好き避けされる原因とは?
先日書いた記事の続きにもなります。
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今回は好き避けされる側について書いてみます。
先日書いた記事で「フラれることは恥ずかしいという思い込み」が好き避けに繋がるかもしれない、と書きました。
この思い込みは、好き避けする人に限らず多くの人にあると思います。
好き避けされる側も、この思い込みや心理があるから、好き避けされることに繋がることもありがちなのではないか?と考えてみました。
好き避けされるのは態度をはっきりしないから?
どういうことかというと。
なぜ好き避けされるかというと、もちろん相手にも問題や原因はあります。
ただ好き避けされる側にも、問題や原因がないとはいえないと思います。
いろいろなケースがあり、一概には言えず一部かもしれないという前提になりますが。
なぜか好き避けされる場合、態度をはっきりさせてなく相手を不安にさせている可能性が高いかもしれません。
もしかしたら、される側も、軽度の好き避けを、たまたましてしまったのかもしれません。
好き避けする側に限らず、好き避けされる側も臆病な気持ちがあることは少なくないように感じます。
好き避けはお互いに相手の好意に確信が持てず、不安を感じている
好き避けされる側にも「フラれるのは恥ずかしいこと」という思い込みが強く、臆病な気持ちがあるのは同様ということです。
それゆえに、相手の好意に確信が持てるまで行かないと、態度や関係を曖昧なままにしてしまう。
自分なりに好意を出してるつもりでも、どこかブレーキがかかったり壁を作っていたり、相手に伝わってないのかもしれません。
臆病な気持ちゆえ、はっきりした態度をためらい、曖昧な関係のままにし、相手の出方を待つ。
このパターンが、好き避けされる側には少なくないのかな、という気がします。
そして、相手から好き避けされるようになると、ますます臆病な気持ちに拍車がかかりがちです。
相手から、避けられたり冷たい態度をされるわけですから当然ですよね。
ますます相手の気持ちに確信が持てなくなり、不安が増し、さらにブレーキがかかってしまいがちです。
そして、相手の好き避けが止まらなくなり、好き避け沼にはまっていく…。
こういうパターンはありがちな気がします。
ひどい好き避けをされるのは、特に痛みを伴い傷となってしまいがちです。
それにより、臆病な気持ちがさらに増し、恋愛においてはっきりした態度を出すことにますますブレーキがかかり、相手が不安になって好き避けをするようになる。
何度も好き避けされてしまうという方は、こういう恋愛パターンになるケースがあるのかもしれません。
もし思い当たる場合は、「フラれる(成就しない)のは否定されたことになり、恥ずかしい」という強い思い込みやイメージを、そうではないと認識し、変えていくことが必要かなと思います。
そして、それだけでなくセルフイメージを変えることが必要不可欠です。
そうすることで、好き避けされてしまう恋愛パターンを脱して変えていくことが可能です。
好き避けされるパターンを変えるにはこちらが適しておすすめです。
⇒ https://ameblo.jp/roko55/entry-11666674843.html