ヨット海苔のバカ旦那 -10ページ目

トランスパック歴代最短レース記録は以下のようです。

トランスパック解説日本語サイトを発見、そこにアップされていた最短時間でレースを終えたヨットに贈られるトロフィーがあまりにも素敵でしたので紹介します。
歴代記録は以下のようでみんな50フィートを越す大型艇です。今年私達31フィートの艇での挑戦ですのでこのカップに艇名は残りません、、15日位でゴールできれば最高と考える今日この頃です。






http://homepage2.nifty.com/arumukos/yachting/tranpac/index_rcrd.html

    艇名        スキッパー    年     所要時間
                                日:時:分:秒

   Lurline        H.H. Sinclair   1906  12:09:59:xx
   Mariner         L.A. Norris     1923   11:14:46:xx
   Morning Star    Richard Rheem  1949   10:10:13:09
   Morning Star    Richard Rheem  1955   9:15:05:10
   Ticonderoga    Robert Johnson  1965   9:13:51:02
   Blackfin      Kenneth DeMeuse 1969   9:10:21:00
   Windward Passage  Mark Johnson  1971   9:09:06:48
   Merlin       Bill Lee        1977   8:11:01:45
   PyewacketII    Roy P. Disney   1997   7:15:24:40
   PyewacketIII    Roy E. Disney    1999   7:11:41:27

トランスパシッフィックレースの起源

1986年9月25日サン・フランシスコPacific Yacht Club宛のハワイ王朝最後の王、カラカウア王がサン・フランシスコ~ホノルル間のヨットレース招待状が起源とされています。20年の歳月の後、実際にレースが行われたのは1906年6月11日で同じ年の4月18日に発生したサン・フランシスコ大地震によりロサンジェルス沖にスタートが変更され出場艇3艇、所要時間は12日と9時間59分であったと記録に残っているそうです。2週間に及ぶ外洋レース各艇様々なお守りをバウ(船首)に掲げます今年のレースではハワイのお守り「イカイカ」をと考えてます、ではでは。

★完全重視でレース時の優先権をちょっと説明

★完全重視でレース時の優先権をちょっと説明
●スターボードタック優先
ポートタックのヨットは、スターボードタックのヨットを避ける又真後ろから風を受けて風下に走っている場合は
左舷に帆を展開している状態をスターボードタック、右舷に帆を展開している状態をポートタックとしていますので
左舷に帆を展開している(スターボードタック)ヨットが優先権を持ち、右舷に帆を展開している(ポートタック)ヨット
が避けます。
●風下優先
風上を走るヨットは風下を走るヨットの進路を避けます。
注)オーバーラップするまでは、風下の権利は発生しません
●先行優先
追い越すヨットは、追い越されるヨットの進路を避けます(オーバーラップ時)。
●同時タッキング
2艇が同時にタッキングしている場合には、ポート側の艇が避けます
●タッキング時
タッキング中は他のヨットを避けます。

その他クリア・アスターン、クリア・アヘッド時の定義、タッキング、
ジャイビングにより優先権を得ようとする場合などがありますのでまた次回。

★100艇以上参加のヨットレースも

★100艇以上参加のヨットレースも
今年は台風が例年に比べ異常なまでに日本を通り過ぎていった、
相模湾で夏以降実施出来たオープンレースは相模湾オープンヨットレースと逗子マリーナカップだけであった。
ヨットレース(クルーザー)は大きくマリーナを中心としたクラブレース、相模湾なり大阪湾なりの各クラブ艇が一同に会するオープンレース(四国徳島の阿波踊りレースは関東からの遠征組み、鹿児島の火山めぐりレースでは今年なんと北海道小樽からの参加も)、それとジャパンカップ、関東、関西選手権(名古屋、、他もあります)に代表されるカップ戦に分けられます。
100艇を越すヨットが一声(スピンアップ)とともに海上にセールの華を咲かせるオープンレース、我々参加者でも感動を覚える光景。次の瞬間ヨットは風下に向かって左右に分かれ良い風を探しながら方向転換(ジャイビング)を繰り返し、ヨット海苔?はスケーティングと呼びますが前後左右の他艇との安全に注意しお互いの優先権を確認しあいながらゴールを目指します。100艇を越すヨットが一同に競いますので安全を確保した上で優先権をうまく使うのも1つのテクニックになっています。優先権が他艇にあり、ここで本当はジャイビングを行いたいのにと思うことが度々あります。次は優先権を解説します。

★風にに対するヨット専門用語これだけ知っていればGOOD

★風にに対するヨット専門用語これだけ知っていればGOOD
前回のヨットレースの醍醐味NO3で風位に対して最大およそ45度の角度(クロースホールド)までなら進むことができる、その時クローズホールドなるヨット用語が急に飛び出してきて何だ?と目を丸くされた方もいらっしゃると感じましたので、風に対するヨットの専門用語これだけ知っていればGOODと題して、、、、。先ずはヨットの右舷、左舷のことをスターボード、ポート、と呼びます、ポートの由来は船を港(ポート)に着ける時に左側を岸壁に着けていた事からそう呼ばれているとの事です。スターボードは調べておきます。ヨットが右から風を受けて走る状態をスターボードタックと呼び、左から風を受けて走る状態をポートタックと呼びます。ヨットは風を利用して動くため、まっすぐ風上の方向(風位)へ進むことができない。しかし、風位に対して最大およそ45度の角度(クローズホールド)までなら進むことができる。ヨットを風上方向へ行かせることをラフィングと言い風上に走らせることをクローズドホールド、風下方向へ行かせることをベアリングと言い風下へ走らせることをランニングと言います、また風上、風下の中間で走らせることをアビームと言います。また風上へ方向転換することをタッキングといい、風下方向へ転換することをジャイビングと言います。ではでは。