いわき湯本は近くて、冬でも積雪が無いので行きやすく、毎年行く温泉地です。
そして今年は先月に引き続き、二ヶ月連続!だって近いんだも~ん。
宿泊した宿ではアロママッサージを堪能。
顔も丹念にマッサージしてもらって、ホウレイ線と目の下のクマが消えた!
自分でもマッサージしてみるけど、やっぱりこうは出来上がらないんだよね。さすがプロだわー。
宿をチェックアウト後に、共同浴場「さはこの湯」に寄りました。
江戸末期の建物様式を再現したと言う純和風の建物。
日帰り入浴は、大人220円です。休憩だと710円でした。
檜風呂と岩風呂があり、日替わりで男女が入れ替わりです。
この日は、女性が檜風呂。
お湯は天然硫黄泉の源泉かけ流し。
かすかに濁りがある硫黄臭の湯です。
平日の午前中でしたが、年配の方を中心に賑わっていました。
洗い場では背中を流し合う女性が楽しそうにおしゃべりしていて、まさに大人の社交場。
いいなぁ~温泉のある暮らしって!うらやましいな~。
群馬の記事、もう1件残ってました。
まだ1年経ってませんし、セーフです。
猿ヶ京バス停からバス乗り継ぎ、法師温泉へ!
ここから先バスに乗る人は、みんな温泉へ行く人ばかり(と言っても数人でしたが)
どんどん山奥へ進むバス。車窓からの景色は変わる。
猿ヶ京でチラつき始めた雪は、立派な積雪に変わっていきます。
窓の外には猿が!私が大騒ぎしてるので、運転手さんがバスを停車してくださって写真を撮ることが出来ました。
ありがとう!運転手さん!なのにこの出来栄え!猿が何処に居るか判るかしら・・・?保護色みたい。
バスの終点、法師温泉です。わー!古くて趣があってこういうの大好きです!
やっぱり山奥、積雪ありますし、何やら獣の足跡発見です。
ちなみにこの夜、また雪が降りました。
登録文化財である混浴風呂が有名ですが、写真はNGでしたのでせめて廊下だけでも。笑
このしっくりしっぽり…。心が震えます。何気に「廊下」って良いですよね。最近減っちゃいましたが。
温泉の雰囲気はサイトで見ていただければと思います。
私から一つだけ伝授(?)するとすれば、混浴風呂の一番奥(一番ぬるい湯)がお勧めです!
なぜなら長湯できるから…。
私は風呂好きの割りにのぼせてしまうので、ぬる湯で長湯が最高。
この日は一時間半浸かってました。
これは美味しかった夕食。
廊下にあったポスター。
古いものですが、フルムーンのCMが有名だそうです。
言われて見れば、見覚えがあるような気がしました。
まだ1年経ってませんし、セーフです。
猿ヶ京バス停からバス乗り継ぎ、法師温泉へ!
ここから先バスに乗る人は、みんな温泉へ行く人ばかり(と言っても数人でしたが)
どんどん山奥へ進むバス。車窓からの景色は変わる。
猿ヶ京でチラつき始めた雪は、立派な積雪に変わっていきます。
窓の外には猿が!私が大騒ぎしてるので、運転手さんがバスを停車してくださって写真を撮ることが出来ました。
ありがとう!運転手さん!なのにこの出来栄え!猿が何処に居るか判るかしら・・・?保護色みたい。
バスの終点、法師温泉です。わー!古くて趣があってこういうの大好きです!
やっぱり山奥、積雪ありますし、何やら獣の足跡発見です。
ちなみにこの夜、また雪が降りました。
登録文化財である混浴風呂が有名ですが、写真はNGでしたのでせめて廊下だけでも。笑
このしっくりしっぽり…。心が震えます。何気に「廊下」って良いですよね。最近減っちゃいましたが。
温泉の雰囲気はサイトで見ていただければと思います。
私から一つだけ伝授(?)するとすれば、混浴風呂の一番奥(一番ぬるい湯)がお勧めです!
なぜなら長湯できるから…。
私は風呂好きの割りにのぼせてしまうので、ぬる湯で長湯が最高。
この日は一時間半浸かってました。
これは美味しかった夕食。
廊下にあったポスター。
古いものですが、フルムーンのCMが有名だそうです。
言われて見れば、見覚えがあるような気がしました。
住みたい街ランキング関東版では今年も吉祥寺がNo1だそうです。
都心へのアクセス良いのに、井の頭公園など緑が多く、商店街もあって住みやすそうですよね。
先月起こった女性強盗殺人事件、既に時効になった井の頭バラバラ殺人事件など、まるっきり
治安が良い訳では無さそうですが、そんな事件があったと思わせないくらい街の雰囲気は良いです。
小さな用件があり、初めて吉祥寺に行きました。
日曜日は汗ばむくらい気温が上がり、とても気持ち良い天気。
井の頭公園も、お弁当を囲む家族連れなど沢山の人で賑わってました。桜の時期に着たら最高でしょうね~。
私も近くの商店で、チャイとサモサを買ってお昼ごはん。
円形の野外劇場が!これってガラスの仮面の…ですよね??
あまり時間はありませんが、吉祥寺の有名店3軒まわりました。
1件目、「小ざさ」さん。
始発電車で並んでも買えないんじゃないかという羊羹が有名。
私は小豆最中を頂きました。一度で良いから羊羹も食べてみたい。
2件目、メンチカツで行列が出来る「サトウ」さん。
最大で40人~50人の列だったかなぁ。
すぐ売り切れますが、じゃんじゃん揚げてるのでいつでも揚げたて。
一個180円で、5個以上だと140円って書いてあったような。
安いし近所にあったら常連になっちゃうな。
3軒目。洞窟のような雰囲気の老舗カフェ「くぐつ草」さん。
くぐつ草カレーセットは懐かしいレーズンライスで。
欧風でも洋風でもインド風でもないカレーでした。
私が気に入ったのは、ラムココア850円。
濃厚ココアに好みでラム酒を加えるのですが、かなり美味い!
ラムの香りがふ~わ~。お酒が弱い人は酔っちゃうかも。
例えるならバッカス、ラミーを液体で飲んでる感じ。
くぐつ草から外へ出ると、何やら怪しいお天気。
風が強く、気温も下がってきていて、空の色が怪しい。
この時は黄砂か花粉と思ったけど、後でニュースで「煙霧」と知りました。
というか、今まで「煙霧」なんて聞いたことあったかな~?
大風の日に土埃に悩むのは田舎だけと思ってましたが、東京にもこんなに土があるんだね~。
茨城名産品の干し芋。
芋をスライスせずに干したものが「丸干し」で、地元の人は「まるぼう」と言います。
冬になると、当たり前に家にあったダンボール入ミカンと、ビニール袋に無造作に入ったかんそう芋。
私が子供の頃は、干し芋とは呼ばず、かんそう芋、が一般的でした。
黒くて白い粉が噴いて硬いので、ストーブで焼いて食べたっけ。
父曰く「白い粉は甘い証拠」と言われて食べてたけど、最近のは粉が噴かないのに昔のより甘い!
写真の芋は、干し芋を出荷してる方から頂いたもの。
持つと指に飴が付いたようにベターっとして美味い。
今シーズンは終了だそうでまた来年が楽しみです。
ところで昨日から腰の調子が悪い。
違和感があって、動いたり腰を伸ばすと痛いの。
くの字寝をして様子を見てるんだけどぎっくり腰の前兆かなぁ?
腰を庇うように前傾姿勢で歩いてます。まるでお婆ちゃんみたい。
背中と足が疲れます。
明日は鈍行電車に乗って福島に行く予定。腰がツライ~っ!
結婚して数年後に、「もういっか」と、チョコをあげなかったら、元気が無くって。
「チョコ、欲しかったの?」と聞くと、うつむき加減でコクリ・・・(←頷いた音)
その姿が、まるで捨てられた仔犬のよう(笑)だったので、以来必ずあげてます。
近所のスーパーのチョコなのに、嬉しいみたい。毎日、一個ずつ大切に食べてくれます。
でも今年は、安いチョコじゃない!
たまたま東京へ行ったので奮発しました!
本場ベルギーのチョコ!と、有名日本人シェフが作ったチョコ!
これには夫もすごく喜んでくれて、「ちゃんとしたチョコ食べるの初めて!」とコーフン!
何をもって「ちゃんとした」というのは定かでないが、喜んでくれて私も嬉しい!
私もチョコレートには詳しくなくてねぇ。ゴディバと明治くらいしか知らない。
しかもゴディバは、聞いたことあるだけで、食べたことないし。
この2つは、渋谷ヒカリエに行ったときに試食して美味しかったのよ~。
さすが!高いチョコは違う!って味がしました。
今回は2人で大事に食べよう~。
私にとって4年ぶりの北海道!
TVで見て、露天風呂が素敵だった温泉へ行くことが出来ました~。
支笏湖の畔にある丸駒温泉です!
新千歳空港から路線バスで支笏湖まで行き、そこから先は旅館バスに迎えに来てもらいます。
紅葉にはまだ早かったですが、支笏湖ってとぉーっても美しいですね。
Wikipediaによると、面積は琵琶湖の1/9に過ぎないが、貯水量は琵琶湖に次いで2番目に多い。
そして湖の深部に温かい水があり、日本最北の不凍湖なんですって。
湖の深い深いところで何かが息づいているみたいで神秘的かつロマンチック!
透明度が高いので夏はダイビングなども楽しめるそうです。
ドラマ「白い影」に嵌っていた友人曰く「直江先生が命を絶った場所」という特別な意味があるらしいです。
さて温泉旅館に着きました。
不便な場所にある割には、大きい旅館で「秘境」という感じでは無かったです。
雰囲気的には、スキーとか山小屋ロッジ・・・みたいな。
創業は大正4年というからかなり古いですよね。昭和クラシックな趣がありました。
大浴場の脱衣場から、長い渡り廊下を通って、露天風呂へ行けます。
上り下り、階段有りの渡り廊下の先にあるのは、全国でも20箇所しかないといわれる、足元湧出湯の天然露天風呂。
浴場と湖が岩場があるだけの造りで、支笏湖の水位に合わせて、お湯の深さも変化します。
浅いときは45センチ、深い時で160センチになったこともあるんだそうです。
なので、なんと!露天風呂には浮き輪が置いてありました。お子様は必須ですね。
見て!支笏湖と一体のような露天風呂!
この日の水位は、130センチでした。水温は40度位あったと思うけど、風が冷たかったので、かなり長湯しました。
でも、そのおかげかお肌がツルツルになりましたよ~。
露天の底は、砂利が敷いてあるんですが、足先で探っていくと、暖かいポイントがありまして、足元から沸いてました。
静かな水面を観察すると、ポコポコ泡が出てるので、源泉の出所は難なく見つけることが出来ると思います。
無色透明・無臭です。弱塩泉と表示がありましたが、味覚で塩味は感じない程度。
内湯も入りましたが、そちらは薄黄色弱濁で鉄味があったので別源泉のようです。
露天はもちろん、内湯も100%源泉のお湯で大満足でした♪
TVで見て、露天風呂が素敵だった温泉へ行くことが出来ました~。
支笏湖の畔にある丸駒温泉です!
新千歳空港から路線バスで支笏湖まで行き、そこから先は旅館バスに迎えに来てもらいます。
紅葉にはまだ早かったですが、支笏湖ってとぉーっても美しいですね。
Wikipediaによると、面積は琵琶湖の1/9に過ぎないが、貯水量は琵琶湖に次いで2番目に多い。
そして湖の深部に温かい水があり、日本最北の不凍湖なんですって。
湖の深い深いところで何かが息づいているみたいで神秘的かつロマンチック!
透明度が高いので夏はダイビングなども楽しめるそうです。
ドラマ「白い影」に嵌っていた友人曰く「直江先生が命を絶った場所」という特別な意味があるらしいです。
さて温泉旅館に着きました。
不便な場所にある割には、大きい旅館で「秘境」という感じでは無かったです。
雰囲気的には、スキーとか山小屋ロッジ・・・みたいな。
創業は大正4年というからかなり古いですよね。昭和クラシックな趣がありました。
大浴場の脱衣場から、長い渡り廊下を通って、露天風呂へ行けます。
上り下り、階段有りの渡り廊下の先にあるのは、全国でも20箇所しかないといわれる、足元湧出湯の天然露天風呂。
浴場と湖が岩場があるだけの造りで、支笏湖の水位に合わせて、お湯の深さも変化します。
浅いときは45センチ、深い時で160センチになったこともあるんだそうです。
なので、なんと!露天風呂には浮き輪が置いてありました。お子様は必須ですね。
見て!支笏湖と一体のような露天風呂!
この日の水位は、130センチでした。水温は40度位あったと思うけど、風が冷たかったので、かなり長湯しました。
でも、そのおかげかお肌がツルツルになりましたよ~。
露天の底は、砂利が敷いてあるんですが、足先で探っていくと、暖かいポイントがありまして、足元から沸いてました。
静かな水面を観察すると、ポコポコ泡が出てるので、源泉の出所は難なく見つけることが出来ると思います。
無色透明・無臭です。弱塩泉と表示がありましたが、味覚で塩味は感じない程度。
内湯も入りましたが、そちらは薄黄色弱濁で鉄味があったので別源泉のようです。
露天はもちろん、内湯も100%源泉のお湯で大満足でした♪