鯛づくし　　湯霜づくり＆鯛めし＆切り干し煮

さてさて一昨日にさばいておいた鯛(タイ)。

昨夜は湯霜づくりにしていただきました。皮目にペーパータオルをかけて身にお湯がかからないようにして熱湯をかける。

そして身にまで熱がまわらないうちに水で冷やしてから刺身にします。

熱が加わった皮目がプルっとして美味しい。一晩寝かせていたので身もいい具合になれて柔らかくて甘い。

で、本日の弁当は鯛の頭で炊いた鯛飯。

薄口醤油・酒で味付けして、そして昆布と炊きました。

切り干し大根は背骨と腹骨のアラで煮ました。ニンジンと切り昆布もプラス。

アラを煮たら取り出して、身をほぐします。

もう一回、骨だけ戻してガっと煮たててダシをとる。

でザルでこして、そのダシでニンジン、水で戻した切干と昆布を煮ていきます。

味付けは薄口醤油と酒とミリン。煮ているうちにニンジンと切干から甘味が出るので、その後にミリンを入れ甘味を調整してください。

インゲンとチクワはすりゴマとポン酢であえものに。

卵焼きはのり巻き。

残っている半身は味噌漬けにしてます。今晩のオカズと明日の弁当に。

捌き方＆詳しいレシピは後日釣りPLUS　にて!!

引きつづき、サッカー書籍の試し読み。よろしくお願いします。

夏には新しいサッカー書籍のお知らせできると思いますのでお楽しみに～。

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