☆お知らせ
好き避けに関しての
メルマガ記事、11/6に
配信しました。
メルマガが弾かれる場合が
あるので届いてない方も
いらっしゃるかもしれません。
その場合は大変申し訳ありません。
また迷惑メールフォルダに入る
こともあるのでそちらも
確認頂けると幸いです。
今回も好き避けについて
書いてみようと思います
好き避けとは・・・
好きなのに、反対の態度をしてしまったり、
わざと無関心な言動をとってしまう
行為を現した造語です。
回避依存症の一つと
言われる場合もあります。
好き避けは男女共にあります。
ですが、男性のほうが多い傾向かも
しれません。
今回は、好き避けの一例について
書いてみます。
★ 急に態度が冷たくなったり、ぎくしゃくする
でも、ある時また優しくなったりする
はい、王道キタコレ(笑)
好き避けの基本といってもいいですね。
好き避けのわかりやすい特徴としては、
態度に一貫性がない、ということです。
嫌いで避ける、嫌い避け
好意に気付いているけど
応えられなくてあえて避ける、ごめん避け
というものもあるのですが、
これらとの区別が微妙で難しいというのも
好き避けをされてしまってる人が
悩み混乱する要素でもあります。
嫌い避けやごめん避けは、
基本的には
一貫性があります。
ですが、好き避けの場合は、
本当は相手のことが
好きだけど、プライドなどから
逆の態度をしてしまってるので、
たまに、素直な好意が出ることも
あったりします。
本当は好きな相手なわけですからね。
本心は、仲良くしたいのです。
でも、拗らせてしまって、
つい、無関心な態度や冷たい言動など
してしまう…
それが好き避けです。
ただ、好き避けはそれだけでなく、
相手をサンドバックかのように
傷付けて、発散するような
歪んだケースもあります。
自分の傷を、相手を傷つける
ことで癒そうとしたり
(そうして無自覚に
甘えてるのもあります)
転換してしまうパターンなどです。
というのは主にこのケースの
ことを言ってます。