AB型ダースのまったり自由帳

AB型ダースのまったり自由帳

気まぐれ更新ですが、ポツポツ綴っています。

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お久しぶりです。元気に過ごしています。

最近、平木典子さんの「アサーション・トレーニング」という本を読んで『自他尊重のコミュニケーション』というのがとても参考になりました。人との接し方の基準がわかりやすく書かれていて勉強になりました。


衝撃だったのは、褒められたら「ありがとう」と受け止めていいということ。子供をいい子だねと言われるとそんな事ないよーとかついつい言っちゃうけど、「そう?ありがとう」って今度は言ってみよう。息子が聞いてても気持ちがいいだろうし。



そして、調べたら子供向けのこんな本も書かれていると知りまして。早速図書館で予約してみました。


息子も読んで「面白かったよー。自分の気持ちを言葉にして言うといいんだね。」と言ってました。







こういう事って、大切だよな。
わかりやすくて読んでいて気持ちがいいです。


人と関わるということは、意見が違って当たり前だから話し合いが必要なこと。自分の意見をどんな風に言うのか、自他尊重しながら譲ったり歩み寄ったりする事の大切さがわかります。
家族ぐるみで仲良くさせてもらっている、お友達が3家族いるんです。そのうち2家族は共働きで旦那さんも料理もできるし、子供のお迎えもよくいくし、お風呂もいれます、寝かしつけもできます。


そういう話題になると、私も旦那に聞こえるように「すごい!料理するんだ」とか言ってたんです。


旦那は、「俺には無理だなぁ。料理とか興味ないしな。」と言うんですよ。いやいや、子供のためにしなよ!とも思いますが、日本語が下手なだけで旦那にも悪気はないので黙っておきました。



このまま全ての料理を私がやっていたら、いざと言う時困ります!体調悪い時に脂っこい弁当ばかり買ってきてもらうより、サッとうどんや味噌汁なんか用意していただけたらもう幸せですよ(*^_^*)。


という事で最近は、
小さい事をやってもらうようになりました。




旦那は私が料理してるとよく、「なんかやろうか?」と声を掛けてくれる人なんです。(いいとこあるでしょ  笑?)


もっと子供が小さい頃は、じゃあ子供見ててと言ってしまう事が多かったと思います。



でも最近は「大丈夫だよ」と私が手伝いを断ってしまうと、子供とも遊ばずにずっとゲームしてるんですよ。


かといって説明してやってもらうのも面倒なんだけど、キャベツ切ってくれる?とかこれ混ぜててくれる?とか、何かしらやってもらう事にしました。


菜箸はどこ?とか、だしはどこに入ってる?とか、いざという時に一から説明だと大変なんですよね。それだけでげっそり疲れちゃうんですよ。



小1の長男もキャベツやキュウリ切ったりするのが好きで、やってもらう事に慣れてきました。



長男は今日、やっとラップが綺麗に切れるようになりました(笑)。苦手だったみたいだけど、やっとコツをつかんだようです。



私は家族で料理するのが夢だったので、これから叶えていきます。旦那は強制参加ですが、楽しみです。「家族で餃子作ったりするの楽しそうだね」って言ってた事があるのできっと大丈夫。家族でやれば楽しいはずです!



まずはたこ焼きとシューマイがいいかな?餃子もいいけど、シューマイは包まなくていいから簡単で楽しいんですよ。



最近読んで衝撃だった本。


ミヒャエルエンデの
「モモ」という本です。


小学校高学年〜向けの児童書です。
「金曜日の本屋さん」という本に出てきて気になり、読者メーターというアプリで読んだ人達のたくさんの感想を読んでいるうちに、読みたくなりました。


図書館で探したら、分厚いオレンジの本でした。若干平仮名が多くて、読みやすくて、夢中になって読んでしまいました。


家事や育児は必要最低限m(._.)m。



時間泥棒に自分の時間を渡してしまって、やらなければいけない事だけをセカセカと生きる人達。イライラして、怒鳴ってばかり。

あれ?何が足りないんだろう?



こうだからこうですよね?じゃなくて、これを読んでどう思うか考えるという事が楽しくなりました。そしてアプリで、他の人の感想を見てみたり。




小学生の私に教えてあげたい!聖書物語よりも、ドキドキワクワクするお話が、世の中にはこんなにも溢れているよって。

図書館には通ってた記憶があるのに、残念。司書さんとかとお話してみたらよかったな〜。


あの頃はJWの出版物が最優先で、読む事に疲れてたのかな。理解できなかったから、読書ってこんなもんかって、諦めてしまってたのかな。






これを読んでどう思うのか、が読書なんだよね。正解も不正解もないし、そこから自分の価値観や性格が見えてくる。




子供達には学生時代に、こんなステキな本達と出会ってほしい。そして、自分がどう感じるかを感じとり、話し合ったりして言葉にして噛み砕いて読了して、感性や価値観を磨いてほしいと思います。


あぁ、ステキな本、欲しい本が日々増えていきます。


あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがいします



アメーバおみくじは凶でした。


義実家へ行ってきたけれど、
今までの中で一番自然体でいられて
楽しく過ごせました。


いい元旦でした。



 
あなたの運勢は・・・


 
料理が好きな長男。
昼間はゲーム中心で、ご飯には割と無関心。


でも、夕飯時になるとゲームは3時間までという決まりの時間を消費しているし、「さて一緒にご飯作ろうよ」となってくる。「何にしようか?」とか言っちゃって張り切ってテーブルを片付けて、みんなのコップにお茶を入れたりなんかして。



きゅうりを切ったり、冷凍野菜をチンしたり、混ぜたり、卵を焼いたり、鍋を混ぜたり、ちょっとした事だけれど手伝ってもらう。そこに次男もやりたい!と来るから、私の頭の中はフル回転で、なんとか次男にもさせる事を考える。



卵を割るにも、ラップをかける事でさえ慣れていないと、スッとできないものだ。毎日の積み重ねがきっと役に立つ。

私もいつ体調不良で倒れるかわからないし。いや、そうでなくてもご飯を作って貰える日も近いかも?!なんて期待もしちゃおう。



何より、母と台所に立って一緒に料理をする事がなかったのでちょっと楽しい。うちの母とは、私がトロいので見ているとイライラするのかな?台所が狭くて散らかっていた事もあるのだろうか、「どうやってやるか見て覚えなさい」という教え方だったのであまり一緒に立つことはなかった。


思えば母とは何かを協力して一緒に作業する、という事自体があまりなかったかもしれない。あ、きっと細やかな指示が苦手だったのかもしれない。


夕飯を作るのはちょっとしたイベントみたいになっていて、(もちろん面倒な事もあるけど)けっこう楽しい。


昨日なんかは、鮭と冷凍枝豆の寿司ご飯。すしのことご飯を混ぜて、枝豆をチンして鮭をほぐして混ぜただけなんだけど、なんだか楽しかった。



大きなお皿にご飯入れて、ブロッコリーと人参を茹でたものを長男と次男に横に添えてもらう。長男は次男の分もやってあげたい。次男は3歳、何でもお兄ちゃんみたいにやりたいらしく、長男の横で自分のお皿にそそくさと真似をして盛り付ける。


「お兄ちゃんが好きだから、同じ事したいんだって。(長男が)自分でやりたいのと同じだよ。好きなようにやらせてあげようよ。」というとやらせてあげた。


今までは割と、こういう時譲らなくてケンカになっていたけど、ついにわかってくれたか。



なかなか相手の気持ちになるのって、難しいんだなぁ。自分の気持ちもあるしねぇ。


ついつい、こうしなさい!ってカッとなって言ってしまいたくなるんだけど、「相手はこう思ってるんじゃない?」とか自分がされたらどうか?とか、ちょっとだけ考えるような事を言えるといいなと思う。

選択肢を残してあげたい。人は自分で決めた事は、きちんとやりたがる心理があるらしいと何かで読んだなぁ。


さて、今日は何にしようかな〜。



小1長男の冬休みの宿題に、日記を書くというものがあります。最初は、何書けばいいの?っていちいち聞いて一緒に考えていたのですが、最近はサラサラと1人で書いています。


クリスマスでゲームをもらって、嬉しそうに遊んでいるのでそろそろ日記書いたら?と言うと、「そうだね〜。何の事書こうかなぁ。」と言いながら、ゴソゴソと1人で書いてました。



「間違ってる字とか見たいから、書いた所見せてくれない?」というと、ちょっと照れながらもいいよ〜って見せてくれました。




そこには、クリスマスの夜にジュース(シャンメリー)を開けた時にプシュ〜っと溢れてしまったこと、チキンをお皿に載せてみんなで乾杯したこと。フルーツタルトというケーキを食べたこと、楽しかったので来年もまたやりたいと書いてました。


なんだか、書いている事はあらすじばかりなんだけれど楽しかった気持ちが溢れてくるのがわかりました。いい文章だなぁと思いました。



字は、やはり3個くらい間違ってました。



でも、何も言えないくらい胸が一杯でした。プレゼントよりも、家族の団らんを日記に書いてくれたということが嬉しかったです。



過去にも、プラレール博で大喜びしていたのに、流星群を見に行った事を書いていたり、遠くへお出かけした事よりも空に気球が見えた事を書いたり、そんな事がホッコリさせてくれます。



先生からは、この子はお出かけしていないのかしら?なんて思われているかもしれませんが( ゚д゚)。
もしもとばななさんの文章は
心を温めてくれます


(よしもとばななさんの「なんくるない」という本を引用させていただきました。)




このおばさんのように
必要としてる人に声をかけられる
大きな人間になりたい



よしもとばななさんの本達に
出会えてよかった


感謝の気持ちでいっぱいです



秋から読書にはハマっているんですが、もう秋も過ぎて冬でしょうか。こちらの明け方は氷点下いきます。寒くなりました。


なんだか最近は、何かを作る職業の小説が楽しいです。読者メーターというアプリで、みなさんの感想を元に読みたい本を見つけるのが日々の楽しみです。

  

おばあちゃんのためにお米を懸命に作っていく中で自立していく、爽やかなお話でした。





辞書を作るお話。10年以上かけて、ひとつの辞書を沢山の人達の手で完成させていくのが、素晴らしかったです。登場人物も魅力的で、まさにページをめくる手が止まらないという初めての体験でした!






何年も前にドラマ化されたようですが、全然知りませんでした。なんて面白いんだ!と思わず口にしてしまうほど面白い。しょっちゅう宴会してるのも楽しそうだし、登場人物の人柄も憎めない。そしてなんといっても奇想天外な祭りのインパクトがすごすぎて、、あー、楽しかった。


山の神様はいるのか私にはわからないけれど、命がけの林業だから神頼みで心を落ち着けてきたのかなと思うと何となく厳かな気持ちになれます。何千年も生きる御神木、見てみたいなぁ。



「神去なあなあ夜話」が続編らしいので、絶対読みたいと思います。



それにしても、読書がこんなに楽しいなんて知りませんでした。図書館に住みたい。

またあの公園へ行ってきました。
備北丘陵公園。


とっても綺麗なコスモスに
癒されました。









想像よりも花が大きくて、ビックリしました。
ケイトウも綺麗でうっとり。




観葉植物とか買っても
すぐに枯らしてしまうんですよ、私。


花束はなんだか切られた花がかわいそう、なんて思ってしまってあんまり好きじゃない。花瓶もうちにはありません。



そんな私が
花に癒される日が来るなんて
思っても見なかったなぁ。



子供達もキレイだねぇ!と
花畑を見て喜んでいました。




アスレチックで遊んで、どんぐりや松ぼっくりを拾って、アイスを食べて大満足。




本当に素敵な場所。
また行きたいです(*´꒳`*)。