって、各施設に欠員が出た場合の人員補充用のレール。この種類の路線は、交易所の人員補充用も含め、５つあります。もうひとつは、生産施設と交易所とが密着していないので、生産物を交易所に自動で送り届けるための路線です。この種類の路線は、６つあります。交易所の様子。交易所には、両脇にチェストが置いてあるのですが、そのチェストの中に、交易に必要なものは、自動で置いてあるという風になっています。身ひとつで交易所に行けば、必要なものはそこにある、という感じにしてあるんです。交易所の全体像。夜になるとシャッターが下りるようにしています。このために多用している機構は、こちら。この機構は、「トロッコの自動荷下ろし・自動積載機構を考える」という記事で、紹介しました。生産所のところに、自動積載機構が取り付けてあるんです。収穫物の積載量が一定量になるとトロッコは自動走行して、交易所に設置してある荷下ろしステーションに向かいます。荷下ろしが済んだら、また生産所の方へ、勝手にもどって再び積載を始めます。もう一枚。基本的には、地上に露出していますが、スイカのだけは半地下に埋め込みました。トロッコを使いまくりの拠点なのですが、どこにいても絶えずトロッコの走行音が聞こえるというのは、なんとなくカッコ悪いな…っておもったので、走行する条件を制御した拠点づくりをしています。（ゴーレムトラップだけは、めんどくさくなって走らせっぱなしにしてあるんですが）。
01Apr
- 【Minecraft】それなりの規模の仕分け機つき倉庫を作る
  休みには、マイクラを触る頻度が増えております…サバイバル生活の続き。地下倉庫製作に着手しました。リアルでもそうなのですが、整理整頓が苦手です…きちんとモノをしまうクセがついてない人間です。それでも、リアルではモノを無くすとかは少ないので問題ないのですが、マイクラでは、「あれ、どこやった？」ってのは、しょっちゅうおきます。なので、私的には倉庫といえば、必ず自動仕分けがついていないと、使いものにならない…そこで、そこそこの規模の倉庫作成に着手しました。ラージチェストが３７個、樽が７５個、計１０２種類のアイテムが仕分けられる倉庫にしました。かなりかかりましたねぇ…途中経過その１ホッパー使いまくりです…ゴーレムトラップ作成はこのためと言っても過言ではないっ。上下二段の構成にして、一段目と二段目で異なる回路を使っています。まぁ、コスト度外視でつくりました。途中経過その２ＳＳを加工しながら思ったのですが…あたり判定表示を消し忘れていますね…仕分け機の部分があらかた完成した後に、アイテムエレベーターを取り付けたところです。仕分け機が２段と高くなると、やはり、こういったものが必須になってきますねぇ。オブザーバーを、クロック回路に反応させて、ドロッパーでアイテムを打ち上げます。さらに、エンドに行ってすらいないのですが、シュルカーボックスアンローダーを組み込みました。シュルカーボックス用のアイテムエレベーターも必要になったので、ものすごくイカツイ装置になりました。最後に仕上げです。装置を、壁でかくして、ブランチマイニング場からの物資運搬用トロッコレールを取り付けました。トロッコは、ブランチマイニングで掘った石材を直に仕分け機に流し込み、荷下ろしが終わったら、ブランチマイニング場に勝手に戻るようになっています。こんな感じになりました。あとは、装飾ができれば完成ですが、やっぱりシーランタンが欲しいですねぇ…。今は床置きした松明でごまかしています。やはり、倉庫は中心部分なので、湧き潰ししっかりしておかないとですね。一応、心臓部分は完成しましたが…この倉庫、地上からも使えるようにしたいんですよね…ＳＳの真ん中にある、ポツンとおかれたチェストは、この倉庫への地上からの投入口です。この地上部分がなんとかなって、本当の意味の完成…こうすることで、倉庫にアイテムを流し込む方法は、合計３つになります。直接行くブラマイ場からのトロッコ地上から投入さて、ここをどうするかなぁ…ここに、ちゃんとしたトロッコの荷下ろしステーションつくろうかなぁ…なんて考えています。ちょっとクリエイティブワールドで試作ですかねぇ。
26Mar
- 【Minecraft】サバイバル生活、０からのリスタート
  ことの発端は、ツイッターのフォローさせて頂いている方とのやり取りから…その方の、拠点作成がスゴイ…って思って、ちょっとサバイバルモードをやりたくなってしまいました。これまでにサバイバルモードを触ったことがありますが、その世界とは、未練なくお別れし（消去しました）、全くのゼロから、新しい世界を始めることにしました。ここ最近、ちょくちょくやって、全く何にもない状態はすでに脱して、物資も潤沢になってきたという感じですね。そろそろ冒険をしても良いと思うのですが、1.17のアップデートも控えているということで、初期リスポーン地点の拠点の充実を目標に、こじんまりと遊んでおります。いまの拠点は、こんな感じです。色々と施設が立ち並んでいますが、海辺の工業地帯をイメージして、とにかく無機質な感じで統一し、機能性を重視しています。おしゃれな建築はしない！（できない）機能性を追求した続けて、行くところまで行けば、それなりにかっこよく見えるはずだっ…と信じてやっています。テーマとしては、海辺の工業地帯を目指したのですが…なんでだろうね、機械化農業と商業地区みたいになってる…別の角度から。レッドストーン回路を組み込んでいない施設は、エンチャント部屋くらいですかねぇ。物資が足りない初期に作ったものなので、凝ったことはできていません。また、ブラマイ場入口も最初期に作ったものですが、こちらは、入口に３つ並んだフェンスゲートにレッドストーンが仕込んであります。馬でスムーズ入れるように、わざわざ回路を引きました。なので、馬小屋も兼ねています。最近になって、ようやく工業地区にふさわしい施設ができました。ゴーレムトラップ。かなりテキトウに作ったのですが、まぁそれなりに良くできたんじゃないかな。しっかりと動いています。Ｊａｖａ版の場合、村人がゾンビを視認したときに、ゴーレムが湧くようになっているので、トロッコにゾンビを乗せて、村人の側を通るようにぐるぐると回し続けています。稼働を確認できるように、処理層を少し下げた位置にしたのは正解でした。ガラス越しに見える炎が正常動作の目印になっています。最後に…今回のサバイバル拠点、明確な中心があります。それは、この高架のトロッコレール。比較的近く（とはいえ、４００ブロックほど離れていますが）、村があったので、村と拠点を繋ぐ、大動脈といった位置付けです。右側が、自分が乗る用のライン。左側が、ＮＰＣを乗せ、各施設に送り届けるラインです。村人を対応する施設に送り分けるための重要な役割を担っています。今回のサバイバルワールドは、徹底的にトロッコを利用しよう…と決めています。施設に送り届けるためのレールも敢えて残してたりします。それが、最終的にはカッコよく見えたりしないかなぁ…なんて思ってるんです。さて、今回のサバイバルワールドでは、ひとつ、自分で考えたと言えるかもしれない機構がひとつあります。こちら。しぇま@ROMschema マイクラフォローワー様に触発されて、サバイバルを触りたくなってしまった。村人との取引所の機構を考えなきゃなぁ…ってことで、試作。村人が収まるポジションに感圧版を置いておき、感圧版を踏むと、アクティベーターレールがオフに… https://t.co/x4OAZldoaF2021年03月22日 00:20ＳＳの交易所は、この仕組みを採用しているのですが、この装置、クリエイティブだと、気づかなかった問題点がありました…サバイバルで実際に運用してみるって、大事ですねェ…まぁ、それについては、また機会があれば、詳しく紹介したいと思います。
16Mar
- 千年結晶竜アナのLv130時点の使用所感
  最近、ブログ書く習慣失いましたねぇ。久々の更新です。タイトル通り…まだ欲しい人も多くいらっしゃるんでしょうかね？なかなか値崩れというまでにはいかないですねぇ。というわけで、性能面でどういう感想を持っているのか書きます。その前に…現状の所持ペット書き出し。育成はかなり進んでおります。カルゴーシュ　149.9 ハムスケ　149.8 ヨーコ　149.7 アイネ＆アイリ　149.8 マギア・ビット　148.0 犬神　142.8 ナイトメア　142.8 ヒルデセイバー　142.3 アルテス＆ラフエル　133.4 千年結晶竜アナ　131.5全１０匹の平均レベルが１４４となりました。最近、育成ばっかりやっているなぁ…。アナはどういう風に育てたか。ツイッターのログを漁りますと…新キャラの作成と同時並行でアナの育成を開始しました。しぇま@ROMschema 昨日の借金生活ＭＯＥアナ育成開始。新キャラ（というかキャラ作り替え）育成と同時並行。キャラの現状（２枚目）。とりあえず急ぐべきは、調教・神秘・魔熟。あとモーションが比較的短い調和技を挟んでいくため、調和が今はやや高め。どう… https://t.co/0AJhqCmW6v2021年02月03日 14:02しぇま@ROMschema 今日の借金生活ＭｏＥしぇま家には「まとめられる作業はまとめて同時並行せよ」という家訓あるので、１．スキル上げ２．アナ育成３．賢者拾い（賢者売りが減っている）４．某Ａさんへの上納金稼ぎ（生産素材集め）これらを同時並行… https://t.co/j9DEHXiTpQ2021年02月06日 03:48しぇま@ROMschema 今日の借金生活ＭｏＥ土日Ｗチケ２日間。育成を兼ねたスキル上げでここまで（２枚目）。なんとか戦える体に。神秘は複合が（たぶん）最も多いスキルで、使ったことのない魔法やテクも多く、イリュージョンジャッジメントなんかも初めて使ったよ… https://t.co/ggHy3FdVNH2021年02月08日 03:25しぇま@ROMschema もえおし、まぁあらかた完成かな。２代目ブリーダー。残すところは自然に上がる部分。調和１００何回目だろう。そのたびに、もうやりたくないって思うのに… アナの育成に合わせて、僧兵→アナコンダと調和上げしながら同時並行で育成。それ… https://t.co/RYufolqSg82021年02月11日 23:37このキャラの詳細は、また別の機会に行います。今はあまり動かしてないですね。この後、デスワーム→トレハン２２６地図で育成→（いつもの）ストパニという流れで、ここまで来ています。この後、ストパニを止めて、モリ１３でアナ育成を考えています。まずは…１．アナの大きな特徴アナはいくつかの点が特徴的です。飛行型飛んでいるのに、地震系のダメージを受けるノックバック無効飛行型で取り回しがしやすい。しかし、地震を受けるってのは奇妙な特徴ですねぇ…多少でも、育成しやすくしようとした開発・運営の配慮でしょうか？何より大きいのは、やはりノックバック完全無効これは、かなり大きな特徴ですねぇ。たいていのペットは、ノックバック攻撃を受けた後は、しばらくのあいだ、硬直したりするんですけど、アナには、それが全くありません。取り回しがかなりスムーズに行えます。ちなみに、ふつうのペットが、ノックバック攻撃を受けた後に硬直するのは、おそらく座標位置の同期と関係していると思います。２．補助モードについて補助モードの使い勝手については、まだ、バフの強力さを実感するような運用をおこなっていないので、省きます。となると、残るは、回復魔法をもつということですが…ＨＰ係数が4.8という高水準で、回転の速い防御技まであって…回復魔法もちって、頑丈すぎるでしょう…かなーり放っておけるので、こんなことも余裕です。アルテスの補佐に回復モードのマギアをつけ、ストパニを一匹抑える。新たに乱入してきたストパニの相手をアナにさせておく…本体にはラブペＡＬＬが入っていますから、これができると、時間あたりの総獲得経験値はかなりの量になります。まぁ、状況的にオイシイ…と、まぁ、やはり最近のペットは優遇されていますねぇ。３．育成のしやすさ育成は、率直に言って、あまり効率のよくないタイプだと思います。効率を下げる要因として… 高性能な盾技を持っている補助モードにせよ、攻撃モードにせよ、手数が少ないこの辺が大きいかなァと思います。特に、攻撃モードは、一発の重さを重視したタイプで、実のところ、補助モードよりも攻撃手数が少ないようです。効率よく育成するならば、リミットスペル（アニマルホイッスル）をかけて、補助モードでスパルタするのが良いのかもしれませんね。４．実戦面と、言いましても、まぁ本当に実戦で運用しているわけではないのですが、育成はストパニばっかり狩りまくって、実戦しているようなものなので、そのストパニ狩りで用いている感想です。他のペットとの連携がかなり特徴的ですね。やはり、ノックバックを受けないのが大きいです。↓は、ストパニのサンドストームを受けた直後のＳＳ。アルテスと比較して、ストパニにピタッとくっついたままです（補助モード）。こうなるとストパニのターゲッティングが面白いなぁなんて思ってみています。基本的に圧倒的な手数・火力を誇るアルテスが狙われるんですが、ノックバックを受けたあとは、アナにかなりの確率で振り向くんですよね。こうしてみると、ストパニ型のＡＩをもつＭＯＢを相手にした場合には、ふたつのことが重要なのかもしれないなぁ…なんて思います。ひとつは、攻撃手数。こちらは、アルテスが狙われる理由。もうひとつは、いかなる状況でも、絶えずぴったりと貼り付くこと。こっちはアナが狙われる理由。タンクとしてはどう動くべきか、なんてことを、育成しながら考えてしまいました。

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ご無沙汰しております…

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