ある会社の未払残業代事件を担当しています。


労使でもめていましたが、私の案でようやく和解ができそうです。


合意書が作成できました。


あとは、労使の印鑑をもらうだけです。

ある労働者さんから相談を受けたお話です。


残業したのに使用者が残業代を払ってくれないので、労働基準監督署に相談したら、監督署の職員の方が会社に電話して、残業代を払うように言ってくれたとのこと。


会社は残業代を払うと約束したようです。


問題は会社の払う残業代と労働者さんが考えていた残業代にかなりの差がありました。


その労働者さんは、再度労働基準監督署を訪れ未払残業代の計算をお願いしたら、断られたそうです。


そんなことは、許されるのかと私に相談がありました。


許されると思います、と私はお返事しました。


労働基準監督署は労働法違反を取り締まる役所ですから、残業代を払わないのは取り締まりの対象になりますが、その金額に関しては労使双方で決めるもの、つまり、民事であり、警察が民事不介入と同じ理屈です。


もちろん、担当する職員の方によっては、計算のアドバイスをしてもらえる場合もあると思いますが、それは労働基準監督署の本来の仕事ではないというです。




「労働基準監督署の監督指導の現状と最近の傾向について」という研修会に参加しました。


過去の監督指導結果や各種の情報を基に、労働基準監督官が定期的に事業場に立入調査を行います。これは、原則予告なしに立ち入るそうです。


以前は労災防止に重点を置かれた調査でしたが、最近は長時間労働の抑制、賃金不払残業の防止、賃金不払・違法解雇の是正にシフトしてきています。


労働基準法や労働安全衛生法等労働関係法を遵守している会社さんは、いつ立入調査があっても心配はいりませんが、そうでない会社さんはいろいろな指導を受けることになります。


労働者名簿、出勤簿、賃金台帳、36協定届、有給休暇管理簿、就業規則、労働条件通知書などが調査対象書類になりますので、すくなくともこれくらいの書類は書類間に矛盾のないように作成しておくべきです。

私の所属する大阪府中小企業家同友会北摂支部豊能地区の月例勉強会・一期一会に参加しました。


経営者さんたちが、それぞれの業界事情とその中での自社の現状を報告されましたが、どの業界も非情に厳しいということを再認識しました。


しかし、皆さん前向きに頑張っておられます。


だからこの会に参加すると私はいつも元気をもらって帰れます。

25日の土曜日から風邪気味でした。


私はめったに風邪をひきませんが、この日はだるく午後7時に就寝。


翌日曜日もすこしだるかったのですが、少し症状が改善。


そして本日、完全に直ったたはいえないまでもかなり回復してきました。