占いで出た結果が当たらなかったときの理由 | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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占いで良い結果が出ても信じないと外れてしまう

占いやリーディングで、未来を視てもらう(または自分で視る)とき。

嬉しい良い結果が出たのに、それが現実にならなかった。当たらなかったという経験をしたことがあるかもしれません。

そうなると「占いが当たらなかった!インチキだ」と思いたくなるかもしれません。
ですが、これも実は理由があります。

 

 

占いやリーディングで未来を視てもらい、嬉しい良い結果が出たとしても。
それを素直に信じることができず、疑ってしまうと、それが現実に反映されてしまいます。

引き寄せの法則で言えば、疑ったことを現実に引き寄せてしまうということです。

占いが当たらない現実を作ったのは、自分ということです。
 

良い結果は信じられず、悪い結果は信じてしまう


地球はネガティブに偏りやすい星といわれています。
無意識で過ごしていれば、ネガティブの方に偏りやすくなります。

また、ネガティブに偏りやすいのは脳の働き、本能も関係します。

脳そして本能は安全と安定を保つことを最重要とします。
痛み(身体的、精神的含め)を避けることが重要なわけです。

なので、ポジティブよりネガティブが重要と無意識に判断されがちです。

 

占い 当たらない 理由

ネガティブが重要な情報で、ネガティブにフォーカスしがちな傾向が本能的にあります。
ネガティブを重要としないと、痛みを回避できなくなるからです。

自己防衛装置ともいえます。

生きるためには必要ですが、この自己防衛装置は、望む未来を創ることを邪魔する要素もかなりあります。

良い結果が出ても素直に信じられず疑い、、悪い結果はすぐ不安になって気になる(無意識に信じてしまう)
こういう人は少なくないのではないかと思います。

なぜそうなるかというと、自己防衛装置が働くからです。

良い結果が出て浮かれ、信じて期待し、もしもそれが叶わなかったらーー

期待が裏切られ、失望するのは人にとって痛みを伴います。

信じるというのは、覚悟が要るものなのです。
もし信じて叶わなければ、傷ついてしまう可能性も同時に受け入れないといけないからです。

人は失望や絶望を恐れてしまいます。それは大きな痛みを伴うからです。

 

引き寄せの法則 ブロック解除

だから、最初から疑っておいたり、悪い結果を予想しておこうと自己防衛装置はしたがります。

予め予想しておけば、いざ起きたときにショックも和らぎます。対処もしやすくなります。
悪い結果を予想したり、疑っておけば、仮に失望したとしても最悪の痛みについては回避できます。

希望が絶望に変わることが何より人には怖く、多大な痛みを伴います。


その自己防衛装置により、占いで嬉しい結果が出ても素直に信じられずどこかで疑いたがってしまうわけです。

自分の意識が現実を作る

 

そして、それが現実を作ってしまいます。
未来というのは確定されたものではありません。
変わるものです。

いくら占いやリーディングで嬉しい結果が出たとしても、変わることも十分あります。

占いが当たらないというのは、当たらなかった現実を自分が作ったということです。

ですが、これは有り難いことでもあります。

占いやリーディングで良くない結果が出たとしても、変えることは十分可能ともいえるからです。

もし悪い結果やショックな結果が出た場合、それは可能性のひとつと考えてみてください。

その結果が出たような、不安や恐れが自分にあるということです。
それを気付かせてくれたと捉えてみると、ショックを必要以上に感じずにすみます。

その不安や恐れを変えればいいからです。

 



「全ては自己責任で、自分が作っている」

これがスピリチュアルの考え方です。
これは厳しいようで、とても有り難いことだと私は思います。

未来や現実など、自分にはどうしようもないものだという錯覚を人は持ちがちです。

これは、一部の闇の勢力の洗脳とも聞きます。
(例えば世界にある各神話や、聖書なども、支配層など闇側による洗脳の一種です。神が人間達の運命を決める支配者のような役割にされ、人類を無力化して支配するため闇の洗脳の手段の一つが宗教システムです)

ですが、本来は、私たちは変えることもできるし、自分が作っているのです。

占いやリーディングで良い結果が出たときは、それを現実にできるものが自分にあるということです。

その結果を引き寄せた(現実化した)のは自分ともいえます。