本中毒、映画中毒、仕事中毒、そして...恋愛中毒 -106ページ目

サッカー ワールドカップ 日本 vs コートジボアール

マスコミが盛り上げた前評判では、日本代表チームは過去最強の筈だった。
コートジボアールくらい一蹴する筈だった。
前半16分に本田が先制点を取り、その後暫くの間、次々と相手ゴールに迫った辺りは、もう楽勝かと思った。
実際、ここで追加点を取っておけば、その後の試合の流れは全く違っていただろう。

その後パスボールを相手に取られ攻め込まれる様になり、後半、相手チームの選手交代で超エース ドログバが出てくると、あっと言う間に2点を取られ逆転。
負けてしまった。
ポテチとコーラを準備しテレビの前に陣取っていた者としては、かなりガッカリな結果だ。

気になったのは、日本チームの突破力の無さ。
体力的にも、技術的にも、そして精神的にも…

僕はサッカーにそれ程詳しいワケではないから、いい加減な事を今から言う。

一番の課題はやっぱり精神的な問題だと感じた。
後が無くて、状況を変えないといけない時に、がむしゃらに状況を変えに行かない。行けない。
日本代表は何をしたら良いか判らなくて、大人しく淡々と練習と同じ事を繰り返している様に見えた。
これでは勝てない。

その姿を観ていて、会社で日々感じている焦りと同じもどかしさを覚えた。
と言えば言い過ぎだろうか。
今の大企業のトップや管理職は事なかれ主義の結果として、変化を起こさず波風を立てず、顧客や他部門との調整をする事によって、評価され、現状の地位を得ている。
その評価基準は内向きだ。
成果を評価されての事では無い…
だから環境が変わって、今までのやり方が上手くいかなくなった時に、システムを変更したり、仕事のやり方を変える様な事ができない。
変えようとする者が現われたら反対して潰すか、協力するフリをして内容を骨抜きにする。

日々、感じているそうしたもどかしさを、今日の日本代表の試合でも感じてしまったのである。
あぁ、本田とかがそのビックマウス並みに、もっと影響力を出しくれたら良いのに…

■テレビドラマ 『続・最後から二番目の恋』 2014フジテレビ

普段、テレビドラマは全く観ないのだが、時々、壺に嵌って観てしまうドラマがある。

今、嵌っているのがフジテレビで木曜の夜に放送している『続・最後から二番目の恋』。
主演が小泉今日子と中井貴一の鎌倉を舞台にしたドラマだ。

どちらかと言うと、僕は小泉今日子のファンではない。
中井貴一というのが大事なポイントかなと思っている。

僕に取って、中井貴一は『不揃いのリンゴ達』『青春泥棒・徹と由起子』、そして相米慎二監督の『東京上空いらっしゃいませ』の俳優。
同世代で少し気が弱そうで優柔不断なイメージ。
でも、唄が上手くて、ちょっとだけカッコ良い(きっと実物は凄くカッコ良いのだろうけれど…)
オヤジとしては、自分を投影しやすい寄り代だ。
その中井貴一が、小泉今日子と微妙な関係で、長谷川京子とセフレを前提としたお付き合いという妙な関係で、妹が内田有紀とか飯島直子とかいう役どころを演じる。
ちょっと気になって観てしまうのである。


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■映画 『アナと雪の女王』2013米国

およそ2ヶ月の間、記事を書かずにいた。
仕事が忙しくて仕方なかったせいだ。
ちなみに、今現在その仕事はまだ終わっていない…

その間に映画を観たり、本を読んだりしなかったのかと言うと、そんな事は無い。
通勤、出張の移動時間に、本を読み、映画を観る。

しかし…
余裕が無いと、どうしてもその時に考えた事が文章にならない。
忙しさから逃避するために疑似体験をしている様で、そんな自分に非情にネガティブな感情を持ってしまう。

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さて、先日、家人のリクエストでディズニーの『アナと雪の女王』を観てきた。
今更である。
決して出来の悪いアニメだとは思わないし、CGによるキャラクターの感情表現とかを観ていると、技術的には素晴らしいと感じる。
観ていて素直にアナやエルサ感情移入してしまう。
ここら辺の技術は、『怪盗グルーの月泥棒』を作ったイルミネーション・エンターテーメントやピクサーに比べると、ディズニーなりの拘りを感じて好ましい。(制作にはピクサーのトイ・ストーリーとの監督ジョン・ラセターとかも入っているのだけれど…)
日本での興行収入が200億円を越えて、歴代3位になったのも納得出来る出来映えではある。


しかし、お話全体はどうなんだろう。と、考えさせられた。
雪の女王エルサの能力は、ジェンダー的に抑圧された『何か』のメタファーの様に演出されているのだが、それが何か良く判らない。

いや、そんな深い意味なぞないのかも知れない。
ただの辻褄合わせなのかも…

そんな事を考えながら、とても安直に思えるハッピーエンドのラストシーンを少し斜めに観てきた次第。

個人的には、旧ソ連時代に作られた、アンデルセンの原作童話に忠実なアニメーションの方が好きだったりする。

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