話してるとシーンとする人の心理とは?傷ついた場合の対処法とは | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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会話をしていると、何か冗談を言った時などに、相手が無言になってしまう。

 

いわゆる「シーンとされる」という状況はよくあることだと思います。

 

シーンとされるのは引いた反応のように感じられ、滑った感じや否定された感じを感じる人もいるとします。

 

 

また傷つく場合もあるでしょう。

 

今回は「会話をしていてこちらの言ったことに対して無言になる、シーンとする人の心理」を考察してみます。

 

会話中に無言の反応をする「シーンとなる」のはコミュニケーションが苦手な人に多い

 

可能性として多いのは、コミュニケーションが苦手なタイプということです。

 

いわゆる話下手な人です。

 

会話が得意ではなかったり、普段人と喋る機会が少ないなど、話下手でとっさに言葉が出なかった状態です。

 

コミュニケーションが苦手なコミュ障タイプ、人見知りタイプの人に特に多いかもしれません。

 

 

また女性より男性の方がどちらかというと多い傾向かもしれません。

 

心理と言うより、会話が得意ではなく、上手く返せなかっただけです。

どう返せばいいかわからないので、無言になり、シーンとなっている状態です。

 

男性は、比較的女性に比べるとお喋りな方ではなく、言葉のコミュニケーションは得意でないという説もあります(ですが人によります。会話が得意な男性も多いです)

 

LINEやメールなどで、どう返していいかわからないので既読スルーする。

こんな状態にも似てます。

 

シーンとするのは中にはネガティブな意味合いの場合もある?

 

なので悪意や他意があるというより、話下手で咄嗟に言葉が出なくシーンとしてるだけです。

 

ですが中には「引いた反応をして相手を下げようとする」場合もあります。

 

引いた反応を使って遠回しに相手を下げて、エネルギーを奪いたがる人もいます。

 

そのことについてはこちらに詳しく解説してます。

⇒ 相手に引いた反応をしやすい人は恥の意識が強い?

 

 

引いた反応を隠さず出すというのは、自分を守りながら相手を否定したり攻撃することができます。

 

直接的に攻撃してないので相手は文句も言いづらいです。

 

「あなたが嫌いです」とわざとらしく態度に出したり、無視をする、冷たい目で見る(目を使った攻撃)なども同様です。

 

シーンとするのは攻撃の意味合いであることは少ないとは思いますが、上記のようなエネルギーバンパイア状態の可能性もあります。

 

シーンとされたり、すぐ黙る人に傷つくという場合の対処

 

ですが、こちらが言ったことに対してシーンとされたり、会話中に無言になることが多いと気になる人もいると思います。

 

「私そんなに変なこと言ったのかな…」

「あ、嫌われてるのかな…」

 

こんな風に思って傷ついてしまうことも少なくないと思います。

 

同じように話下手なタイプだと、コンプレックスに感じてたりするので余計気にしやすいようです。

 

シーンとされたり会話中に相手が無言になることが多いと、否定されたように感じプライドが傷ついて相手を嫌いになる場合もあるかもしれません。

 

コミュニケーションが苦手なタイプの人は被害者になることが多い傾向かもしれませんが、本人に悪気はなくても他人を傷つけていることもあります。

 

 

なぜか嫌われてしまうという人も、知らずに相手を傷つけている可能性もあります。

 

シーンとされて傷ついたという時は「自分のせいで相手はシーンとした、自分の発言に引かせてしまった」と思って自分を責めたり自己否定しているからです。

 

相手に対し、嫌いになったり責める気持ちも出るかもしれませんが、自分を責めて否定してしまうから、傷ついてしまったということです。

 

相手がシーンとするという相手を通して、自分を否定して恥じてしまった状態です。

 

「あ、シーンとされた。うわ、引かれた…。うわー、滑った。うわー、恥ずかし・・・」

 

言語化するとこんな気持ちです。

 

なので、シーンとされて傷ついてしまうという場合は。

 

まず、相手は会話下手なタイプだったり、もしくは咄嗟に返す言葉が出なかった可能性が高いと言うことを留意しておくといいと思います。

 

シーンとされた=引かれた、嫌われてる

 

というのは妄想の範囲です。

いわゆる「被害者意識」です。

 

確かに、シーンとされるのは気まずい微妙な空気を感じます。

ですが嫌われてると判断するのは妄想の範囲かなと思います。

 

私は過去にあるグループで、自分が発言した時にシーンとされることが何度かあったのが嫌だったと伝えたことがあります。

 

その時に言われたのは

「あなたは予想できないことを言うから、何て返せばいいかわからなかっただけ。シーンとされたのは、あなたは人が予想できないことや意外なことを言う人だからじゃないか」

 

と言われたことがあります。

別に引いたわけじゃなく、意外なことを言われて咄嗟に言葉が出てこなかっただけだということでした。

 

他の人達も頷いてました。否定する意味合いは全くなかったそうです。

 

会話が得意な人であれば咄嗟に言葉が出たりツッコミを入れたりできるんでしょうが。

そういう人は多くはないと思います。

 

シーンとされると傷ついてしまうという場合は、まず自分が自分のことを責めて否定していることに気付くこと。

 

そして引かれた、否定されたと感じたとしても、被害者意識であることが多いということに気付くこと。

 

そうすると、被害者意識を持ってしまう自分(の考え方)を変えればいいだけということがわかります。

 

シーンとされるというのはそんなに大したことでもなく、よくあることです。

誰だってそんな経験をしてきているでしょう。

 

ただ中にはエネルギーバンパイア状態の人もいます。

その場合も、自分を否定しないようにするのが自分でできる対処になります。

 

 

自分を否定してしまいやすい人はこちらがおすすめです

⇒ 自己否定のブロック解除についてはこちら