因果応報は動物にもあるのか?【カルマ】 | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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今回は因果応報、カルマのテーマで書いてみます。
 

自分のした行いが自分に返る「因果応報の法則」

これは動物にもあるのか?とふと考えました。

因果応報自体はあると私は思ってます(人により考え方は違うでしょうが)

 

 

私や他の人に心ないことをしたり言動した人が、その後不運が起きたり、苦労や大変な目に遭う等、因果応報としか思えないことを実際に何度も見聞きしました。

心ないことをしたり言う人ってほぼ、他の人にも同じようなことをしてるのも見聞きしてきました。

つまり普段からしていたり、繰り返してるわけです。
そして因果応報が後に起こり、被害者側になり学ぶことになるようです。

 

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人間ならわかるんですが、動物はどうなんでしょうか?

動物は人間より悪意やエゴが少ない


動物と人間の違いは、動物は本能的な分、エゴが少なく純粋ですよね。

動物の種類にもよるでしょうが。

人間から見ると残酷でも、動物からすれば生きるためで悪意があるわけではなかったりします。
獲物を狩るのも、食べて生きるためです。

 



私は幼少の頃から猫に縁があります。

庭に猫が毎日のように来たり、飼ってなくても交流した猫が入れ替わりで常にいました。
猫は2回飼ってます(現在も1匹飼ってる愛猫がいます)

なので、猫を例に出します。
 

動物にもエゴやブロックはある?


動物は確かに純粋でエゴが少ないです。
ブロックも、人間より少ないと思います。

人間でいえば、赤ちゃんはまだエゴが少ないですよね。

動物もエゴは少ないとは思います。
ただ、動物にも感情は当然あります。

喜怒哀楽も感じるし、人間のような感情(嫉妬や恨みなど)も感じます。

猫を見ていると、猫にもネガティブブロックはあるんだろうな、と思います。

悪いこと(以前叱られたことなど)をした時は見つからないように腰を低くして走り、隠れるのをうちの猫もします。
これはブロックかなと思います。

うちの猫は一度、四日間行方不明になったんですが、無事に帰ってきた後、少し変わりました。

動物 カルマ 猫
愛猫のトムです

人間に対し、以前より少し警戒するようになりました。
猫にしては人見知りしなくて人懐こい方だとは思いますが。

なので、猫や動物にもエゴやブロックは人間より少ないとしても、ないわけではないんじゃないかと私は考えてます。

 

実際にあった、ある猫の因果応報

今回は動物に因果応報はあるか?というテーマなので、そろそろ本題に入ります。

結論からいえば、あると私は思ってます。

動物は確かに純粋で悪意も少ないでしょうが、エゴや悪意も多少はあると思われます。

縄張り意識も、本能ではあっても恐れが根底にある自己防衛ともいえます。

人間が悪意をぶつけたり攻撃するのは、やはり恐れからの自己防衛といえます。


自分の弱さや自己嫌悪を巧みにカモフラージュするため、他者に向けてるわけです。
本当は自分の弱さや自己嫌悪な部分を認めるのが耐えられず恐いからです。


動物にも、恐れからの自己防衛により、他者を攻撃することはあると思われます。

人間ほど複雑な心理はなく単純でしょうが。

私が子供の頃、隣家が飼ってる、気が荒く血の気が多い猫がいました。
体も大きく喧嘩も強く、去勢もされてないドラ猫でした。

 



よく他の猫を追いかけ回して喧嘩し、恐れられてました。当時の愛猫も恐がってました。

隣家は猫を多頭飼いしていて、その家の猫におっとりした優しい性格の人懐こい猫がいました。

そのおっとりした猫は、ドラ猫にいじめられていて、威嚇が激しく、家に帰ることができない状態でした(隣家の人がそう話してました)

だから、その子はいつも外にいました。


時は流れ数年後。

隣家の人たちは引っ越したのですが、ドラ猫は置き去りにされてました。

性格が災いしてなのか、連れていかれずに捨てられたようです…。
(おっとりした子は連れていかれたようです)

その後、リフォーム工事した家に別のご家族が引っ越してきましたが、そのご家族が言うには、ドラ猫が「入れてくれ」と毎日庭で鳴いてるんだとか…。

うちの家族はそれを聞いて可哀想だと言ってました。
私もひどい話だと思いました。

ドラ猫は諦めたのか、野良猫として生きるようになりました。


当時は同情が強かったですが、今思うと、まさに因果応報だということ。

自分がしたことが返ってるとしか思えません。

動物にも、因果応報はあるのではないか?とこのことからも思います。

やはり、誰かを虐げるなど自分から進んで加害者になるのは、恐いことですね。