スピリチュアル小説をノリで書いてみるシリーズ | 遠隔ブロック解除ルイ スピリチュアルサロン裸足の女神 公式ブログ

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ブログ記事のネタが思いつかないので、ノリでミニ小説を書いてみることにしました(笑)

スピリチュアルに絡めて書いてみます。

シリーズとしてるけど、今後も続く…のか?

 

診断メーカーからシチュエーションをいただきました。

 

 

スピリチュアルの切ないシチュエーション
『寂しそうな顔で 君は 「いつかまた会えるよ」 と言いました。』 

https://shindanmaker.com/123977

 

※出てくる設定など全て創作でフィクションです。

 


僕と君は気が合う友達同士だった。

 

お互いに共通の知り合いがいたことがきっかけとなり、僕は君と知り合った。

君とは、初めて会った気がしないような、どこか懐かしい感覚を感じたのを今でも覚えている。

 

知り合ってすぐに僕は君に興味を持ち、無料通話サービスを使って話せないかと誘った。

その時に意気投合し、僕たちはその後も頻繁に無料通話サービスで話すようになった。

いつも長時間話してしまうほど、君と話していると楽しくて飽きなかった。

 

君とは会うようにもなり、親密になっていった。

僕は次第に、君に友人以上の感情を持つようになっていった。

 

だけどある時、僕は自分で気付かない内に君にデリカシーのない発言をしてしまったようで、僕は君から少しだけ冷たい態度をされた。

そのことは、僕の過去の傷と重なったこともあり、僕は君に好き避けをするようになってしまった。

 

今思えば、君の態度はそれほどひどいものでもなかったのだけど。あの時はプライドが傷ついたように感じ、つい感情的になってしまい、復讐するかのように君に対し閉じる態度を貫き続けた。

 

一度そうしてしまうと引っ込みがつかなくなり、意地を張り続けてしまった。

 

君はそんな僕に何度も歩み寄ってくれたけど、僕はそんな君にずっと甘えてしまっていた。

どこかで、君が歩み寄って修正してくれるだろうと期待し、君任せにしてしまった。

 


けど、そんな身勝手がいつまでも通るはずはなく。

君は僕から離れていった。

 

君は少し寂しそうな顔をして僕に告げた。

「ごめんね。でも、いつかまた会えるよ」と。

 


あれから数年。

僕と君は一度も連絡も取ることもなく、すっかり無関係のようになってしまった。

もう君は、僕のことは忘れましたか?


君に対する感情は、もう恋愛感情ではないかもしれない。あれから他の人を好きにもなった。


それでも、君のことはきっと忘れることはない。

 

やっぱり今でもこう思うのは変わらない。

(いつか、また会えますように…)


 

スピリチュアルというより、好き避けがテーマになってしまいましたw

小説は書くのはほとんど初めてですが、やっぱり難しいですね汗


ちなみに「僕と君」は異性とは決めてなく同性もありなイメージで書きました。

どちらでもお好きな想像でお読みください。

 

診断メーカーなかなか面白いですw

※ご利用は自己責任でお願いします。

こんな診断もありました。

 

ルイさんがアンパンマンに出演した時の名前は「ユッケジャンスープ部長」
です
#あなたのアンパンマンの名前
https://shindanmaker.com/727550

 

部長ってなんだ、部長って!