スピリチュアルというのは、明確な何かを表す言葉ではなく、人によってイメージは様々です。
SNSなど見ていると「スピリチュアル=非科学、オカルト」というイメージを持ってる人が多い印象です。
確かにスピリチュアルというのは「目に見えない世界や概念」なので、どうしても神秘的なイメージやオカルトなイメージはつきまとうと思います。
また、スピリチュアルを新興宗教のようなイメージを持つ人もいるようです。
スピリチュアルはかなり浸透してお馴染みになりましたが、根強くアンチの人や偏見を持つ人はいるようです。
いわばスピリチュアルは色眼鏡で見られやすく、またスピリチュアルという言葉はすっかり手垢がついた言葉になってしまっている現状があります。
これについては、スピリチュアル好きな人の中にも、良識や良心に欠けていたりモラルが欠如している人も一部ですがいるようなので、全体的な印象低下につながっているのもあるかもしれません。
また現代は情報が多く、信憑性がある情報を見分けることも難しくなってます。
スピリチュアルは現状ではまだ学問的とは言えず、信憑性に欠ける面もないとはいえないため、警戒したり不信感を持つ人が多くても仕方ないのもあります。

ですが・・・
15年以上スピリチュアルの学びをし続けてきた私からすると「スピリチュアル=オカルト、霊的で神秘的なもの」という一般的なイメージは、ピンときません。
確かにその要素も含まれてます。
神秘的、霊的な概念、非科学的要素も確かに含まれてはいます。
ですがそのイメージばかり先行されて「スピリチュアル信じてる人って痛いよね」というようなSNSにありがちな白い目で見るような意見は、私的には
「スピリチュアルって、本質はそんな表面的なものではないんだけどな・・・」
と感じます。
ではスピリチュアルって何なのか?というと。
あくまで私が思うスピリチュアルは
「スピリチュアルはRPGやヒーローズジャーニーのようなもの」ということです。
RPGはドラクエのような古典的RPGのことですが、、物語の構造はヒーローズジャーニーとおおまかに同じだと思います。
ヒーローズジャーニーとは以下の構成でできた物語を指す言葉です。
- 「天命」
- 「旅の始まり」
- 「境界線」
- 「メンター」
- 「悪魔」
- 「変容」
- 「課題をクリアする」
- 「故郷へ帰る」
詳しくはヒーローズジャーニーで検索などして調べていただく方がいいかと思いますが、自己変容のための物語といえます。
何か使命を得て、そして故郷を出て冒険に出発し。
そして境界線を越えて師匠的存在と出会います。
厳しい冒険を経て悪魔と戦い、変容することができます。
そして…課題をクリアすることができ、故郷へと帰還する…という流れです。
様々な古典や物語で共通する雛形だったりします。
スピリチュアルも、このヒーローズジャーニーと同じだったりします。
そして、RPGを出しているのは、RPGというゲームは敵のモンスターを倒していきながら経験値を積んでレベルを上げていき、そして様々な課題を冒険の間クリアしていきます。
そして元凶や黒幕と対峙し、打ち勝って、世界を平和に導くなど偉業を達成して伝説の勇者になる…という流れです。
スピリチュアルも、RPGの主人公と同じです。
様々なモンスターと戦って経験値を積んでレベルを上げて成長していき、課題に取り組んでいきます。
そうして主人公は、最初の弱い状態から成長して強くなっていき、変わっていくのです。
これは、スピリチュアルも全く同じです。
スピリチュアルというと「神様に拝んだり何かを盲信して、そしていつの間にか周りや現実が変わってくれて上手くいく」というような依存する方向に向かってしまう人も残念ながらいます。
ですが、スピリチュアルはRPGなのです。
何かに依存したり受け身で勝手に外側が変わるのを待つだけでは、残念ながら「偽物のスピリチュアル」になってしまいます。
スピリチュアルというのは「自分が変わればいい」と気付き、そして日常の中で実践していき、成長していく「自己変容」のための叡智やツールなのです。
スピリチュアルは人生そのものといっていいかもしれません。