しぇまぶろ -2ページ目

29Aug
- 【Master of Epic】2022/08/28　P鯖22時転生
  ほぼ記録動画です。儀式・賢王のあと、流れで４人で行こうという話になりました。【Master of Epic】2022/08/29　P鯖８時転生長尺化してます。記録用。ヒーラーが色々やろうとすると、なかなか忙しいですね。youtu.be遠距離さんのバフまでかけようとすると、なかなか大変ですね。解説をつけたりして、凝った編集をする気力が…そのうち、なんかやりたいですけどね。
24Aug
- 【Master of Epic】2022/08/24　０時賢王
  久々に、環境が変わって動画をアップロードしました。撮影環境の問題点などが残っているモノなので、一般的な視聴には向きません。途中で私の画面、止まったりしてるんですよね…GPUの問題ではないと思うんですが。しかし、討伐メンバーに、見たいって言っていただいたので、アップしておきます。このときは、７人討伐でしたかね。P鯖の０時にもっと人来ないかなぁ。【Master of Epic】2022/08/24　０時賢王一般的な視聴に堪えうるものではないので、限定公開です。メンバーからの要望もありましたので、アップしました。youtu.beいやー、タケミヒラ、楽しいですけど、まだまだですね。細かいミスが多い。練度の上げがいのあるキャラができたなぁ、って思ってます。
23Aug
- 【Master of Epic】タケミヒーラーその２　装備
  予告通り、このキャラの話。スキル値も予定の値に到達し、完成しました。今回は装備について。そこそこ妥協せずに選んだので、とてもお金がかかりました。昨今は、装備選びが性能を重視すると難しくなっていますよね。強力なバフ装備が増えすぎています。なので、どのバフを取捨選択するか、というのはとても悩むことだと思います。実用範囲に収めるには、どれを取りどれを捨てるか、というゲームになりつつありますね。もっとも、私個人としては、「装備バフは飛ぶもの！もしくは飛ばすもの！」という認識でいます。装備バフに頼った行動をとると、レイド環境時などでは、どこかで歪みが出たり、思うように行動できなかったりするので、あまり頼りすぎないようにしなければなりません。というわけで、昨今はPREの装備選びなんかも、ある程度話題になるのではないかなーって思います。さっそく、紹介しましょう。まず全体像。デフォルト状態（何も魔法やテクを使わないときの状態）。これだけで、もちろん話が終わらないのが昨今の、とくにメイジの事情。色を付けた部分は、行動によって装備換装がある部位です。換装がやたら多いのはしょうがないですよねぇ。現時点での持ち物はこんな感じになっています。うん…枠ないね。部位ごとに紹介しましょう。まずは…右手うん、ひどい…杖だけで５本とか、どうしてこうなった…！使用魔法によって逐一杖を持ち替えるわけですが、どうせ持ち替えが発生するなら、ということで、デフォルト状態ではMP回復の錬金王の杖を選んでいます。このうち、とくに便利で手放しがたいのは、専用テクがある２本ですね。アクアロッドエアリアルロッドこのどちらも、タケミカヅチとの相性が特に良いのですよ。両専用テクとも、常時ディレイ上限に近い回転で回せると、かなり強力な手段に化けます。エアリアルロッドの癒しの風は、タケミ維持時には、ディレイ３秒強、回復量１００前後。回復魔法のヒーリングオールを詠唱するより、癒しの風をこまめにうったほうが、よいという場合もありますし、なにより、回復行動にMPを割かずに済む場合が多くなるというのは、非常に大きなメリットです（ほかにMPの使い道が多い構成なのもあります）。アクアロッドの鏡花水月は、効果時間がディレイ時間を上回り、ずっと維持できたりします。このテクは、物理攻撃の完全回避というもので、かなり強力。もっとも、魔法ダメージを受けたりすると、解除されるので万能ではありません。左手左手は、魔法チャージのときのみに装備換装を行います。私のプレイスタイルが大きく関係するのですが、そもそも私は極力魔法チャージは行わないという指針をとっています。その理由のひとつには、詠唱中にページ操作を頻繁に行うという、操作上の問題が大きく関係しています。魔法チャージして、その魔法を発動してから、ページをめくっていると、どうしても次の手が遅くなるんですよ。これを嫌っています。なので、右手の杖も同様の理由で、「魔法チャージ可能」のタグがついたものは、いかに性能がよくても使用しません。頭デフォルトは、最新装備ですね。剣の乙女。タケミカヅチを使うときは、やっぱりこれが便利ですね、ジェネラルクラウンに換装します。１部位でディレイ-5は大きい。胴デフォルト状態では、錬金術師のローブ。MP回復装備として高い効果をもつ、叡智のローブをデフォルトにしようかな、と考えたのですが、やめました。叡智のローブは着ている人が多いからですｗ　見た目を少しでも差別化しておかないとね。錬金術師のローブは見た目が気に入ってる装備です。そういえば、染色してないですね。デフォルトカラーもけっこう好きなんですが、してみたいと思います。手換装なしの部位。このキャラで欲しい装備効果は、魔力攻撃ディレイ魔法ディレイの３点になります。そのうち２点をクリアしている優秀な装備だと思って、いったん採用したんですが、錬金術師のローブにちょっと干渉してるんですよねぇ。もっといい物を選びたいところです。パンツここも換装のない装備。魔法ディレイに魔力、STもちょっと欲しいんですよね。申し分のない装備。魔力回復装備として着用しています。肩肩は魔法ごとに換装が発生する装備部位です。足と腰換装してない部位をまとめて。どちらもコラボ品。装備ひどいなぁ。山河社稷図は、この構成のためにあるような装備ですね。両方のディレイが高水準です。まぁ、ウィッグと思いっきり干渉しちゃうんですが、この性能は捨てがたい。私はおしゃれに振り切れない。ウィッグを変えてもいいかもしれませんね。剣の乙女のなりきり装備は、属性抵抗がおいしいですね。タケミ構成は、呪文抵抗が高くなるので、相性がよいです。アクセサリ　色々まとめてところどころに古くからあるものが混じっています。タマサイはフォースオブネイチャー用。時の精霊って、いつ実装されたのでしょうか？　性能的にスペルサークルの上位互換ですね。後述のクロノスウォードと同じバフがつくので、ミリオンアーサーコラボだと思っていましたが、<info> に記載がないので、違うんですかね？　ここで攻撃ディレイを稼げるのは大きい。腰装飾移動用アイテムと行動用アイテムの付け替えです。クロノスウォードは、P鯖の有名人N様から買わせていただきました。時の審判者というバフは、詠唱速度アップなのですが、このバフはないようなものとしてカウントしています。上位バフであるラピッドキャストを多用するので、消えていることが多いです。以上の装備で、行動時には… 回復魔法＋３０強化魔法＋４０神秘魔法＋４０の状態になっている（はず）です。戦闘時のバフのかかり具合は、こんな感じになります。これらに加えて、エレメンタルアーマーを入れていることが多いですし、マナプレッシャー、ラピッドキャスト、鏡花水月がかかるので、ほんとギリギリです。ではでは。今回はこれにて。次回は、立ち回りについて。神秘魔法ってホント強化されたよなーって話になるかと思います。
18Aug
- 【Master of Epic】久々に…キャラを作る！　タケミヒーラーその１
  どうも、お久しぶりです。Master of Epic からも、Minecraft からも、しばらく遠ざかっていたため、まったく更新がなかったのですが、アクセスだけはちょいちょい確認していました。いまだに、MoEの記事にせよ、マイクラの記事にせよ、見てくれている方がいるのだなぁ…なんて思いながら、放置しっぱなしでした。ここ最近、忙しいことや別のゲームを触っていたりして、遠ざかっていたのですが、お盆休みを活動のピークに、MoEに復帰していました。ちょうど、このときは、「ゴブリンスレイヤー」とのコラボ期間でした。このコラボで、構成を大きく変えられる魔法が実装されたことが動機になって、戻ってきたような形になります。戻ってきてキャラのアイデアが降ってきたため、既存キャラの大改造を始めたわけです。なお、このキャラには前身があります。タグをさかのぼっていただければ、前の形がわかるんですが、ひとつ、ブログ記事にしていない形を挟んでいます。このキャラ、このような展開をたどりました。ドルキン→調和破壊→タケミ破壊（記事にしていない）→ゴブリンスレイヤーコラボ後記事にしていないのは、タケミ破壊ですね。タケミカヅチと破壊魔法を組み合わせるということをやってみたのですが、はっきり言って失敗だったので、紹介する気にはならなかったわけです。以降、今となっては、ロマン構成でしかないこのテクをいかに使うかってのは、私の中にしこりのようなものとして残り続けることになりました。結論からお出ししましょう。こんなキャラが出来上がりました。厳密にはまだ完成ではなく、知能が３９まで下がって、回復魔法と強化魔法がともに１００になって完成となります。お気づきかと思いますが、生命０の構成です。ゴブリンスレイヤーコラボ以前にも、生命０の構成には、いくつかの手段で保険をかける手段がありました。ひとつは、高知能化して、リプレイスマナを利用する。別の手段としては、死の魔法のリボーンワンスを利用する。ぱっと思いつくのは、このあたりでしょうか。しかし、今回の構成はそのどちらでもありません。今回、このような構成を作ろうと決意させた魔法は…ゴブリンスレイヤーコラボで追加されたこの魔法です。生命０の構成の保険として、かなり強力な手段が追加されたのですよ。この魔法を使うと、一時的にHPが３００くらい追加されるような状態になる、と理解していただければOKです。これだけを聞くと強そうですが、弱点もあります。紫ダメージ（落下ダメージやMOBの特殊な攻撃など）は無効化できないし、一般的な魔法使いさんが使うと、４０秒くらいのクールタイムが発生するので、使い勝手がいい魔法とは言い難い。しかし、ここでタケミカヅチの特性が効いてくるわけです。タケミカヅチには魔法ディレイも大幅にカットする、という効果があります。こちらの効果、あまり知られていないと思いますが、実は、魔法使いにとってもタケミカヅチって悪くないんですよ。この特性に注目し、魔法ディレイをキレッキレにカットして、この聖壁という魔法を高回転で回せるようにしたキャラが、上のキャラというわけです。めちゃくちゃ面白いキャラです。操作はかなり忙しいのですが、私のMoE歴のなかで、１番といってもいいくらい面白いキャラになりました。色々と語れることがあるのですが、今回の更新では、タケミを起動する方法を紹介して終わりにしましょう。このふたつの存在が大きいです。まずは、古くからある複合魔法。そして、このテク。このふたつをかけた状態でタケミカヅチを起動すると、効果時間内に自力でバフ更新することができます。ふざけて撮った動画ですが、下のような手順になります。しぇま@ROMschema 借金生活MoE 例のキャラ、できました。いろんな人のお世話になりながら、ゴブスレコラボ最新事情に対応しつつも、古いロマンを残した構成になりました（タケミカヅチ）。しっかし、借金しすぎた…これからしばらくカニ漁に出かけてきます… https://t.co/YmncXz3b472022年08月14日 06:40いやー…、ぶっちゃけまして、めっちゃお金かかってる構成ですわ。間違っても、初心者さんに勧められる構成ではありません。次回は、このヒーラーの装備品選びについて書こうかと思っています。ではでは。
13Mar
- 【Minecraft】1.18-#12　コンクリート・養鶏・羊毛【Realm 活動記】
  週１くらいの更新はなんとか維持していきたいところですが、マイクラを触る時間がちょっと減っています。代わりに読書の時間が増えています。ゲームって気分でもないのが、ここ最近の私。しかし、疲れて文字を追う気にもならないってときは、ちょこちょこマイクラの作業をしていたりします。で、時間が減っているのに引き換え、つくるものが大きくなっていて、ここ最近何一つ完成できていない！装置を作るモチベーションは高いのですが、その外装を作るとなると、やっぱり苦手なんですよねぇ。というわけで、外装の話ではなく内装の話。まずは、こちら。自動仕分け機つき倉庫。2号。手狭になってきたので、拡張した倉庫です。天井の感じとか、まぁ悪くないんじゃないかなぁ。フラットだけど。次いで、どーんと。コンクリート関連の装置を作りました。いろいろオプション機能をつけたら巨大化しましたｗ３部構成になっています。上から、コンクリートを濡らして固めて、TNTで爆破し、アイテム化する装置全色に対応した仕分け機仕分け機から指定した色をシュルカーボックスに詰める装置３番目の機能は、勢いで作ってしまった。使えないことはないのですが、非常に使い勝手が悪い。欠陥品といってもいいでしょう。３番目の機能の要になる、シュルカーローダー（シュルカーボックスに詰める機構）は、自分で考えました。しぇま@ROMschema マイクラ（JE）シュルカーローダーを自作・試作。 ※シュルカーボックスの中身が一定量になるまで箱詰めし、一定量を満たすと、自動的にアイテム化する装置。ホッパーの中の流れてるアイテムどうすりゃいいんだ… https://t.co/9hMmBctXbt2022年02月27日 14:09うーん。これ、なんとか１マス幅にしたいな。多分すでにありそうだけど、まぁ自分でたどり着くのが楽しい。話は変わって、このコンクリートの施設の下には、こんな施設ができています。色別の羊毛が自動生産されるようになっています。裏側はこんな感じと。この辺は、慣れた作業です。これを作るのは３回目かな。さらに、少しスペースが空いたので、養鶏所を移設しました。なんのこっちゃ。これじゃわからないですよね。壁の中に埋まっています。壁の中の装置のモデルをクリエイティヴワールドで作りました。こんな感じです。これも３部構成の装置。養鶏所鶏卵を一定量保管しておく装置拠点まで鶏肉と羽を輸送する装置ごくごく簡単な説明。１番目の「養鶏所」の部分だけのモデルを作り直しますと、下のようになっています。親鳥が生んだ卵をディスペンサーで射出する。ひな鳥が成長すると、当たり判定の関係上、窒息してしまう、というとても残酷なものです。ひな鳥の上にマグマを置いておく場合もありますね。まぁよくあるやつです。ちなみに、説明の便宜のため、ガラスで作ってありますが、処理層（ひな鳥のいる位置）の周りは、不透過ブロックで囲ったほうがいいです。成長したときに、ガラスブロックをすり抜けちゃったりするんですよね。ディスペンサーの裏の回路部分を上から。敢えて遅いクロック回路を採用しています。なぜかというと、機能の２番目が関係します。卵を一定量保管しておくためです。２番目の機能のモデルをつくりますとこうなります。※　養鶏所の部分から、ディスペンサーだけを残し、ひな鳥が来る処理層は赤いガラスで示しています。卵を射出するまえに、ディスペンサーから卵を抜いてしまうようにしています。で、チェストか樽の中が、卵で満タンになった場合には、ディスペンサーの真下に設置してあるホッパーにロックをかけ、ディスペンサーが卵を射出するようになります。これにより、卵ストックの機能と養鶏所の機能を切り替えられる無駄のない施設になっています。卵なんてめったに使わないんですが、こういう時ほしいのですよ。ウィザーローズを作りたいときとかね。最後に、羊毛・養鶏・コンクリートの３つの機能が複合した施設の外観は…裏側がまだできてないんですよねぇ…。ハリボテです！！裏側どうするかなぁ…。でかすぎてしんどい。
06Mar
- 【Minecraft】Java版のピストンについて（続き）
  先日、準接続ないしBUDについての記事を書きました。『【Minecraft】Java版のピストンについて自分なりに整理する』思いっきり Java 版限定の話です。自分なりにピストンの仕様について整理してみた記事になります。回路づくりの能力をもっと磨いていくには、Java 版のピ…ameblo.jpその続きになります。今回は、実際の応用例を出すということをしてみます。なお、前回に引き続き、Java 版限定の話なので悪しからず。まず、これはある方が作られたサトウキビ自動収穫機。よくあるやつですね。これの裏側。同じタイプのサトウキビ収穫機を作っている方も多いんじゃないでしょうか。この装置のピストンには、どこからも動力は繋がっていません。丸で囲ったレッドストーンは、ピストンには繋がっていないんですよね。でも、なんでサトウキビがオブザーバーの前にまで成長したときに、ピストンが伸びるのか。レッドストーンを触りはじめたときには、理解できてなかったのですが、今は分かるようになりました。準接続で動いているわけですね。おさらいですが、準接続でピストンが動く条件は、条件１．赤ガラスのところに動力を持ったブロックが存在すること条件２．黄色ガラスの範囲でブロック情報が更新されることこの二つでした。この回路は、この性質をうまく利用しています。もう一度貼って説明。オブザーバーが、サトウキビの成長を感知したとき、赤い羊毛に動力が流れます。これで条件１が満たされます。さらに、レッドストーンダストに信号が流れたとき、条件２が満たされているわけです。以上の挙動により、ピストンが動いているというわけ。つまり、レッドストーンダストは、ピストンに動力を送っているわけではなく、ブロック情報を更新するために、この位置にあるということになります。なので、このレッドストーンダストはほかのもので代用ができます。音符ブロック。まぁ、これはコストが高いからないかな。または、パワードレールやアクティベーターレール。動力を受けて、性状が変化するレールなら、準接続を起こすことができます。しかし、レッドストーンランプトラップドアフェンスゲートなどは、一見アップデートを起こしていそうな感じなんですけども、準接続の条件２を満たさないみたいなんですよねぇ。置き換えても、ピストンは動きません。※※※余談ですが…サトウキビ収穫機としては、似たようなつなぎ方、これでも動きます。準接続ではなく、ふつうの接続。この場合は、レッドストーンダストでつながっているピストンが一斉に動きます。なので、ある程度の数のオブザーバーを間引いても、機能します。準接続の場合には、ピストンはオブザーバーの真下にあるひとつだけが動きます。まぁ、どっちがいいかは、状況次第ですねぇ。※※※んで、次は自作の機構について、ちょっとお話します。しぇま@ROMschema マイクラなんとかできた。ずっとこれが作りたかった。後はサバイバルに移すだけ。レールって方角依存で挙動変わるよね…？　クリエイティヴで動かしてても苦労する。 https://t.co/YbpToegJJJ2022年02月20日 02:59これは、準接続が意識できるようになってから、作ることができた装置です。ちょっとずつですが、私も進歩してるんですよｗこの装置は、ブランチマイニング場 ⇔ 仕分けつき倉庫を結ぶ運送機構として考えました。複数台のトロッコが荷下ろしできるようにしたものですね。トロッコが待機する駅、つまり、ブラマイ場に設置する側の駅の機構について紹介します。これは、準接続を意識できるようになってから作った装置です。角度をちょっと変えて。こんな感じになっています。説明用に加工したものをもう一回。ディテクターレールを踏んだかどうかで、トロッコの出入りを管理しています。ラッチ回路（超簡単なやつ）を噛ませて、入ったか、出たかの情報を記憶させています。入庫が感知された場合には、レールを切り替えて、入庫した車庫に入らないようにしています。で、今日の話題ですが、準接続を使っているのは、トロッコの入庫を感知する部分です。その部分だけ切り出すと、こんな感じになっています。ディテクターレールが乗っているブロックが動力を受け、準接続の条件１を満たします。そして、その下に置かれたアクティベーターレールがオンになることで、準接続の条件２を満たします。これができることで、回路をコンパクトにまとめることができたように思います。もちろん、上の写真のアクティベーターレールをパワードレールに替えても、ピストンは動かせるのですが、トロッコの出庫のときに、オフになったパワードレールの上で、止まってしまうので、アクティベーターレールを採用しました。4種類のレールをすべて使っていることになりますね。ピストンのお尻から、レッドストーン等のブロックが外れなくなったのは、1.17からでしたでしょうか。以前のヴァージョンでは、ピストンが動くとレールが外れてしまうんですよね。地味だけど、なるほど、ゲームを変えるアップデートだったんだなぁ……
25Feb
- 【Minecraft】Java版のピストンについて自分なりに整理する
  思いっきり Java 版限定の話です。自分なりにピストンの仕様について整理してみた記事になります。回路づくりの能力をもっと磨いていくには、Java 版のピストンの仕様について理解を深めておく必要がある、と前々から思っていました。そこで、クリエイティヴワールドであれこれいじってみたので、自分なりの整理をしておきます。※　間違い等あれば、ご指摘いただけると助かります。もともとは、一種のバグ挙動だったのですが、公式に「仕様」に昇格した挙動があります。Java のピストンには、このバグっぽい挙動があるために、回路が統合版と大きく異なります。Java 版のピストンは、面白くはあるけども、そこそこ厄介なんですよ。ま、下を見てもらうのが手っ取り早いでしょうか。左側のピストンは、普通の接続ですね。しかし、中央のピストンは、レッドストーンブロックが宙に浮いて、ピストンと接しておらず、一見すると、ピストンに動力が送られていない状態ですが、ピストンヘッドが伸びたままになっています。さらに、右側のピストンは、真ん中の状態から、レッドストーンを取り除きました。それでもピストンヘッドが伸びたままです。これが、Java のピストンのバグっぽい挙動（でも、公式仕様です）。「準接続」あるいは「BUD」と呼ばれているものです。動力が直接つながっていないのに、ピストンが伸びることから、「準接続」という名前に納得できるので、私は「準接続」と呼ぶことにしています。準接続が起きる条件ですが、ふたつあります。１．ピストンの以下の範囲（赤ガラス）に、レッドストーン信号を受けたブロック or 動力を与えるブロックが存在することかつ、２．以下の範囲（黄色ガラスの範囲）で、ブロック情報が更新されること（ブロックアップデート）１と２を両方満たすときに、ピストンは、動力を直接受けずとも伸びるようです。こんな風になっていると思います。逆に、準接続で伸びたピストンを戻す場合は…赤ガラスの範囲に、動力を受けたブロックなどが置かれていない状態にして、黄ガラスの範囲に、ブロックアップデートを起こす必要があります。ややこしい。例えばですが…準接続で伸びたピストンの横に置かれたリピーターの遅延を増やすだけで、ピストンは引っ込みます。もちろん、ふつうにブロックを置くだけでも、ピストンは反応します。※※※この仕様のため、Java のピストンは、場合によっては２個同時に動かしやすかったりしますよね。上のSSでは、下のピストンは動力を受けていませんが、伸びています。仕様を把握するため、他にも、ちょっと作ってみたものがあるので貼っておきます。こんな風にすることで、ピストンのクロック回路を作ることもできますレバーをオフにすると、ピストンが延々と伸び縮みを繰り返します。オブザーバーはブロックアップデートを起こすのに便利な素材ですね。下の装置は、レバーのオンオフで上下のピストンが交互に動きます。準接続の条件を意識して作ってみました。こういったピストンの仕様まで意識して回路作れるようになれば、脱初心者と言えるでしょうかね…ではでは、今回はこんなところで。
22Feb
- 【Minecraft】自作してみた装置いくつか【装置紹介】
  手抜き更新。レッドストーン回路関係の装置で、いくつか試作したものがあり、ツイッターのほうで、動かしてみた動画をあげたので、転載するだけの更新です。こういうのをブログでまとめて貼っておくと、後で探すとき便利なんですよね…なお、以下の装置はすべて Java 版でのみ動きます。まずは、そこそこの規模の回路。しぇま@ROMschema マイクラなんとかできた。ずっとこれが作りたかった。後はサバイバルに移すだけ。レールって方角依存で挙動変わるよね…？　クリエイティヴで動かしてても苦労する。 https://t.co/YbpToegJJJ2022年02月20日 02:59上は、自動荷下ろし機構の拡張版のテスト走行です。戻ってくる駅の構造がなかなかうまく作れず、もやっとしていたんですが、先日良いアイデアが降ってきて、一気に試作できました。これについては、まだ納得してない部分もあるものの、ちょっと紹介したい。お次は、壁のブロックを入れ替える機構。しぇま@ROMschema マイクラ。 Lさんの回路いじりを見てて、Java 版の自分も遊びたくなって、いろいろ試してみる。ちょっとかっこ悪いが、一応まぁ。 https://t.co/TXdzPJhKSZ2022年02月18日 20:24統合版の方が、試作しているのを見て、Java ならどうするんだろう、って思ったのが事の発端。これに関しては、もっとスマートな回路ありそうですよねぇ…もっと精進せねば。次いで、ブログで拠点を紹介した、ワールドメンバーの M さんとのやりとりから。しぇま@ROMschema @mineuchi_da 前回ワールドに設置したものの試作機。コンクリ固め機械。 https://t.co/fMCK82OtAE2022年02月11日 00:33コンクリートパウダーを水で固めるための機械です。上の装置は、今回のワールドでも設置する予定。下も M さんとのやりとりから。しぇま@ROMschema @mineuchi_da 旧ワールドで作ってたんだけど、こういうのが作りたい感じ？ https://t.co/nYuQXjVF4v2022年02月09日 11:33上方向のみのエレベーター。この回路は、マルチワールドでは安定しないのですよね…。ラグが起きると、事故って落下死を招きかねない危険なものとなっています。回路づくりって楽しいですねー。あ、ちなみに、サバイバルのほうは、しばらく試作のターンで滞るかもしれません。
17Feb
- 【Minecraft】1.18-#11 その他の制作物【Realm 活動記】
  ここ最近、マイクラはかなりまったりペースになってまいりました。物資も豊富になってきたので、つくるものがだんだん巨大化しているという事情があります。巨大化しだすと、無計画につくるというわけにはいかなくなってきますので、クリエイティヴワールドを動かす時間が増えてきました。試作してから、サバイバルに持ち込まないと、作業がとても大変なことになりかねませんからね…今回は、拠点外の私の制作物。といっても、あまり数はありません。ちょっとこまごまとした回になると思います。まずはこれ。ウィッチトラップです。簡単にできるものなんですが、水に浸かっており、作業はしにくかった。元ネタはこちらになります。英語圏の動画です。Super Simple Witch Farm for 1.14.4+ (2100 items/hour) | TutorialIn this video, I show you how to build an extremely simple and efficient witch farm for 1.14.4 and above.Chunkbase (an easy way to find witch huts): chunkbas...www.youtube.com1.18でもちゃんと動きます。待機所の様子。時期的には昨年のクリスマスごろにはすでにできていました（チェストがクリスマス仕様）。待機所で完結するように、アイテムエレベーターと仕分け機をつけてあります。内装は、考えるのがめんどくさくなってガラス張り。床をガラスにすると、ちゃんと稼働しているところが見えるので、ガラスを使うのは決まっていたのですが…全部ガラスにしてしまった。お次は、ネザー通路。エンドポータルへの通路の作成は、昨年末の段階ですでにルート構築の段階だけすませていたのですが、２月になってようやく整備を終わらせました。ネザーのY３０の高さに通路を作りました。この高さには、溶岩湖があります。ですから、途中にストライダーの駅を作りました。これを作っているとき、やっぱり試作しておけばよかったな、と思いました。それなりにまとめることはできましたが、練習作品といった感じでしょうか。設備自体は、納得のいくものができています。こんな感じ。反対側から。実はこの施設、ちゃんと溶岩湖を埋め立ててできています。スペクテイターモードで覗くとこんな感じ。ストライダーを陸にあげるときって、溶岩の下にブロックが必要っぽいんですよね。ストライダーの駅を過ぎ、さらに進むとエンドポータルへ通じるゲートがあります。エンドポータルは、無残な姿に。ポータルのフレームが消されてしまっており、砂無限装置が取り付けられています。しかし、エンダードラゴンを再召喚してしまって、使えていない、という状況なんですよね。このため、作業が少し止まっているという側面も。ワールドメンバーが、エンドラとの戦闘で遊んでもらうまで、このままです。私が使っているネザー拠点。豆腐をあとで拡張していく、といういつもの私のプレイスタイルが、露骨に出てしまっている建物です。中も、いろいろおかしなことになってきました。ニワトリ（３代目）がいたりピグリンの取引所を増設していたり、ピリジャーを捕らえていたり（さっき誤操作で殺めてしまいました）。J村からのネザー難民を、監禁保護していたり…そろそろネザーのほうにも、何かちゃんとしたものを作りたいですねぇ。まだまだやることはありそうだ。それではっ
14Feb
- 【Minecraft】仕分け機のつくり方【装置紹介】
  マルチメンバーのリクエストで更新します。私がよく使っている仕分け機のつくり方のチュートアル。以前に仕分け機については、こんな記事『【Minecraft】アイテム仕分け機　あれこれ』マイクラ記事。先日から、ずっと気にかかっていて、書こうと思っていたことがありました。それはマイクラの一般的な仕分け機についてです。仕分け機とは…アイテム…ameblo.jpを書いたことがあるのですが、そのうち、もっともおススメできるもののつくり方を紹介します。細かい話は抜きで、さっそく作り方。１．チェストの位置を決める今回は、３種類のアイテム＋オーバーフロー用の枠の合計４枠で説明します。なお、チェストより１ブロック下に回路が来るので、床と同じレベルにチェストを置きたい場合は、１マス掘り下げる必要があります。２．必要なもの必要なレッドストーン関係のアイテムはこれだけです。下に加えてチェストとブロックを用意しましょう。ホッパー　１３個レッドストーントーチ　３個レッドストーンリピーター　３個レッドストーンコンパレーター　３個レッドストーンダスト　９個※　チェストの数をひとつ増やすと、ひとつにつき、ホッパー　３個トーチ　１個リピーター　１個コンパレーター　１個ダスト　３個ずつ、必要数が増えます。３．ブロックを置く次のようにブロックを置いてください。なお、はちみつブロックとスライムブロックは、分かりやすくするために置いているので、実際には、ここにブロックは置きません。４．トーチを置く５．リピーターを置くリピーターは向きに注意しましょう。３つとも、同じ向きにしてください。上から見ると、このようになっていればOK。６．ブロックを置く上のように置いてください。リピーターとトーチの真上にブロックが来ます。７．コンパレーターを置くコンパレーターには向きがあるので注意です。８．ダストを置く１０．チェストにホッパーをとりつけるスニークしながら取り付けましょう。オーバーフロー用のチェスト（一番左）は、説明の都合上、後でとりつけます。下のようになっていればOK。１１．２段目のホッパーをとりつけるチェストの上に仮ブロック（スライムブロック）を置いて、上のようにホッパーをとりつけましょう。※　仮ブロックを置かずに、コンパレーターに向かってホッパーを置いてもOKなんですが、慣れないうちは仮ブロックを置くのをおススメしておきます。下のようになっていればOK１２．オーバーフロー用のチェストにホッパーをとりつける一番下のホッパーだけ、チェストを向いていれば大丈夫です。上の２個は、下向きでかまいません（下向きじゃなくても問題ないです）。１３．３段目のホッパーをとりつける上のようにホッパーをとりつけましょう。投入用のチェストをつけて、これで装置は完成です。１４．仕分けのセッティングをする仕上げです。２段目のホッパーの中身に仕分けしたいアイテムを入れます。仕分けたいアイテムをホッパーのスロットの先頭に入れ（下の写真ではネザークォーツ）残りの枠を仕分け機に流れることのないアイテムで埋めておきます。残りの枠は、必ず６４個で１スタックとなるアイテムにしてください。上のように、金床でアイテム名を変えたもの入れておくと、より安心です。最後、サムネ用に…私のワールドの仕分け機です。それではっ
11Feb
- 【Minecraft】1.18-♯10　私の拠点【Realm 活動記】
  ここ最近は、マルチプレイに遊びに来てくれている人たちのプレイを紹介してきました。今日は、私の拠点。今回のワールドで、私が目標としていることがあります。建築力を上げる。シンプルですが、まぁ難しい。前回ワールドの私の拠点みたいなものは、こんな感じでした。前回ワールドでは建物作ることを完全に放棄していたんですが、今回のワールドちゃんと建物をつくることを目標にしています。というわけで今回のワールドの様子。大きな変化がありまして、洋館風の建物ができています。けっこういい感じでしょ？ま、この建物は後で紹介することにして、まずは拠点として使っている黒い建物の機能性について紹介しておきます。醸造台の調合機構があります。前回ワールドでも設置した、自作のダイヤル式醸造機構です。今回はちゃんとメンバーに使ってもらっていますが、どうも使い方がちゃんと浸透していないらしい…やっぱり自動排出のタイマー回路をつけるべきだったかなぁ、なんて反省しています。醸造所のすぐ下の、この部分には、簡単なピストンドアがついていまして、あけると、次のようになります。その中は、エンチャントルーム。黒い建物の心臓部分は、元はブランチマイニング場への通路の、この階段の脇にあります。この階段を下りていくと…まずは、ネザーウォートの畑。こまめに管理するように、小ぶりなサイズにしてあります。水流で流して回収します。水流の制御回路は見えないように気を付けてます。ついで、コンポスター。植物系のごみ箱です。さらにちょっと降りると、製鉄所とスライムトラップからの配送便が届く場所になっています。他のメンバーもよくここに来てくれます。さらにその反対側。スイカ、カボチャ、サトウキビ、ハニカム、はちみつ瓶。私が自動化しているものの集積所になっています。ここの装飾は仕上げないとなぁ…さらに、降りると、自動仕分け機つきの倉庫。小規模なので、最近では容量不足を感じています。仕分け機つき倉庫の反対側には…トラップタワー、自動養鶏所からの配送便が届くようになっており、さらに、最小限の竹自動収穫装置、サボテン自動収穫装置を組み込んで、現地生産しています。糸と竹を寄せておくと、超便利です。この場ですぐに足場を作れます。だいたいの用事は、この倉庫で済みます。この倉庫のすぐ上の拠点の半地下になっている部分には、シュルカーボックスのアンローダーの部屋があります。ここでシュルカーボックスの中身を整理しています。ちょっと自動仕分け倉庫とのアクセスが悪いので、無理やりトロッコをくっつけて、倉庫にアイテムを送るようにしています。かなりよく使う部屋ですね。裏側を透視すると…こんな感じに、いたるところにレッドストーンが仕込まれています。かなり複雑になってきました。この先は開発中のエリア。倉庫を拡張するつもりなんですが、構想が固まりきらずに、保留中。とりあえず、決まっている部分としては、新しい倉庫はこの施設と連動させるつもりです。これは、自動荷下ろし機構の拡張版。最大で６台のチェスト付きトロッコが、荷下ろし可能な施設です。空きステーションに自動的に割り振られるようになっています。大規模な露天掘りを考えていまして、そのための準備としてつくりました。ひとつのユニット（ステーション）はこんな感じ。これも仕上げないとなぁ…で、この建物。これは建築途中の様子。屋根に銅を用いています。なので、今は色合いが変わりまして…こんな感じに、屋根が青くなっています。この建物は、元ネタがあって、歴史的建造物である八幡製鉄所の初代事務所の写真を見ながら作りました。ここに建ててよかったのかは疑問です。勢いで建ててしまったパターン。ちょっと、周囲の建物とスケールが合ってないんですよねー。あと、この建物、マイクラで入手しにくい素材をふんだんに使っていて、結構大変です。レンガ、銅、エンドストーン、クォーツなど、どれも数を集めるのは大変。もちろん、オリジナルの忠実な再現というわけではないです。私のマイクラ事情に合わせた作りになっています。まず、建物って表と裏があるものですが…裏側がこちら（ちょっと前の画像です）つまり、裏表どちらにもエントランスとテラスを作っています。ま、通路のようにして使うつもりだったので、裏表を同じ作りにしました。内装。たぶんこういう建物って、エントランス部分に階段をつけるべきなんですが…エントランス部分の床をガラス張りにするという、リアルではありえないことをやっています。この施設の地下部分に、第二倉庫を作るつもりでして、倉庫に日光が届くようにしたかったんですよ…この建物は、片側がひどい。こうなってます。１階部分に１６連かまど機構があります。建物に合わせて、むりやりねじ込んだので、装置としていびつな形になりました…さらに２階部分には…溶岩バケツファーム（最大５０個とれます）。溶岩バケツの回収の様子はこんな感じと。バケツを床にまき散らし、ホッパートロッコ５台でローラーをかけるような感じになってます。まぁ、ワールドの製鉄所なので、八幡製鉄所の事務所をモデルにした建物は悪くないと思うんですが、事務所の中に、かまど機構を入れて精錬所にしてしまうって、台無しですよね。とにかくこれが私の拠点です。
07Feb
- 【Minecraft】1.18-♯9　Mさんの活動【Realm 活動記】
  マイクラ、マルチプレイの続き。もう２か月も経ち、メンバーの開発速度はかなり落ち着いてきました。そんな中でも、いまだに衰えぬ開発速度のメンバーのひとりが M さん。大がかりなことを考えていそうな人です。未完成のプロジェクトがいくつかあるっぽくて、どこまで紹介していいのか悩むのですが、とにかく、今日はこの人が主役。ところで、これまで、紹介してきたメンバーは、雰囲気を重視した人ばかりで、自動化された施設が全くなかったのですが、今日、紹介する M さんは、どちらかといえば、私にプレイスタイルが最も近い人。つまり、自動化や効率化を積極的に取り入れていく方。目的が同じ施設を作っても、違う形になったりするので、まぁ個性って出ますよね。M さん、最初は、私の拠点のすぐ近くに住居を構えていました。M さんが最初に使っていた植林場。山間から、私の拠点が見えます。最初は見えなかったんだけど、私の拠点が巨大化したので、見えるようになりました。今はうち捨てられた家なのですが、斜めの入口になっており、なかなかおしゃれ。たぶん、建築途中だったのかな。内装。かまどをグリーンカーテンで隠すなど、ちょっとしたおしゃれポイントが光る。とまぁ、なかなか続きが気になるものを、Mさんはお作りになっておられたのですが、昨年の年末に移住を決意されます。直接の動機は、Jさんの村いじりを見たことらしいです。村人を触りたくなった、とのこと。そこから、思いっきり遠方に移住します。私の拠点から６０００ブロックほど離れたところに、大移動。これは私の制作物ですが、M さんの拠点までのネザートンネル。一番長いトンネルです。って、村人いるなぁ…　どこから入ったのよ。M さんが新居として選んだ場所が、とても素晴らしい、というか羨ましい。初期活動には不向きな場所なんですが…メサと砂漠の境界線！そして、海はサンゴ礁と。こんなところに村が生成されており、M さんはここを選びました。かなり面白いところだと思います。ちなみに、上のSSは、村の農業エリア。ダークオークで作られた小屋の内部は…無職村人に、農民村人が食料を分け与えることを利用した自動化施設。リアルでは水が不足しがちな砂漠に…プールを作るって、金持ちの村の雰囲気が出てますね。このプールは、私はよくエリトラの着地地点に利用しています。速度気にせず、突っ込めるのがいい。こちらは商業地区になるのかな。立体的でおしゃれですよね。広場の地下には、地下街があり、司書売店になってます。さすがメサが近いだけあって、テラコッタを随所に取り入れておられますね。この地下街は、まだまだ発展するのかな？　チェストの置き方がおしゃれ。こちらは、M さんが拡張してくれたネザートンネル。私のトンネルって暗くなりがちなんだけど、めっちゃ明るい！あと、テラコッタの模様そろえるの大変そう…このトンネルは、ガーディアントラップの天空待機場につながっています。M さんの作成されたガーディアントラップ。水抜きしないタイプ。どなたかのトラップが元ネタになってるのかな？アイテムエレベーターで待機所までアイテムを打ち上げています。処理層の真ん中にアイテムエレベーターがあると、効率落ちる要因にもなりそうですが、これは私の提案です。マルチなので、待機所にアイテムが集まったほうが、分かりやすいし利用しやすくないか、と提案しました。他にも、Mさん作成のドラウンドトラップ。ピストンで押し込んでネザー送りにするやつですね。その処理層はこちら。私が作ったネザートンネル（レールが敷いてあるところ）を拡張して作られています。幹線の通路ができてると、応用色々効きますね。この辺、マルチらしいかなぁって思います。M さんの村に戻ります。何気ないシンプルな建物ですが、見事に豆腐を回避してて好き。豆腐の角をちょっとずつ削り取ったような建物。キノコビルだそうです。キノコは自動化したことないなぁ。M さんの制作物を見て、ちょっと調べてみようかな…なんて思いますね。別の角度から。いろんなところに地下への入口が伸び、複雑な作りになっていますね。まぁ…そんなMさんの村にも暗部がありまして…村人をゾンビ化する施設。遮光ガラスでバッチリおおわれてます。ゾンビ化→治療→安売りって、どう見てもマッチポンプですよね…。悪い施設やで…さて、M さんはネタが多いので、絶対に２回目があると思います。今回は、ここまでということで。また発展したら、紹介したいと思います。次回は、私のネタを放出しましょう。色々作りました。
03Feb
- 【Minecraft】1.18-♯8.5　続き【Realm 活動記】
  手短に更新。先日の記事、『【Minecraft】1.18-♯8　やられたらやり返す【Realm 活動記】』ここ最近、メンバーの活動を紹介してきましたが、やってみてよかったなーと思います。何より、記事の当人からリアクションがあることがいいですね。「あの時、実はああい…ameblo.jpの続きになります。私がJさんに仕返したことには続きがありました。レッドストーンランプを使って、周期的に点滅する回路を、かなりテキトーに組み、その装飾を丸投げするという暴挙に出ました。その結果…こんな施設ができました。マジ、無意味！屋根をつけるのに、Jさんはかなり悩み、困った挙句に村人をトロッコに乗せてぐるぐる回すことに。それを見た私は、また施設をちょっといじって、トロッコの回転に合わせて、上段のランプが点灯するように改良しました。結果、ナンセンス施設になりました。もうひとつ。こちらは私が装飾したんですが…中身はこれです。マイクラまた無意味なものを作ってしまった… pic.twitter.com/CzOm1h1c89— しぇま (@ROMschema) January 29, 2022簡単な上下方向のフライングマシーン。ごく初歩的なものです。それでも久々に作ったので、動くかどうか不安でしたが、ちゃんとノーヒント、独力で組めるようになっていました。ちょっとした成長を実感。このフライングマシーンは、統合版では動かないはずです。フライングマシーンが簡単にできるのは、Ｊａｖａならではかなと思います。
29Jan
- 【Minecraft】1.18-♯8　やられたらやり返す【Realm 活動記】
  ここ最近、メンバーの活動を紹介してきましたが、やってみてよかったなーと思います。何より、記事の当人からリアクションがあることがいいですね。「あの時、実はああいうことがあって、今の形になっている」みたいな話が聞けて、面白かったりします。ワールドで見れるはずなのに、ブログを通して、また気づくこともあるみたいで。何よりです。まだ２人ほど紹介できそうだなーって人がいるのですが、今日はちょっと別の話題。ちょっと物騒なタイトルにしてみましたが、私たちのサーバーはとても平和です…（（たぶん））。前回ワールドでも、そうだったのですが、私に言われることがあります。「家をいつになったら作るのか。」はい、私は、自分の住む場所＝家というものを作らないんですよね。家なんて意味なくない？っていうのは言い過ぎですが、それに近いことは思っています。ま、プレイスタイルが関係するんです。後付け後付けで、機能性を追加していき、拠点サイズを拡張していくことが多いんです。サイズの決まった箱＝家は、このプレイスタイルには不向きです。作ったそばから、壁に穴をあけて、床を剥がして…ってことを始めかねない。なので、だいたい作りません。今の拠点として使っているのは、この黒い建物。地上露出部分で、使用するのは、ほぼ一階部分のみ。あとは地下施設にいる場合が多いです。この拠点は、拡張に拡張を重ねて今のサイズになっています。最初の状態はこれ。つまり、ただの掘立小屋が大きくなったのが私の拠点。今と比較してもネザーゲートの位置は変えていなかったりします。まぁ、なので家は作らないんですよ…。どうせすぐ手狭になる。さて、そんな私を見かねてなのか、今回のワールドでも、メンバーのJさんが、家？みたいなものを、こしらえてくださいました。ちなみに、前回ワールドでも、Jさんは私に家をプレゼントしてくれました。それは、こちら。作品名は、「犬小屋」だそうです。表札には、「猛犬注意！」…さて、今回の「家」は…　引き目に一枚。あのガラス張りの建物だそうです。何やら、木が生えていますね…近くによると…こんな感じ。何やら２マスほどの幅に色々なものが詰められています…。私がアリの巣みたいだ、と言ったら、その通りだそうで…。夏休みの自由研究の題材になる、アリの巣観察キットがモチーフだそうです。これ…マジで住めるの？　画面酔いしそう作品名が書いてありました。「しぇまリウム」…ノーコメントで。まぁ、私は地下に施設をつくることが多く、実際の拠点もアリの巣みたいに、いたるところに穴が開いてるので、これはこれで私のマイクラプレイの本質を捉えている…といえなくもない。さて、とっても素敵な家をプレゼントしてもらったので、お返しに行きます。Jさんの村に手を入れに。といっても、私はいたってマジメに、Jさんの村の、かねてよりの問題点を解消しに行きます。Jさんの村は、以前こちらで紹介済み。『【Minecraft】その５　Jさんの村【Realm 活動記】』マイクラ、realms のマルチプレイ。今日はほかのメンバーの活動について書きます。マルチプレイでは、メンバーのやることを取りすぎないように気を付けていま…ameblo.jpJさんの村は規模が大きく、その中を村民が自由に歩き回るため、「目的の司書が見つからない」という困り声が何度も聞かれたんですよね。なおかつ、Jさん自身も問題点として把握しており、ご自分の家の地下に、取引所を作りたいという構想をお持ちでした。ただ、どうすれば村人を移せるか、分からなかったようです。さて、J村の俯瞰図。赤丸が司書エリア。黄色丸がJさんの家。赤から黄色まで、司書を移動させる仕組みを作ります。楽なのはトロッコレールを引き回すのことなんですが、途中、いろいろな障害があるし、景観を乱すので、地上部分には作りづらい。そこで、まずは司書エリアに落とし穴を掘ります。一見すると穏やかな村ですが…噴水の近くに、こんな縦穴があります。もちろん、村人ホイホイになっては困るので、ピストンで随意に開閉できるようにしておきます。落とし穴の先には、村人をトロッコに乗せる装置があります。ちなみに、落とし穴の作業中に、ひとり農民が紛れ込んでしまいまして…一人、地下施設で働いてもらうことにしました。さて、あとは、J村長の邸宅まで、レールを繋ぐだけです。さらに、Jさんの用意した取引所に、村人を降車させる仕組みを組み込んで、こうなります。うん、便利になった。もっとも、寝食できる環境のない、不眠不休の超ブラックな職場環境ですが。ま、私がいちから作る場合は、先に装置を埋め込んだりしてから、建物ができるのですが、今回は逆になりました。つまり、Jさんの用意したものに私が合わせた形となります。中に組んだのはこんな感じの回路。アクティベーターレールで降ろして、空きスロットに村人を割り振っていく、といった感じです。レバーを引くと、ブロックが持ち上がって、村人の動線を塞ぎ、アクティベーターレールをオフにします。これは、かなーり前に紹介した装置の、簡略版を作ったという感じですね。マイクラフォローワー様に触発されて、サバイバルを触りたくなってしまった。村人との取引所の機構を考えなきゃなぁ…ってことで、試作。村人が収まるポジションに感圧版を置いておき、感圧版を踏むと、アクティベーターレールがオフになるように。このレール初めてちゃんと使えたなぁ… pic.twitter.com/zaHJLXhZuH— しぇま (@ROMschema) March 21, 2021ま、他の人に合わせるのも面白いものですね。回路自体は、即興で作ったものだったんですが、それなりにうまくいきました。
25Jan
- 【Minecraft】1.18-♯7　Aさんの動物保護区【Realm 活動記】
  最近、いい歳してマイクラにドはまりしてるわけですが、だからといって他の人に勧められるゲームかといえば、そうは言い難い。向き不向きがハッキリするゲームだと思っています。圧倒的な自由度を誇るがゆえに、人を選ぶ。敷かれたレールなんてのは存在せず、自分でやることを決めなければならない。決めることができない人は、このゲームには向いていない。逆に、やることを自分で考えられる人は、どんどんハマっていくと思います。前置きはこれくらいにして、Aさんは私たちが誘い、そしてハマってしまった人の一人。前回のワールドからマイクラを始めた人です（もともと手を出すのは、ある意味では危険なゲームと認知していた模様）。前回ワールドでは、冒険に出かけたはいいが、帰りは初期リスポーン地点にリスポーン…、つまり迷子になって死に戻り…なんてよくある、初心者さんでした。しかし、好きになると、積極的に調べたりして、知識の吸収が速い速い…そんなAさんの制作物は、はっきりとした目標に沿って作られています。それは、「動物園」を作ること。マイクラの動物って、絶滅危惧種に指定されているのもあるので（Mojang 社の狙いだそうです）、ブログタイトルとしては「動物保護区」としました。Aさんは、なんというか、プレイが細かい。ひとつひとつは規模のそんなに大きくない建築で、いうなれば箱庭のような雰囲気があるんですが、その中の装飾が細かいんですよ。これまた、大きなハコものをドンと作ってしまう私のプレイスタイルとは対照的といいますか。こういう違いが見れるマルチって楽しいですね。ま、見ていきましょう。まずは家。この造形は…なかなかマネできない…。面白い形をしていますね。現代建築になるのかな。Aさんの畑。個人的にはかなり好き。花壇の植え込みがあったり、細かいですよねぇ。その内部。水流で回収するタイプなんだと思いますが、水流の装置が、かっこいい。私の場合、何も考えずにディスペンサーをズラッと並べちゃうんですけども…この差は何だろう。羊小屋。飼ってる数が少ないのでゆったりしてる。牛も同様。入口手前の、木の敷き方が特徴的ですが、何か意味があるのかなぁ？馬小屋。スケルトンホースがいますが、これは私が捕まえてきたもの。生垣が細かいですね…ツツジ（でよかったっけ？）を混ぜている。ちょっと脇にそれますが…このスケルトンホースは、こんなところにスポーンしたんですよ。海底神殿の上！　スポンジが欲しくて、海底神殿に潜っていた時、落雷後に聞きなれない音がするので、よくよく見てみたらスケルトンホースがいました。即、神殿攻略を中断して、捕獲しました。サバイバルで初めて捕まえましたよ。Aさんの動物保護区に戻ります。パンダ園。建物の造形がいいですね。凝ってるなぁ。これもいろいろ細かい。ヤマネコの施設。ヤマネコは、私が捕まえてAさんに差し上げたものですね。なつきませんが、名札をつけてデスポーンを防いでいます。似たような作りで、キツネの施設。生息環境に合わせているのでしょうね。こちらは木材にトウヒを使っています。ニワトリとウサギ。建築自体はとてもシンプルなのですが…ちょっとした色味があることで、良い感じになりますね。ところで、この写真、多少ショッキングな点があります。ウサギの肉が落ちてるんですよ。たぶんスウィートベリーのせいかなぁ。これも好きな施設。オウムの部屋。この施設は、外から見ると面白いので、次の一枚。ジャングルの大木にぶら下がった鳥かごのイメージなんでしょうね。最後に、1.17から追加された、ウーパールーパーの水槽。サンゴを飾ったりと、この方のこだわりはとにかく細部に宿る。Aさんの家の中などは、撮影し忘れてしまったので、またの機会に。ではでは。
20Jan
- 【Minecraft】1.18-♯6　Dさんの拠点【Realm 活動記】
  マイクラは、プレイする人の数だけできるものが違ってくる。面白いものですね。私が運営している Realms ワールドのメンバーは、私を含め超絶技巧というわけではないのですが、それでも、出来上がってくるものにはちゃんとその人の個性みたいなものが刻まれているので、どんなものでも見ていて飽きないものですね。さて、今回は、メンバーの一人、Dさんの拠点。Dさんは、雰囲気づくり重視の方ですね。マイクラは整地して、建築するという流れが一般的ですが、Dさんは自然生成された地形を生かした特徴的な拠点づくりをなさる方。これまた見ていて面白い。引き目にとりあえず一枚。利用しにくいような谷間ですよね。こんなところに敢えて拠点を構えておられる。私なら、こんなところはまず選ばない。谷間に作った畑らしく、段々畑。手作業でなさる方ですね。装置で自動化はしていないみたい。家。面白い建ち方をしています。高所に敢えて建て、道でつないでいく。Dさんの拠点は、道が重要な要素になってきますね。別の角度から。やっぱりここにも道がある。道の先には…また別の建物がある。高低差を活かして、施設を作って雰囲気を作るって感じのようです。馬小屋でしょう。馬いないけど。うまくできてるなぁ。ちょっとした隙間に置かれた俵にもこだわりがありそうですね。細かい建築で雰囲気を作るのにもこだわりがありそうだなーって感じます。船着き場のようです。場所的に釣り堀なのかな？　椅子が置いてありますね。こういうちょっとした遊び心、大事ですね…（私にはない）花屋さんのガラスケースみたいな施設。今度、こっそりウィザーローズを植えておこう…（たぶん気づかれない）ネザーゲートはなんだかガッチリ囲まれています。開発中のエリア。にしても、松明の数がすごいですね…絶対に湧かせないという執念を感じます。1.18は、敵MOBの湧き条件が、明るさ0になったので、ここまで松明を置く必要はまったくないのですが、まぁついつい置いてしまいますよね。ちなみに、私はできるだけ松明を置かないように、拠点を作っているのですが、それはまた今度。以上Dさんの拠点でした。
16Jan
- 【Minecraft】1.18-♯5　Jさんの村【Realm 活動記】
  マイクラ、realms のマルチプレイ。今日はほかのメンバーの活動について書きます。マルチプレイでは、メンバーのやることを取りすぎないように気を付けています。ほかのメンバーが各々、好きなところに散らばり、Jさんが真っ先に村に定住しました。村の整備はJさんにお任せし、以後は、私は、アイアンファームを例外として一切村人をいじらない、ということにしています。ちなみに下は、前回のワールドの私が作った司書取引所。ほぼ監禁されるような状態になりますね…これはこれでとても便利なのですが、便利なのを作ってしまうと、前回ワールドでは以後メンバーが村人を触らなくなってしまった…。これではよくないと思い、今回、私が村人を触ることはナシにしています。さて、Jさんの村。Jさんの村（赤丸）は、私の拠点（黄色丸）から見て、南にあります。バイオームは、平原。開発のしやすいところですね。Jさんのプレイの傾向は、建築重視した、雰囲気づくりにあるんでしょうね。自然生成された村の雰囲気をそのまま拡張するという方向性のようです。まずは、俯瞰。ところどころに、Jさんの作った家を混ぜながら、オーク板材の屋根の家が立ち並びます。ネザーゲート付近。作業納屋という感じなんですかね。特に機能性は持たせてないみたい。以前紹介した、J村長の家。これはちょっと前の画像ですね。今は入口部分に、納屋が設けられています。不吉な旗を飾るのは、ワールドのひそかな流行りっぽいです。Jさんが倒したのを置いてるのかなぁ。レイドが発生しそうだけど…。ちょっとした謎です。屋根裏は、猫の部屋になっているようです。まぁ、村に定住すると、ついついてなづけてしまいますよね。オーク＋丸石で作った、教会だそうです。村人が自由にしています。私が扱うとこうはなりませんｗ　監禁か軟禁ですｗその内装。雰囲気出てますねぇ。醸造台がおいてあり、聖職者がいるので、私もちょくちょくお世話になります。まぁ、この教会の地下が、Jさんの暗黒面を垣間見ることのできる施設となっているんですがｗベッド置きすぎでしょうｗＪさん、村人を触るのは初めてとのこと。まぁ、最初はこうなるよなぁ、ベッドをとりあえず置いとけ！みたいなｗ私も、シングルサバイバルで最初に村人を触ったときには、収拾できなくなったのを思い出しました。自然生成でこのタイプの家ってありましたっけ…？きっと違和感ないようにうまく作られているんだと思います。物見やぐらでしょうかね。こういう高所になんで村人登りたがるんでしょうか。規模の大きな建物。大聖堂といった感じなんでしょうか。丸石だけで作りきってるのは、不思議なのですが、あとで手を加えるつもりなんですかね。これはこれで、形がかっこいい。ガラス張りの現代建築っぽく見えてきます。何か参考にされながら作っているとのことですが、こういうのイイですねぇ。内部もちゃんとしてる。二階席まである。別のアングルから。村人を整理しつつ、村を発展させていくってのは、私は「やり切った」と思えるまでちゃんとできたことないのですよね。なかなかに遊ばせてくれるコンテンツのひとつだと思います。以上、Jさんの活動でした。
10Jan
- 【Minecraft】1.18-♯4　マルチに欠かせないものを作る【Realm 活動記】
  まずは、あけましておめでとうございます。年末年始、いかがお過ごしでしょうか。私は帰省と仕事の都合で、ほとんどマイクラを触れませんでした。落ち着いてからガッツリとやったので、ようやく更新です。マルチ環境では、気を付けていることがあります。メンバーには好きにやってもらうこと、そして、メンバーを物理的に孤立させないことです。今回のマルチは、サーバーをたてると同時に、各メンバーは自分の拠点を求めて散らばっていき、気に入ったところで定住する。そのため、ワールドの展開が広範囲に及んでいます。ひとまず先に、こちらの手を加えた地図をご覧いただきたい。青丸は、私の構えている場所、スポーンチャンクです。黄色丸は、トラップ等の施設の所在。そして、赤丸なんですが、今回のメンバーたちが構えた拠点です。けっこう散らばっているんですよ。私から見て、一番遠いMさんは6000ブロックほど離れている。いちいち6000ブロックの移動なんてやってられないので、そこで重要になってくるのは、ネザー内にトンネルを作ることこれが喫緊の課題になりました。そして、すでにトンネルは作り終わっています。黒で線を引っ張ったようにトンネルを繋ぐということをずっとやっていました。まずは、私のネザー拠点。座標0.0付近です。私から見て、近くにいる３人は早い時期にトンネルをつくりました。ツールもそろっていないころで、手抜きが目立つんですが…昨年の記事でも扱いましたが、JさんとDさんの拠点への通路。いつの間にか、トンネルの脇にMさんがドラウンドトラップの処理層を追加していました。せっかくなら、ということで、待機場所へのゲートも作ろうと提案し、実際に私がテキトーに作りました。ま、こういう協力ができるのはマルチならではですね。おかげで、初めてトライデントをゲットできました。Java版はほんと大変、トライデントの入手。次いで、Aさんの通路。Aさんは山の上に拠点を作られたので、ネザーの岩盤付近まで高度を上げて、ネザーの天井にトンネルを作ることにしました。天井付近にゲートを作るのは、間違ってないかなって思っています。ワールド生成のアルゴリズムが変わって、起伏に富んだ地形になり、地下には大空洞が生成されるようになりましたよね。中途半端な高さだと、洞窟の中に出たりしそうだなーって思ったので、それを避けます。思いっきり高度上げておけば、まず間違いなく地表に出るかな、と考えたわけです。で、問題は、遠くにいる二人。問題は長さですが、しかし、この二人、なかなか良いところを選んでくれました。北東に向かったLさんは、氷が採れそうな寒い地域に拠点を構え、南東に向かったMさんは、メサと砂漠が入り混じるエリアに拠点を構えました。つまり、素材収拾の観点からも、ネザートンネルをつなげる価値が高い。とはいえ、さすがにね、この距離を掘っていたら病みそうですので、TNTを使いまくって一気に穴をあけていきます。穴をあけたら、さっと床を敷いてしまいます。ネザー、特に玄武岩デルタ、は明るさで湧きつぶしができなかったりするので、草の道＋レールを敷いて湧きつぶしすることにしました。レールは Java では無限に増やせるので、楽ですよね。床を敷き終わったところで、年越しとなりました。新年になって、続きをやっていきます。こんな感じ。どうせ明るさで湧きつぶしは期待していないので、光源はトンネルの外に隠すように置きました。分岐点。けっこう綺麗にできたんでないかなぁ。分岐から、Lさんの拠点がある北東へと向かう通路。レールは、アクティベーターレールで自動に降り、サボテンで自動回収。よくあるやつですね。そして最後に、一番長いMさんの家の通路と。砂漠にいるので、そこで採れる砂岩を使って、通路の特徴付け。大変でしたが、一度パターンを決めてしまえば、あとはサクサク進みます。パターンを作るまでが時間がかかる…。最後に、今の私の拠点の様子。次回はメンバーの拠点を撮っていきますかね。
23Dec
- 【Minecraft】1.18-♯3　トラップを作る【Realm 活動記】
  マルチプレイのマイクラ。私の活動記の続き。第三週目です。内容的にかなり多い。年末年始、ほとんどできないので、この週に詰め込みました。まず、ブレイズスポナーのトラップ化。ブレイズトラップは、構造自体はとても簡単なものを作ったのですが、完全に湧きつぶしをしづらいため、作業自体は難しいですね。耐火のポーションを飲んで、火だるまになりながら、ゴリ押しで作業を進めました。よく湧いてくれます。耐火を飲めば、炎は無視できるんですが、ブレイズって近接攻撃をもってるんですよね…。これが痛くて結構やっかい。湧き層にマグマを流し、処理層に送るタイプにしました。処理層は３×３。奥のほうまで剣が届かないので、走り回りながら、剣を振るというものになりました。ちょっと使い勝手悪いんですけど、デザイン重視のトラップになりました。綺麗な正方形の空間。次いで、もう一つのトラップを作ります。オーバーワールドのトラップタワー。準備作業があって、まずはスポーンチャンク内で生成し続けるアメジストの鉱床を見つけます。自動化するか迷うところなんですが、とりあえず手作業で、アメジストのかけらを集めることにしました。そうしややすいように、めぶいたアメジスト（であってたっけ？）を露出させます。花のようになって綺麗ですね…。自動化したい気もする。さて、このようにして用意したいものは、遮光ガラス。通常のMOBの湧き条件が、明るさ０になったらしいですね。ということは、完全に遮光した空間のトラップを作る必要があります。そうしてできたのがこれ。ロケーションにすごく迷いましたけど、拠点にいながらにして、動く位置に設置しました。深層岩を組み合わせて建築しました。遮光ガラスと合わせて、1.17で追加されたブロックをメインにしてできたタワーになりますね。内部構造は、1.18よりも前から動いているものです。元ネタは、海外のクラフターさんのなんですが、どなたの施設なのか忘れてしまいました。一度見たら忘れない構造だったので、再現は楽でした。暗視をかけて内部を覗くとこんな感じ。以前からあるトラップに外側をつけて横からの光を完全に絶ったこと合わせたという感じですね。処理層。処理方法は、魂の焚火。この方法では、ウィッチを倒せないんですが、ウィッチトラップはまた別に作る予定です。さて、火薬とブレイズロッドが集まるようになったので、エンドポータルを見つけに行きます。途中に、1.18らしい地形の洞窟を見つけました。この鍾乳洞はどこまで広がっているのやら。洞窟探検は目的ではないので、さっさとポータルを目指して先を急ぎます。まぁ、結論からいえば、この鍾乳洞の一部だったのですが。エンドポータルの生成位置、深くなってませんか？　Y１６にありました。以前はY３０くらいにあったような気がするのですが。エンダードラゴンを倒しました。まぁ、５回目くらいなので、特にどうということもなく。無事エリトラを手に入れたので、ワールドを見て回ります。Aさんちの近くに珍しい物を見つけました。森の洋館。これをサバイバルで見たのは初めてです。ダークオークの森はそこかしこにあっても、これを見たことはなかったんです。攻略したとしても、後の利用法がちょっとよく分からないので、とりあえず攻略は保留しておきました。最後に、今週の拠点の様子。それでは、また。たぶん今年最後です。皆様よいお年を。新年には、メンバーの進捗をお伝えしたいかな。
16Dec
- 【Minecraft】1.18-♯２　２週目【Realms 】
  前回の続き。２週間目に入りました。まず、２週目の成果の全体像。ま、そんなに変わってないか。高さのある、黒が基調の構造物は、アイアンファーム（ゴーレムトラップ）です。今週は、この制作が主な活動になりました。アイアンファームは、作ってしまうとゲーム難易度を大きく変えてしまうので、どうしようかと迷ってはいたのですが、メンバーが欲しいと言ったので作ることにしました。見てのとおり、けっこう大きいので、建築資材をけっこう使っています。新要素として追加された「深層岩」をふんだんに使った建築物です。メンバーからは、「悪の組織の建物っぽい」と好評のようです。仕組みとしては、簡単なものです。塔の四隅に村人とベッドを三組ずつ配置し、その周りにトロッコに乗せたゾンビをぐるぐると回し続ける。塔の中央は、ゴーレムの湧き層と処理層です。水流で流し、マグマで処理するだけの簡単なお仕事。以前のワールドでも作っていたものですが、今回は装飾性を意識して、大きな構造物にしました。双子の塔になっていますが、右側の塔は、村人増殖機構になっています。今回のワールドは、スポーンチャンクが広範囲に広がるジャングルバイオームだったので、付近に村の生成は見込めないと思って、遠方から村人を連行招聘し、現地で増やすことにしました。こういうのって、あとあと、もっと近くに村があった！って話になりそうですね…。ともあれ、こういう事情のため、いつもより時間かかってできた感じですねぇ。幸い、メンバーの一人、Jさんが村に拠点を構えたので、そこから村人をお連れすることにしました。トラップを稼働させるまでには、ネザートンネルを作るというひと手間が加わることになります。Jさんと私の拠点間の連絡通路。ネザー内の距離にして２００くらいですかね。要塞内をぶち抜くトンネルです。湧きつぶしには注意しないといけません。メンバーのJさんの拠点。村の村長の豪邸です。なかなか凝った家ですね。序盤なので建材の種類がちょっと寂しい気もしますが、すでに十分立派な家。屋根にアクセントを加えると、もっと映えそうですねぇ。たぶん今後、手を加えていかれるのだと思います。別の角度から。ちなみに、私はこんな家、作れません！メンバーからは、家を作らないことをからかわれています。ま、ギミックづくりのほうが好きなので、建築技術は気にしない！アイアンファームに必要な人数の村人を確保するまで、そこそこ時間があったので、増殖機構の様子を見ながら、スイカとカボチャの自動生産所もつくりました。これは、Java 版でのみ動く回路を用いたものです。平べったく長い建物って工場っぽくて好きです。もっとも、私の作るものは、ただの豆腐建築ですが。無事、アイアンファームが稼働するようになったので、仕上げにかかります。運搬機構を組み込んで、利便性のよい拠点の地下まで、鉄を運搬させるようにします。位置関係を図示すると、こうなります。高さにして６０くらいかな？　鉄を運び入れる経路を地下に作ります。なぜ、こんなことをするかというと、地下に私が自動化しているもの、つまり、サトウキビ、スイカ、カボチャ、鉄、スライムボールを一か所にまとめる集積所を作っているからですね。ほかのメンバーも、私の家の地下には、よく訪ねてきてくれます。主に、資源をさらっていくためですがｗスペクテイターモードで撮影。裏側はこうなっています。いろんなところにトロッコを引き回しているので、そろそろ自分でもどこに路線をひいたか分からなくなってきました。最後に、アイアンファームを離して高所に上げる理由なんですが、これは襲撃イベントの発生を回避するためですね。村人は高所にいるので、ピリジャーたちを安心して撃退できるというわけです。ま、こだわりみたいなものですね。

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