彼氏や彼女の愛情をあまり感じない
パートナーからの愛情表現が少ない
こういう不満や悩みをたまに聞くことがあります。
それにより、愛されてないのではないかと不安に感じたり、不満が
こんなパターンも多いようです。
これは、もしかしたら愛情表現の違いが関係あるかもしれません。
優しさだけが愛情ではない 厳しさの愛情表現もある
人により、愛情表現の仕方や方法は異なります。
また、愛情表現を感じやすい方法も、人により異なります。
今回は詳しく書きませんが、愛の言語と呼ばれる概念があります。
人は5つの愛情表現のうち、主に感じやすい愛情表現があり、それを相手に求めがちなんだとか。
例えば、自分は言葉の愛情表現が主で、相手はスキンシップの愛情
しかし、自分は言葉の愛情表現が主なため、スキンシップの愛情表
そうなると相手の愛情を感じづらくなる、というすれ違いが起きた
価値観の違いともいえます。
愛情の言語以外でありがちなのは「優しさだけを愛情と思う」ことです。
これは、愛情を与えてほしいタイプの人に特に多いかもしれません
周りに対しても、自分が愛されたい気持ちが強く、自分から愛情を
お姫さま気質やヒロイン気質ともいえます。
愛されやすいタイプでもあると思います。
ただ、このタイプの人は、厳しくされるのが苦手な傾向なようです
厳しさも愛情の一つですが、愛情ゆえの厳しさを反対の意味に受け
優しさの愛情だけ与えてほしい、と思っていたり、優しさだけが愛
スピリチュアルが好きな人は、このタイプは意外と少なくない気も
私もこの傾向があるので気持ちはわかります。
これは恋愛だけでなく、友人や親子、職場でもありがちです。
相手は愛情ゆえに、あえて厳しいことを言っているのですが、優し
「私が嫌いだからそんなこと言うんだ」
「私を否定してるんだ」
「私を嫌いになったんだ」
「ハラスメントやエネバンされた」
など心を閉ざしてしまい、反対に受け取ってしまう場合があります
長くなりそうなので、一旦ここまでにします。
厳しさと、ハラスメントやエネルギーバンパイア行為は混同されがちで、余計に
その違いについては、また続きを書きます。
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