今回は過去世について
書いてみます。
過去世とは今生きている
人生より前の人生のことで、
多数あるといわれています。
過去世の記憶を持っている
人というのも稀に
いるといわれています。
はっきりした記憶で
なくても、過去世のデータを
自分では気づかなくても
思い出したり、感じると
いうのは、
それほど珍しくないと思います。
有名なのはデジャブですね。
今回は私が子供のときに
体験した、過去世に
関係することを書いてみたいと
思います。
小学生2年くらいの頃から。
体験したわけじゃないのに、
なぜか、激しい恋愛感情を
ふと思い出すように
リアルに感じることがありました。
当然小学生だから、
わかるはずありません。
大抵夜寝る前でしたが、
激しく愛し合っている、
大人の女性の感情が
浮上してくるときがたまに
ありました。
ヴィジョンが浮かぶことも
ありました。
性的な場面で、激しく
愛し合ってる場面でした。
例えると昔の昼ドラとかに
出てきそうな激しい男女関係。
わりと最近だと「昼顔」みたいな
イメージでしょうか？
(私は見たことないですが…)
そんな激しいエロスを含む愛を、
体験してないはずなのに、
「私この感覚知ってる」と
思ってました。
想像じゃなく、体験したことある
とわかってました。
心がキューっとなるような、
切なくて狂おしくて愛しくて、
セクシーな気持ちで、
うまく表現できないですが。
それが浮上したときは、
恥ずかしいような、怖い感覚を
同時に感じてました。
まだ子供の私からすると、
大人の女の、性的な意味合いも
含む愛の経験というのは、
怖いものがありました。
自分が大人の世界に、
無理矢理入ったかのようで。
抵抗や背徳感もありました。
不思議だけど、この感覚を
私は知ってる、きっと体験したことが
ある、と思いました。
それは、
過去世の体験だったようです。
死んでもいいと思うくらい、
激しい男女の愛を体験したことが
私にはあって、
その記憶は消えても、感情や感覚は
残っていたんですね。
私たちが思う以上に、
私たちは本当は、もっと
知ってるのかもしれません。
記憶だけが経験の全てではないと
私は思います。
