先日、予告した通り、先週に
因果応報の実例について
メルマガで発信しました。
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※メルマガですが、勝手に弾かれて
しまうことがあるようで、届かない場合も
あるようなので、届いてないという
方もいるかもしれません…
再送しますが、特にフリーメールで
登録している方は届きづらいかも
しれません。
もし届かない場合は大変申し訳ありません。
思っていたよりメルマガ登録して
くださる方も多く、また、
読んで心が少し楽になった、
報われた気持ちになったと
いう声もいただけて、
あれを書くのは正直
気が重かったんですが、
少し書いた甲斐がありました(なんかダジャレみたい…)
いじめを受けたり陰口を
言われたり…される側というのは、
いつまでも記憶に残ったり心に傷が
残ってしまいがちで・・・
そういう経験をしてきた方って
少なくないんだなと感じています。
先日、ツイッターで見た、
しょこたんこと中川翔子さんの
ツイートが印象的でした。
やった側は簡単に忘れても、
された側には癒えない傷となってしまう…。
この辺りがされた側が、
理不尽に感じてしまうことの
一つかもしれないですね。
だからこそ、言いたいです。
因果応報はある、ということを。
メルマガに書いてないことも
ブログに書いてみます。
私の知り合いの人で、お子さんが
理不尽な集団いじめにあっていて
ひどく心を痛めて悩んでる人が
以前いました。
学校に相談しても、ないことにされたり…。
出口がない状態で、話に聞いても
理不尽極まりないと思いました。
その方、お子さんがいじめられて
悩んだことで、あるとき思い出したそうです。
その方も、子供の頃、
ある子をいじめていたことを。
ずっと忘れていたんだそうです。
自分がいじめていた子が
どんなに辛かったか、思い知ったそうです。
そして、自分にこういう形で
因果応報として返って
きたんだ…と気付いたそうです。
因果応報は、身内や恋人など大事な人に
降りかかるケースも中には
あるようですね…
それもやるせない話ですが…。
因果応報って、罰というよりは、
ある意味では学びの機会や
転機となるものなのかも
しれないですね。
だから相手側も救いがないわけでもない
というか。
そこで自分と向き合ったり、
乗り越えることで、
相手の人も変わることが
できるかもしれないし。
いつまでも変わらず、また誰かを
標的にし続けていくって人もいるでしょう。
こういう話って、ああ、
デリケートな話だから、
難しいですね
された側は確かにマイナスが残って、
記憶や傷も残ってしまって、
なかなかすぐには切り替えられないことも
あると思います。
それを弱さみたいに批判する人も
いるけど、当事者にしか
苦しみはわからないんじゃないかな…。
相手の人だけ何事もないように忘れて
幸せになれて、自分だけいつまでも
マイナスが残る 自分だけが止まってる
そんな風に考えなくていいと思います。
そして、しょこたんも書いてるけど、
絶対に死なないで。生きて。
クソ野郎(女)なんかのせいで、
命を絶たないでほしいです。